記録ID: 220712
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沢登り
日高山脈
戸蔦別川十ノ沢→1967峰→ピパイロ岳→九ノ沢
2012年08月19日(日) ~
2012年08月20日(月)
kanno2007
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,501m
- 下り
- 1,490m
コースタイム
8/19
(7:00)林道ゲート-(8:35)八ノ沢出合-(9:40)十ノ沢出合(16:00)1967峰-(17:00)1967峰とピパイロ岳のコル=C1
8/20
(6:00)C1-(7:00)ピパイロ岳-(8:00)九ノ沢下降開始-(10:15)九ノ沢出合-(10:40)八ノ沢出合-(12:15)林道ゲート
(7:00)林道ゲート-(8:35)八ノ沢出合-(9:40)十ノ沢出合(16:00)1967峰-(17:00)1967峰とピパイロ岳のコル=C1
8/20
(6:00)C1-(7:00)ピパイロ岳-(8:00)九ノ沢下降開始-(10:15)九ノ沢出合-(10:40)八ノ沢出合-(12:15)林道ゲート
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヨシモトさんの熱血メールに導かれ、初の日高主稜線に這い上がる。 8/19 前夜、長万部の浜ちゃんぽんで入山祝いをして、高速道をぶっ飛す。想像以上に早く到着し、高速道の利便性を思い知らされる。林道ゲートは車で一杯なので、手前の空きスペースに車デポ。久しぶりの重荷に具合が悪く、林道は途中から踏み跡に変わり、八ノ沢出合まで。林道はそこで終了し、入渓。川の水を飲みながら、単調な河原歩きで、十ノ沢出合に着く。倒木、雪渓の汚らしい渓相が続き、6mの滝が現れる。残置ロープがある右岸から越えると、すぐCo1200二俣である。二俣は左に入り、小滝が高密度で繰り返される。どれも簡単でロープはいらない。それぞれの滝が難しくなってくると、日高の立派な直登沢となるのだろう。次第に水が涸れ、急傾斜の草地をハアハア這い上がり、夏道に出る。ヨシモトさん、念願の1967峰を踏み、破顔。僕は悪寒に襲われ、ツエルト張るなり酒もほとんど飲まずに寝に入ってしまう。 8/20 10時間の睡眠で体調は回復。予報が外れ雨降りはなく、風とガスの稜線を歩く。ピパイロ岳から最低コルに下りてから、沢を下りる。九ノ沢に流入するまで何にもない。九ノ沢はナメと倒木でやはり汚らしい。結局、全行程ロープは使わず、疲労でフラフラ林道歩いてゲートまで。嵐山の国民宿舎で風呂に入り、芽室で豚丼食って帰る。 |
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