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Yamareco

記録ID: 219418
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ヶ岳(水無渓谷からグシガハナ、魚沼駒ヶ岳ピストン)

2012年08月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:52
距離
15.2km
登り
1,816m
下り
1,819m

コースタイム

日帰り
山行
10:55
休憩
0:51
合計
11:46
4:41
4:42
5
4:47
4:47
20
5:07
5:12
207
8:39
8:41
56
9:54
10:15
19
11:20
11:33
200
14:53
15:00
19
15:19
15:19
6
15:25
15:25
33
15:59
ゴール地点
04:21 越後三山森林公園駐車場(千之沢小屋)
04:44 高倉沢出合
05:06 十二平登山口
05:44 雪見ノ松(二合目)
07:13 1308
08:40 グシガハナ 08:45
09:36 中ノ岳分岐
09:54 越後駒ヶ岳 10:15
10:34 中ノ岳分岐
11:15 グシガハナ 11:24
12:44 1308
14:14 雪見ノ松 14:21
15:00 十二平登山口
15:23 高倉沢出合
15:59 越後三山森林公園駐車場

注:復路のコースタイムは参考になりません。
  右足アクシデントのため、1時間以上のロスタイムがあります。
天候 晴れのち曇り(ガス)
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:都内(0:30)−関越自動車道−六日町IC−R253−R17−R291−県道265−越後三山森林公園駐車場(03:50)
復路:越後三山森林公園駐車場−県道265−大和スマートIC−関越自動車道−都内

関越自動車道の大和スマートICは、利用時間の制限があります。06:00〜22:00
県道265号線は越後三山森林公園駐車場まで舗装されいますが、道が狭く待避所が何カ所もあります。
コース状況/
危険箇所等
※越後三山森林公園駐車場−十二平登山口
全く刈払いが行われていません。コース上に身長ほどのススキなどの草が生い茂っています。
朝露のためびしょ濡れになります。
濡れたくない人はレインウエアの上下をお薦めします。
暗いうちに出発する場合は、メガネ等で目の保護をした方がよいでしょう。
草は生い茂っていますがコースは明瞭です。

※十二平登山口−グシガハナ
登山口からいきなり急登です。
グシガハナまではひたすら登ります。
急登のイメージは、登山道両脇の小枝や根に手を掛けて、体を引き上げる感じです。自力(両足だけ)では登れません。
急登にもかかわらず、コース中にハシゴや階段はありません。
トラロープが一ヶ所あります。
ストックは邪魔です。
下りはもっと大変です。

※グシガハナ−越後駒ヶ岳
グシガハナ山頂の展望は抜群です。
快適な稜線歩きで駒ヶ岳へ向かいますが、中ノ岳分岐への登りは笹が生い茂っており足元が見えにくいです。
まったく刈払いは行われていません。
下りは足元が見にくいので注意が必要です。

コース全般に危険箇所はありませんが、歩く人が少ないのか、コース整備はほとんどされていないと思った方がよいでしょう。
早朝4時半前、ヘッデンを点けて登山道に入ります。入口は重機で閉鎖されており「登山はご遠慮下さい」の張り紙があります。自己責任で入ります。
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早朝4時半前、ヘッデンを点けて登山道に入ります。入口は重機で閉鎖されており「登山はご遠慮下さい」の張り紙があります。自己責任で入ります。
十二平登山口の少し手前に避難場所の案内があります。
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十二平登山口の少し手前に避難場所の案内があります。
これが避難場所の岩穴です。
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これが避難場所の岩穴です。
十二平登山口の道標です。
十二平登山口の道標です。
「ここで水を入レること」っと書かれていますが、涸れたのでしょうか、水は見あたりません。

「ここで水を入レること」っと書かれていますが、涸れたのでしょうか、水は見あたりません。

登山口からいきなり急登を登ります。二合目の道標「雪見の松」は何とか読めます。
登山口からいきなり急登を登ります。二合目の道標「雪見の松」は何とか読めます。
八海山の山頂に日が当たってきました。まだ低いので岩峰群は見えません。青空に期待です。
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八海山の山頂に日が当たってきました。まだ低いので岩峰群は見えません。青空に期待です。
登山道、急登のためか花の記憶がほとんどありません。恐らく花のたぐいは無かったと思います。
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登山道、急登のためか花の記憶がほとんどありません。恐らく花のたぐいは無かったと思います。
1308を越えて少し登った辺りから森林限界となり大迫力の八海山。山頂付近も見えています。
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1308を越えて少し登った辺りから森林限界となり大迫力の八海山。山頂付近も見えています。
目の前には中ノ岳です。大きな山塊でカメラに収まりきれません。
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目の前には中ノ岳です。大きな山塊でカメラに収まりきれません。
4月に登った巻機山から見た越後三山はとても魅力的でした。
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4月に登った巻機山から見た越後三山はとても魅力的でした。
この道標は全く読めません。GPSと心の目で読むと「我忘峰」と書かれているようです。
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この道標は全く読めません。GPSと心の目で読むと「我忘峰」と書かれているようです。
グシガハナの山頂です。奥に見えるのは八海山の山頂です。
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グシガハナの山頂です。奥に見えるのは八海山の山頂です。
グシガハナ山頂からの八海山。
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グシガハナ山頂からの八海山。
グシガハナ山頂からの中ノ岳。
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グシガハナ山頂からの中ノ岳。
逆光ですが荒沢岳。
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逆光ですが荒沢岳。
グシガハナから中ノ岳の分岐へ向かいます。左が越後駒ヶ岳です。
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グシガハナから中ノ岳の分岐へ向かいます。左が越後駒ヶ岳です。
中ノ岳へ向かう縦走路です。好天時に歩いてみたいものです。
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中ノ岳へ向かう縦走路です。好天時に歩いてみたいものです。
中ノ岳分岐への登りですが、笹が一面。これが登山道です。
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中ノ岳分岐への登りですが、笹が一面。これが登山道です。
ここが中ノ岳の分岐です。中ノ岳方面の登山道は整備されているようです。
ここが中ノ岳の分岐です。中ノ岳方面の登山道は整備されているようです。
越後駒ヶ岳の山頂です。時間は10時少し前。だれもいません。この時期、皆さんはアルプスに出張でしょうか。
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越後駒ヶ岳の山頂です。時間は10時少し前。だれもいません。この時期、皆さんはアルプスに出張でしょうか。
ぅん?ひょっとして、ricalo*pさんでしょうか?
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ぅん?ひょっとして、ricalo*pさんでしょうか?
冷えていますがいかがですか。
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冷えていますがいかがですか。
ナスガママナラ、、、冷えたキュウリも美味しいですよ。誰もいないのでチョット遊んでみました。
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ナスガママナラ、、、冷えたキュウリも美味しいですよ。誰もいないのでチョット遊んでみました。
pippiさんのレコで拝見して持ってきました。いゃウマイ!わたしゃ山バ*ナより山キュウリ!
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pippiさんのレコで拝見して持ってきました。いゃウマイ!わたしゃ山バ*ナより山キュウリ!
暫くして駒の小屋より5人が登ってきたので帰ります。駒の小屋への分岐です。特に用はないので立ち寄りません。
暫くして駒の小屋より5人が登ってきたので帰ります。駒の小屋への分岐です。特に用はないので立ち寄りません。
分岐からみた駒の小屋。
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分岐からみた駒の小屋。
分岐からみた駒ヶ岳山頂。
分岐からみた駒ヶ岳山頂。
東側の斜面にはお花畑が広がっています。
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東側の斜面にはお花畑が広がっています。
ハクサンフウロなどもたくさん残っています。
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ハクサンフウロなどもたくさん残っています。
往路気がつかなかった九合目の道標。この辺がブナツルネ沢の源頭でしょうか。
往路気がつかなかった九合目の道標。この辺がブナツルネ沢の源頭でしょうか。
さてグシガハナを登り返して下山します。
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さてグシガハナを登り返して下山します。
振り向くと越後駒ヶ岳にガスがかかってきました。
振り向くと越後駒ヶ岳にガスがかかってきました。
グシガハナから見下ろした水無川。左手の尾根筋で下まで下ります。うんざりするほど距離がありそうです。
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グシガハナから見下ろした水無川。左手の尾根筋で下まで下ります。うんざりするほど距離がありそうです。
森林限界辺りで見上げたグシガハナ。見た目よりは遥かに急峻です。
森林限界辺りで見上げたグシガハナ。見た目よりは遥かに急峻です。
往路では気がつかなかった三合目の道標。水らしきものは見あたりません。
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往路では気がつかなかった三合目の道標。水らしきものは見あたりません。
群界尾根を見上げます。沢には雪渓も残り、数本の滝が見えます。
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群界尾根を見上げます。沢には雪渓も残り、数本の滝が見えます。
予定時間を1時間以上オーバーして登山口にヘロヘロで帰着です。駐車場まではまだ1時間の歩きです。
予定時間を1時間以上オーバーして登山口にヘロヘロで帰着です。駐車場まではまだ1時間の歩きです。
登山道の雪のトンネルは半分崩壊していました。崩れそうで通過は緊張しました。
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登山道の雪のトンネルは半分崩壊していました。崩れそうで通過は緊張しました。
川の中には分厚い雪渓が残っています。
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川の中には分厚い雪渓が残っています。
ここは雪崩の巣なのでしょう。雪渓の下にはボックスカルバートのトンネルがあります。入口には懐中電灯がおいてあります。立って通行できますが、中央付近に上から押し潰されている場所があり、這わないと通過できません。
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ここは雪崩の巣なのでしょう。雪渓の下にはボックスカルバートのトンネルがあります。入口には懐中電灯がおいてあります。立って通行できますが、中央付近に上から押し潰されている場所があり、這わないと通過できません。
十二平登山口から駐車場までは、このような水平歩道です。刈払いをすれば快適ですが、、、
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十二平登山口から駐車場までは、このような水平歩道です。刈払いをすれば快適ですが、、、
高倉沢出合から見た高倉沢です。奥に見えるのは八海山の岩峰群でしょうか。
高倉沢出合から見た高倉沢です。奥に見えるのは八海山の岩峰群でしょうか。
名前は水無川ですが、この場所ではきれいな水が流れています。
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名前は水無川ですが、この場所ではきれいな水が流れています。
沢の水で汗を流しました。人がいないのでスッポンポンでも大丈夫ですが、水は冷たいです。
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沢の水で汗を流しました。人がいないのでスッポンポンでも大丈夫ですが、水は冷たいです。
登山道の草は伸び放題です。この草をかき分けて歩きま
す。朝露は厄介です。
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登山道の草は伸び放題です。この草をかき分けて歩きま
す。朝露は厄介です。
道が崩壊しています。奥の重機は登山道の入口を塞いでいます。
道が崩壊しています。奥の重機は登山道の入口を塞いでいます。
駐車場にある千之沢小屋です。一階にトイレがあります。駐車場の半分ぐらいには工事用の宿舎が建っています。
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駐車場にある千之沢小屋です。一階にトイレがあります。駐車場の半分ぐらいには工事用の宿舎が建っています。

感想

4月に登った巻機山から見た越後三山が魅力的で、GWは越後駒ヶ岳と決めていた。
コースは八海山と中ノ岳を見ながら登れる水無川から、、、
しかし南魚沼市のWEBサイトでは新潟・福島豪雨による土砂崩落で入山できないとある。
何回見ても一向に解除される気配がない。
様子を見に行くにもチョット遠い。

8月に入って、水無川からの沢登りの記録がインターネットに載った。
ヤマレコにも記録がアップされ、登山道入口の状況が判った。
なんだ入れるじゃん。
所用続きだった8月はまったく山へ行く時間がとれなかったが、26日の日曜日は何とか調整ができた。

ところがまたドジをしてしまった。
最近はミスだらけ、、、
土曜日の朝のランニングで、右足の親指を捻挫してしまった。
路上の小石を踏んでギクッ!
たいした痛みではなかったが、帰ってみると親指の付け根が腫れている。
すぐにアイシングをして、腫れが引いた午後、登山靴で20分ほど歩き回ったが特に違和感はなかった。

都内を出たのは0時半頃、越後三山森林公園駐車場に着いたのは4時少し前。
駐車場には重機などと乗用車が2台あったが、工事関係者のものか登山者かは不明で、人の気配はない。

4時半少し前、ヘッデンを点けて駐車場を出発。
林道の入口には「通行止」。
その先には重機が置かれ侵入を阻止、「登山をご遠慮下さい」と書かれた紙が貼られている。

これを乗り越えると、身長を超えるススキなどの草が覆い被さっている。
草はたっぷりの夜露を含んでいる。スパッツなどは効果無し。
レインウエアの上下が必要だが、夏だから乾くだろう、っと濡れたまま進む。
ススキが覆い被さっているので、半袖は止めた方がいい。

十二平登山口まではほぼ水平道で快適に歩け、迷うようなことはない。
登山口には水場があるような案内があるが、涸れているのか見つからなかった。
この先は駒の小屋にでも寄らない限り水場は無い。

登山道は急登で始まる。
手入れもされていないので登山道にササや小枝が延びている。
急登だからと言ってもステップなどはない。
九十九折りなどもなく地形通りに真っ直ぐ登る。

登山道にはササの葉や枯葉があり滑る。
自分の足だけでは登れないので、両脇の小枝や根を持って体を引き上げて登る。
1308のピーク(?)を越えて、グシガハナの登りになると更に勾配はきつくなる。

それでも所々で展望が開け、八海山を見ながら登ることができる。
森林限界を超えると、目の前には中ノ岳、中ノ岳から八海山へのギザギザの稜線。
ギザギザの奥には巻機山。
火打や妙高はチョット靄っている。

グシガハナの山頂、山頂標はなく痕跡だけがあった。
展望は抜群で、会津駒ヶ岳から中ノ岳への縦走路もそそられるものがある。
逆光気味だが平ヶ岳や荒沢岳、恐らく燧ヶ岳や至仏山と思われる山塊も見えた。

グシガハナからは快適な尾根道であるが、中ノ岳分岐への登りは、一面ササに覆われており、乾いたウエアはまたびしょ濡れ。
足元が見えないので滑らないように注意。

越後駒ヶ岳の山頂に着いたのは10時チョット前。
だれもいない。
冷たいビールと、今回初めてキュウリも冷やしてきた。
うまい!くせになりそう。
伯方の潮はニガリが入っているのでキュウリには合わない。
次は食卓塩にしよう。

食べ終わった頃、駒の小屋から5人の登山者が登ってきた。
下を覗くと他にも登山者が登ってくる。
行動食はグシガハナで食べることにして帰る準備をする。
まずまずの天気で展望も楽しめた。
ここまで右足親指の捻挫は忘れていた。

グシガハナの山頂で十分なエネルギー補給をして、急登を下る。
下ると行っても、前向きには歩けない。
まるで落ちるようなので、登山道脇の小枝やササにしがみついて後ろ向きに下りる。
足元が滑りやすいので、ストックは役に立たない。

樹林帯に入ると多少傾斜も緩むので、ストックを出して前向きに歩いた。
これがまずかった。
急坂で前向きに歩けば親指が靴の先端に当たる。
最初はそれほどでもなかったが、ボディブローのように利いてきて、前向きに歩けなくなった。
カニのように横向きに歩いたり、枝を掴んで後ろ向きに歩いたり、大幅に時間をロスして十二平登山口まで下りて来た。

予定より1時間以上も遅い帰着だったので、日帰り温泉はチョット無理そう。
途中の沢で水浴びをして帰ってきました。







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コメント

止めてよかったΣ(ノ∀`)ペシッ
hottenさん、こんにちわ。
エチコマお疲れさまでした。

前日、平ヶ岳を目指したはずが、何故か同じく越後三山森林公園から
エチコマを目指し「登山ご遠慮下さい」でビビリ、藪漕ぎびしょ濡れで
撤退してきたHorumonです(;^ω^)

やはり険しいコースだったんですねぇ(´ε`;)ウーン…
何の予備知識もなく越後三山森林公園に向かってしまいましたが
hottenさんのレコを見て撤退しておいて良かったと本心で思っております(;^ω^)

リベンジもしたいところですが我々は別のコースから|д゚)チラッ

足の方、大丈夫でしょうか?ご自愛下さいませませ。
2012/8/27 17:38
ゲスト
hottenさん、今晩は(^-^)
帰宅されてから右拇指は腫れませんでしたか?

私も以前に皇海山に登った時に腰まである笹の夜露でズボンがビショビショになってしまったことを思い出しながらレコを拝見させてもらいました。
急登は登りより下りの方が大変だったのですね。
お疲れ様でした

今回は冷えたビールときゅうり、良いですね
我が家では、きゅうりというと味噌ですが

痛みが長引きませんように、お大事にしてください
2012/8/27 21:23
渋い山ですね!
hottenさん、こんばんは。

どうも雪山といい、難易度が高くないとそそられないようですね
藪が苦手な私は、敬遠する領域です 通好みな山ですね
でも、山頂よりの眺めは抜群ですね!
ハンググライダーで山頂に行けたら「あり」な山ですね

定番のアサヒに新顔のキュウリ!
何ともおつなオツマミ 美味そうです

足の故障、お気の毒様です
ランニングが生み出す持久力!あやかりたいものです
2012/8/27 21:50
おはようございます、Horumonさん!
あら、前日に越後三山森林公園にいたのですネ。
確かに薮漕ぎは大変でしたが、十二平の登山口までです

登山口からはワイルドですが薮漕ぎのない登山道です
このコースの素晴らしいのは、八海山と中ノ岳を目の前に見ながら登れること
急登なんて何でもありません...ウソウソ

是非このコースでリベンジして下さい

足の方はたいした腫れもなく、回復基調です。
お気遣い有り難うございました
2012/8/28 7:41
おはようございます、mipomipoさん!
足は帰宅後すぐに冷やしました。
腫れもたいしたことはなく、痛みも治まりました。
お気遣い有り難うございました

キュウリはやっぱり味噌ですよネぇ、、、
今回は塩分補給のつもりで塩でしたが、ビールと相性がいいのは、味噌だと思います

でも、持ち運びが不便ですネ
チューブ状の容器があればいいんですが、、、
2012/8/28 7:44
おはようございます、tailwindさん!
また、おバカをやってしましましたが、足は軽傷で済みそうです

特別に難易度で選んでいるわけではないのですが、、、
山頂で見渡して、魅力的な山があると 、無性に登りたくなります

ただ、人混み、雑踏があまり好きでないので、ついつい地味なコースを選んでしまします
2012/8/28 7:45
ワイルドですね(^^)
hottenさん、こんばんは。いつもレコを拝見searcheyeさせて頂いております!

「わ、キュウリ!同じ 」と思っていたらワタクシの名前…ビックリしました
尾瀬などで水にプカプカ浮いた、キュウリやトマトが1つ100円だったので、
自分で冷やして持って行くことを考え付きました。
ホント、味噌が一番ですよネ。今度はラップを2重にして持っていこうと思います

越後駒ヶ岳 どっしりと存在感がある割に、静かに歩けるお山。
とても魅力的ですね!
最後は沢で汗を流す…ワイルド山行にふさわしい締めくくりです
足指、回復されてホッとしました(^^)
2012/8/28 23:44
おはようございます、pippiさん!
pippiさんのレコ、いつも楽しく拝見しています。

お名前を出して失礼しました
槍沢のレコで、キュウリがあまりにも美味しそうだったので、ビールと一緒に氷で冷やしながら担ぎ上げましたが、暑い日の冷えたキュウリは最高でした
クセになりそうです

越後の山々は標高はありませんが山塊は大きく麓から登るのでたっぷり一日楽しめます
静かなのもイイですネ

次のレコも楽しみにしています。
2012/8/29 7:32
あっ、そっか!
hottenさん、こんにちは〜

hottenさんのレコで越後駒を見たんだった
このレコをHorumonさんに教えてあげればよかったと、今になって思い出した

しかし、こんな藪コキの中、よう進むわ

と、昨年の皇海山を思い出しましたよ
あの時も全身ずぶ濡れで進んだ僕ですから

大変、お疲れ様でした
2012/8/29 12:05
こんばんは、komorebiさん!
ご訪問ありがとうございます。

薮漕ぎが好きな人なんていませんよ
このままどこまで薮漕ぎが続くか心配しながら歩いていました
薮漕ぎは猛暑の夏限定ですネ

私も飯豊が頭から離れません
山が大きいだけに、日帰りではいいコース設定ができません。
雪もあったほうがいいですネ
無理をなさらず、膝と相談をしてお出掛け下さい
2012/8/29 18:19
キュウリ旨そうです!!
hottenさん、初めまして。

いつも拍手を頂き、ありがとうございます

ほんまにバ○ナよりキュウリの方が旨そう!!
今度はキュウリも持っていこうかな〜
「山キュウリの会」発足?

アカンアカン
Mさんに除名されるぅ
2012/9/3 18:59
おはようございます、FRESCHEZZAさん!
写真が豊富なレコ、いつも楽しみに拝見しています。

実は私、バナナが食べられません
全くダメなのです

日帰りの山行では、野菜など思いもつかなかったのですが、pippiさんのレコで拝見して持っていったら大正解でした
ビールのツマミとしてもぴったりです

山バナナではカロリー大杉っという方には山キュウリお薦めです
2012/9/4 7:31
難コース
hottenさん こんにちは

超遅コメントで失礼。

藪が深く、朝露でぐっしょり・・・・。

「乾くからいいさ。」
という潔さに感心します。

しかも、トンネルの中を這って通過するなど
恐怖そのものです。

hottenさんのレポを見たら
「このコースはパスだな。」
と確信しました。
「パス」と言うより無理。
いわゆる「通」のコースですね。

そんな苦労の後のビールは想像がつきます。
「至福の一杯」
の肴は冷えたキューリとこの苦労でしょうね。
お疲れさまでした。

ビール&キューリは一度試してみます。
きゅーりはマヨネーズでね。
2012/9/13 18:17
おはようございます、ochanさん!
このコースはもともと残雪期に行きたいと思っていました。
GWの聖岳より優先度は高かったのですが、登山口の状況が判らず、この時期になってしまいました。

トンネルは、普通に歩いていると判らないと思います。
登山道から外れて、少し川に下りる必要があります。
トンネルの上は雪崩の巣だと思いますので、冬期限定の通路です。
怖いもの見たさに行ってみましたけど、マジ怖いです。
通ったのは薄暗い時間帯で、距離は長く、真っ暗で、途中に上から押しつぶされている場所があり、この先どうなるかと思いながら這って進みました。
出口付近では、コウモリと思われる鳥にアタックされました。
厳冬期以外はトンネルを通る必要はないでしょう。

でも、このコースはいいですよ
キュウリを持ってお出掛け下さい
2012/9/14 7:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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