2012比良縦走(2山残し時間切れ)(*´Д`*)
- GPS
- 57:50
- 距離
- 44.3km
- 登り
- 2,592m
- 下り
- 2,922m
コースタイム
10:30霊仙山登山口-11:23霊仙山11:48-13:05権現山13:26-14:00ホッケ山-14:30小女郎峠-14:37小女郎ヶ池-15:22蓬莱山15:30-15:55山上駅(打見山)16:17-16:40汁谷キャンプ場跡地
2日目
汁谷キャンプ場跡地-9:55木戸峠-10:33比良岳-10:54葛川越11:02-11:28鳥谷山-12:03荒川峠12:30-12:47南比良峠-13:28金糞峠13:33-14:30八雲ヶ原
3日目
8:00八雲ヶ原-8:18イブルキのコパ-9:24武奈ヶ岳10:00-10:21細川越-10:52釣瓶岳11:05-11:41イクワタ峠-12:10ササ峠-12:28地蔵山12:53-12:55地蔵峠-13:20ヨコタニ峠-13:36アラ谷峠-13:48須川峠-14:03ボボフダ峠-14:52蛇谷ヶ峰15:23-16:40朽木スキー場-17:00入部谷越-17:43林道-19:15高島横山集会所19:25-20:10JR安曇川駅
天候 | 1日目(晴れ、30分程度の夕立有り) 2日目(晴れ→曇り→ゲリラ豪雨) 3日目(曇り→晴れ) |
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過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
JR安曇川駅→JR和邇駅(電車400円) JR和邇駅→栗原登山口(近江タクシー1910円) 栗原登山口〜自宅(車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
霊仙山登山口〜蓬莱山・打見山 道 :踏跡もしっかり有り道迷い危険箇所無し。 給水:打見山、山頂駅レストランで頂きました。 汁谷キャンプ場跡地付近に沢有りますがお勧めできません。 蓬莱山・打見山〜八雲ヶ原 道 :踏跡・赤テープがしっかり有り道迷い危険箇所無し。 給水:木戸峠〜金糞峠間の所々に小さな沢が有りますがお勧めできません。 金糞峠西の沢は綺麗で飲めます(飲みました^^)。 八雲ヶ原〜イブルキのコパ〜武奈ヶ岳 道 :踏跡・赤テープがしっかり有り道迷い箇所無し。 ロープ有りの箇所(写真参照)で登山道崩れている箇所有り注意。 給水:イブルキのコパ〜武奈ヶ岳間の上流の沢で給水できます(ココも飲みました^^)。 武奈ヶ岳〜蛇谷ヶ峰 道 :踏跡薄い箇所有りますが赤テープを辿れば大丈夫です。 (途中林道と併走しますが赤テープを辿るなら登山道歩きの方が安心です) しかし地図やGPSでこまめに現在地は確認しましょう。危険箇所は有りません。 給水:有りません(峰から沢まで降りると可能ですが危険です) 蛇谷ヶ峰〜阿弥陀山 道 :踏跡薄く赤テープも入部谷越を過ぎしばらく行くと無くなります。その後、 阿弥陀山手前まで林道歩きが続きますが、そのまま行くと八田谷越えから 林道を下山してしまいます。(今回の反省点^^;) 地図やGPSでこまめに現在地を確認しましょう。危険箇所は有りません。 給水:有りません。 |
写真
感想
1日目
計画していた比良縦走当日、天気予報とにらめっこ。
(天候が不安定でいつ崩れてもおかしくない予報)
そのうち二度寝してしまい自宅を9時出発。どう考えても遅すぎる出発。
この時より「二泊かな…。」と思いつつ。
初めてのテント泊。18圓僚鼎気般吃の酷暑で、急登では3歩進んで一息ついての繰り返し。ペースが上がりません。
途中夕立もあり蓬莱山に着いたのが16時前、やっぱり2泊で今日のキャンプ地を汁谷キャンプ場跡に決めテント設営。
マッタリ山中での孤独を楽しもうと思っていましたが、AKB48匹以上(アブ・蚊・ブヨ)の集中攻撃に遭いテントの中に避難、以後外に出れませんでした。
2日目
八雲ヶ原を過ぎると好キャンプ地が無いので(有れば教えて下さい)次のキャンプ地は八雲ヶ原と決めマッタリ歩きました。
金糞峠西の沢で給水し八雲ヶ原でテント設営。ここでもAKB48匹以上(アブ・蚊・ブヨ)の集中攻撃に遭いテントの中に避難、そして雲行きが怪しい…。
携帯で雨雲レーダー見ると雷雨が近づいている…。
早々に夕食を済ませゴロンとしているとゴロゴロ・ポツポツ→バリバリ・ゴッーのゲリラ豪雨に…。マッタリどころかピカッ!と光ってから、1.2.3…と時間を数えつつ「近づきませんように…」と就寝。
3日目
朝から辺り一面のガス。テントもドロドロ。ゆっくりしたいけど遅くても8時には出発しないと目的地に着けないので早々に撤収。
イブルキのコパ経由で沢で給水しつつ武奈へ。やはり頂上もガス。琵琶湖側から切れ間無くガスが上がってきます。唯一北西方面の晴れ間に写真撮影。
そして釣瓶岳付近から、ようやく天候に恵まれ蛇谷ヶ峰で遠景を楽しんだあと高面山へ。
しかし朽木スキー場手前と入部谷越過ぎで降りる峰を間違え痛恨の2回のロスタイム。その後、今度は林道から阿弥陀山へ入る道が判らず時間も時間なので諦め林道を安曇川方面に下山となりました。
山歩きしていると平気なのですが、この林道歩きとJR安曇川駅までの舗装道路歩きが一番辛く感じましたが、全体通すと充実した山歩きができて楽しかったです。
コメント
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秋に比良完全縦走(テント2泊)を考えています、参向にさせていただきます。暑い中、ご苦労様でした。
nemさん、はじめして。
秋なら良い季節ですね。
今回アブとブヨ、そして無風の暑さに悩まされました。
お気を付けて行ってらっしゃい。
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