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Yamareco

記録ID: 2202600
全員に公開
ハイキング
丹沢

マルガヤ尾根〜鍋割山〜尊仏ノ土平〜塔ノ岳:県民の森から周回

2020年01月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:18
距離
11.8km
登り
1,615m
下り
1,592m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
1:19
合計
9:19
距離 11.8km 登り 1,616m 下り 1,603m
6:46
21
7:07
7:08
43
7:51
7:57
63
9:00
9:05
20
稜線
9:25
9:35
57
10:32
10:41
53
尊仏ノ土平
11:34
12:08
49
1234mベンチ
12:57
26
13:23
13:33
57
14:30
14:34
47
15:30
18
15:48
表丹沢県民の森駐車場
マルガヤ尾根の途中〜尊仏ノ土平〜塔ノ岳まで、GPSデータが正しく取得できなかったようで、ログがおかしくなっている。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表丹沢県民の森駐車場(8台位)。
コース状況/
危険箇所等
県民の森駐車場〜二俣:
林道の橋を渡ってすぐ左側に入るショートカットの道がある。

マルガヤ尾根:
踏み跡はかなりハッキリしていて登りでは迷いようがない。雪は全く付いていなかった。下部は急だが上部(詳細図の無木立広場から先)は気持ちの良い尾根。意外と歩き易い良い尾根だと思った。

鍋割山北尾根〜尊仏ノ土平:
雪は全く付いていなかったので普通に下れた。最後はオガラ沢とは逆の東側に下るとすぐに尊仏ノ土平に出る。

尊仏ノ土平〜塔ノ岳:
一般路で歩く人は少ないと思われるが、まだあまり荒れていなく道標や階段もしっかりしている。上部は結構雪が残っていてトレースがない雪道を楽しめた。新雪ではないので大して潜らないが、それでも疲れる。通行止めのロープを跨いで不動の清水に出ると、その先は一応トレースがあったがボコボコで疲れた。

堀山ノ家〜二俣(小草平尾根):
入り口に危険との注意書きがあるが、踏み跡はハッキリしていてテープも多い。右側の尾根に入る間違いやすい箇所にはロープで通せんぼしてある。
その他周辺情報 湯花楽秦野店、720円(JAF割引)。
マルガヤ尾根の取り付き、本沢の渡渉点を過ぎてすぐ。
2020年01月31日 07:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 7:07
マルガヤ尾根の取り付き、本沢の渡渉点を過ぎてすぐ。
しっかりした踏み跡がある。途中右側を巻くような踏み跡に入らないこと。
2020年01月31日 07:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
1/31 7:16
しっかりした踏み跡がある。途中右側を巻くような踏み跡に入らないこと。
こんな尾根。
2020年01月31日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こんな尾根。
928m地点。
2020年01月31日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 7:51
928m地点。
何の木?
2020年01月31日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 8:01
何の木?
目新しい赤布が。
2020年01月31日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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目新しい赤布が。
無木立広場付近。この辺りからとても気持のよい尾根が続く。
2020年01月31日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 8:31
無木立広場付近。この辺りからとても気持のよい尾根が続く。
鍋割山が見えてきた。
2020年01月31日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 8:35
鍋割山が見えてきた。
振り返ると海が。
2020年01月31日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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振り返ると海が。
鍋割山荘と南アの悪沢、赤石。残念ながら富士には雲がかかっていた。
2020年01月31日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 8:55
鍋割山荘と南アの悪沢、赤石。残念ながら富士には雲がかかっていた。
北岳と間ノ岳。手前には巨大な御正体山。
2020年01月31日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
1/31 8:58
北岳と間ノ岳。手前には巨大な御正体山。
木立の合間から蛭ヶ岳。
2020年01月31日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 9:00
木立の合間から蛭ヶ岳。
小丸の肩の稜線に出た。
2020年01月31日 09:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 9:01
小丸の肩の稜線に出た。
結構雪が残っている。
2020年01月31日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 9:10
結構雪が残っている。
鍋割山頂。山頂の工事は終わったようだ。
2020年01月31日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 9:25
鍋割山頂。山頂の工事は終わったようだ。
鍋割山荘。雪はもう少ない。
2020年01月31日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鍋割山荘。雪はもう少ない。
北尾根の降下点。雪はない。
2020年01月31日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 9:41
北尾根の降下点。雪はない。
最近何度も通っているオガラ沢の頭。
2020年01月31日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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最近何度も通っているオガラ沢の頭。
ここから右の踏み跡に沿って尊仏ノ土平に下りる。左に行くとオガラ沢出合。
2020年01月31日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 10:25
ここから右の踏み跡に沿って尊仏ノ土平に下りる。左に行くとオガラ沢出合。
広大な尊仏ノ土平。
2020年01月31日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 10:32
広大な尊仏ノ土平。
塔ノ岳の無残な看板。このルートも廃道化していくのだろうか?
2020年01月31日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 10:34
塔ノ岳の無残な看板。このルートも廃道化していくのだろうか?
まだ道標はしっかりしている。
2020年01月31日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まだ道標はしっかりしている。
登り易い道。
2020年01月31日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登り易い道。
1234mのベンチでのんびり昼食。
2020年01月31日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
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1234mのベンチでのんびり昼食。
雪がたっぷりの場所も。
2020年01月31日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雪がたっぷりの場所も。
鹿のトレースに導かれて進む。
2020年01月31日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 12:28
鹿のトレースに導かれて進む。
トレース皆無の雪道は楽しくで気分が良いが、やはり疲れる。
2020年01月31日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 12:38
トレース皆無の雪道は楽しくで気分が良いが、やはり疲れる。
不動の清水で跨いだ通行止めのロープ。
2020年01月31日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 12:55
不動の清水で跨いだ通行止めのロープ。
不動の清水。ここからトレースはあったが、ボコボコで、やはり疲れる。
2020年01月31日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 12:57
不動の清水。ここからトレースはあったが、ボコボコで、やはり疲れる。
結構積もっている。
2020年01月31日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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結構積もっている。
ようやく塔ノ岳山頂。人が一杯。
2020年01月31日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ようやく塔ノ岳山頂。人が一杯。
雪も結構残っている。
2020年01月31日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雪も結構残っている。
蛭ヶ岳と丹沢山。雪は多そう。
2020年01月31日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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蛭ヶ岳と丹沢山。雪は多そう。
北岳、仙丈、甲斐駒。
2020年01月31日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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北岳、仙丈、甲斐駒。
スカイツリー。
2020年01月31日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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スカイツリー。
富士は雲に。
2020年01月31日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富士は雲に。
大山と表尾根。
2020年01月31日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/31 13:34
大山と表尾根。
大倉尾根の道はほぼ雪なしで普通に歩ける。
2020年01月31日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大倉尾根の道はほぼ雪なしで普通に歩ける。
堀山の家〜二俣への道にはこんな注意書きが。
2020年01月31日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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堀山の家〜二俣への道にはこんな注意書きが。
撮影機器:

感想

表丹沢県民の森駐車場からマルガヤ尾根〜鍋割山〜北尾根〜尊仏ノ土平〜塔ノ岳〜二俣という周回ルートを歩いてきた。
快晴の予定だったのに、思ったより雲が多く南アルプスは綺麗に見れたのに、富士山は雲の中だった。

主目的のマルガヤ尾根は踏み跡もしっかりしていて歩き易く、上部はとても気持ちが良い尾根で気にいった。

塔ノ岳西尾根の上部は結構雪が残っていて、トレースのない雪道を楽しむことができた。

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