蓼科山

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 7.0km
• 登り: 829m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:01

6:45 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:47 7:50 標高2110m標識
8:01 8:03 幸徳平
9:03 9:08 蓼科山
9:09 9:11 蓼科神社奥宮
9:11 9:12 蓼科山
9:17 9:18 蓼科山頂ヒュッテ
9:21 9:21 蓼科山
9:50 9:50 幸徳平
9:58 9:58 標高2110m標識
10:46 すずらん峠園地駐車場

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆移動
・4:30　甲府
・6:15　女ノ神茶屋駐車場
（甲府昭和IC〜南諏訪IC間高速使用　1,000円）
※駐車場までの道は朝のうちは雪ありです。スタッドレス必須です。
◆駐車場の状況
※女ノ神茶屋駐車場のトイレは使用出来ます。
※女ノ神茶屋駐車場は6：10時点では10台くらい（半分くらい埋まっていました）、11:00頃に下山した時の女ノ神茶屋駐車場は無理やりギュウギュウに停められている状況でした。

コース状況／危険箇所等

◆蓼科山
・コース全体を通して雪がありますが、標高が低いところは雪が少なめです。そのため、アイゼンの爪がところどころで岩に当たりますのでアイゼンの引っ掛けに要注意です。（アイゼンは途中で装着するのが面倒だったので、駐車場から使用。ピッケルは使用せずストックで登りました。）
コースは明瞭で人も多いので踏み跡もばっちり。。
・頂上手前の樹木が無くなるところから若干風が強くなります。ただ、今回は気温が高い上微風でした。
・今日の気温は朝の駐車場の時点で-4℃、下山時は-1℃でした。
（昨年2月に登った時は-12℃。それに比べるとものすごく暖かく感じました。）

写真

1/13 6:40

6;40分くらいで2/3くらい埋まっていました。
ただ、道路を挟んで向かい側の広場にも駐車出来るようで、まだ10台くらいは停められます。

1/13 6:40

駐車場にはトイレがあります。1ヶ所だけ使用可能。

1/13 6:41

駐車場から登山口までの間は雪無し。
アイゼンを履いているので気を使います。

1/13 6:42

登山口です。
雪が少ない。

1/13 6:46

曇っています。
そのためか気温は‐4℃と高め。

1/13 6:53

登りに入ります。
ここは岩が出ていてアイゼンの刃が当たります。
引っ掛けないように注意。

1/13 7:16

ここから急登になります。
少し雪が増えて来ました。

1/13 7:37

振り返ると展望が‥‥。

1/13 7:39

1/13 7:59

標高を上げて行くと雪がさらに多くなります。

1/13 8:05

雲の中に入っているようです。
ガスガスです。

1/13 8:30

頂上手前辺りまで来ると木々が凍り付いています。

1/13 8:41

木から垂れ下がったつらら。

1/13 8:51

いよいよ樹林帯を抜けます。

1/13 8:53

標識が凍り付いています。

1/13 8:53

氷の世界。

1/13 9:01

蓼科山頂ヒュッテも凍っています。

1/13 9:01

さあ、頂上へ。
踏み跡があるので、方向はわかります。

1/13 9:03

頂上到着。
風はそんなに強くありませんでした。

1/13 9:03

展望なし。
どこの方面を撮影したのか全く分かりません。
蓼科神社奥宮も方向はわかりますが見えません。

1/13 9:05

頂上から少し北側に進むと蓼科神社奥宮がありました。

1/13 9:05

お参り。

1/13 9:13

少し雲が取れ、青空が見えかけましたがこれ以上は晴れませんでした。残念ですが下山します。

1/13 10:14

下まで来ると陽が差してきました。

1/13 10:38

見上げると木が白くなってきれい。

1/13 10:42

駐車場まで戻ってきました。
車が増えています。

1/13 11:32

車での帰りに蓼科山を見ましたが、依然として雲の中。
今日はダメでしたね。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

感想

Dkoba

昨日は足慣らしが終わり、今日は雪山チャレンジです。
まだ体力的に不安があるので短めの蓼科山にしました。
前日のてんくらで天気をみたらバッチリのコンディションだったので期待して行きましたが、終日曇り&雪。ただそのためか気温は昨年登った時よりも高め、太陽がほとんど出なかったので除氷も下山時まで残っていました。
頂上は完全に雲の中でしたが、まさに氷の世界という景色を堪能することが出来ました。
やっぱり雪山は最高です。次はどこに行こうか。