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Yamareco

記録ID: 2197597
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

霧降川上って大谷川下って

2020年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:28
距離
29.2km
登り
1,058m
下り
1,051m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:39
合計
8:29
7:14
11
スタート地点
7:25
7:30
53
8:23
8:32
9
8:41
8:43
6
8:49
8:49
17
9:06
9:12
120
11:12
11:13
8
11:21
11:23
46
12:09
12:10
59
13:09
13:21
26
13:47
13:48
8
13:56
13:56
107
15:43
ゴール地点
霧降の滝駐車場〜隠れ三滝入口バス停間で昼食 30分休憩
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸山公園駐車場に駐車
本日は、丸山公園駐車場からのスタート
2020年01月26日 07:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
1/26 7:14
本日は、丸山公園駐車場からのスタート
公園案内図
2020年01月26日 07:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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公園案内図
県道を横断して路地に入る
2020年01月26日 07:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 7:15
県道を横断して路地に入る
案内板あり
2020年01月26日 07:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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案内板あり
弁天様?どれどれ立ち寄ってみるか・・・
2020年01月26日 07:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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弁天様?どれどれ立ち寄ってみるか・・・
弁天様あり
2020年01月26日 07:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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弁天様あり
その後すぐに山頂、山頂に建つ愛宕神社
2020年01月26日 07:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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その後すぐに山頂、山頂に建つ愛宕神社
東側、今市方面だけ展望あり
2020年01月26日 07:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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東側、今市方面だけ展望あり
神社の後ろに大きい祠
2020年01月26日 07:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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神社の後ろに大きい祠
そしてちっちゃな猪
2020年01月26日 07:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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そしてちっちゃな猪
祠の後ろに踏み跡あり、進んでみる
2020年01月26日 07:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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祠の後ろに踏み跡あり、進んでみる
踏み跡は林道まで続いていた
2020年01月26日 07:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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踏み跡は林道まで続いていた
林道を進む
2020年01月26日 07:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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林道を進む
何?初めは分からなかったが、罠に捕まった狸だった
2020年01月26日 07:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
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何?初めは分からなかったが、罠に捕まった狸だった
あちらこちらに罠がある。歩行には注意が必要
2020年01月26日 07:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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あちらこちらに罠がある。歩行には注意が必要
山を抜けて集落に出た
2020年01月26日 07:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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山を抜けて集落に出た
反射板のある毘沙門山が見えてきた
2020年01月26日 07:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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反射板のある毘沙門山が見えてきた
路地を入る
2020年01月26日 07:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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路地を入る
こんな登山道
2020年01月26日 08:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 8:00
こんな登山道
分岐は左へ
2020年01月26日 08:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 8:05
分岐は左へ
尾根に出た。上って来た道を振り返る
2020年01月26日 08:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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尾根に出た。上って来た道を振り返る
あとは登山道を上って行くが、多少の岩場あり
2020年01月26日 08:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 8:17
あとは登山道を上って行くが、多少の岩場あり
山頂直下のロープ場
2020年01月26日 08:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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山頂直下のロープ場
毘沙門山、到着
2020年01月26日 08:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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毘沙門山、到着
山頂からの展望、ドーンと古賀志山
2020年01月26日 08:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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山頂からの展望、ドーンと古賀志山
塩谷の低山
2020年01月26日 08:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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塩谷の低山
尖った鶏岳
2020年01月26日 08:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
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尖った鶏岳
鬼怒川温泉の向こうに高原山
2020年01月26日 08:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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鬼怒川温泉の向こうに高原山
いつか縦走したい「月山、夫婦山、大笹山」
2020年01月26日 08:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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いつか縦走したい「月山、夫婦山、大笹山」
去年上った鶏鳴山
2020年01月26日 08:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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去年上った鶏鳴山
下山、分岐まで降りてきた
2020年01月26日 08:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 8:42
下山、分岐まで降りてきた
工事中の林道
2020年01月26日 08:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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工事中の林道
県道沿いの登山口に出た。ここを右折し次を目指す
2020年01月26日 08:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 8:49
県道沿いの登山口に出た。ここを右折し次を目指す
しばらく女峰山見ながら車道歩き、ここを左折
2020年01月26日 08:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 8:52
しばらく女峰山見ながら車道歩き、ここを左折
立派な彫刻の「十一面観世音観音堂」を通過
2020年01月26日 08:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 8:58
立派な彫刻の「十一面観世音観音堂」を通過
途中右折して細い道に入り、突き当たりが「高畑運動広場」
2020年01月26日 09:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 9:01
途中右折して細い道に入り、突き当たりが「高畑運動広場」
だだっ広い公園の中を直進、トイレあり
2020年01月26日 09:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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だだっ広い公園の中を直進、トイレあり
奥に建つ東屋の裏手に踏み跡あり
2020年01月26日 09:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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奥に建つ東屋の裏手に踏み跡あり
不動滝に出た。滝壺に下りて撮影
2020年01月26日 09:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
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不動滝に出た。滝壺に下りて撮影
橋を渡り対岸へ
2020年01月26日 09:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 9:12
橋を渡り対岸へ
道沿いに進み、交通量の多い県道を突っ切る
2020年01月26日 09:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 9:17
道沿いに進み、交通量の多い県道を突っ切る
時代劇に出てきそうな道を進んでいく
2020年01月26日 09:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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時代劇に出てきそうな道を進んでいく
分岐を左に行ったが間違えだった
2020年01月26日 09:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 9:22
分岐を左に行ったが間違えだった
ここで道が無くなった。仕方なく林の中を進む
2020年01月26日 09:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 9:26
ここで道が無くなった。仕方なく林の中を進む
正規の道に戻り「褥」方面へ
2020年01月26日 09:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 9:30
正規の道に戻り「褥」方面へ
里山って感じの場所を進む
2020年01月26日 09:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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里山って感じの場所を進む
標識に従い、床滑へ
2020年01月26日 09:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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標識に従い、床滑へ
床滑に来ました
2020年01月26日 09:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
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床滑に来ました
ポッコリと開いた穴がある
2020年01月26日 09:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ポッコリと開いた穴がある
床滑は上流に向かって長く続いている
2020年01月26日 09:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
1/26 9:45
床滑は上流に向かって長く続いている
川沿いの踏み跡を進んで行く
2020年01月26日 09:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 9:47
川沿いの踏み跡を進んで行く
夏ならばジャブジャブ歩きたい
2020年01月26日 09:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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夏ならばジャブジャブ歩きたい
結構深い所があったりする
2020年01月26日 09:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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結構深い所があったりする
床滑標識
この周辺は、もう整備されていない様だった
2020年01月26日 09:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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床滑標識
この周辺は、もう整備されていない様だった
林道に戻り竜頭の滝を目指します
2020年01月26日 09:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 9:53
林道に戻り竜頭の滝を目指します
砂ヶ渕橋を渡り、脇にポッコリ穴
2020年01月26日 09:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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砂ヶ渕橋を渡り、脇にポッコリ穴
良く見ると穴の奥から流水だ!
2020年01月26日 09:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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良く見ると穴の奥から流水だ!
林道歩き
2020年01月26日 09:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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林道歩き
竜頭の滝に到着
2020年01月26日 10:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 10:13
竜頭の滝に到着
チョット小ぶりな、竜頭の滝
2020年01月26日 10:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
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チョット小ぶりな、竜頭の滝
先に進み、林道から作業道に入る
2020年01月26日 10:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 10:16
先に進み、林道から作業道に入る
作業道を登り切り、平坦になったこの場所から山中に入る
2020年01月26日 10:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 10:39
作業道を登り切り、平坦になったこの場所から山中に入る
作業道進行中
2020年01月26日 10:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 10:46
作業道進行中
行き止まりになった。左側のもっこりした山の裏に踏み跡発見
2020年01月26日 10:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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行き止まりになった。左側のもっこりした山の裏に踏み跡発見
微かな踏み跡を進む
2020年01月26日 10:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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微かな踏み跡を進む
標識はある
2020年01月26日 10:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
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標識はある
再び標識、この先踏み跡無くカンで進む
2020年01月26日 10:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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再び標識、この先踏み跡無くカンで進む
坂を登り切ったら踏み跡あり
2020年01月26日 11:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 11:04
坂を登り切ったら踏み跡あり
標識跡、ここを下る
2020年01月26日 11:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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標識跡、ここを下る
霧降の滝への遊歩道と合流
2020年01月26日 11:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 11:09
霧降の滝への遊歩道と合流
霧降の滝に到着
展望台からの絶景、女峰山
2020年01月26日 11:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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霧降の滝に到着
展望台からの絶景、女峰山
霧降の滝
2020年01月26日 11:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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霧降の滝
女峰山と霧降の滝
2020年01月26日 11:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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女峰山と霧降の滝
霧降の滝入り口に来た
2020年01月26日 11:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
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霧降の滝入り口に来た
隠れ三滝方面のハイキングコースに入る
2020年01月26日 11:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
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隠れ三滝方面のハイキングコースに入る
ベンチがあったので、女峰山を見ながら昼食にする
2020年01月26日 11:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
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ベンチがあったので、女峰山を見ながら昼食にする
良い景色を見て、出発
2020年01月26日 11:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
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良い景色を見て、出発
一旦車道に出て、隠れ三滝入口バス停から路地に入る
2020年01月26日 12:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 12:11
一旦車道に出て、隠れ三滝入口バス停から路地に入る
別荘地内は人も居なく閑散としている
2020年01月26日 12:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 12:15
別荘地内は人も居なく閑散としている
別荘地の一番奥から隣の別荘地に抜ける小道あり
2020年01月26日 12:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 12:17
別荘地の一番奥から隣の別荘地に抜ける小道あり
ほとんど人は歩かないであろう小道の橋を渡り、丘を登る
2020年01月26日 12:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
1/26 12:18
ほとんど人は歩かないであろう小道の橋を渡り、丘を登る
ここに出ました
2020年01月26日 12:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ここに出ました
美濃が原森林公園方面へ
人気の無い路地を進んで行く
2020年01月26日 12:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
1/26 12:24
美濃が原森林公園方面へ
人気の無い路地を進んで行く
コテージが沢山あるが、営業はしていない様だった
2020年01月26日 12:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 12:30
コテージが沢山あるが、営業はしていない様だった
美濃が原森林公園は休園日
2020年01月26日 12:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 12:37
美濃が原森林公園は休園日
公園入口の左手から山中に入る
2020年01月26日 12:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 12:37
公園入口の左手から山中に入る
森の中を突き進む
何となく道になっているが、落ち葉が多く歩きづらい
2020年01月26日 12:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 12:44
森の中を突き進む
何となく道になっているが、落ち葉が多く歩きづらい
沢が現れ、渡渉場所を探す
2020年01月26日 12:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 12:54
沢が現れ、渡渉場所を探す
渡渉箇所発見
2020年01月26日 12:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 12:58
渡渉箇所発見
小倉山の尾根に向け直登
2020年01月26日 13:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 13:00
小倉山の尾根に向け直登
尾根に出て、山頂に向け進んでいく
すると小倉山山頂、三角点あり
山頂の標識は無くなっていた
2020年01月26日 13:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 13:10
尾根に出て、山頂に向け進んでいく
すると小倉山山頂、三角点あり
山頂の標識は無くなっていた
下りは快適な道
下りるにつれ町の音が大きくなってきた
2020年01月26日 13:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 13:26
下りは快適な道
下りるにつれ町の音が大きくなってきた
日光木彫りの里工芸センター前に出た
2020年01月26日 13:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 13:34
日光木彫りの里工芸センター前に出た
稲荷川橋を通過し、川沿いを歩いて赤い歩道橋を渡る
2020年01月26日 13:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 13:51
稲荷川橋を通過し、川沿いを歩いて赤い歩道橋を渡る
日光市営上鉢石駐車場からの景色
この後大谷川に架かるいくつもの橋を渡り下流に向かって歩いて行く
2020年01月26日 14:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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1/26 14:02
日光市営上鉢石駐車場からの景色
この後大谷川に架かるいくつもの橋を渡り下流に向かって歩いて行く
スペーシアと女峰山
2020年01月26日 14:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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1/26 14:29
スペーシアと女峰山
始めてみる電車が走って行く
2020年01月26日 14:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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始めてみる電車が走って行く
日光運動公園からは、土手歩き
2020年01月26日 14:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 14:40
日光運動公園からは、土手歩き
日光カンツリー倶楽部沿いを歩く
ゴルフボールが飛んできそう
2020年01月26日 14:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 14:56
日光カンツリー倶楽部沿いを歩く
ゴルフボールが飛んできそう
水郷橋に立ち寄り
朝一で登った愛宕山
2020年01月26日 15:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
1/26 15:37
水郷橋に立ち寄り
朝一で登った愛宕山
羽黒山と宇都宮アルプス、今度はあそこまで歩きたいな〜
2020年01月26日 15:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/26 15:38
羽黒山と宇都宮アルプス、今度はあそこまで歩きたいな〜
椿咲く丸山公園に到着、お疲れ様
2020年01月26日 15:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
1/26 15:44
椿咲く丸山公園に到着、お疲れ様
撮影機器:

感想

今回の登山の目的は、「山と高原地図」に載っているが、あまりにもすぐに登頂できてしまう愛宕山への登山と、ヤマレコユーザーがあまり歩かれていない小倉山への登山。そして、若い頃に大谷川の土手沿いに光ケーブルの施工を行った際の懐かしき風景を見る為の河川歩き。このついでに、毘沙門山と、霧降の滝へ立ち寄る工程の予定を立ててこの地に来た。
まだうす暗いうちに、丸山公園の駐車場に到着したので、車の中で明るくなるまで待機をし出発しようとした所、ガーミンの地図が表示されないトラブル。再起動をしたり場所を移動したりと公園の中で挙動不審の行動。結局、内部のSDカードを抜き差しをしたら地図が表示されるようになり、駐車場を出発する事が出来た。
まずは愛宕山。標識に従って山頂を目指すと、あっという間に山頂に到着。山頂には神社があり、その裏には猪の石仏が3頭。今は豚コレラが流行しているので発生源として嫌われている動物だが、この神社では守り神なのか?そんな感じがした。祠の裏には薄らと踏み跡があったので、踏み跡に沿って下山して行く。やがて林道と合流して道なりに進んで行くと、タヌキが居た。え?と思い良く見ると鹿の罠に引っかかったタヌキだった。罠のワイヤーが丁度、首に架かりすでに死んでいた。かわいそうに・・・、その後周囲を歩いて行くと、いたるところに同じ罠があり、自分も罠にかかってしまうのではないかと、ビクビクしながら森の中を進んで行った。
その後集落に出て、次の目的地「毘沙門山」に向け地図にない道を登って行く。毘沙門山へもアッという間にたどり着く事が出来た。この山の山頂から見る景色は自分もとても大好きだ!鬼怒川方面の山々の景色や、低山が並ぶ塩谷町の街並み。遠く「ガタンゴトン」と、走って行くローカル線の音、何とも好きな山頂だ。
毘沙門山を後にして次は不動滝に向かう。あまり情報が無い中、いざ現地に到着して滝を見ると、滑滝を流れてきた水が1段下に流れ落ちる感じの滝だった。
この後は車道を歩いたり畑道を歩いたりと、バリエーション豊富な道を進んで「床滑」に到着。数十メートルの景色かと思いきや数百メートルも続く床滑だった。真夏にここに来る機会があった時には、ぜひこの沢の中を歩いたいな〜と思った場所だった。
再び林道を歩いて、竜頭の滝に到着。有名な竜頭の滝をコンパクトにしたような滝だ!おそらく普通の人が想像する竜頭の滝の1/10くらいの規模だ。感想は「はっきり言って迫力無い」
次は急な作業道を登り、踏み跡が無くなった場所を進んで行く。多くの方がヤマレコに投稿して「山と高原の地図」では実線だが、破線では?と、記事を見るが、はっきり言って完全に廃道になっており、案内板も外されている。歩いている人は、おそらく1か月に一人くらいだろうと思われる、踏み跡ぶりだ!それでも霧降の滝にたどり着き、滝と女峰山の雄大な景色を楽しんだ。
霧降の滝からハイキングコースに入ると、丁度ベンチがあったので昼食を取る事にした。正面には雄大な女峰山、目を癒されながらの休憩だった。
この先は舗装道が多くなり、別荘地帯を抜けゴルフ場が並ぶ場所を過ぎ、コテージが立ち並ぶ所を抜けて馬が居る森林公園へと歩いて行った。時期のせいか、長く歩く中で人は誰も居なかった。広大な土地を開発した割には、人気が無い場所だ。
次は、小倉山に向け足を運んでいく。登山道は無く踏み跡もない、だけど平らな土地が続いていた。山頂には標識も無く、展望もない。だけど里山感があって落ち着ける山頂だ。ここで少し休憩を取ってから下山した。

この後は、ひたすら大谷川の土手を進んで行く事となるが、せっかくなので橋をいくつも渡り、あっち行ったりこっちあったりして、日光の風景を楽しみながら下流に向け進む。川沿いを歩いていると、東武日光駅のすぐ脇な事に気づき、列車を見る事もできる。取り鉄の方には良い写真を撮る事が出来るポイントではないかな?自分も列車と山とを一緒に写真を撮ってみた。「ん〜なかなかいいじゃん」
今回の山歩きは、山の部分が少なく平坦で舗装された場所を歩く事が多かったおかげで、膝への負担がハンパなかった。大谷川沿いの日光カントリー付近を歩いている頃には、ほとんどビッコを引いて歩いている感じだった。



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