恵那山 広河原登山口から

2020年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:22

距離 13.1km 登り 1,178m 下り 1,179m

6:31 林道ゲート
6:54 6:55 恵那山広河原ルート登山口
8:06 8:07 ４合目（休憩所）
9:03 9:22 1,990ｍ展望地
9:56 9:58 恵那山一等三角点
10:11 10:25 恵那山頂避難小屋
10:30 10:33 恵那山
10:37 11:27 恵那山頂避難小屋
11:35 11:39 恵那山一等三角点
12:00 12:06 1,990ｍ展望地
12:35 ４合目（休憩所）
13:17 13:25 恵那山広河原ルート登山口
13:47 13:53 林道ゲート
13:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広河原登山口P:20〜30台位停められます。
朝6：30で2台目でした。

コース状況／危険箇所等

・林道〜登山口：積雪無し
・登山口〜1990mP:歩き始めは岩が露出したアイスバーン気味。それ以降は少ない積雪で歩きやすい。
・1990mP〜山頂：樹林帯は前日までのトレースもあり、チェーンアイゼン位でもOKですが、アイゼンを履いた方がグリップが良く登りやすい。

その他周辺情報

・野熊の庄　月川：620円、露天風呂もあり静か。今回利用
・湯たり〜な昼神：600円、大きな温泉、かなり混んでいる。他

写真

2/1 6:31

登山届けを投函し、ほぼ一番で駐車場をスタート。

2/1 6:53

落石があります。

2/1 6:55

トンネルを抜けると

2/1 6:58

すぐに登山口です。

2/1 6:59

橋を越えて、

2/1 7:18

20分ほど登り、岩ゴロや階段で滑るのでチェーンアイゼンを付けました。

2/1 8:08

朝日が差し込み始めました。

2/1 8:10

ややフラットな4/10ポイント

2/1 8:23

開けた場所に出ました。

2/1 9:05

キラキラ

2/1 9:06

遠くに南アも見えて来ました。

2/1 9:07

白鳳三山。暫く景色を楽しみます。

2/1 9:07

塩見岳。ここが1990m展望地で、自分はアイゼンに履き替えました。勾配がきつい箇所では楽になりました。

2/1 9:59

しばらく樹林帯の中を登って行くと

2/1 10:01

山頂に到着です。

2/1 10:03

眩しい。

2/1 10:07

フラットな中を気持ち良く進んで

2/1 10:08

行きます。

2/1 10:08

西の方が少し開けた箇所です。

2/1 10:09

見上げると樹氷が発達してます。

2/1 10:15

避難小屋に到着。

2/1 10:16

裏側にある岩場へ登ります。

2/1 10:18

南アルプス全景が見えました。

2/1 10:18

左(＝北側）には白い中央アルプスも。

2/1 10:18

左から、八ヶ岳連峰かな

2/1 10:18

仙丈ケ岳

2/1 10:19

白鳳三山

2/1 10:19

塩見岳〜小河内岳

2/1 10:19

悪沢岳〜赤石岳

2/1 10:19

聖岳〜上河内岳。の後方に富士山もニョッキリ

2/1 10:20

たぶん光岳と思います。

2/1 10:22

岩場からの避難小屋

2/1 10:22

山頂エリアは真っ白です。

2/1 10:29

少し北側にある祠へ向かいます。

2/1 10:34

踏み跡が無く膝位まで潜りながら到着。

2/1 10:34

その向こうの北側の眺めも壮観です。

2/1 11:35

避難小屋まで戻り、ランチ休憩1時間。

2/1 11:36

さて下山します。モコモコですねぇ〜

2/1 11:36

白サンゴみたいです。

2/1 11:41

登り途中のグループが居られ、撮ってもらいました。

2/1 12:02

再び南ア展望ポイント

2/1 12:08

昼過ぎのほうがクリアーに見えます。

2/1 12:08

同じく。

2/1 12:09

今年はこの黒法師も登りたいと思っています。

2/1 12:18

南側に見える尾根はたぶん恩田大川入山？

2/1 12:19

この後は

2/1 12:27

ズンズン下り、

2/1 12:37

2時頃に駐車場に到着し下山完了です。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

ururu12

◇恵那山は2回目ですが冬山は初めてです。6時過ぎに到着すると先着は1台、暗がりの中で準備し明るくなってきてスタート。ワカンもザックの背中に付けましたが、潜るようなことは無く背中の錘となりました。

◇登り始め付近は雪の下がやや凍った岩場でした。20分ほど登った付近でチェーンアイゼンを付けました。自分がこの日の先行者でしたが、1990m展望地で南アを眺めアイゼンを履き替えていると若者がアイゼン無しで追い越していきました。羨ましい。急坂部ではアイゼンはスリップが少ないので歩きやすかったです。

◇2000m以上では真っ白な樹氷と青空とのコントラストがクッキリ。このコースは距離が比較的短く、危険な箇所も無いので登りやすく冬山を楽しめました。