雪が少ない赤城山(黒檜山) 帽子無くして一人で喜劇
- GPS
- 03:30
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 489m
- 下り
- 473m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤城高原ICから約30分。IC降りた先にローソンあり。この時期、山頂付近は路面凍結があるので、冬用タイヤかチェーンが必須です。 ○駐車場 黒檜山の登山者用駐車場に駐車、20台位駐車していました。トイレや水場は無し。駒ヶ岳を周回される方は、手前の「おのこ駐車場」に駐める人も多いようです。おのこ駐車場にはトイレも売店もあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は全て積雪あり(登山口は20cm程度)。気温が上がるとザラザラになりますが、低いとカチカチです。この日は3度程度で、登りやすい堅さでした。特段の危険箇所はありません。 |
その他周辺情報 | ○下山後の温泉 初めて富士見温泉に立ち寄りました。赤城ビジターセンターからの路線バスを、前橋駅行きに乗り継ぐ場所でもあります。大きな施設です。露天風呂もありましたが、激混みなので非利用。サウナと水風呂もありました。食堂も併設されていますが、正直味はイマイチでした。 http://www.fujimi-onsen.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
令和2年の登りはじめは、ソロで晴天の赤城山へ。天気も良く、充実した1日となりました。
なお、愛用していた帽子を落としてしまい、その点では悲しい登山となりました。なお、その顛末はもっと悲しい結果となりました。
朝の出発が遅れ、登山開始が11時とだいぶ遅れました。人気の山のため、この時間でも登り出す人が多くいました。雪が少なく、ピッケルの出番は無し。今回はアイゼンも未使用で全区間チェーンスパイクでした。
気温も高いため、シェルも上下無しでとりつきます。猫岩までで登ると汗が出だしたので、ベンチレーションを空け、帽子を取って登ります。急登をへーへー言って登っていると、いつのまにか帽子が無くなっていました。少し戻って探すも無し。下からくる方に聞くも、見ていないとのこと。予備の帽子はないけれど、フードもあるし、そのまま登って下山時に探すことにしました。
山頂は賑やかな食事会が開催されていました。そのまま展望台に行くと、霧氷にかこまれます。谷川には雲がかかっていましたが、上信越、尾瀬、そして浅間山の眺望を堪能できました。富士山も見たかったので黒檜山大神の先の展望台へ。残念ながら富士山はモヤの中でした。
下山時に注意して探したのですが、帽子は発見できず。登山口で道標の写真を撮って駐車場へ。せっかくなので、大沼を一周してから富士見温泉へ立ち寄り。ちょっとビチョビチョ過ぎるだろという蕎麦でお腹を満たしてから帰宅しました。
帰宅後、山レコ用に写真をパソコンで見ていると、なんと下山した時に撮った道標の写真に帽子が写っているではありませんか! 発見したときは、思わず声を出してしまいました。親切な人が分かりやすいように置いていただいたようです。写真を撮っているときはスマホで流し撮りのようにしていたためか、気が付きませんでした。。。
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