桐生アルプス (鳴神山〜吾妻山)

2020年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:53

距離 14.9km 登り 1,074m 下り 1,282m

9:34 吹上バス停
9:51 駒形登山口
10:47 肩の広場
10:53 11:08 鳴神山
11:10 肩の広場
11:50 11:53 市畑三角点 /
12:08 三峰山
13:04 13:05 大形山
14:22 14:25 女山
14:37 15:30 吾妻山
15:49 トンビ岩
15:55 吾妻山登山口
16:27 桐生駅

天候

午前: 薄晴れ　午後: 晴れ
・夕方まで小雪がハラハラ舞ってた。(積もる程ではない)
・西風強い。13時頃で気温0℃。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
JR常磐線/東武
　日暮里6:07→北千住/→足利市7:54
(徒歩 16分)
JR両毛線 足利8:22→桐生8:39
おりひめバス 川口線
　桐生駅北口9:00→吹上9:29
■復路
JR両毛線/宇都宮線
　桐生16:40→小山→赤羽18:48

コース状況／危険箇所等

◆積雪　　鳴神山までの登路(谷地形)、および縦走路北部では、積雪1cmくらい。凍結はなく、軽アイゼン使うような所はなし。市畑三角点辺りまで下ると、大して気にならない程度になる。

写真

1/5 9:33

吹上バス停よりスタート。

1/5 9:51

20分ほど歩いて鳴神山・駒形登山口。

1/5 10:08

最初の樹林帯を抜けると雪。

1/5 10:27

積雪1cm

1/5 10:46

水場ありましたがフタしてました...

1/5 10:48

肩の広場

1/5 10:53

鳴神山山頂(仁田山岳)。薄晴れだが、雪が舞ってる。

1/5 11:04

雷神岳神社

1/5 10:55

北の方角の眺め。雪が降ってるせいか少し霞んでる

1/5 11:38

南へ縦走開始。標高850m位まで下ると、路面の残雪も避けて歩ける程度に減った

1/5 11:50

市畑三角点
薄日はさしているのだが、風が木々を揺らすゴーゴーという音が不気味。

1/5 12:10

三峰山。広めの山頂だけど、風が通って寒い

1/5 12:47

前にデカい山が立ちはだかる (大形山)

1/5 13:03

大形山。この辺りから、木々越しながら、下の街が見えだす

1/5 13:31

やっと木々越しでない開けた眺望にめぐり会う。
青空の下、なおも降雪中

1/5 13:41

左側 (南東)もちゃんと見えはじめた。

1/5 13:56

山名不明なピーク (標高480m)。”関東ふれあいの道”の案内板や標石。

1/5 14:43

吾妻山に到着。展望台みたいな山頂。途切れることなく次々と散歩やジョギングの人が登ってきてた。

1/5 15:05

関東平野を一望。ここでも雪がハラハラ舞ってました。

1/5 15:22

富士山、霞みながらも先端が見えた

1/5 14:56

東京の高層ビル群。うまく撮れなかったけどスカイツリーも見えました

1/5 14:42

山頂は広め

1/5 15:50

街に向かって下りていく。
(写真はトンビ岩）

1/5 16:11

暗くなるまでに踏破できた

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikerina

・ヤマレコのマイマップで関東周辺を眺めてたら、栃木日光周辺の南側には、山塊があるのに全然足を踏み入れてないことに気付きました。赤線の空白地帯。東京から交通アクセスよさそうだし、標高低くて雪少なそう。ガイド本から見繕って、雪多そうな北斜面の登りがなく、南斜面をゆっくり縦走できそな桐生アルプスを選んでみました。

・青空も見えてて日差しもあるのに、ほぼ終日小雪がハラハラ降ってました。夕方吾妻山に至っても、まだ舞ってました。また、西風がずっと吹き付けてきて大変寒かったです。北西方向はどんより曇ってましたし、これが名物・赤城おろし？一方、関東平野側は気持ちよく晴れて東京都心のビル群やスカイツリー、さらには丹沢や富士山まで見えてました。

・鳴神山は、下調べ不足で双耳峰ということを知らず、桐生岳に行きそびれました。残念。コルで［桐生岳→］の行先表示は見たけど鳴神山と関係ない別の山だと思ってスルー。今にして思えば、途中で追い越した人達が誰も(仁田山岳に)登ってこないなぁと思ってたら、みんな桐生岳に行ってたんでしょうね...