ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2187548
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

雪で真っ白からの晴れ!大興奮の谷川岳

2020年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
りえ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
6.5km
登り
846m
下り
841m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:54
合計
5:03
9:36
31
10:08
10:09
28
10:37
10:37
36
11:13
11:15
22
11:37
11:40
25
12:06
12:09
19
12:28
12:35
14
12:49
12:50
4
12:54
13:33
4
13:37
13:38
15
13:52
13:53
16
14:09
14:09
19
14:29
14:30
16
14:46
天候 雪のち、曇りのち、晴れ!
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東京から新幹線で上毛高原まで。
そこからバス。
コース状況/
危険箇所等
雪は例年よりは少ないようですが、朝から降ってたこともあり、ふかふかサラサラの雪で足を取られました。でもトレースはバッチリ。ありがとうございます。
行きのバス。雪の時期は空いてますね。
行きのバス。雪の時期は空いてますね。
ロープウェイに乗って。真っ白。
ロープウェイに乗って。真っ白。
天神平に着きましたー♪
天神平に着きましたー♪
ここから登ります!
ここから登ります!
雪たくさん!初めから12本爪アイゼン付けました。
1
雪たくさん!初めから12本爪アイゼン付けました。
早速暑くなって、着替え中。私もTシャツとカッパのみに。
早速暑くなって、着替え中。私もTシャツとカッパのみに。
寒そうに見えるけど、風が無いので寒くないです。
1
寒そうに見えるけど、風が無いので寒くないです。
こんな道をいきます。晴れるかなー?
こんな道をいきます。晴れるかなー?
水墨画の世界。
木の枝が、ザックに刺さって歩きづらいです。
木の枝が、ザックに刺さって歩きづらいです。
これから向かう方面?
これから向かう方面?
白くけぶっています。
白くけぶっています。
真っ白で途方にくれてる笑
リーダー撮影
真っ白で途方にくれてる笑
リーダー撮影
避難小屋、埋もれてます!
避難小屋、埋もれてます!
撮影してもらいました!ありがとうございました。
1
撮影してもらいました!ありがとうございました。
この辺りから霧氷が綺麗。
この辺りから霧氷が綺麗。
モノクロームの世界にて。
モノクロームの世界にて。
先行者も霞みます。
先行者も霞みます。
消えてゆく道。リーダー撮影。
消えてゆく道。リーダー撮影。
エビの尻尾。
雪の模様。
肩の小屋前の標識に着きました!
撮影ありがとうございました。
肩の小屋前の標識に着きました!
撮影ありがとうございました。
まだ真っ白。トマの耳を目指します。
まだ真っ白。トマの耳を目指します。
おぉおーー!?
リーダー撮影
おぉおーー!?
リーダー撮影
って、また、曇っちゃった…
って、また、曇っちゃった…
って、やっぱり晴れるのー!?ドキドキ!
1
って、やっぱり晴れるのー!?ドキドキ!
トマの耳に着いたー!
2
トマの耳に着いたー!
撮影してもらいました。ありがとうございました!
6
撮影してもらいました。ありがとうございました!
わーー!!ガスが!晴れたーーーーー!
4
わーー!!ガスが!晴れたーーーーー!
き、きれい!こんな風景が隠れてたんだね!
1
き、きれい!こんな風景が隠れてたんだね!
雲の中のオキの耳。
雲の中のオキの耳。
歓声の中、写真撮影!
2
歓声の中、写真撮影!
雲の中のオキの耳再び。
雲の中のオキの耳再び。
ため息…来て、よかった…
オキの耳を目指します。
1
ため息…来て、よかった…
オキの耳を目指します。
どんどん雲が晴れて景色が見えてくる!
2
どんどん雲が晴れて景色が見えてくる!
ふぁーー!キレイ!!
3
ふぁーー!キレイ!!
トマの耳を振り返って。
トマの耳を振り返って。
キレイだなぁーー。ずっと見ていたい。
4
キレイだなぁーー。ずっと見ていたい。
どんどん雲が流れて…
3
どんどん雲が流れて…
くっきり!
明るいと、こんなにキレイ!
明るいと、こんなにキレイ!
オキの耳になかなかたどり着けません笑
1
オキの耳になかなかたどり着けません笑
リーダー待ってー
リーダー待ってー
こんな景色ですから、おなじような写真、たくさん撮っちゃいます。
3
こんな景色ですから、おなじような写真、たくさん撮っちゃいます。
はぁーー
この辺りのエビ尻尾おばけすごい。
2
この辺りのエビ尻尾おばけすごい。
ほんと、晴れてよかったね。
ほんと、晴れてよかったね。
トマの耳の稜線から手前はまだガスの中。
トマの耳の稜線から手前はまだガスの中。
いつまでも見ていたい。
1
いつまでも見ていたい。
頑張って登ってます!
1
頑張って登ってます!
オキの耳ついたー!って、オキの耳だよね?笑
1
オキの耳ついたー!って、オキの耳だよね?笑
谷だけ掘り起こされてる笑
撮影してもらいました、ありがとうございました!
2
谷だけ掘り起こされてる笑
撮影してもらいました、ありがとうございました!
お兄さんも一緒に!
お兄さん、ノリがよいですね笑
3
お兄さんも一緒に!
お兄さん、ノリがよいですね笑
オキの耳からの眺め。
2
オキの耳からの眺め。
キレイな模様。
目の前の方がバッと倒れるような姿勢で写真を撮っててカッコよかったです!
1
目の前の方がバッと倒れるような姿勢で写真を撮っててカッコよかったです!
かっこいいカメラマンと雄大な風景。
2
かっこいいカメラマンと雄大な風景。
カメラマンさんが撮ってたと思われる雪の模様。真似っこして撮ってみた。
カメラマンさんが撮ってたと思われる雪の模様。真似っこして撮ってみた。
自然の芸術。
こちらも自然の芸術。
1
こちらも自然の芸術。
同じような写真ばっかりですいません。
1
同じような写真ばっかりですいません。
来た道を振り返って。
3
来た道を振り返って。
うっとり。
もこもこ、サンゴ礁みたい。
1
もこもこ、サンゴ礁みたい。
サンゴ礁のおばけ。
1
サンゴ礁のおばけ。
もこもこもこもこ。
1
もこもこもこもこ。
生クリームたっぷりのケーキみたい。
3
生クリームたっぷりのケーキみたい。
キレイ…
キレイだよーー
鐘、凍ってます。
1
鐘、凍ってます。
肩の小屋前の風景、好きです。
肩の小屋前の風景、好きです。
秋もよかったけど、冬は格別!
1
秋もよかったけど、冬は格別!
こちら側もくっきり。
こちら側もくっきり。
お昼ご飯を肩の小屋の前で。
1
お昼ご飯を肩の小屋の前で。
バイバイ!下山します!
バイバイ!下山します!
楽しい下山。いつの間にか4人パーティになってる笑
1
楽しい下山。いつの間にか4人パーティになってる笑
生クリームですね。
1
生クリームですね。
あれ?こんな急登を登ってきたんだっけ?の図。
あれ?こんな急登を登ってきたんだっけ?の図。
どこまでもよい眺め!
どこまでもよい眺め!
見渡す限り山。
霧氷、日が当たるとキラキラして綺麗。
霧氷、日が当たるとキラキラして綺麗。
霧氷のようなエビ尻尾のような
霧氷のようなエビ尻尾のような
ロマンチックな風景。
ロマンチックな風景。
絵になる。
素敵です。
暑くなってきました!休憩の時に着込んだダウン脱ぎたい!
2
暑くなってきました!休憩の時に着込んだダウン脱ぎたい!
雪山で半袖になる人。(ダウン脱ぎ中)
すこしも寒くないわ♪
3
雪山で半袖になる人。(ダウン脱ぎ中)
すこしも寒くないわ♪
今日は最高の1日でした。
今日は最高の1日でした。
朝に見た霧氷もすっかり明るく。
朝に見た霧氷もすっかり明るく。
霧氷を撮るリーダー。
霧氷を撮るリーダー。
名残惜しいな。
帰るのが寂しい。
帰るのが寂しい。
そんなわけで遅れがちです。
後ろの小さな影が私。リーダー撮影。
そんなわけで遅れがちです。
後ろの小さな影が私。リーダー撮影。
ずいぶんと、戻ってきました!
ずいぶんと、戻ってきました!
バイバイ谷川岳。ありがとう。
1
バイバイ谷川岳。ありがとう。
リフトが見えてきました!
ゴールは目の前です。
1
リフトが見えてきました!
ゴールは目の前です。

感想

リーダーから「谷川岳に行こう!」とお誘いがあったのが1週間前。「行きたい!」と即決して、今日という日を心待ちにしてきましたが、直前にお天気予報が怪しく…

「午前中は雪で、午後も晴れるか分からない。どうする??」
わたしが愛用してるお天気サイトSCWによると風はあまりないので、登山自体は可能そう。

展望は期待できないかも…でも、次行けるとしたらいつ?その時天気は良いの??
と悩んで「行ってみましょう!!」ということに。

当日、リーダーの娘ちゃんのNちゃんも一緒に合流。Nちゃんは、私たちが登山してる間はスキーをすることに。

小雪ちらつく天神平からスタート。
確かに風はないので寒さは感じない。
でも、足元の雪はけっこうもふもふ!

ちょっと登ったら暑くて汗だく。
ウィンドブレーカー兼雨カッパの下は、はやくもTシャツ一枚に笑笑
リーダーもハードシェルを脱いで軽装に。
薄着チームなので、風がない限りはこんな格好です笑

雪で視界は真っ白。
行き先も見えません…晴れていたら絶景だったろうなぁーと思われる道を、淡々と登ります。

こんな雪の日なのに、私たちのようなハイカーさんはたくさん。スノーボードやスキーを抱えた方もいました。すごいなぁー。

途中、リーダーがナンパ?したお兄さんと3人でもくもくと急登と登っていくと、見覚えのある標識が!!肩の小屋に着いたー♪

と、同時にお日様の光が!
視界が明るくなったり、元にもどったり…
うっすらと青空らしきものが見え出して…

こ、これは期待できるのでは!!?

ドキドキしながらトマの耳を目指すと、途中、うっすらと山並みが顔を出して、周囲のハイカーさんも大興奮!!私も慌ててシャッターを切ります。

すぐにまた雲にかくれてしまったのですが、これは…これは…晴れるのでは??
とテンションあげながらトマの耳へ到着!

雪に埋もれる標識を撮影していると…
は、は、はれたーーー!!!

ガスがさぁーーっと晴れていって、素晴らしい景色が!!
え、私たち、こんな景色の中歩いてたの??
歓声があがって、みな一斉に写真を撮ります!

となりのオキの耳も見える!
雲の中に浮かんでるみたい。なんて幻想的!!

写真を撮る手が止まらないけれど、オキの耳を目指します。数歩歩いては写真を撮っているので、なかなか進まない!!大興奮!

どこを見てもキレイで、行き交うハイカーさん達も「晴れてよかったね!最高だね!」と、みんなにこにこ。足の疲れも吹っ飛びました。

オキの耳から肩の小屋まで戻ってからお昼ご飯にしよう!と歩いていたら、なんだか郷愁を感じるイントネーションのお兄さんから声をかけられて、一緒に肩の小屋に向かうことに。
(あとで聞いたら、栃木からいらしたとのこと。私の実家のご近所に住まわれてました。偶然!)

いつの間にか4人メンバーでお昼ご飯を食べてました笑笑
私の今日のメニューはおでん。
リーダーはおうどん。
風もなくお日様も出てぽかぽかなので、雪の上にシートを引いてのんびりご飯を食べることができました。贅沢!

お腹も満たされて、楽しい下山♪
下山は楽チンーとか思っていたら、けっこうな急坂!!足元しか見えてなかったから分からなかったけど、こんな急登を登ってたんだ!?

下山中はずっと天気が良くて、写真を撮る手も止まらない笑笑
同じような写真を何度も撮ってしまいます。

結果、Nちゃんと約束した時間よりもだいぶ遅れてゴール!Nちゃん、待たせちゃってごめんね!

一緒に楽しく下山してくれた2人のお兄さんともこれでお別れ。ありがとうございました!

バスの時間まで余裕があるので、のんびり着替えて暖かい室内でバス待ち。
16時15分のバスで上毛高原駅に向かいました。

バスでも新幹線でも楽しすぎる思い出にひたりつつ、ウトウト。最高な1日だったな。
次の雪山はどこに行こう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1954人

コメント

かっこいいカメラマン?です
昨日はドラマチックな一日でしたねぇ!
オキの耳で写真を撮っていただき、ありがとうございました。
あの景観に巡り会えるのは、めったにありませんよ(^。^)
私たちは西黒尾根ルートで登ったのですが、半分以上諦めていた晴れ間が広がって苦労が報われました♪
真似っこしていただいた写真は、ちょっと違うんですよ(^0^;)
ブログをしておりまして、数日後には昨日の記事をアップします。
もしよろしかったら覗きにきてください。
http://sora-michi.blog.jp/
2020/1/20 12:42
かっこいいカメラマンさん!
コメントありがとうございます。
山頂でのみんなの一体感が感動的でしたね!

そう!写真!
カメラマンさんと同じ方角にカメラを向けたはいいけれど
、ほんとはどんな写真を撮ってたんだろー?
と気になってました笑

ブログアップされましたら、ぜひ拝見させてください!
2020/1/20 13:53
ほめ過ぎじゃ?
どもデス
あの時の二人組の、緑ザックの方です。
あの時間帯、ガスが抜けて良い景色が見られましたね。

フルシン君はおだてるとイイ気になるから
もっと厳しい声浴びせてやってください(ぷぷっ)
でも、寝転んで撮った画像は「なかなか」ですよ。
2020/1/22 21:32
緑ザック様
コメントありがとうございます!

ブログの写真を拝見して、感動し、コメントしたのは良いのですが、なんでか3連続同じコメントが繰り返し表示されてしまいました…。消すこともできず、なんだか嫌がらせみたいになってしまいました。

フルシンさん、ごめんなさい!!
2020/1/27 21:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [2日]
残雪期天神平より谷川岳1泊
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら