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Yamareco

記録ID: 2218862
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

初の冬の阿弥陀岳 ↑南沢 ↓御小屋尾根

2020年02月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
13.7km
登り
1,337m
下り
1,442m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:21
休憩
1:16
合計
9:37
距離 13.7km 登り 1,378m 下り 1,445m
4:52
40
5:32
5:39
0
5:39
5:40
5
5:45
5:47
64
7:58
8:38
10
8:48
8:50
15
9:05
9:08
19
9:27
9:28
40
10:08
10:11
28
10:39
10:45
40
11:25
11:32
2
11:34
11:35
7
11:42
11:44
50
12:34
12:35
53
13:28
61
14:29
0
14:29
ゴール地点
天候 晴れのち曇り、下山して晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
お気に入りのJ&Nに前入りして早朝出発しました。
コース状況/
危険箇所等
ログが切れてるのはヤマレコ中断したまま歩いちゃったからかな、、、

美濃戸口から行者小屋:トレースバッチリ、踏み固められてて歩きやすい、美濃戸からチェーンスパイク装着。

行者小屋から阿弥陀岳:アイゼン、ピッケルに換装し、中岳沢を直登。トレースそこそこ。登りやすいが急登でキツかった。ハシゴから上は距離は短いものの、急傾斜で赤岳より難易度高いと感じました。鎖は出ていました。

阿弥陀岳から御小屋尾根:トレースあり、外すと踏み抜くところも。御小屋山過ぎからアイゼンからチェーンスパイクに換装。
その他周辺情報 J&Nに前日の夜に入って宿泊、お風呂もいただいて、早朝出発。帰って来てお風呂と食事をいただいて帰還。J&Nは綺麗で快適で美味しくて大のお気に入り。
出発時に撮ったものだけど、前日の夜の9時前にチェックイン。
2020年02月12日 05:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 5:01
出発時に撮ったものだけど、前日の夜の9時前にチェックイン。
こんな快適スペース。プライベートもしっかり保てて、暖かくて超快適。
2020年02月11日 20:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/11 20:40
こんな快適スペース。プライベートもしっかり保てて、暖かくて超快適。
5時頃J&Nを出発して美濃戸山荘でチェーンスパイク装着して南沢に入ります。
2020年02月12日 06:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 6:02
5時頃J&Nを出発して美濃戸山荘でチェーンスパイク装着して南沢に入ります。
徐々に明るくなってきて月と雲が綺麗。
2020年02月12日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
2/12 6:50
徐々に明るくなってきて月と雲が綺麗。
横岳が見えてきたけど、思ってたよりも雪が少ないかな。
2020年02月12日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
2/12 8:06
横岳が見えてきたけど、思ってたよりも雪が少ないかな。
赤岳アップ。
2020年02月12日 08:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 8:16
赤岳アップ。
2020年02月12日 08:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 8:16
行者小屋に到着。
2020年02月12日 08:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 8:16
行者小屋に到着。
これから行く阿弥陀岳に朝日が当たってきた。
2020年02月12日 08:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 8:16
これから行く阿弥陀岳に朝日が当たってきた。
行者小屋はお休み。
ここでアイゼン、ピッケル、ハードシェルを装着。
しかし、ここで痛恨のミス。後に写ってるトレッキングポールを忘れるという大失態、、、
2020年02月12日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 8:18
行者小屋はお休み。
ここでアイゼン、ピッケル、ハードシェルを装着。
しかし、ここで痛恨のミス。後に写ってるトレッキングポールを忘れるという大失態、、、
阿弥陀岳分岐まで来て忘れ物に気づき、行者小屋に戻り、大幅に時間ロス、、、
2020年02月12日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 8:21
阿弥陀岳分岐まで来て忘れ物に気づき、行者小屋に戻り、大幅に時間ロス、、、
水場は出ていました。
2020年02月12日 09:29撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 9:29
水場は出ていました。
写ってないけど、北陵を登ってる方がいらっしゃいました。
2020年02月12日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 9:45
写ってないけど、北陵を登ってる方がいらっしゃいました。
改めて阿弥陀岳分岐。
2020年02月12日 09:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 9:48
改めて阿弥陀岳分岐。
横岳から大同心。雪がついてない。
2020年02月12日 09:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 9:49
横岳から大同心。雪がついてない。
大同心から硫黄岳。
2020年02月12日 09:50撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 9:50
大同心から硫黄岳。
中岳沢を直登します。
2020年02月12日 09:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 9:57
中岳沢を直登します。
徐々に斜度がキツくなって辛い、、、
2020年02月12日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 10:22
徐々に斜度がキツくなって辛い、、、
キツいので振り返って写真。
八ヶ岳の上にはずーっと長い雲が。
2020年02月12日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 10:26
キツいので振り返って写真。
八ヶ岳の上にはずーっと長い雲が。
段々魚のようになってきた雲。
2020年02月12日 10:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 10:40
段々魚のようになってきた雲。
2020年02月12日 10:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 10:40
最後のひと踏ん張り、阿弥陀岳へのハシゴが見えた。
2020年02月12日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 10:58
最後のひと踏ん張り、阿弥陀岳へのハシゴが見えた。
2020年02月12日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 10:58
2020年02月12日 10:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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硫黄岳から天狗岳。
2020年02月12日 10:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 10:59
硫黄岳から天狗岳。
富士山登場です。
2020年02月12日 11:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:04
富士山登場です。
権現岳、かっこいい。
2020年02月12日 11:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:04
権現岳、かっこいい。
富士山アップで。
2020年02月12日 11:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:04
富士山アップで。
中岳から赤岳への稜線。
2020年02月12日 11:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:05
中岳から赤岳への稜線。
ずーっとこの雲がいる。
2020年02月12日 11:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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ずーっとこの雲がいる。
2020年02月12日 11:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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さー、このハシゴから阿弥陀岳に挑戦します。
夏は2度ほど登ってますが、冬は初めて、急登なので緊張しました。
2020年02月12日 11:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:05
さー、このハシゴから阿弥陀岳に挑戦します。
夏は2度ほど登ってますが、冬は初めて、急登なので緊張しました。
振り返るとめっちゃ高度感あります。
アイゼンのフロントポインティングやピッケルのピックを使って何とか登りました。
2020年02月12日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:20
振り返るとめっちゃ高度感あります。
アイゼンのフロントポインティングやピッケルのピックを使って何とか登りました。
権現岳の後に南アオールスターズ登場。
2020年02月12日 11:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:21
権現岳の後に南アオールスターズ登場。
やっと阿弥陀岳山頂。やりました。
2020年02月12日 11:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:41
やっと阿弥陀岳山頂。やりました。
後に赤岳。
2020年02月12日 11:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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後に赤岳。
2020年02月12日 11:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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蓼科山方面。
2020年02月12日 11:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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蓼科山方面。
夏に行った妙高、火打山方面。
2020年02月12日 11:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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夏に行った妙高、火打山方面。
槍穂。
2020年02月12日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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槍穂。
後立山方面。
2020年02月12日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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後立山方面。
諏訪湖もクッキリ。
2020年02月12日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:43
諏訪湖もクッキリ。
富士見パノラマスキー場の後に中央アルプス。
2020年02月12日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:43
富士見パノラマスキー場の後に中央アルプス。
権現岳、編笠山の後の南ア。
2020年02月12日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:43
権現岳、編笠山の後の南ア。
再度富士山。
2020年02月12日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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再度富士山。
2020年02月12日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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赤岳稜線の向こうに金峰山。
2020年02月12日 11:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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赤岳稜線の向こうに金峰山。
赤岳山頂アップ。
2020年02月12日 11:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:46
赤岳山頂アップ。
さて、風が強くなってきたので御小屋尾根に向かいます。
ありがとうございました。
2020年02月12日 11:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:48
さて、風が強くなってきたので御小屋尾根に向かいます。
ありがとうございました。
摩利支天方面。ハシゴも出ていました。
2020年02月12日 11:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 11:49
摩利支天方面。ハシゴも出ていました。
2020年02月12日 11:51撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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南陵分岐から阿弥陀岳を振り返って。
2020年02月12日 11:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:57
南陵分岐から阿弥陀岳を振り返って。
御小屋尾根は急傾斜。
登ってこられる方数名おられましたが尊敬します。
2020年02月12日 11:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2/12 11:57
御小屋尾根は急傾斜。
登ってこられる方数名おられましたが尊敬します。
やまのこ村、美濃戸山荘。
2020年02月12日 11:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 11:57
やまのこ村、美濃戸山荘。
少し曇ってきたけど、また青空が。
2020年02月12日 13:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 13:39
少し曇ってきたけど、また青空が。
御小屋山に到着。
2020年02月12日 13:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 13:44
御小屋山に到着。
下って行くとカモシカ君達が。
木の皮を食べていました。
2020年02月12日 14:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5
2/12 14:01
下って行くとカモシカ君達が。
木の皮を食べていました。
2020年02月12日 14:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2/12 14:01
車停めてるJ&Nに到着。
お風呂いただいて、このカレーで回復。
肉も柔らかくてコクもあって最高です。
2020年02月12日 15:31撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8
2/12 15:31
車停めてるJ&Nに到着。
お風呂いただいて、このカレーで回復。
肉も柔らかくてコクもあって最高です。
マロ君はお昼寝中。
ありがとうございました、お世話になりました。
お疲れ様でした!
2020年02月12日 15:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5
2/12 15:55
マロ君はお昼寝中。
ありがとうございました、お世話になりました。
お疲れ様でした!
撮影機器:

装備

MYアイテム
Haru_1964
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

平日休みが取れたのと、天気が良さそうだったので、冬の阿弥陀岳に行ってきました。
今まで冬の赤岳や天狗岳、硫黄岳は行ったことあったのですが、冬の阿弥陀岳は初挑戦。夏は何度か行っていたので、あのハシゴの先の急登が冬にどうなるのかドキドキしながらも、皆さんの記録を参考に行ってみることに。
早めの行動したかったので、前日の夜にお気に入りのJ&Nにチェックインして、お風呂いただいて、プライベートスペースでのんびりくつろぎました。
朝は4時に起きて5時前にヘッデンつけて出発です。美濃戸まではつぼ足で行きましたが、南沢入る手前でチェーンスパイク装着しました。前日の祭日に沢山の人が入ったようで、トレースというか、しっかり踏み固められてて快適な道でした。
行者小屋に着いて、アイゼン、ピッケル、ハードシェルを装着して出発、、、しかし、、、阿弥陀岳分岐まで来てトレッキングポールを忘れたことに気づき、また行者小屋まで引き返すという失態、靴紐の結び直し等もやってかれこれ4,50分のロス、反省です。
阿弥陀岳へは中岳沢を直登しました。徐々に斜度がキツくなって休み休み行ってやっとハシゴの下に取り付きました。
ここからは鎖も出ていましたが、斜度が急なのでアイゼンのフロントポインティングやピッケルのピックを使って何とか慎重に登りました。冬の阿弥陀岳は赤岳よりも難易度が高く感じましたが、無事に登れて感無量。徐々に風が強くなってきたので、御小屋尾根で下山。ここも斜度がキツくて注意するところもありましたが、夏道よりは雪で歩きやすい感じでした。
J&Nまで長い道のりでしたが、無事に着いてお風呂いただいたカレー食べてマロ君に会って(昼寝中でしたが)帰路につきました。

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