越戸の大山（南から北へ抜ける）

2020年02月10日(月) [日帰り]

• GPS: 01:43
• 距離: 3.4km
• 登り: 383m
• 下り: 331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:44

距離 3.4km 登り 383m 下り 339m

10:03 スタート地点
11:16 11:18 大山
11:47 ゴール地点

・ログ：GARMIN eTrex30x

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

・越戸運動広場の上にある駐車場をお借りしました。
※白山比�弯声辧覆靴蹐笋泙劼�-じんじゃ）の鳥居左側にある空白地帯は駐車場ではなく、上にある社務所への車道と思われます。駐車しないほうが無難です。

コース状況／危険箇所等

・南側登山道は始め、岩がゴロゴロしている為、上に乗らないよう注意が必要。上に上がれば上がるほど岩は小さくなっていきます。
・トンネル北口への下山道は分岐が少々あるので、下調べや道標看板の確認、地図・GPSでの現在地確認をお勧めします。

写真

2/10 10:04

越戸運動広場駐車場から。太平洋キラキラ〜。

2/10 10:05

さてさて、ここから登るのは何年振りでしょうか？

2/10 10:07

立派な灯籠を従えた鳥居が迎えてくれます。

2/10 10:08

左手には樹齢200年のタブノキ。

2/10 10:08

鳥居を越えて右手が登山道ですが．．．

2/10 10:08

今回は白山比�弯声劼鮖嫁劼靴泙后�

2/10 10:12

やや急な階段での準備運動、5分ほどできれいな社殿が迎えてくれました。

2/10 10:15

振り返ると．．．結構登ってきました。

2/10 10:22

ガラ道の入り口に木像と石像。

2/10 10:24

ゴロゴロしてて歩きにくい。

2/10 10:43

20分ほどして御嶽神社（おんたけ-じんじゃ）方面へ右に折れる。この辺りの道はゴロゴロ岩が少なくなってます。

2/10 10:45

途中、南方面の覗きがあるが、見えるのはこの程度。

2/10 10:46

木製の鳥居ですが、しっかりしてました。

2/10 10:49

白山比�弯声劼亮凖造發修Δ任靴燭�、引き戸を開けると畳が敷き詰められ、靴を脱いで上がったところにお賽銭箱があるスタイルでした。

2/10 10:49

振り返って右手の小屋は．．．

2/10 10:50

焚き火の跡が。新年に地元の方がここで祭事をしているのでしょうか？

2/10 10:50

こちらにも立派な灯籠が設置されてました。

2/10 11:04

暑くもなく寒くもなく、気持ちの良い登山道。

2/10 11:10

右手に大山古道の分岐があるがスルー。

2/10 11:10

中腹の電波塔周辺には．．．

2/10 11:10

ピンクテープで場所取りが何箇所も。また何かが設置されるようです。

2/10 11:16

山頂へ向かいます。

2/10 11:16

大山　一等三角点　標高327.91m。

2/10 11:17

展望台の西側に、真新しい山名板が立てられてました。

2/10 11:18

北東方面の山々。

2/10 11:18

西側には伊良湖岬、神島も見えてます。

2/10 11:18

この日の太平洋は穏やかです。

2/10 11:32

何箇所かの分岐を過ぎ、豚寝（トンネル）北口方面へ。

2/10 11:47

分岐から15分ほどで登山口へ、デポチャリは無事ですね。

2/10 11:54

トンネル北口から越戸運動広場まで、この自転車で戻りました。

撮影機器：

E-PL1s OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

飲料水(麦茶)600ml→残350ml お湯500ml→残500ml ホットコーヒー350ml→残350ml 看板修繕用ヒモ 油性ペン ピンクテープ 厚鎌 豚皮冬グローブ 指切り軍手 ザックカバー ワークマン・レインジャンパー モンベル・カモワッチアンブレラ 常備薬 トイレセット 小銭(お賽銭用) アナログ温度計 救急セット GARMIN・eTrex30x 測量野帳 レジャーシート モンベル・スタックイン野箸 スノーピーク・チタンダブルマグ220ml ナルゲン・細口0.5L モンベル・アルパインサーモボトル0.5L アライテント・サコッシュ GOLITE・JAM2 モンベル・キャップ ペツル・e+LITE OLYMPUS・ミラーレス一眼E-PL1s Kenko・単眼鏡 ソフトバンク・お父さん自転車

感想

げんた

　越戸の大山の南斜面にある、つづら折れのいわゆるジープ道の登山道を使うのは、低山ハイクを始めた頃に「初」大山で使った道で、愛知の130山ガイドブックでも紹介されています。

2009/5/2　愛知・越戸（おっと）への旅（ソロ・ハイク編）
http://genta32.blog28.fc2.com/blog-entry-4.html

　今では、あつみ大山トンネルの北口と南口に登山口があってジープ道より快適な歩道があるため、つづら折れの辛い道を使うことも少なくなりました。実際、自分がこの道を歩くのは2回目でした。

　一部の人間が、オフロードバイクや4WDでこの道に入りこんでいるようです。岩にタイヤ痕らしき黒い跡があったり（地元の方が御嶽神社の管理で軽トラで上がってる可能性あり）、また、グ◯グルには山頂にバイクを置いてある写真が掲載されてました。→グ◯グルへは報告済み、許せないですね〜。寧比曽岳の歩道でも、バイクが入り込んだりしているので、歩道（登山道）と知っていての確信犯でしょう。
　未舗装道路が殆どない日本では、オフロードバイクや4WDを走らせるには物足らないかもしれませんが、生身のハイカーがいる登山道に入り込むのは許せない行為です．．．今回はこれぐらいにしておきます。

※今回は登山中に急用ができてしまい、ランチ休憩せずにそのまま下山しています。