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記録ID: 2207749
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ハイキング
伊豆・愛鷹

金冠山・達磨山(静岡の百山)

2020年02月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:55
距離
9.2km
登り
662m
下り
660m

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:18
合計
2:54
10:05
10:06
29
10:35
10:37
8
10:45
10:45
11
10:56
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8
11:04
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16
11:20
11:35
11
11:46
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8
11:54
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10
12:04
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8
12:12
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過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
ひさびさの伊豆、だるま山高原レストハウスまでやって参りました。
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ひさびさの伊豆、だるま山高原レストハウスまでやって参りました。
すばらしい天気に恵まれましたが、すさまじい強風でちょっとヤバい感じがします。
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すばらしい天気に恵まれましたが、すさまじい強風でちょっとヤバい感じがします。
300gほどダイエットしていく。
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300gほどダイエットしていく。
ということで、伊豆山稜線歩道を歩いて金冠山と達磨山を目指します。
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ということで、伊豆山稜線歩道を歩いて金冠山と達磨山を目指します。
金冠山までは写真のような歩きやすい遊歩道になっております。
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金冠山までは写真のような歩きやすい遊歩道になっております。
右手に金冠山が見えてきましたよ。
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右手に金冠山が見えてきましたよ。
こんなに気持ちのいい山歩きはひさしぶりな気分。
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こんなに気持ちのいい山歩きはひさしぶりな気分。
でも、やっぱ階段あった(遊歩道あるある)
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でも、やっぱ階段あった(遊歩道あるある)
山頂には何かの鉄塔。妨害電波を送って通信のジャマをするが失敗。
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山頂には何かの鉄塔。妨害電波を送って通信のジャマをするが失敗。
金冠山(816m)到着。
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金冠山(816m)到着。
駿河湾越しの富士山が味わえるのは伊豆の山ならでは。条件がいいと甲斐駒ヶ岳も見えるんだとか。
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駿河湾越しの富士山が味わえるのは伊豆の山ならでは。条件がいいと甲斐駒ヶ岳も見えるんだとか。
山頂から西に向って下山してみる。
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山頂から西に向って下山してみる。
眼下に見える岬はダイビングのメッカ大瀬崎。以前は毎月のように潜りに行ってたのだが、かれこれ4年ほど行っていない。
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眼下に見える岬はダイビングのメッカ大瀬崎。以前は毎月のように潜りに行ってたのだが、かれこれ4年ほど行っていない。
西の稜線は意外と傾斜がキツく、岩がゴツゴツしていて油断できないのであった。
西の稜線は意外と傾斜がキツく、岩がゴツゴツしていて油断できないのであった。
舗装路に合流。
ゆるい登りの舗装路でドッと疲れる。
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ゆるい登りの舗装路でドッと疲れる。
「戸田峠(へだとうげ)」は別名「霧香峠(むこうとうげ)」というそうです。
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「戸田峠(へだとうげ)」は別名「霧香峠(むこうとうげ)」というそうです。
このあたりはどこからでも展望がすばらしい。
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このあたりはどこからでも展望がすばらしい。
そんなこんなで戸田峠の駐車場に到着。
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そんなこんなで戸田峠の駐車場に到着。
マップでももらっていこうかな。
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マップでももらっていこうかな。
入ってねえ(マップあるある)
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入ってねえ(マップあるある)
いつかは全長43kmの伊豆山稜線歩道を踏破したいと思っている(推定実現率:1%)
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いつかは全長43kmの伊豆山稜線歩道を踏破したいと思っている(推定実現率:1%)
ってことで、達磨山目指して出発。
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ってことで、達磨山目指して出発。
こっから開放感のあるダイナミックな展望の道が続きます。
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こっから開放感のあるダイナミックな展望の道が続きます。
が、階段が行く手を阻むのであった。
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が、階段が行く手を阻むのであった。
小達磨山(890m)通過。
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小達磨山(890m)通過。
達磨山が見えてきました。
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達磨山が見えてきました。
一旦舗装路へ。
すさまじい強風でまっすぐ進めず、フラつきまくるオッサンであった。
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すさまじい強風でまっすぐ進めず、フラつきまくるオッサンであった。
まーた階段だよ。
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まーた階段だよ。
しかも段差が異常に高い。
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しかも段差が異常に高い。
段差が高すぎてお股がズキズキ中。
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段差が高すぎてお股がズキズキ中。
後半は階段もゆるめ。
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後半は階段もゆるめ。
なんとか階段じゃないところを歩こうとするが、逆に歩きにくいではないか。
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なんとか階段じゃないところを歩こうとするが、逆に歩きにくいではないか。
と、いろいろ文句をブツブツ言ってるうちに達磨山(981.8m)到着しました。
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と、いろいろ文句をブツブツ言ってるうちに達磨山(981.8m)到着しました。
一等三角点 「達摩山」
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一等三角点 「達摩山」
ササに囲まれた静かな場所でお昼ゴハンの時間。
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ササに囲まれた静かな場所でお昼ゴハンの時間。
天城山を眺めながらお弁当をモグモグ(提供:ファミリーマート修善寺温泉店)
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天城山を眺めながらお弁当をモグモグ(提供:ファミリーマート修善寺温泉店)
伊豆の山ってホントにいいよなー。
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伊豆の山ってホントにいいよなー。
山頂の岩の至るところに文字が彫られているが、誰が何のために彫ったんだろうか(風化していてい文字の判別が困難)
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山頂の岩の至るところに文字が彫られているが、誰が何のために彫ったんだろうか(風化していてい文字の判別が困難)
帰りは優雅に富士山の大展望を眺めながら下山(実際は強風でそれどころじゃない)
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帰りは優雅に富士山の大展望を眺めながら下山(実際は強風でそれどころじゃない)
このまま舗装路を歩いて小達磨山を巻こうと思ったが、三角点のチェックを忘れていたことを思い出してしまった。
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このまま舗装路を歩いて小達磨山を巻こうと思ったが、三角点のチェックを忘れていたことを思い出してしまった。
苦虫を噛み潰したような顔で登り返す。
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苦虫を噛み潰したような顔で登り返す。
頼む、階段だけはカンベンしてくれないだろうか。
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頼む、階段だけはカンベンしてくれないだろうか。
小達磨山を通過するころには、苦虫を3万匹ぐらい噛み潰したような顔になっていたような気がする。
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小達磨山を通過するころには、苦虫を3万匹ぐらい噛み潰したような顔になっていたような気がする。
前方の樹林帯内に三角点があります。
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前方の樹林帯内に三角点があります。
木がななめに伸びているあたり、このあたりは常に風が強いと思われます。
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木がななめに伸びているあたり、このあたりは常に風が強いと思われます。
ピピピーピピーピー! コースから少し西に外れた地点に三角点反応アリ!
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ピピピーピピーピー! コースから少し西に外れた地点に三角点反応アリ!
三角点発見器(単なるiPhoneのGPS)の案内に従って奥へと進む。
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三角点発見器(単なるiPhoneのGPS)の案内に従って奥へと進む。
ピピピピピピピピーーーーーーー! 三角点反応マックス!(というかiPhone)
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ピピピピピピピピーーーーーーー! 三角点反応マックス!(というかiPhone)
三等三角点「石原沢」
3
三等三角点「石原沢」
目的を果たし、ご満悦の表情にて戻る。
目的を果たし、ご満悦の表情にて戻る。
登りの階段はゴメンだが、下りはすごくラク(階段あるある)
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登りの階段はゴメンだが、下りはすごくラク(階段あるある)
さよなら金冠山、もう二度と来ないよ。
2
さよなら金冠山、もう二度と来ないよ。
戸田峠まで戻ってきました。
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戸田峠まで戻ってきました。
やっぱりマップねえじゃねえか!(だろうよ)
3
やっぱりマップねえじゃねえか!(だろうよ)
舗装路でサッサと戻ることにする。
舗装路でサッサと戻ることにする。
歩行者通りまーす!ピッピッピ!(アタマおかしくなってる)
1
歩行者通りまーす!ピッピッピ!(アタマおかしくなってる)
おい、乗せてけっ!(謂れのない上から目線)
2
おい、乗せてけっ!(謂れのない上から目線)
もう一回歩行者通りまーす!ピッピッピ!(もうエエて)
もう一回歩行者通りまーす!ピッピッピ!(もうエエて)
そんな怪しい森には寄らない(というオッサンが一番怪しい)
そんな怪しい森には寄らない(というオッサンが一番怪しい)
ただいま。
こっちに来たときはいちごプラザで大福買っていかなきゃなっ!
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こっちに来たときはいちごプラザで大福買っていかなきゃなっ!
調子に乗って6コも買ってしまったが、そんなに食べられるだろうか(ひとりで食う気か)
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調子に乗って6コも買ってしまったが、そんなに食べられるだろうか(ひとりで食う気か)

感想

恒例の夜勤明け登山、
今日はひさしぶりに
伊豆へ行くことに。


以前、達磨山に登ったときは
曇天で展望もなくサブかったので、
今回は好展望に期待して、
眠い目をタワシでこすりながら
車を走らせて一路修善寺へ。


同じ静岡県なのに、
どうして伊豆って
こんなに遠いんだよっ!


と、ブツブツ言いながら
だるま山高原レストハウスに
到着したら目から
血が吹き出ていました。


うーん、どうして
目から血が出たんだろう・・・。


あ、タワシでこすったからだ!


おい、そんなことは
とりあえずどうでもいいだろう。


いや、良くない!


いや、いい!


誰としゃべってんだ!


知るか!



でですね、やっぱり
伊豆の山っていいですね。
(強引にシメる)





おわり

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体力レベル
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