ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2166439
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

岩湧山(↑↓急坂)と紀見峠を往復

2020年01月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:41
距離
21.7km
登り
1,691m
下り
1,688m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
1:10
合計
8:41
距離 21.7km 登り 1,691m 下り 1,698m
6:00
4
6:48
6:50
8
6:58
7:18
9
7:27
7:29
13
7:54
9
8:03
5
8:24
8:25
9
8:34
8:40
19
8:59
43
9:42
9:43
51
10:34
39
11:13
11:15
15
12:04
12:10
13
12:23
12:24
14
12:38
12:39
7
12:46
12:47
6
12:53
12:54
4
13:15
9
13:24
13:38
8
13:46
31
14:17
14:18
4
14:22
14:24
6
14:30
2
14:32
ゴール地点
天候 曇ときどき晴
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません
おはようございます
日の出前か日の出中の
岩湧山の山頂です
2020年01月03日 07:05撮影 by  301SH, SHARP
2
1/3 7:05
おはようございます
日の出前か日の出中の
岩湧山の山頂です
朝御飯を食べてたら
雲間から日の出が
見え始めました
2020年01月03日 07:10撮影 by  301SH, SHARP
2
1/3 7:10
朝御飯を食べてたら
雲間から日の出が
見え始めました
日の出が雲を抜けました
とても綺麗でした!
2020年01月03日 07:16撮影 by  301SH, SHARP
6
1/3 7:16
日の出が雲を抜けました
とても綺麗でした!
まだまだススキも綺麗
下界は霞んでました
2020年01月03日 07:24撮影 by  301SH, SHARP
2
1/3 7:24
まだまだススキも綺麗
下界は霞んでました
林道から五ツ辻に出た
2020年01月03日 07:54撮影 by  301SH, SHARP
1
1/3 7:54
林道から五ツ辻に出た
根古峰のプレート
看板や頂とは少し
離れていました
2020年01月03日 08:19撮影 by  301SH, SHARP
1
1/3 8:19
根古峰のプレート
看板や頂とは少し
離れていました
少し谷に下りてみました
水は冷たくは無かった
2020年01月03日 09:10撮影 by  301SH, SHARP
1
1/3 9:10
少し谷に下りてみました
水は冷たくは無かった
紀見峠駅に向かったら
電車がやってきたので
撮ってみた(^^;
2020年01月03日 09:36撮影 by  301SH, SHARP
2
1/3 9:36
紀見峠駅に向かったら
電車がやってきたので
撮ってみた(^^;
「高野山開創1200年
こうやくん」がかわいい
2020年01月03日 09:41撮影 by  301SH, SHARP
1
1/3 9:41
「高野山開創1200年
こうやくん」がかわいい
紀見峠へ向かう途中の
景色が秀逸!
2020年01月03日 10:05撮影 by  301SH, SHARP
3
1/3 10:05
紀見峠へ向かう途中の
景色が秀逸!
紀見峠の茶屋「丹波屋」
閉まってたけど優しい
2020年01月03日 10:26撮影 by  301SH, SHARP
4
1/3 10:26
紀見峠の茶屋「丹波屋」
閉まってたけど優しい
紀見峠の看板
ダイトレ上に無いとは…
2020年01月03日 10:34撮影 by  301SH, SHARP
1
1/3 10:34
紀見峠の看板
ダイトレ上に無いとは…
ダイトレのプレートから
岩湧山へ戻ります
2020年01月03日 10:36撮影 by  301SH, SHARP
1
1/3 10:36
ダイトレのプレートから
岩湧山へ戻ります
橋が崩落している!
渡渉できましたので
通れました
2020年01月03日 11:21撮影 by  301SH, SHARP
1
1/3 11:21
橋が崩落している!
渡渉できましたので
通れました
経塚に到着
ダイトレ上にあるんですね
2020年01月03日 11:24撮影 by  301SH, SHARP
1
1/3 11:24
経塚に到着
ダイトレ上にあるんですね
錦明水は美味い!
前回はポタンポタンで
飲めなかった
2020年01月03日 12:47撮影 by  301SH, SHARP
2
1/3 12:47
錦明水は美味い!
前回はポタンポタンで
飲めなかった
岩湧山に帰ってきました
下界が見えてる!
2020年01月03日 13:23撮影 by  301SH, SHARP
3
1/3 13:23
岩湧山に帰ってきました
下界が見えてる!
今日2回目の山頂看板
昼御飯を食べました
人はソコソコいます
2020年01月03日 13:38撮影 by  301SH, SHARP
2
1/3 13:38
今日2回目の山頂看板
昼御飯を食べました
人はソコソコいます
急坂のバリルートから
岩湧寺方面へ進むと
谷を通って林道に…
2020年01月03日 14:12撮影 by  301SH, SHARP
1
1/3 14:12
急坂のバリルートから
岩湧寺方面へ進むと
谷を通って林道に…
岩湧寺
お疲れ様でした♪
2020年01月03日 14:20撮影 by  301SH, SHARP
2
1/3 14:20
岩湧寺
お疲れ様でした♪
撮影機器:

感想

初登山は岩湧山へ行って来ました。
7時頃に日の出と勝手に思い込んでいたまでは良かったのですが、
何故か6時頃に到着する予定で家を出発してしまいました。
6時って私の足だと間に合わないんじゃw
って途中で気付いても後の祭りです。が、道路が空いてて少し早く到着出来た。
それでもギリギリかなぁと思ってましたが、間に合いました。
日の出とススキと朝御飯を堪能した処で、下山しても時間余りまくりだなぁと
考えた結果、紀見峠まで行ってみる事にしました。
紀見峠駅の近辺が見所も多く楽しかったので、ゆっくりしてから紀見峠へ向かい、
ダイトレで岩湧山へ戻りました。
昼過ぎちゃいましたが、景色を堪能しながら昼御飯を食べました。
ただ、太陽の出てる時間が短く寒くなってきたし、早々に下山となりました。

5時45分に1番駐車場に到着しました。車は私だけです。
ヘッドライトを点け、急いで準備をして出発しました。
石畳の道は滑る可能性があるので回避して道路を歩きます。
道路だけだと遠回りなので途中で四季彩館へ…階段が少し滑った程度で、
テラスの木が結構滑る感じでした。手摺を持ちながら通り抜けます。
6時9分に(間に合うの?と思いながら)、約1時間の急坂の道を登ります。
が、前回の疲れが残っているのか寝正月でなまったのか、早起きして寝不足なだけか
わからないけど、だるさを感じ、ゆっくりでも歩き続けるのが一番早く登れると
思い直して、休憩を少な目でゆっくり登り、ちょっと裏道を利用させて貰って
7時前に山頂に着いてしまった。私が一番びっくりしている(^^;
とりあえず山頂広場で上下ともに上着を着込んで、山頂に戻ると赤く染まりだした。
ススキの中ほどでシートを敷いて、コンビニ弁当の朝御飯の準備が出来た処で、
雲間からの日の出が見え始めました。かなり綺麗でした。
写真を数枚とって朝御飯が冷める前に食べます。
私にとっての初日の出とススキを見ながらの食事は豪勢でした。
着込んでるし太陽も出たので、そんなに寒くは無かったです。

山頂に着く頃には出発時のだるさも無くなっており、朝御飯も食べた事で元気も出、
折角ここまで来たから、どこか散策してから帰ろうと思うようになってました。
そしてダイトレの赤線繋ぎをしてみたくなり、紀見峠まで繋いでみる事にしました。
帰りにダイトレを使うつもりでいたので、五ツ辻までは千石谷林道を使い、
阿弥陀山前分岐からは小道を、根古峰は頂を通るルートを、三合目からは紀見峠駅を
通るルートを使って下りました。
途中で谷に下りて川で休憩したりしました。
紀見峠駅では天王神社に寄ったり、地蔵寺に寄ったり、駅も見てから紀伊見荘に
寄ってから出発しました。思ったより見所が有ったように感じました。
紀見峠へ向かう途中の細い道からの景色が良かったです。
宿場跡を経由して向かいましたが、茶屋の丹波屋さんに無造作に果物が置かれてて
びっくりしました。まだ岩湧山まで遠いので荷物になるので貰いませんでしたが…
村の方が「金剛山ならこっちから行けるよ」と親切に話しかけてくれたり、
とても良い処ですね。紀見峠に到着して、岩湧山へ戻ります。
峠に着く頃は、暑くて夏と同じシャツだけになってました。
紀見峠が標高400mで出発したんですが、棒谷林道との分岐まで結構登っては
下りを繰り返して400mでしたw
経塚を超えたら急坂の階段地獄の始まりでした。
休憩しまくりつつ何とか岩湧山まで辿り着いたら、結構曇りぎみで寒い。
上着を着て昼御飯を食べて、下界の霞がとれてたので景色を堪能しました。
でも、太陽が余り出てくれないので寒い。朝と同じ格好するのは面倒だったので
さっさと下山する事にしました。
結構疲れたので、下りも急坂の道を使いました。途中の4番からバリルート経由に…
岩湧寺は朝は真っ暗で見えなかったので寄らせて貰い、四季彩館が3日まで閉店の
看板を見て石畳で戻りました。長寿水も頂きました。
錦明水の方が美味しかったような気がします(^^;

今年の初登山は近場で初日の出が見られたら良いなぁと思ってましたが、
曇り天気で期待できないかもと思ってただけに、思ってた以上に綺麗に見れて
良かったと思います。そして紀見峠まで行けたので大満足でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1603人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら