八ヶ岳縦走（硫黄岳〜横岳〜赤岳）赤岳鉱泉に1泊

2012年08月25日(土) ~ 2012年08月26日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,684m
• 下り: 1,699m

コースタイム

【1日目】美濃戸口〜北沢ルート〜赤岳鉱泉
11：15　美濃戸口
12：00　美濃戸山荘
　　　　　　（昼食：山菜きのこそば800円）
12：35　美濃戸山荘
　　　　　　＜北沢ルート＞
13：15　堰堤広場
14：15　赤岳鉱泉

【2日目】赤岳鉱泉〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜行者小屋〜南沢ルート〜美濃戸口
　5：20　赤岳鉱泉(2200）
　5：35　ジョウゴ沢
　6：40　赤岩の頭(2656)
　7：00　硫黄岳(2760)
　　　　　　（爆裂火口沿いに散策）
　7：35　硫黄岳　発
　7：50　硫黄岳山荘
　　　　　　（トイレ休憩）　ホシガラス
　8：10　硫黄岳山荘　発　イワヒバリ
　　　　　　（途中、台座の頭で小休憩）
　9：05　横岳(2829)
　9：25　三叉峰(2825)
10：10　地蔵の頭
10：20　赤岳天望荘
　　　　　　（トイレ休憩）
10：25　赤岳天望荘　発
11：00　赤岳(2899)
　　　　　　（休憩、コーヒー）
11：40　赤岳　発
12：00　中岳と文三郎尾根との分岐
12：45　行者小屋
　　　　　　（昼食）
13：20　行者小屋　発
14：55　美濃戸山荘(1720)
　　　　　　（休憩）
15：10　美濃戸山荘　発
15：55　美濃戸口

　

　

天候

1日目　晴一時曇か霧
2日目　晴時々曇か霧
（日本気象協会tenki.jp)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

やまれ【往路】（土曜日）
　6：57　吉祥寺（中央線）
　7：20　立川
　7：39　立川（あずさ51号）
　9：47　茅野
10：25　茅野（バス美濃戸口線：片道900円,往復1,500円）西口�と屬里蠅�
　　　　http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi.pdf
11：02　美濃戸口

【復路】（日曜日）
16：40　美濃戸口（バス美濃戸口線）
17：17　茅野
17：50　茅野（あずさ30号）
19：42　立川
19：47　立川（中央線）
20：07　吉祥寺



　

コース状況／危険箇所等

【八ヶ岳山荘】
登山ポスト有
入浴可（浴槽も広く、シャンプー、ボディーソープ、洗い場あり）

【道の状況】
美濃戸口から美濃戸山荘までは車が通り、砂ほこりが気になる
クサリ場、ハシゴあり
危険個所特になし
赤岳から文三郎尾根での下りはコロコロとやや滑りやすい

【鳥合わせ】
ツバメ、コゲラ、メボソムシクイ、ウグイス、ヒガラ
ホシガラス、カヤクグリ、イワヒバリ
カッコウ、ハイタカ、アマツバメ、ルリビタキ

写真

バスで茅野から美濃戸口に到着

八ヶ岳山荘で登山準備

美濃戸口からの道

やまのこ村を通過

赤岳山荘を通過

正面に赤岳

美濃戸山荘で昼食

山菜きのこそば　800円

北沢と南沢の分岐
北沢ルートへ進む

堰堤広場を通過したところで小休憩

沢の水、冷たい！

とんぼも休憩

赤岳鉱泉の今日の夕食
明日の朝はお弁当に

今回とまった個室
（3号という部屋）

2階にはベッドの部屋も

赤岳鉱泉テラスから明日のルートを望む

テラスでビール！

テント場

豚しゃぶ、ホッケ
おいしい〜。
ワインとビール

2日目　朝
赤岳鉱泉　発

ジョウゴ沢

絶景、北アルプス槍ヶ岳を望む

硫黄岳の爆裂火口

横岳へ向かう途中で右の脇道へ寄道
爆裂火口沿いに進むと富士山が！

硫黄岳からの景色

硫黄岳〜横岳への道

硫黄岳山荘で小休憩

駒草神社

イワヒバリ

硫黄岳山荘から横岳へ

斜面左手にコマクサ

台座の頭からの富士山

横岳までもう少し

くさり場が続く

岩場を進む

霧に覆われる赤岳

目の前にホシガラス

赤岳天望荘

赤岳山頂

赤岳から下山
文三郎尾根へ向かう

イワヒバリ

中岳〜阿弥陀岳

硫黄岳からの稜線
通ってきたルート

文三郎尾根の下り道

行者小屋に到着
ルービー？

行者小屋で昼食

牛丼

美濃戸山荘へ到着
八ヶ岳山麓牛乳、ごくごく

美濃戸口に到着

八ヶ岳山荘で入浴＆ビール