赤城山（黒檜山・駒ヶ岳・鳥居峠）

2020年01月22日(水) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 6.9km
• 登り: 562m
• 下り: 559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:54

距離 6.9km 登り 562m 下り 562m

7:38 あかぎ広場前バス停
7:44 赤城神社駐車場
7:49 黒檜山登山口駐車場
7:54 8:01 黒檜山登山口
8:08 8:13 猫岩
9:08 9:09 黒檜山大神
9:11 9:12 赤城山
9:17 9:24 黒檜山絶景スポット
9:28 赤城山
9:32 黒檜山大神
9:52 大タルミ
10:04 10:15 駒ヶ岳
11:07 11:12 篭山
11:15 11:17 鳥居峠
11:25 赤城公園ビジターセンター
11:30 駒ヶ岳大洞登山口
11:32 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おのこ駐車場に駐車
姫百合駐車場の上あたりから路面凍結していました。

コース状況／危険箇所等

鉄階段分岐から鳥居峠方面へはトレースが消えかかっていました。
篭山のコルに向かって右折するところだけ間違えなければ問題ないと思いますが、駒ヶ岳登山口への下山路と比べると不明瞭です。

その他周辺情報

下山後、おのこ駐車場のすぐそばの「曽山商店」にて舞茸天ぷらそば（冷）をおいしく頂きました。今日は平日だったせいか混みあっていなくてゆっくりできました。
温泉はいつもの通りちょっと下った「富士見温泉 ふれあい館」。
今日は休憩室で横になってぐっすり眠れたので帰りの高速PAで仮眠をとらずに済みました。

写真

1/22 7:24

今日の天気は期待してよさそうです。

1/22 7:24

平日だからでしょうか。7:30頃でこの台数。
今日はワカサギの解禁日だということで混雑を覚悟してきたのですが...。

1/22 7:54

めんどくさいのでおのこ駐車場から12本を履いてきたのですが、サングラスを雨蓋に入れたままだったのでザックを下ろす羽目に。ちょっとタイムロス。

1/22 7:54

黒檜山登山口周辺(1)

1/22 7:54

黒檜山登山口周辺(2)

1/22 7:54

本日の足回り

1/22 8:04

ちょっと登って最初に左に巻くところで大沼を振り返る。

1/22 8:04

道はこんな感じ。
個人的には多すぎず少なすぎず適度な雪の量と感じました。

1/22 8:09

「アンテナ山の左どなりに」標識で振り返る。

1/22 8:09

駒ヶ岳方面

1/22 8:34

富士山見えました。

1/22 8:34

1/22 8:35

八ヶ岳もよく見える。

1/22 8:35

いつか地蔵岳にも登らねば...。

1/22 8:35

富士山、ちょっとアップ。

1/22 8:35

黒檜山を見上げる。

1/22 8:39

陽がさして気持ちいいです。

1/22 8:39

振り返るとこんな感じ。

1/22 9:09

「黒檜山6」まで登ってきました。

1/22 9:09

左は黒檜山と絶景スポット。

1/22 9:09

右は黒檜大神石碑、さらに駒ヶ岳。

1/22 9:12

黒檜山山頂

1/22 9:14

絶景スポットを目指します。

1/22 9:19

絶景スポットより
武尊山

1/22 9:19

絶景スポットより
至仏山

1/22 9:19

絶景スポットより
燧ケ岳

1/22 9:19

絶景スポットより
奥白根山（日光白根山）

1/22 9:19

絶景スポットより
皇海山

1/22 9:20

絶景スポットより
これがちょっと不思議な印象
たぶん日光の男体山あたりだと思うのですが、円錐形に見えない。頭のところしか見えないからかな？

1/22 9:20

絶景スポットより
武尊山の左っかわに見えたし、雪がたっぷりなので谷川連峰？

1/22 9:20

絶景スポットより
谷川連峰からさらに左に振ると苗場山かな？（枝が邪魔だけど）

1/22 9:20

絶景スポットより
さらに左。もうどこだかわかりません。

1/22 9:20

絶景スポットより
さらに左。かっこいい山が見えます。きっと名のある山でしょう。

1/22 9:20

絶景スポットより
これは知ってる！
浅間山！

1/22 9:20

絶景スポットより
八ヶ岳（真ん中あたりの一番低いところが麦草峠かな）

1/22 9:21

絶景スポットの様子

1/22 9:21

1/22 9:31

黒檜大神さまにご挨拶して...。

1/22 9:31

1/22 9:31

1/22 9:32

ちょっと雲はありますがいい天気になりました。
何より風が穏やかなのが助かります。

1/22 9:34

今日は筑波山方面が見えないのでこっちの絶景スポットはパス。

1/22 9:34

黒檜山方面を振り返る。

1/22 9:34

大タルミまでの下りがきついのです。

1/22 9:52

大タルミ
無事下ってきました。

1/22 9:52

駒ヶ岳を見上げる。

1/22 9:52

まずはこの小ピークをやっつけます。

1/22 9:52

黒檜山を振り返る。

1/22 10:05

地道に歩いて駒ヶ岳に到着。

1/22 10:05

1/22 10:05

下山路を見下ろす。

1/22 10:06

大沼

1/22 10:06

駒ヶ岳山頂からの黒檜山

1/22 10:09

チョコ南部（抹茶）でエネルギー補給。

1/22 10:09

ふむふむ。

1/22 10:22

関東ふれあいの道の石碑もいい感じに雪に埋もれています。

1/22 10:22

1/22 10:22

鉄階段分岐へ向かいます。
気持ちのいい尾根です。

1/22 10:26

鉄階段分岐
ここは風も穏やかで休むのにちょうどいいです（今日は休まなかったけど）。ただ、雪の季節はベンチのツラが地面と同じ高さになっちゃうのが残念！

1/22 10:27

鳥居峠へのトレースは消えていましたが、ここの先を見下ろせるところまで行くと、赤テープと若干のトレースの名残が確認できました。

1/22 10:44

今日は小動物の足跡が案内してくれました（いつも登山道といっしょとは限りませんので御注意を）。

1/22 10:45

振り返るとこんな感じ。

1/22 10:45

わりと顕著な尾根なので大沼もよく見えています。
直接駒ヶ岳登山口に下るよりも傾斜はなだらかです。

1/22 10:45

東側は時々切り立った崖。

1/22 10:48

ここ、重要ポイントです。
ここで右折。

1/22 10:48

右を見下ろすと目印が見えます。

1/22 11:07

はい。つるっと下って篭山のコルに到着（時々目印が見当たらず迷ったりしながら）。

1/22 11:07

まっすぐ行くと篭山山頂。

1/22 11:07

いつも地蔵岳は見えていてルートファインディングの助けになってくれる（かも）。

1/22 11:07

篭山のコルからまずは右にちょっと下ります。

1/22 11:09

覚満淵に直接下るルートの目印がメインですが、よ〜く注意してみると、左に分岐する目印も見つかりますので、それを頼りに左に曲がります（鳥居峠に行きたい場合）。

1/22 11:09

今日見つけた大切な目印。これが鳥居峠への道しるべとなりました。
この先は各自で頑張って下さい。トレースがあれば難しくないですが、この先はほとんど赤テープが見当たりませんでした。それと注意点ですが、篭山周辺は大きな石が重なっていますので、踏み抜くと大けがの可能性もあります。慎重に足を置いたほうがいいと思います。

1/22 11:16

ようやく計画通りに鳥居峠にたどり着くことができました。
何度か挑戦していますが、ルートが分からず覚満淵に下りてしまうことが多いのです。

1/22 11:16

1/22 11:16

1/22 11:16

鳥居峠からの地蔵岳

1/22 11:16

大沼方面

1/22 11:16

鳥居峠からの駒ケ岳

1/22 11:17

もうちょっと北に寄ると覚満淵がよく見えます。

1/22 11:17

覚満淵と駒ヶ岳

1/22 11:18

車道を通っておのこ駐車場に帰ります。

1/22 11:31

おのこ駐車場、さすがに車が増えてますね。
曽山商店でお昼を頂いているときに聞こえてきましたが、解禁日の今日はあまり釣れなかったようです。あったか過ぎたとか？

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

jsbb

（1）寒い時期はハイドレーションが使いにくいので小型のサーモスをショルダーハーネスにくくり付けて利用したり、ゼリー飲料（inゼリーや即効元気ゼリー）を活用しています。
「ゼリーは凍らないのがいい」と書こうと思ってふと調べてみたら、意外と凍らせて食べるのが好きな方がいらっしゃるんですね。ということは、山に持って行くときも凍らないよう注意したほうがいいってことですな。今まで山で凍ったことがなかったので油断していました。
（2）今日山でお話ししたほどんどの方は霧氷を期待して来られたそうです。私は霧氷も紅葉もなくても全然オッケー。山に登れるだけで幸せです（でもできれば眺望は欲しいかな）。