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Yamareco

記録ID: 2195232
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

【方違作戦】群馬・八王子丘陵〜新田金山【己35.4】

2020年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:29
距離
25.5km
登り
1,134m
下り
1,201m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:58
合計
6:30
距離 25.5km 登り 1,134m 下り 1,214m
9:50
5
9:55
11
10:06
10:07
14
10:21
10
10:31
7
10:38
10:45
6
10:51
4
10:55
3
10:58
10:59
8
庚申塔
11:07
11:08
2
11:10
11:12
9
雷電山分岐
11:21
11:24
10
11:34
8
雷電山分岐
11:42
20
12:02
5
12:07
3
賀茂沢峠
12:10
6
12:16
4
12:20
10
12:30
12:35
11
12:46
33
13:25
13:35
64
セブンイレブン太田市丸山店
14:39
14:42
3
新田金山(金山城址)
14:45
14:52
6
物見台(三角点)
14:58
15:09
1
15:10
9
15:19
11
15:30
3
小八王子山
15:33
15:36
4
15:40
15:41
9
15:50
11
親水広場入口
16:01
16:04
16
16:20
太田駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:桐生駅
復路:太田駅
コース状況/
危険箇所等
台風19号等の影響は、ほとんど無いか、解消されており、通行に支障無し。
細かいアップダウンあり。
今回は桐生駅から。のはずだったが、切符を無くして2310円余計に払うハメに。端からテンションがだだ下がり。
2020年01月25日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 8:00
今回は桐生駅から。のはずだったが、切符を無くして2310円余計に払うハメに。端からテンションがだだ下がり。
とにかく、桐生北部の稜線、吾妻山を目指す。
2020年01月25日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 8:19
とにかく、桐生北部の稜線、吾妻山を目指す。
その後、ルートミスもあり、出鼻を挫かれた感じで、気分も乗らないので、山域を変えることにする。
2020年01月25日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 9:18
その後、ルートミスもあり、出鼻を挫かれた感じで、気分も乗らないので、山域を変えることにする。
八王子丘陵に転進する。もちろん徒歩で。
2020年01月25日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 9:18
八王子丘陵に転進する。もちろん徒歩で。
阿左美(あざみ)駅で仕切り直し。
2020年01月25日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 9:49
阿左美(あざみ)駅で仕切り直し。
笠懸東小学校の南側から入山する。
2020年01月25日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 9:54
笠懸東小学校の南側から入山する。
入山してすぐに鎖場の急登があり、面食らう(巻き道あり)。
2020年01月25日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 9:56
入山してすぐに鎖場の急登があり、面食らう(巻き道あり)。
広々とした雑木林といった感じで、歩くに気持ちが良い。
2020年01月25日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 9:57
広々とした雑木林といった感じで、歩くに気持ちが良い。
荒神山。コーヒーブレイクしたくなるような、ゆったりした山頂。
2020年01月25日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:05
荒神山。コーヒーブレイクしたくなるような、ゆったりした山頂。
ここだけ見ると、高い山のよう。
2020年01月25日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:08
ここだけ見ると、高い山のよう。
鉄塔が立ち並ぶ光景
2020年01月25日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:08
鉄塔が立ち並ぶ光景
山の南面には太陽光パネルがびっしり。
2020年01月25日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:12
山の南面には太陽光パネルがびっしり。
道の整備は東武鉄道が行っているようだ。真にありがたいことだ。
2020年01月25日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:17
道の整備は東武鉄道が行っているようだ。真にありがたいことだ。
鬱蒼とした部分もあり、単調でないのが良い。
2020年01月25日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:19
鬱蒼とした部分もあり、単調でないのが良い。
茶臼山への分岐が姥沢ノ頭らしい。
2020年01月25日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:31
茶臼山への分岐が姥沢ノ頭らしい。
茶臼山手前は岩めいている。
2020年01月25日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:34
茶臼山手前は岩めいている。
茶臼山山頂
2020年01月25日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:37
茶臼山山頂
東京方面。手前は根本山だろう。
2020年01月25日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:38
東京方面。手前は根本山だろう。
上信越県境方面
2020年01月25日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:39
上信越県境方面
拡大すると、真っ白な浅間山。
2020年01月25日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:39
拡大すると、真っ白な浅間山。
草津白根山とかその辺りだろう。
2020年01月25日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:40
草津白根山とかその辺りだろう。
谷川方面。今年こそ馬蹄縦走でもやるか。
2020年01月25日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:40
谷川方面。今年こそ馬蹄縦走でもやるか。
赤城の東奥に見えるのは尾瀬の山かな。或いは武尊か。
2020年01月25日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:41
赤城の東奥に見えるのは尾瀬の山かな。或いは武尊か。
こうして見ると、少なくとも袈裟丸の辺りまでは積雪していないようだ。
2020年01月25日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:42
こうして見ると、少なくとも袈裟丸の辺りまでは積雪していないようだ。
岩場は転倒者多いようなので要注意。
2020年01月25日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:44
岩場は転倒者多いようなので要注意。
赤城は茶臼山上からも見えるが、ちょっと下った所からの方がよく見える。
2020年01月25日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:45
赤城は茶臼山上からも見えるが、ちょっと下った所からの方がよく見える。
案内板が無いとわからない井戸跡。
2020年01月25日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:53
案内板が無いとわからない井戸跡。
八王子山山頂部
2020年01月25日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:54
八王子山山頂部
八王子丘陵は人気のハイキングコースらしく、多くの中高年が歩いている。
2020年01月25日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:56
八王子丘陵は人気のハイキングコースらしく、多くの中高年が歩いている。
庚申塔。分岐になっていて、丘陵を歩き続けるなら巻いている道の方を進む。
2020年01月25日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 10:57
庚申塔。分岐になっていて、丘陵を歩き続けるなら巻いている道の方を進む。
2020年01月25日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 11:00
そそる分岐がいくつもあるが、今回は尾根上を一直線だ。
2020年01月25日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 11:03
そそる分岐がいくつもあるが、今回は尾根上を一直線だ。
2020年01月25日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 11:05
「ぬ」の辺りが根本山。空気が澄んでいれば、穂高もみえるらしい。
2020年01月25日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 11:06
「ぬ」の辺りが根本山。空気が澄んでいれば、穂高もみえるらしい。
今回は、浅間山が辛うじて見える程度。
2020年01月25日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 11:07
今回は、浅間山が辛うじて見える程度。
さて、雷電山に足を伸ばすか暫し考える。片道700mを遠いととるか近いととるか。
2020年01月25日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 11:09
さて、雷電山に足を伸ばすか暫し考える。片道700mを遠いととるか近いととるか。
雷電山への道は広々として良い。
2020年01月25日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 11:13
雷電山への道は広々として良い。
雷電山には祠と東屋あり。
2020年01月25日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 11:20
雷電山には祠と東屋あり。
主稜線に登り返すと、すぐに道が下降し始めた。
2020年01月25日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 11:34
主稜線に登り返すと、すぐに道が下降し始めた。
籾山峠に出る。目の前に見えるのは行道山など、もう栃木の山だ。
2020年01月25日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 11:37
籾山峠に出る。目の前に見えるのは行道山など、もう栃木の山だ。
車道をちょっと歩いて再び山の中へ。
2020年01月25日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 11:43
車道をちょっと歩いて再び山の中へ。
いかにも里山といった雑木林
2020年01月25日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 11:58
いかにも里山といった雑木林
八王子公園墓地分岐辺りが高尾山。
2020年01月25日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 12:06
八王子公園墓地分岐辺りが高尾山。
賀茂沢峠
2020年01月25日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 12:06
賀茂沢峠
ここが日向山の辺り。
2020年01月25日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 12:09
ここが日向山の辺り。
菅塩峠
2020年01月25日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 12:15
菅塩峠
八王子丘陵の南端、唐沢山
2020年01月25日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 12:29
八王子丘陵の南端、唐沢山
落葉が積もって非常に滑りやすそう。
2020年01月25日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 12:40
落葉が積もって非常に滑りやすそう。
鉄塔が翼を広げているような感じ。
2020年01月25日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 12:41
鉄塔が翼を広げているような感じ。
最後は沢筋の道になるが、これまた良し。
2020年01月25日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 12:49
最後は沢筋の道になるが、これまた良し。
台風等の名残は縮小しつつある。
2020年01月25日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 12:55
台風等の名残は縮小しつつある。
イノシシなどが泥遊びでもした跡だろうか。
2020年01月25日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 13:02
イノシシなどが泥遊びでもした跡だろうか。
沢に降りたり登り返したりするのが、地味に効いてくる。
2020年01月25日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 13:05
沢に降りたり登り返したりするのが、地味に効いてくる。
沢水は淡い緑色。
2020年01月25日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 13:13
沢水は淡い緑色。
足利の山々を眼の前にハイキングコースを終える。
2020年01月25日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 13:15
足利の山々を眼の前にハイキングコースを終える。
コンビニで食料を調達して、そのまま車道を歩いて新田金山へ向かう。
2020年01月25日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 13:53
コンビニで食料を調達して、そのまま車道を歩いて新田金山へ向かう。
金山に見る地殻変動の跡。
2020年01月25日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 14:19
金山に見る地殻変動の跡。
車の通行が結構ある割に独立した歩道は無いので要注意だ。
2020年01月25日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 14:19
車の通行が結構ある割に独立した歩道は無いので要注意だ。
車道から山道へ。
2020年01月25日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 14:30
車道から山道へ。
山道に入ってから若干傾斜が出てきた。まあ、当然か。
2020年01月25日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 14:31
山道に入ってから若干傾斜が出てきた。まあ、当然か。
金山城址
2020年01月25日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 14:37
金山城址
金山城址から新田金山南側の八王子山、太田市街。
2020年01月25日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 14:39
金山城址から新田金山南側の八王子山、太田市街。
よくできた城郭だ。復元したのだろうか。
2020年01月25日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 14:41
よくできた城郭だ。復元したのだろうか。
三角点のある物見台
2020年01月25日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 14:44
三角点のある物見台
物見台から赤城
2020年01月25日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 14:45
物見台から赤城
北西方面はだいぶ霞んだ。榛名方面。
2020年01月25日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 14:46
北西方面はだいぶ霞んだ。榛名方面。
群馬栃木県境山稜
2020年01月25日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 14:46
群馬栃木県境山稜
新田神社。かつては軍神と讃えられた新田義貞を祀る神社も今となっては寂しい限りだ。
2020年01月25日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 14:57
新田神社。かつては軍神と讃えられた新田義貞を祀る神社も今となっては寂しい限りだ。
2020年01月25日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 15:02
だが、山城だっただけあって、展望は頗る良い。
2020年01月25日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 15:02
だが、山城だっただけあって、展望は頗る良い。
2020年01月25日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 15:05
大ケヤキ
2020年01月25日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 15:07
大ケヤキ
御城橋を渡って下山する。
2020年01月25日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 15:18
御城橋を渡って下山する。
八王子山頂という標識はあるが、
2020年01月25日 15:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 15:23
八王子山頂という標識はあるが、
小八王子山の案内板には八王子山の記載無し。
2020年01月25日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 15:29
小八王子山の案内板には八王子山の記載無し。
中八王子山までは戻る。大八王子山まで行くか迷ったが、時間も時間なので、このくらいにしておく。
2020年01月25日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 15:32
中八王子山までは戻る。大八王子山まで行くか迷ったが、時間も時間なので、このくらいにしておく。
正式ルートの裏に私製と思われる標識。これは普通に歩いていては気がつかない。
2020年01月25日 15:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 15:37
正式ルートの裏に私製と思われる標識。これは普通に歩いていては気がつかない。
道がハイキングコースぽくなる。
2020年01月25日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 15:40
道がハイキングコースぽくなる。
親水公園入口。ミズバショウの群生地だそうだ。
2020年01月25日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/25 15:48
親水公園入口。ミズバショウの群生地だそうだ。
2020年01月25日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 15:50
太田七福神の一つ、受楽寺(大黒天)。
2020年01月25日 16:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/25 16:00
太田七福神の一つ、受楽寺(大黒天)。
ロウバイが甘く香っていた。
2020年01月25日 16:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 16:01
ロウバイが甘く香っていた。
太田駅北口に到着。桐生駅で余計に払った分は、特急に乗らない、締めの外食・入浴無しでカバーした。
2020年01月25日 16:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/25 16:19
太田駅北口に到着。桐生駅で余計に払った分は、特急に乗らない、締めの外食・入浴無しでカバーした。

感想

昨年の台風19号等により、関東での山行地域選びも難しくなっている。
そんな中、山と里の際を歩いて、どこまで問題無く歩くことができるか、探りながらの山行をしてみよう。
今回は、群馬県の桐生・太田地区の丘陵もしくは日光・足尾の前衛部を歩くこととした。いざとなれば、転進もしやすい。

【早々に転進】
朝早く、桐生駅に到達したものの、切符を落としたことに気がつき、気は重い。普段は胸ポケットに入れているのにズボンのポケットに入れたために、物の出し入れの際に落ちてしまったようだ。その出したものを高崎線の電車内に置き忘れて両毛線に乗り換えようとしていて、それは辛うじて回収したものの、その際に切符が無いことに気がついていれば、もっとよく探したのにと悔やまれる。
結局、2310円をもう一回支払うことになり、憤懣やるかたないが、
・帰路、特急を利用しない 約−1000円
・締めの外食をしない   約−700〜1000円
・外で入浴しない     約−800〜1000円
と出費を抑えることでカバーする。

それだけならまだ良かったのだが、桐生駅北稜の吾妻山を目指したところ、入山点を大きく間違ってしまった。相次ぐミスにいよいよ全てが嫌になる。
今回はやめにしようかなとも思ったが、それでは運賃の二度払いも本当に無駄になってしまうので、災いを転じて福と為すべく、山行地域を南転することにした。

【八王子丘陵】
気を取り直して八王子丘陵へ。平野の中にポッコリ浮かんでいる長い丘陵は、東京で言えば、狭山丘陵辺りに当たるのだろうが、それとは違って、しっかりとした山道になっている。すぐ近くに住宅地があるとは思えない程の雰囲気。そして、里山らしく、よく仮払われ、スッキリとした雑木林。山の空気に触れて、私の心は洗われ、気持ちも晴れる。光に満ちた尾根歩きに初っ端の躓きは完全に解消された。
まことにありがたいことである。
道は山道として歩くに申し分なく、標高が低いといっても細かなアップダウンがあって、歩き応えは十分にある。展望も開け、いざとなればすぐに里に下りられるのも高ポイント。東京近郊にもこんな丘陵があれば良いが。今度、狭山丘陵でも歩いてみるか。

【新田金山】
八王子丘陵の南側にぽつんと屹立する山城跡。南にこれまた八王子山という山々を従える。脇に「ぐんまこどもの国」という遊園地が有るからか、山頂近くまで車道が通っており、それだけだと趣を失するが、ちゃんとハイカー用の道が脇についている。最終局面はちょっとした岩場だ。
上に登ってみると、山城として機能していただけあって、非常に見晴らしが良い。また、石垣がしっかりしており、城跡としても十分見事なものだ。単独で訪れても十二分に楽しめるのではないかと思われる。

【総括】
こういう里の近い山は、ちょっとミスってもすぐリカバリできるという気持ちになりがちだが、今回ばかりは心が折れるかと思った。しかし、それを癒すのもまた山。
今回放棄した吾妻山は、また機会を見て鳴神山等とセットで歩くことを検討したい。

〜おしまい〜

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ハイキング 関東 [日帰り]
太田金山八王子トレイル
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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