七面山(表参道を往復)
- GPS
- 10:13
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,712m
- 下り
- 1,738m
コースタイム
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 10:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ケーブルから先、赤テープがほとんどないので、ルートに注意。 アイゼンは6爪を持っていくも使わず。 ピッケルはケーブルから先の急坂で使用。 |
写真
感想
晴れの予報が続いていたので、体力的に可能な七面山登山を計画。
4時過ぎに出発、中央道は渋滞なく、甲府南で降りて下道で支障なく七面山表参道口6時半頃到着。
準備をして7時過ぎに出発。
電力会社の人たちが先にスタート。
登山者は自分一人か。
装備は、上が中厚手ソフトシェル+R1+厚手ウール
下が中厚手ソフトシェル+厚手ウール
靴は冬靴。
最初は雪がなく、葛折りの参道をひたすら登る。
20丁目あたりから雪で覆われてくるも、凍っていないので歩きにくくはない。
途中途中に休憩場がありトイレもあり大変助かる。
雪が深くなったところで和光門。
そこから間違えて随身門を経ずに敬慎院に入ってしまった。
お坊さんに声をかけられ、少しお話をする。
数日前に大雪が降って、そのために停電しているとのこと。
屋根で雪かきをしている。
また重機で雪かきもしている。
別れを告げ、随身門に上がり、景色を担当した後に山頂へ。
ケーブル前には一匹の鹿がうろついている。
角が長いので刺激しないように通過。
まあそもそも意識されていないのでしょう。
そこから少しトレースがあり、このまま山頂まで行けるかなと軽い気持ちで付けていくと、たちまち途切れて行先はまっさらな積雪。車にワカンを置いてきてしまったことを後悔。
この時点で11時、コースタイムは1時間、山頂14時でもまあ大丈夫だろうとの軽い気持ちでラッセルスタート。
深さは腿まであり、なかなかしんどいが、所々枝からの落雪や日の加減で踏み抜かない箇所もあり、スピードは一進一退。
晴れて風もほとんどないので、休み休みラッセル。
山頂到着。
木々に囲まれて展望はなし。
地図を見ると標識のあるところは最高点ではないらしい。
そのためまだ日没まで時間もあるので行ってみることとする。
それほど離れていないところにあっけなく到着するも、何も目印となるところはなく、とりあえずそこの写真を撮り下山に入る。
帰りは自分のトレースを辿るので行きほど辛くはない。
敬慎院で再度手を合わせ、無事の登山を報告。
また行きにお会いいたお坊さんに山頂到達を報告。
随身門に戻り下山開始。
他に人もいなく、ひたすら葛折りの参道を戻る。
17時を過ぎ暗くなったところで参道口到着。
ギリギリ真っ暗になる前だったか。
帰りは日帰り風呂が近くに見つからず、1時間かけてみはらしの丘 みたまの湯へ(780円)。
腹ごなしは時間が遅かったので、遅くまで開いている、小作竜王玉川店で、かぼちゃほうとう(1200円)。腹が減っていても量が多くて完食できず。
帰路は渋滞なく22時前に帰宅。
年末の女峰山が登頂できなかったので、2020年最初の登山で、ラッセルという苦労があるも登頂できてよかった。
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