神成山は複雑だった。（ツマラナイ記事です。）その1

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 12.0km
• 登り: 632m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:43

距離 12.0km 登り 643m 下り 636m

9:44 宮崎公園
11:53 12:35 神成山龍王山
14:27 宮崎公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎公園に駐車

コース状況／危険箇所等

尾根を辿るメインルートは過保護すぎるほど整備済み　記録では「本線」と表示します。
その他、坂井・下鍛冶屋・鐘ヶ谷・宇佐神社へと下る峠道は十分に辿れる山道です。
それ以外は薮
この記録を参考に山行しないでください。

写真

2/2 9:43

今日も宮崎公園の駐車場は車が多数。

2/2 9:51

学校北側から登山道に入る。

2/2 9:54

城郭の曲輪跡

2/2 9:58

広場と大きい石碑付近には

2/2 9:58

左へと脇道　後で行ってみよう。

2/2 10:01

見晴らしの「姫天狗」からの展望

2/2 10:01

ポーチの忘れ物

2/2 10:03

見晴らしの反対側の支尾根へとには踏跡

2/2 10:04

明瞭な堀切and峠

2/2 10:04

右折して坂井方面に下るとかなりいい道

2/2 10:06

バイクでも走れる！

2/2 10:10

踏み固められている。朝の散歩コース？

2/2 10:10

尾根の先端に石碑と石祠

2/2 10:10

石碑と石祠

2/2 10:12

車道に達する

2/2 10:12

（振り返っています）
真ん中の山道から降りてきました。

2/2 10:12

畑の中の道からは妙義山

2/2 10:13

県道にでると

2/2 10:14

すぐに坂井バス停

2/2 10:15

戻って石碑と石祠の裏のピークに登ってみる。

2/2 10:18

完全な薮、しかし、、、、、

2/2 10:18

ピークには祭司物　石祠3基

2/2 10:18

参道があるので下ると

2/2 10:20

不動明王と掘られた石と読めない石2個

2/2 10:26

下ると周囲は薮でした。

2/2 10:29

祠に戻って

2/2 10:30

尾根の猛烈な薮を突進

2/2 10:32

登るにつれて薮が薄くなり

2/2 10:37

踏跡が出てきました。

2/2 10:40

本線に戻り、再び堀切

2/2 10:40

今度は左折して鐘ヶ谷に下る

2/2 10:41

露岩の場所もあり

2/2 10:41

でも整備してあります。

2/2 10:42

よくある墓場の脇を通る。

2/2 10:43

車道となると

2/2 10:43

右手には砂防ダム

2/2 10:45

車道にでました。

2/2 10:45

又引き返します。

2/2 10:47

左の尾根上には何かある！
道もある！
鐘ヶ谷と言う地名

2/2 10:47

お堂には

2/2 10:47

お地蔵様が鎮座しております。

2/2 10:48

尾根にはルートがハッキリ

2/2 10:49

左手に石祠あり

2/2 10:52

その先にも石祠！

2/2 10:52

梵天

2/2 10:52

掲揚用の支柱もあり

2/2 10:52

阿夫利大明神の祠らしいです。

2/2 10:54

更に尾根を進むと

2/2 10:55

P1の先端に達する。

2/2 10:56

展望

2/2 10:56

P1です。

2/2 10:58

で、神成城址

2/2 11:06

東へと引き返して地形図の破線を探す。

2/2 11:07

ここいらが分岐点かな？

2/2 11:07

堀切？　山道？　は猛烈な竹やぶ

2/2 11:11

すごい薮

2/2 11:13

車道に出ました。

2/2 11:14

畑に出て引き返す

2/2 11:17

車道をそのまま進む

2/2 11:18

この辺で左へと登ると

2/2 11:19

ちゃんとルートは続きます。

2/2 11:19

曲輪の下を回り込む感じ。

2/2 11:20

このまま直進で

2/2 11:21

本線に合流

2/2 11:23

神成城址に

2/2 11:27

30名の団体と遭遇

2/2 11:28

さて次の堀切では右折

2/2 11:28

すぐにヤブツバキの表示

2/2 11:29

行き止まりですが

2/2 11:29

1本ツバキに

2/2 11:29

白い花

2/2 11:31

下鍛冶屋への下り道は

2/2 11:32

十分な道
しかも整備してあります。

2/2 11:33

ここいら辺で左を見ると

2/2 11:33

何かある

2/2 11:33

木橋があるので行ってみると

2/2 11:33

石碑3個

2/2 11:34

なんとオリエンテーリングのポスト

2/2 11:37

竹林も整備済み

2/2 11:39

ここも整備済み

2/2 11:39

なんとなく美しい山畑（跡ではありません）

2/2 11:42

下鍛冶屋集落

2/2 11:42

（振り返っています）
右から降りてきました。
左は先ほど登ってきた神成城址からの道です。

2/2 11:47

引き返して木橋を渡り

2/2 11:47

石碑を横目に登る

2/2 11:47

ここも道が整備されている。

2/2 11:48

結構キツイ急登です。

2/2 11:51

そして石碑

2/2 11:51

すぐ上に本線の巻き道ルートです。

2/2 11:52

P2巻き道ルートを東に進む

2/2 11:54

本線と合流

2/2 11:55

合流地点から先で右折（先ほど下鍛冶屋に降りた道との分岐点）
して中組へと下る。
いい道

2/2 11:55

土のうで補強してあります。

2/2 11:56

かなり広くなりました。

2/2 11:58

やがて舗装路

2/2 11:58

右手は宇品神社本殿への舗装路です。

2/2 12:00

車道に出ました。

2/2 12:00

（振り返っています）
ここにでました。

2/2 12:02

そしてすぐに宇品神社。

2/2 12:02

トイレあり

2/2 12:02

石段がキツイです。

2/2 12:04

空池

2/2 12:04

神楽殿

2/2 12:04

本殿への「登山道」

2/2 12:05

本殿です。

2/2 12:05

西側には木祠がずらり。

2/2 12:06

先に踏跡ありますが、後での宿題に

2/2 12:07

本殿右を進むと

2/2 12:08

登山道は右手ですが、車道を進むと

2/2 12:08

石仏・地蔵群

2/2 12:08

石仏・地蔵達はこの風景を見つめています。

2/2 12:09

登山道でP2へと進む

2/2 12:12

このような露岩にはロープが張ってあります。

2/2 12:13

ここで本線と合流

2/2 12:15

本線を上ります。

2/2 12:18

下丹生、、、下鍛冶屋から登ってきた道です。

2/2 12:19

P2（両山）に到着。
ここで昼飯

2/2 12:19

いつもの展望

2/2 12:34

下丹生方面へ下る。

2/2 12:34

周囲は段々で城郭の跡

2/2 12:34

石碑が三基

2/2 12:37

一寸下ると巻き道とクロス
巻き道を西進する

2/2 12:40

そしてここから北尾根の踏跡へと進む

2/2 12:41

そしてすぐのピーク、9基も石碑があります。
「P2ー2」と枝番を付与してしまいました。
登記簿みたい。

2/2 12:42

以下
いろいろな石碑

2/2 12:42

2/2 12:42

2/2 12:42

2/2 12:43

2/2 12:43

2/2 12:43

2/2 12:43

2/2 12:46

P2ー2を右手に踏跡続きます。

2/2 12:46

岩ゴツの尾根を下ると

2/2 12:47

石碑が

2/2 12:47

三基

2/2 12:47

更に下にはもう1基

2/2 12:47

尾根を下ると

2/2 12:51

下鍛冶屋へのルートが見えました。
手前は崩落していてこのまま引き返します。

2/2 12:55

テープがあるので誰か登る人いるのでしょうね。

2/2 12:59

P2ー2の左側にも踏跡あり。

2/2 13:00

西へと尾根

2/2 13:01

ここでおしまい　引き返す

2/2 13:08

P2ー2から強引に尾根を進む

2/2 13:08

薮！

2/2 13:09

先の尾根やピークには何もなし

2/2 13:09

でも空き缶があり

2/2 13:18

竹やぶを下ると

2/2 13:21

作業道へと達する。

2/2 13:23

道を下ると

2/2 13:23

花桃が満開、、、かな？

2/2 13:24

（振り返っています）
ここにでました。左折

2/2 13:25

すぐの庚申供養塔を左折

2/2 13:28

先ほどの作業道に復帰　南進

2/2 13:29

右かな？

2/2 13:30

左かな？

2/2 13:33

ところどころ崩落しています。

2/2 13:34

荒れた作業道はこの先で終わり。

2/2 13:35

沢の分かれ目を左折すると

2/2 13:38

ここを上るとP2ー2のようです。
引き返す

2/2 13:40

今度は直進

2/2 13:42

右手に踏跡

2/2 13:47

山狸的には立派な踏跡

2/2 13:48

九十九折る

2/2 13:52

尾根下は踏跡ないので強引に尾根に乗り上げました。

2/2 13:59

「緊急下山道」を下る

2/2 13:59

露岩で滑りやすい場所あり

2/2 14:00

ここは左折。右には絶壁。

2/2 14:00

絶壁方面には、東武鉄道の踏切信号みたいな「×」の印

2/2 14:00

下る方向は→で

2/2 14:02

岩

2/2 14:03

ここを曲がると

2/2 14:03

よくあるパターン、墓地裏に到着

2/2 14:04

車道に達し

2/2 14:04

（振り返っています）
降りてきた道

2/2 14:05

（振り返っています）
降りてきた道

2/2 14:15

宮崎公園へは

2/2 14:15

中学生の通学路を辿る。

2/2 14:17

なんか寂しい道を抜けると

2/2 14:19

もうすぐ梅が咲きます。

2/2 14:22

美しい縦縞の畑と

2/2 14:22

御荷鉾山

2/2 14:27

宮崎公園に戻りました。

2/2 15:10

下仁田インターから神成山

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・神成山の本線を歩いていて気づく様々な分岐や祭祀物。今回はネチッコクサブルートを辿ろうとして脱線しまくりしました。
・1日で回れると思っていたが、けっこう複雑で新たな発見多数。東半分も回れませんでした。後日西半分は宿題とします。近々出掛けることでしょう。見かけたら暖かく見守ってください。突然、薮から飛び出すかもしれません。イノシシではなく狸です。
・結局尾根と下界を7往復したことになります。標高差は100m以下なのでたいしたことないのですが、けっこう疲れました。薮漕ぎでしたので。。。
・下界から尾根への道は今でも整備されているようでちょっと嬉しい気分。
・後日「神成山オタクマップ」でも作ろうかと思います。乞うご期待？
・この記録を参考にしないでください。