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記録ID: 2190377
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ハイキング
日光・那須・筑波

奥久慈男体山・鷹取岩(茨城低山ハイク)

2020年01月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
6.2km
登り
757m
下り
743m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
1:28
合計
5:00
距離 6.2km 登り 757m 下り 745m
9:07
80
10:27
10:46
26
11:12
11:22
74
12:36
13:32
30
14:02
14:05
2
14:07
0
14:07
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水戸から118号を北上,西金駅(男体山登山口の標識があるがそれを無視)をすぎ3kmくらいのところに滝倉入口の標識がある。そこを右折し大円地Pに車を停めた。西金駅から湯沢経由で入るよりも,私には走りやすい。
大円地Pからの奥久慈男体山。久しぶりにやってきた。私は,男体山,鍋足山,生瀬富士,明山などなど,茨城県北の山々が好きだ。というわけで今日は,奥久慈男体山・鷹取岩。籠岩まで行きたかったが,出発時刻を考慮し籠岩は取りやめ
2020年01月21日 09:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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大円地Pからの奥久慈男体山。久しぶりにやってきた。私は,男体山,鍋足山,生瀬富士,明山などなど,茨城県北の山々が好きだ。というわけで今日は,奥久慈男体山・鷹取岩。籠岩まで行きたかったが,出発時刻を考慮し籠岩は取りやめ
今日は滝倉口から登るべく,大円地Pから滝倉方向へ少し戻る。滝倉トンネルをくぐると,すぐ左手が登り口だ
2020年01月21日 09:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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今日は滝倉口から登るべく,大円地Pから滝倉方向へ少し戻る。滝倉トンネルをくぐると,すぐ左手が登り口だ
滝倉トンネルをくぐってすぐの登り口。沢を進むバリエーションルートではなく,尾根伝いの一般道だ(沢ルートはこの尾根の西側の沢のはず)
2020年01月21日 09:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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滝倉トンネルをくぐってすぐの登り口。沢を進むバリエーションルートではなく,尾根伝いの一般道だ(沢ルートはこの尾根の西側の沢のはず)
ちょっと進むと,再び道標があり,そこを左に。トンネルの上を通って尾根に取り付く。
2020年01月21日 09:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ちょっと進むと,再び道標があり,そこを左に。トンネルの上を通って尾根に取り付く。
快適な尾根道をゆったり進む。単独なので自分のペース配分で
2020年01月21日 09:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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快適な尾根道をゆったり進む。単独なので自分のペース配分で
大円地口からの健脚コースと合流。
2020年01月21日 09:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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大円地口からの健脚コースと合流。
鎖やロープが現れる
2020年01月21日 09:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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鎖やロープが現れる
2020年01月21日 09:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2020年01月21日 09:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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中間地点の展望台(?)から
2020年01月21日 09:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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中間地点の展望台(?)から
中間地点の展望台(?)から
2020年01月21日 09:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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中間地点の展望台(?)から
2020年01月21日 10:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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新しい鎖がついていた
2020年01月21日 10:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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新しい鎖がついていた
先行者がちらっと見えた
2020年01月21日 10:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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先行者がちらっと見えた
長福からの縦走路に合流。東屋で3名の女性が休憩中。奥久慈男体山は初めてのことだったが,健脚コースを気に入ったようだった(口下手な私の言葉を誤解したかもしれませんが,私もこの山が好きです!)
2020年01月21日 10:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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長福からの縦走路に合流。東屋で3名の女性が休憩中。奥久慈男体山は初めてのことだったが,健脚コースを気に入ったようだった(口下手な私の言葉を誤解したかもしれませんが,私もこの山が好きです!)
2020年01月21日 10:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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山頂の標識も新しいものになっていた
2020年01月21日 10:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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山頂の標識も新しいものになっていた
景色を眺めつつ,おやつタイム。小さなクリームパンと,お茶
2020年01月21日 10:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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景色を眺めつつ,おやつタイム。小さなクリームパンと,お茶
2020年01月21日 10:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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わりあい強い風が吹いていたので,あまりゆっくりせずに大円地越へ向かう
2020年01月21日 10:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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わりあい強い風が吹いていたので,あまりゆっくりせずに大円地越へ向かう
途中にある,持方登山口への分岐
2020年01月21日 10:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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途中にある,持方登山口への分岐
2020年01月21日 10:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2020年01月21日 10:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2020年01月21日 11:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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大円地越まで快適な道が続く
2020年01月21日 11:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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大円地越まで快適な道が続く
大円地越。何年か前まではあたり一帯ササが茂っていたのだが,どうしたのだろう?
2020年01月21日 11:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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大円地越。何年か前まではあたり一帯ササが茂っていたのだが,どうしたのだろう?
鷹取岩方面へ進む。
2020年01月21日 11:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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鷹取岩方面へ進む。
2020年01月21日 11:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2020年01月21日 11:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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快適な尾根道だが,西側は絶壁。西風が強く吹き寒い
2020年01月21日 11:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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快適な尾根道だが,西側は絶壁。西風が強く吹き寒い
小草越から大円地口への道は廃道? 進入禁止のトラロープが張られていた
2020年01月21日 11:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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小草越から大円地口への道は廃道? 進入禁止のトラロープが張られていた
奥久慈男体山を望む
2020年01月21日 12:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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奥久慈男体山を望む
2020年01月21日 12:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ときに吹いてくる強風に注意しつつ進む
2020年01月21日 12:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ときに吹いてくる強風に注意しつつ進む
2020年01月21日 12:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2020年01月21日 12:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2020年01月21日 12:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2020年01月21日 12:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2020年01月21日 12:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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奥久慈男体山を眺める。風のこない岩陰で昼食にする。おにぎり,味噌汁,サラダ,サラミ・・。温かい味噌汁が身体に染み渡る
2020年01月21日 12:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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奥久慈男体山を眺める。風のこない岩陰で昼食にする。おにぎり,味噌汁,サラダ,サラミ・・。温かい味噌汁が身体に染み渡る
フジイ越から古分屋敷への道(急坂)を下ることにする。大円地Pのトイレに「古分屋敷〜フジイ越の間,フジイ越手前で崩落あり。通行注意」と貼紙があったところだ。慎重に降る
2020年01月21日 13:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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フジイ越から古分屋敷への道(急坂)を下ることにする。大円地Pのトイレに「古分屋敷〜フジイ越の間,フジイ越手前で崩落あり。通行注意」と貼紙があったところだ。慎重に降る
フジイ越から植林帯に達するまで,崩落があろうがなかろうが,私にはスリルに満ちた道だった。
2020年01月21日 13:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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フジイ越から植林帯に達するまで,崩落があろうがなかろうが,私にはスリルに満ちた道だった。
2020年01月21日 13:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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慎重に降りる。危険箇所を通り過ぎたら,安心して油断したせいか,道をロスト。間もなく気づいて登山道に復帰
2020年01月21日 13:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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慎重に降りる。危険箇所を通り過ぎたら,安心して油断したせいか,道をロスト。間もなく気づいて登山道に復帰
もう少しで古分屋敷だ
2020年01月21日 13:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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もう少しで古分屋敷だ
古分屋敷からの男体山
2020年01月21日 13:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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古分屋敷からの男体山
古分屋敷から降りてきた方面を振り返る
2020年01月21日 13:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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古分屋敷から降りてきた方面を振り返る
古分屋敷から降りてきた方面を振り返る
間も無く駐車場に到着だ!
2020年01月21日 13:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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古分屋敷から降りてきた方面を振り返る
間も無く駐車場に到着だ!
撮影機器:

感想

当初は,籠岩まで行く周回ルートを考えたのだが,家を出る時間,登山口到着時間を考慮して,鷹取岩までで周回する,短いルートに変更した。

せっかく登山届を作っておいたのに,トイレにあった「古分屋敷~フジイ越。フジイ越手前で崩壊あり。通行注意」の貼紙にビビったせいか,登山届BOXに入れるのを忘れてしまい,山頂手前で忘れたことにやっと気づく。後の祭りだ! 一応カミさんには行き先を伝えておいたから良しとしよう。

滝倉口からのコースは,大円地健脚コースとの合流地点まで,快適な尾根道だ。
東屋までの健脚コースは,鎖に頼らなくてはならない箇所もあった。新しい鎖がつけられており,整備してくれる方々に感謝!
山頂から大円地越までは,いつもながらの快適な道。危険箇所には以前はなかったと思われるロープが張られていた。
大円地超から鷹取岩までは,主には,右手は絶壁の,やや緊張する,でも素敵な道が続く。今日は風が強かったが,西風だったのでまだ良かった。
フジイ越から古分屋敷への道は,下りということもあり,今日一番緊張した。

大円地駐車場には7~8台程度の車があったと思うのだが,山中で出会ったのは5人だけ。後半の「奥久慈男体山山頂~鷹取岩~古分屋敷」間は人の気配は全くなかった。
ちょっとさみしい。
平日の低山ハイクだと,せいぜい山頂で人と会うくらいなのが普通なのだが(終日全く誰とも会わないこともある),茨城北部では人気の奥久慈男体山もそうだとは思っていなかった。

久しぶりの奥久慈男体山だったが,やはり,なかなかに良い山だ。

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