丸山分岐〜大菩薩峠〜大菩薩嶺〜丸山分岐（ちょい雪）

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:44

6:23 丸川峠分岐駐車場
6:34 6:34 千石茶屋
7:56 7:56 上日川峠
8:33 8:35 福ちゃん荘
8:37 8:40 福ちゃん荘テント場
8:51 8:52 富士見山荘
8:55 9:00 勝縁荘
10:40 10:49 大菩薩峠
11:08 11:10 親不知ノ頭
11:13 11:13 賽ノ河原
11:31 11:33 神部岩
11:43 11:44 雷岩
11:56 12:34 大菩薩嶺
13:43 13:53 丸川峠
15:07 丸川峠分岐駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸山分岐駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

台風19合の影響がいまだに多く残っている。
・登山道への倒木
・道が抉られている
・台風前の登山道が使えなくなり新しい道が設定されているが、迂回していたところを直行の道にするなど、厳しくなっていることが多い

その他周辺情報

冬ということもあり、大菩薩峠以外の山小屋はすべてお休みだった。

写真

1/25 6:24

丸山分岐駐車場を出発。駐車場についた6時頃は真っ暗だったが、出発する頃にはうっすらと明るくなってきた

1/25 7:13

第二展望台。椅子＆机がワンセット。

1/25 7:57

ロッジ長兵衛。このあたりから雪というか氷が出てくるように。

1/25 8:37

福ちゃん荘。当然やっていない。

1/25 8:39

唐松尾根分岐点。ここを大菩薩峠方面へ。

1/25 8:40

唐松尾根分岐点にはトイレも有りました。入っていないので、中はわかりませんが・・・

1/25 8:59

介山荘。やってない。

1/25 9:16

1/25 10:36

大菩薩峠〜賽の河原の間。このあたりから雪に道が覆われ始める。

1/25 10:43

大菩薩峠。写真を取り忘れたが、山荘はやっているので、飲料を買ったり、軽食を頼めたりします。

1/25 10:45

大菩薩峠から北側。このあたりまでは曇ってはいるものの、景色は良かったです。

1/25 11:05

大菩薩峠〜賽の河原の中間地点あたりから、大菩薩湖。

1/25 11:11

賽の河原手前

1/25 11:32

傾いている標高2000mの標識。でも僕も傾いてるのでわかりにくいね。

1/25 11:56

今日の最高地点の大菩薩嶺。2057m。

1/25 12:09

大菩薩嶺でサッポロ一番みそラーメン＋卵。サッポロ一番はやっぱりうまい（ステマ）。

1/25 12:49

大菩薩峠〜丸川峠

1/25 13:27

この辺でアイゼンを外して登山靴で歩きはじめた。

1/25 13:39

丸川峠付近

1/25 13:42

ここから富士山が見えるとか見えないとか。今日は見えない。

1/25 13:43

まるかわ荘。当然やってない。

1/25 15:02

ゴール地点の丸川分岐駐車場の手前。コンクリ打ちっぱなしのような道が大地震でも起きたかのような壊れっぷり。これも台風19号？

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

軽アイゼン

感想

じのり

今回の目的は前日に買った12本爪のアイゼンの練習。2月頭に雪山登山の予定があるのでその練習と思っていったのだが・・・結果から言えば、思った以上に雪がなくてあまり練習にならなかった。

前日仕事が押したおかげで、準備が終わったのが朝の0時半。そこから4時起床の予定で寝たのだが・・・1時半に起き、2時に起き、2時20分に起き・・・ピクニック前の幼稚園児と化した事に気が付き、あきらめて風呂に入ってそのまま出発。

丸山駐車場についたのは6時前。そこから登山開始したのだが、大菩薩峠手前で睡眠不足で立っていられなくなり、そこにあったベンチでよこになったら1時間半も爆睡してしまった。気温-2度ではあったが、モンベルのアンダー・ミドル・ソフトシェル・ユニクロのULダウン・ワークマンのかぶれるネックウォーマーでまったく問題なし。

雪があったりなかったりでアイゼンのつけ外しが多く、そのストレスからかペースは上がらず、爆睡時間を覗いても6時間オーバー。本当はお昼までに帰ろうと意気込んでいたのでかなり残念な結果だった。

ただ、全体としては満足度が高かった。大菩薩峠から大菩薩嶺に登るまでの間、多少の晴れ間もあり、良い景観だった。もう少し雪が降ったらもう一回来たいな。