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Yamareco

記録ID: 2218024
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御岳山・奥の院 柿平園地から

2020年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
12.9km
登り
1,280m
下り
1,272m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
1:13
合計
5:46
8:33
8:36
57
9:33
9:45
46
10:31
10:44
6
10:50
10:50
34
11:24
11:40
12
11:52
12:06
12
12:18
12:21
3
12:24
12:24
14
12:38
12:41
14
12:55
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6
13:01
13:02
12
13:14
13:22
12
13:34
13:34
29
単純な標高差はそれほどでもないのですが、累積標高と距離がそこそこで、思ったより良い運動になりました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柿平園地駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
養沢鍾乳洞入口から金比羅尾根に合流するまでは、石の階段など整備がされていますが、急坂なうえ、洗掘が深かったりと荒れ気味です。
日ノ出山付近や御岳山までの道、大岳山へ縦走ルートなどは良く整備されていて、心配なく歩けます。
奥の院へ向かう道は登り応えのある急坂です。奥の院から鍋割山方面もしばらく急な下り。鍋割山付近は、若干ながら、踏まれた残雪が再凍結してました。
芥場峠からロックガーデンへのルートも北側斜面なので、凍結箇所がありました。滑り止めを着ける程ではないですが、転ばないよう注意が必要でした。
天狗岩までは良く整備された道ですが遊歩道としてはハード、天狗岩から綾広の滝までは急な鉄階段の連続で手すりをしっかり掴まないと怖かったです。
御岳林道までの道は荒れ気味ですが、短いのでさほどきつくは感じませんでした。
御岳林道については、都のサイトによれば、都道が通行止めだから林道も通行止めとのことでしたが、実際には林道の方が路面への土砂流入や路面の崩落で、とても危険な状況でした。
柿平園地を出発。この時期、朝に日が当たるようです。
2020年02月11日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 8:17
柿平園地を出発。この時期、朝に日が当たるようです。
渡った後で振り返ったら、通行注意って…。
2020年02月11日 08:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 8:19
渡った後で振り返ったら、通行注意って…。
大小の石が転がり荒れた感じで、足を取られ歩きづらい道です。
2020年02月11日 08:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 8:21
大小の石が転がり荒れた感じで、足を取られ歩きづらい道です。
高めの段差が歩きづらく、小石や枯れ枝が散乱し荒れた感じの石段です。
2020年02月11日 08:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 8:30
高めの段差が歩きづらく、小石や枯れ枝が散乱し荒れた感じの石段です。
木橋を渡った先の右側が養沢鍾乳洞入口跡でした。
2020年02月11日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 8:34
木橋を渡った先の右側が養沢鍾乳洞入口跡でした。
養沢鍾乳洞入口跡のすぐ先にあった、当時のものらしいベンチ。
2020年02月11日 08:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 8:36
養沢鍾乳洞入口跡のすぐ先にあった、当時のものらしいベンチ。
木の階段が整備された道になりますが、ここもなかなかの急傾斜です。
2020年02月11日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 8:40
木の階段が整備された道になりますが、ここもなかなかの急傾斜です。
石の階段も再び出てきます。やはりなかなかの急傾斜です。
2020年02月11日 08:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 8:48
石の階段も再び出てきます。やはりなかなかの急傾斜です。
岩場に付けられたつづら折れの道を進んで行きます。
2020年02月11日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 8:55
岩場に付けられたつづら折れの道を進んで行きます。
だいぶ登ってきたので、少し見晴らしがある場所も出てきます。
2020年02月11日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 8:58
だいぶ登ってきたので、少し見晴らしがある場所も出てきます。
だんだん尾根筋が近くなってきた感じがします。
2020年02月11日 09:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 9:02
だんだん尾根筋が近くなってきた感じがします。
尾根が見えてきました。
2020年02月11日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 9:08
尾根が見えてきました。
金比羅尾根ルートに合流です。
2020年02月11日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 9:10
金比羅尾根ルートに合流です。
この辺り良く整備されているものの、分岐が多くてややこしいです。
2020年02月11日 09:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 9:17
この辺り良く整備されているものの、分岐が多くてややこしいです。
しかも、木の階段がそばに整備された道と、本当の分岐とがあります。
2020年02月11日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 9:24
しかも、木の階段がそばに整備された道と、本当の分岐とがあります。
ここは、最後の登りに通じる階段です。
2020年02月11日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 9:31
ここは、最後の登りに通じる階段です。
もう一息です。
2020年02月11日 09:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 9:32
もう一息です。
日の出山の山頂です。
2020年02月11日 09:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 9:35
日の出山の山頂です。
一息ついて、先へ進みます。
2020年02月11日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 9:47
一息ついて、先へ進みます。
お手洗いが整備されてます。
2020年02月11日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 9:49
お手洗いが整備されてます。
良く整備された階段ではありますが、段差が大きく歩きづらいです。
2020年02月11日 09:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 9:53
良く整備された階段ではありますが、段差が大きく歩きづらいです。
日の出山の巻道、御岳林道から登ってくる道との四差路を通過。
2020年02月11日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:01
日の出山の巻道、御岳林道から登ってくる道との四差路を通過。
植樹帯の穏やかな上り坂を進みます。
2020年02月11日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:10
植樹帯の穏やかな上り坂を進みます。
御岳神社の宿坊街に入りました。
2020年02月11日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:16
御岳神社の宿坊街に入りました。
大鳥居と手水舎です。
2020年02月11日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:22
大鳥居と手水舎です。
拝殿の写真、会心の出来と思いきや、人が入ってしまいました。
2020年02月11日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:29
拝殿の写真、会心の出来と思いきや、人が入ってしまいました。
さて、今日は拝殿の左側へと進んで行きます。
2020年02月11日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:34
さて、今日は拝殿の左側へと進んで行きます。
本殿の脇も通り過ぎます。
2020年02月11日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:34
本殿の脇も通り過ぎます。
ありました、山頂標識です。更にその先が奥の院遥拝所です。
2020年02月11日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:36
ありました、山頂標識です。更にその先が奥の院遥拝所です。
奥の院遥拝所から望む奥の院。今日はあそこまで行く予定です。
2020年02月11日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:38
奥の院遥拝所から望む奥の院。今日はあそこまで行く予定です。
まずは拝殿前まで戻ってきます。
2020年02月11日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:42
まずは拝殿前まで戻ってきます。
長い石段の途中の分岐箇所、長尾平方面を経由して大岳山方面へ。
2020年02月11日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:45
長い石段の途中の分岐箇所、長尾平方面を経由して大岳山方面へ。
右手の方から、この道に合流します。しばらく平穏な道です。
2020年02月11日 10:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:48
右手の方から、この道に合流します。しばらく平穏な道です。
長尾平の展望台はパスして、分岐点を通過。
2020年02月11日 10:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:50
長尾平の展望台はパスして、分岐点を通過。
ロックガーデン・天狗岩への分岐も通過。
2020年02月11日 10:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:53
ロックガーデン・天狗岩への分岐も通過。
ここで右へ進み、鳥居をくぐって奥の院へと向かいます。
2020年02月11日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:54
ここで右へ進み、鳥居をくぐって奥の院へと向かいます。
御岳山浄水所だそうです。
2020年02月11日 10:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:55
御岳山浄水所だそうです。
まずは、木の根の階段の、登り応えがある感じの道になります。
2020年02月11日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 10:58
まずは、木の根の階段の、登り応えがある感じの道になります。
鎖場に少し残る雪が危険かもと思いましたが、問題ありませんでした。
2020年02月11日 11:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 11:16
鎖場に少し残る雪が危険かもと思いましたが、問題ありませんでした。
奥の院の山頂を巻く道もあるようです。右へ上って行きます。
2020年02月11日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 11:24
奥の院の山頂を巻く道もあるようです。右へ上って行きます。
男具那社の石段を上がり、向かって左側へ抜けます。
2020年02月11日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 11:25
男具那社の石段を上がり、向かって左側へ抜けます。
奥の院の山頂は、少し広くなっていて、小さな祠があります。
2020年02月11日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 11:29
奥の院の山頂は、少し広くなっていて、小さな祠があります。
いちいおう山頂標識もあります。ここで一休みしてエネルギーを補給します。
2020年02月11日 11:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 11:30
いちいおう山頂標識もあります。ここで一休みしてエネルギーを補給します。
鍋割山への下りも急です。
2020年02月11日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 11:41
鍋割山への下りも急です。
巻道と合流します。
2020年02月11日 11:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 11:42
巻道と合流します。
日陰の道には雪が再凍結して残ってました。
2020年02月11日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 11:45
日陰の道には雪が再凍結して残ってました。
鍋割山も山頂を巻けるようです。
2020年02月11日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 11:48
鍋割山も山頂を巻けるようです。
鍋割山に到着しました。ここでも一休みしてエネルギーを補給します。
2020年02月11日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 11:52
鍋割山に到着しました。ここでも一休みしてエネルギーを補給します。
巻道と合流します。
2020年02月11日 12:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 12:08
巻道と合流します。
さらに進んで、御岳山と大岳山のメインルートへ合流します。
2020年02月11日 12:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 12:19
さらに進んで、御岳山と大岳山のメインルートへ合流します。
芥場峠でロックガーデン方面へ。
2020年02月11日 12:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 12:24
芥場峠でロックガーデン方面へ。
北向き斜面には残雪の凍結が。面倒なので滑り止めは付けず、慎重に下ります。
2020年02月11日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 12:26
北向き斜面には残雪の凍結が。面倒なので滑り止めは付けず、慎重に下ります。
小屋がありました。
2020年02月11日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 12:35
小屋がありました。
ロックガーデンの西端でした。
2020年02月11日 12:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 12:37
ロックガーデンの西端でした。
整備の行き届いた遊歩道です。
2020年02月11日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 12:39
整備の行き届いた遊歩道です。
綾広の滝を通過します。
2020年02月11日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 12:41
綾広の滝を通過します。
お浜の桂を通過します。
2020年02月11日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 12:41
お浜の桂を通過します。
東屋がありました。
2020年02月11日 12:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 12:48
東屋がありました。
上高岩山からの道と合流しました。
2020年02月11日 12:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 12:57
上高岩山からの道と合流しました。
最初は行き届いた遊歩道と思いましたが、やはりそれなりの登山道です。
2020年02月11日 13:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:01
最初は行き届いた遊歩道と思いましたが、やはりそれなりの登山道です。
天狗岩は、上まで登れるようですが、だいぶ疲れてるのでパスします。
2020年02月11日 13:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:05
天狗岩は、上まで登れるようですが、だいぶ疲れてるのでパスします。
七代の滝へ向かいます。
2020年02月11日 13:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:06
七代の滝へ向かいます。
鉄の階段が整備されているのですが、結構急なので怖かったです。
2020年02月11日 13:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:09
鉄の階段が整備されているのですが、結構急なので怖かったです。
七代の滝。この辺りまでがロックガーデンになるようです。
2020年02月11日 13:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:15
七代の滝。この辺りまでがロックガーデンになるようです。
いったん御岳神社方面へ上ります。
2020年02月11日 13:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:20
いったん御岳神社方面へ上ります。
すぐに養沢方面への分岐です。都道は復旧しているので御岳林道も通れるはず。
2020年02月11日 13:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:21
すぐに養沢方面への分岐です。都道は復旧しているので御岳林道も通れるはず。
御岳林道までやや荒れてますが、短いので大して気になりませんでした。
2020年02月11日 13:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:25
御岳林道までやや荒れてますが、短いので大して気になりませんでした。
おや、土砂崩れが。御岳林道の通行止めは、都道不通が理由だったのですが。
2020年02月11日 13:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:26
おや、土砂崩れが。御岳林道の通行止めは、都道不通が理由だったのですが。
再び路面が土砂で塞がれてますが、まあ徒歩なので大丈夫です。
2020年02月11日 13:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:29
再び路面が土砂で塞がれてますが、まあ徒歩なので大丈夫です。
なんと路盤流出、路面崩壊です。法面側ギリギリを怖ごわ通ります。
2020年02月11日 13:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:31
なんと路盤流出、路面崩壊です。法面側ギリギリを怖ごわ通ります。
簡易ながらバリケードが。ここから先は大丈夫なのでしょう。
2020年02月11日 13:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:33
簡易ながらバリケードが。ここから先は大丈夫なのでしょう。
以降、危険と言うほどの箇所はないものの、石がゴロゴロ等は多数あり。
2020年02月11日 13:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:40
以降、危険と言うほどの箇所はないものの、石がゴロゴロ等は多数あり。
再び森林事務所のバリケード。見回りらしき車がいて気不味かったです。
2020年02月11日 13:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 13:55
再び森林事務所のバリケード。見回りらしき車がいて気不味かったです。
無事に柿平橋まで戻って来ました。その先は通行止め解除された都道です。
2020年02月11日 14:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 14:02
無事に柿平橋まで戻って来ました。その先は通行止め解除された都道です。
登山口へ帰還。よく見たら崩落箇所ありと書かれてました。
2020年02月11日 14:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/11 14:03
登山口へ帰還。よく見たら崩落箇所ありと書かれてました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 フリース手袋 アウター手袋 予備手袋 予備防寒着 雨具 軽アイゼン 予備軽アイゼン ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水(2.0L) 水筒(0.5L/保温性) 水筒(1.0L/保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス
備考 低山ハイキングの装備としては過剰ですが、トレーニングと言うことで…。

感想

連休ではない祝日、どこか近場でサクッと歩けそうなコースはないかと考えつつ、登山道や都道の通行止め状況をネットで確認してしいたところ、都道201号が2月7日付けで解除されていることに気が付きました。ならば、柿平園地が起終点の周回ルートと言うことで、日の出山から、御岳山の山頂標識を見た後、奥の院と鍋割山を経て、ロックガーデンへと降りるプランで行ってきました。
武蔵御岳神社は1〜2度行ったことありますが、山頂標識があるのを最近知り、ぜひとも押さえておきたいと思っていたのが一つ。また、折角なので行ったことのない奥の院やロックガーデンの道を歩いておこうかと。本当は初詣などで考えてたコースで、去年の台風によって都道と林道が通行止めになり、お預けになってました。

暖冬で積雪は殆どなくて歩き易く、快晴の中、奥の院までとても気持ち良く歩けました。ギリギリ午前中に鍋割山へ到着した時は、大岳山まで寄ってみようかとも考えたほどです。ただ、翌日が平日なのを鑑みて、ほどほどが良いと予定通り芥場峠で引き返し。これは、ロックガーデン内の下りが思いのほか脚にきたので、正解でした。なお、ロックガーデンは、冬枯れた景色が寒々しく、しかも疲れてたのでさらっと通り過ぎましたが、緑の季節か紅葉の季節にまた来てみたいところです。

さて、想定外だったのは、御岳林道です。都の森林事務所のサイトによれば、通行止め理由は、都道通行止めのためでした。ですので、路面が多少傷んでたり落石などで散らかっていたりするでしょうが、問題なく通れるだろうと考えていました。結果は写真にも載せた通り、崩落箇所あり。路面上の石も、散らかっていると言ったレベルではなく、支沢筋からの堆積や、養沢川からの乗り上げなど、台風の時がどんなだったかを想像させるものでした。現地の道標には、崩壊していると注意書きが吊られてましたが、都道の復旧情報が反映されてないものと勝手に判断…。正常化バイアスって、こう言うものなんだと実感しました。
ちなみに、森林事務所のサイトですが、後日再確認したところ、通行止理由が路体崩落に変わってました。

後半ちょっと問題ある山行きでしたが、反省すべき所は反省し、しかし、ひとまず無事に帰って来れたので、結果良ければ全て良しとしましょう。

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