記録ID: 2213095
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
生まれ立ての赤城颪がヒューピュービュー ̄▽ ̄;
2020年02月09日(日) [日帰り]
群馬県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:15
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 541m
- 下り
- 531m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:15
距離 5.5km
登り 541m
下り 550m
13:34
天候 | 晴れ(だが、ピークあたりは終始強風とガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
oobantou自宅〜(一般道)〜道の駅みぶ(24H用駐車場)※1=壬生PA〜(北関東道)〜伊勢崎IC〜道の駅・冨士見※2〜新坂平駐車場※3〜おのこ駐車場 【駐車場】 おのこ駐車場 (無料。30〜40台。8時過ぎで6割くらい) 【復路】 おのこ駐車場〜箕嶺駐車場※4〜道の駅・冨士見※5〜伊勢崎市内(旧赤堀村)※6〜太田薮塚IC〜壬生PA※7=道の駅みぶ〜都賀IC〜(北関東道・東北道・首都高S1・C2・B・K1・K2・横浜新道)〜戸塚IC〜oobantou自宅 ※1:tosuke、スミちゃんと合流 ※2:車中泊&宴会 ※3:チェーン装着 ※4:チェーン脱装 ※5:風呂 ※6:夕食 ※7:解散 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【おのこ駐車場(a)〜大洞登山口】 アスファルトの県道をちょっとだけ登る。 すぐに左手に登山道の標識。 【〜△駒ヶ岳】 斜面のジグザグ。急斜面直登の2箇所は階段状の鉄ハシゴ。 尾根に上がったら、ゆったりなアップダウンで駒ヶ岳ピーク。 東側の雪庇は近寄り厳禁。 【〜大タルミ〜黒檜山大神(b)】 一気に下って広い弛み。 登り返しは木段のオンパレードだが、ほとんど雪に埋まった雪枝のトンネルをジグザグ登り。 途中の絶景ポイント分岐はガスで白い世界。 神さま前は、いつもの眺望は今日は白さだけ。 【〜黒檜山ピーク(c)〜黒檜山絶景スポット〜(c)〜(b)】 ほぼ水平。 山頂はいつもの混雑。 絶景スポットは眺望がないけど、上空は時々青空がチラリ。 風が冷たいので、神さまの前まで戻ってランチ。 【〜猫岩〜黒檜山登山口】 石が転がる急斜面の下りは雪のコーディネート。 途中で大沼の氷の斜面。 岩を過ぎたらすぐに車道の登山口に出る。 【〜(a)】 車道歩き。 途中、赤城神社から湖上歩きを試みるが、暖冬で薄いので中止。 路面の凍結は時々ツルツルで3人とも転倒。 oobantouは2回転倒で背中が痛い・・・ |
その他周辺情報 | 【日帰り温泉】 冨士見温泉・ふれあい館=見晴らしの湯 (520円) 【食事】 上州田舎屋。 “おっきりこみうどん”を自慢する店は希少。 エネルギー充填で帰路へ。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック:ガレナ30
靴:ツォロミー3
チェーン
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感想
2/9(日)は、山&ボラ&&ウォーキング&(マラソンは予定)仲間の雪山デビューにご一緒し、雪崩を起こしそうな捧腹絶倒の山旅を楽しみました(^O^)
下界のピーカンがウソのように、赤城山塊のド真ん中は雪霧と雪煙がピリピリと走り回る世界( ̄▽ ̄;
でも、天頂にはクリームソーダ色の空が泡立って、時々射し込む光が白くてホカホカな珊瑚模様を見せてくれた(^^)
登山口に降りた後、アイゼンを外したら凍結した路面でツルリ&ステン!いやはや、何事も到着するまで注意要ですな〜(>_<)
【山行記】
大沼の畔はヒューヒューヒュー
湖面を凍らせ走ってきて
頬っぺたチクチク目がさめた
駒の尾根はピューピューピュー
雪庇を伸ばし下ってきて
指のお腹ピキピキ握りしめた
黒檜の頂はビュービュービュー
尻尾を重ねて舞ってきて
爪先っぽヒエヒエ踏みにぎる
越後の北からやってきて
三国の山々で雪落とし
南へ疾走る空っ風
大きな裾野へ広がって
砂を巻き上げ黄色い空は
上州人の温もり想う冬模様
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