初の冬の阿弥陀岳 ↑南沢 ↓御小屋尾根
- GPS
- 08:03
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,337m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 9:37
天候 | 晴れのち曇り、下山して晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ログが切れてるのはヤマレコ中断したまま歩いちゃったからかな、、、 美濃戸口から行者小屋:トレースバッチリ、踏み固められてて歩きやすい、美濃戸からチェーンスパイク装着。 行者小屋から阿弥陀岳:アイゼン、ピッケルに換装し、中岳沢を直登。トレースそこそこ。登りやすいが急登でキツかった。ハシゴから上は距離は短いものの、急傾斜で赤岳より難易度高いと感じました。鎖は出ていました。 阿弥陀岳から御小屋尾根:トレースあり、外すと踏み抜くところも。御小屋山過ぎからアイゼンからチェーンスパイクに換装。 |
その他周辺情報 | J&Nに前日の夜に入って宿泊、お風呂もいただいて、早朝出発。帰って来てお風呂と食事をいただいて帰還。J&Nは綺麗で快適で美味しくて大のお気に入り。 |
写真
装備
MYアイテム |
Haru_1964
重量:-kg
|
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個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
|
感想
平日休みが取れたのと、天気が良さそうだったので、冬の阿弥陀岳に行ってきました。
今まで冬の赤岳や天狗岳、硫黄岳は行ったことあったのですが、冬の阿弥陀岳は初挑戦。夏は何度か行っていたので、あのハシゴの先の急登が冬にどうなるのかドキドキしながらも、皆さんの記録を参考に行ってみることに。
早めの行動したかったので、前日の夜にお気に入りのJ&Nにチェックインして、お風呂いただいて、プライベートスペースでのんびりくつろぎました。
朝は4時に起きて5時前にヘッデンつけて出発です。美濃戸まではつぼ足で行きましたが、南沢入る手前でチェーンスパイク装着しました。前日の祭日に沢山の人が入ったようで、トレースというか、しっかり踏み固められてて快適な道でした。
行者小屋に着いて、アイゼン、ピッケル、ハードシェルを装着して出発、、、しかし、、、阿弥陀岳分岐まで来てトレッキングポールを忘れたことに気づき、また行者小屋まで引き返すという失態、靴紐の結び直し等もやってかれこれ4,50分のロス、反省です。
阿弥陀岳へは中岳沢を直登しました。徐々に斜度がキツくなって休み休み行ってやっとハシゴの下に取り付きました。
ここからは鎖も出ていましたが、斜度が急なのでアイゼンのフロントポインティングやピッケルのピックを使って何とか慎重に登りました。冬の阿弥陀岳は赤岳よりも難易度が高く感じましたが、無事に登れて感無量。徐々に風が強くなってきたので、御小屋尾根で下山。ここも斜度がキツくて注意するところもありましたが、夏道よりは雪で歩きやすい感じでした。
J&Nまで長い道のりでしたが、無事に着いてお風呂いただいたカレー食べてマロ君に会って(昼寝中でしたが)帰路につきました。
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