瑞牆山〜金峰山〜国師岳〜甲武信岳
- GPS
- 28:20
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,989m
- 下り
- 2,377m
コースタイム
大弛小屋 06:20 - 09:10 東桂 - 11:35 甲武信岳 12:00 - 12:35 木賊山 - 徳ちゃん新道 - 14:55 登山口 - 15:15 東沢山荘
天候 | びびるくらい晴れ。まれにみる晴れ。梅雨なのに晴れ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2007年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
国師ヶ岳〜甲武信岳の間は人がおらず、ところどころ踏み跡がわかりづらい場所があったり、木が茂って通りづらい箇所がある。木が茂っているのは時期的な問題か。 西沢渓谷の側におりたので、飲食店には事欠かない。いくつもの土産屋と休憩所がある。 |
写真
感想
京王線が遅れてかいじ1号に乗り遅れた。到着1時間遅れ。14:30に金峰山についていなければ金峰小屋に泊まり、次の日引きかえそうかと思っていたが無事に予定時刻に到着。徹夜飲みの体には堪えます。
時間がギリギリなので、景色のいい金峰山には10分程度しかいれなかった。昼飯にバゲットを半分食べる。うまうま。また山にバゲットはもってこよう。
その後ほぼ時間通りに大弛小屋に到着。非難小屋だと思っていたら営業小屋だった。寝具なし素泊まり4000。メシを食ったら眠くなって17:30ころ寝る。このころの気温05度。やたら寒い。冬用のピッタリ肌着を持ってきてよかった。冬用ピッタリ肌着+綿シャツ+ジャージで寝まくる。
起きたら05:40. すでに出発時刻を過ぎている。携帯のバイブはなぜならない!とおもったら、土日にはならないようにしてあった。その後メシ食ったり、小屋のおやっさんに味噌汁もらったり、同じ小屋に泊まってた人とだらだら話したり。
出発06:20.予定よりも1時間遅い。国師ヶ岳以降はあからさまに通っている人が少ない。国師と甲武信の間は人気が無いようだ。実際、平凡な林の中の尾根歩き。
途中で、足跡が見つけにくくなる場所があり、ちょっと注意していないと見失うかも。
両門の頭(たぶん)の岩の上にテントを張られたような跡があった。金峰からだとこのあたりで時間切れになるんだろうか。展望のいい断崖の上ので、失敗すると寝ながら落ちそう。
甲武信岳は展望がよかった。日本の高い山上位1〜5まで見えるといっていたおじさんがいた。残念ながら自分には山座同定できなかったし、できても時間が無いのでパス。ここで作ったガーリックバターライスがめちゃにんにくくさかった・・・。
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