百々ヶ峰 松尾池から
- GPS
- 04:26
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 576m
- 下り
- 564m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:34
天候 | 晴れのち曇り、無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 🚌三田洞バス停(1時間に4本程度) |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場コース登り口は松尾池脇にあり、案内標識などはない。金華山の馬の背を登る人なら、矢印や目印テープで行けると思います。 東海自然歩道も含め、ショートカット、バリエーションルートなどいろいろあります。 |
写真
感想
面白い名前の百々ヶ峰。左足の関節周りの不具合もあっての軽めの山、初めての山、岩場有で選んだコース。
岐阜駅からのバスで会った男性と、山頂まで御一緒することになる。
中川原バス停から松尾池までの道横の水路は、石が敷き詰められた凝った造りなのだが水は無い。池の畔の合掌造り山荘風の建物も、今は放置され荒れているが、以前は料理屋だったとか…。良い時代もあったのでしょうね。
池の脇から山道に入り、岩場に出る。ここが今日一番のお楽しみですが、比較的短時間で山頂に着く。
御嶽山が近く、雪で白い乗鞍岳、北アルプスの一画、雲から頭だけ出していた恵那山、中央アルプス、伊吹山などが見えました。
樹間から見えた雪の山は、能郷白山と白山かしら?
さて、ここからのコース取りをどうしようか?西峰から下る?もう少し遊びたい。当初の予定は、東海自然歩道に合流して萩滝のほうに降りて戻るルート。
異なる岩場ルートはどうかしら?バスで来たからスタート地点に戻る必要もない等、分岐に出る度に選択を迫られる。
百々ヶ峰山頂に戻ったら、野球部トレーニングの高校生達が駆け上がって、一礼して折り返していった。そちらに抜ける手もある。
権現山に出て案内板を見、東海自然歩道をふれあいの森方面に降りてバス停を目指すことに決めました。さて、どちらが良かったかな?
※後述 百々ヶ峰、金華山周辺には、「洞」の着く地名が多く、何故?と思っていたのですが、どうやら比較的平坦に谷筋に入り込んでいる地形の場所に「洞」が付けられているようです。隠れ里や隠し田畑のイメージなのですが、豪雨などによる土石流等も起こりやすかったと思われます。
今度この山域に行くときは、この地形も意識してみようと思います。
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