記録ID: 2221939
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
岩戸山、小渕山、鷹取山、名倉金剛山(藤野15名山)
2020年02月15日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:58
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 784m
- 下り
- 784m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:58
距離 14.7km
登り 784m
下り 784m
15:43
■所要時間:6時間58分
■歩行時間:383分(小休止を含む。眼鏡を探していた時間を含む。昼食休憩を除く。)
■距離:14.7km
■累積標高差:+-870m
■行程量:29.4+17.4+8.7=55.5P(27.75EK)(★★)
■ラップタイム:6.90分/P、+329m/h(マイペース登高能力:ランク検
■エネルギー(ルート(コース))定数:383x0.03+0.87x10+0.87x0.6+14.7x0.3=25.122
■山のグレーデイング:3B
■消費カロリー:25.122x(78+(10.8+9.2)/2)=2,211kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
***ヒヤリ・ハット事案***
◆概要:コース外の場所に立入り、下りで石段を踏み外し、石段横に3m滑落。幸いに落ち葉が積もっていてケガはなかったが、滑落した拍子に眼鏡が飛んだ。落ち葉の中から眼鏡を探すのに1時間半を要した。眼鏡のレンズには傷がついた。
◆登山ジャンル・場所:無雪期ピークハント、藤野神社に登る予定コースからはずれた場所。
◆時刻:8時55分
◆事故(ヒヤリ・ハット)のきっかけ:コース外への立ち入りと、下る際に、急斜面の石段を踏み外し。
◆事故分類(結果):滑落
◆傷病の程度:ケガなし。物損(眼鏡のレンズに傷)。
◆対策:事前にコースの情報を得ておいて、予定コースをはずれない。下りは慎重に下りる。眼鏡が飛ばないように、ストラップを付けて首に回す。
■歩行時間:383分(小休止を含む。眼鏡を探していた時間を含む。昼食休憩を除く。)
■距離:14.7km
■累積標高差:+-870m
■行程量:29.4+17.4+8.7=55.5P(27.75EK)(★★)
■ラップタイム:6.90分/P、+329m/h(マイペース登高能力:ランク検
■エネルギー(ルート(コース))定数:383x0.03+0.87x10+0.87x0.6+14.7x0.3=25.122
■山のグレーデイング:3B
■消費カロリー:25.122x(78+(10.8+9.2)/2)=2,211kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
***ヒヤリ・ハット事案***
◆概要:コース外の場所に立入り、下りで石段を踏み外し、石段横に3m滑落。幸いに落ち葉が積もっていてケガはなかったが、滑落した拍子に眼鏡が飛んだ。落ち葉の中から眼鏡を探すのに1時間半を要した。眼鏡のレンズには傷がついた。
◆登山ジャンル・場所:無雪期ピークハント、藤野神社に登る予定コースからはずれた場所。
◆時刻:8時55分
◆事故(ヒヤリ・ハット)のきっかけ:コース外への立ち入りと、下る際に、急斜面の石段を踏み外し。
◆事故分類(結果):滑落
◆傷病の程度:ケガなし。物損(眼鏡のレンズに傷)。
◆対策:事前にコースの情報を得ておいて、予定コースをはずれない。下りは慎重に下りる。眼鏡が飛ばないように、ストラップを付けて首に回す。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)藤野からJR |
コース状況/ 危険箇所等 |
■稜線にある藤野神社へは、コンクリート舗装された道を登ります。神社の石段の下に着きます。 ■名倉金剛山の稜線の東にある高倉山から先、秋山川へ下る道が通行止め、立入禁止になっています。個人のブログによれば、一部の区間の柵と路床が秋山川側に崩れ落ちているとのことで、一般の方々も通る道のために管理者が通行止めにしているとのことですが、個人のブログはともかく、ヤマレコに掲載するには通行止区間を通るわけにもいかず、コース変更をしました。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
裁縫道具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ペットボトル(1L)
ペットボトル(0.5L)
ハイドレーシヨンチューブ
テルモス(お湯0.5L)
非常用水ペットボトル(0.5L)
穴あき蓋
非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク)
おにぎり2個
カップラーメン
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
|
---|
感想
山に入って早々にトラブルに見舞われてしまい、時間がかかりました。事の顛末はヒヤリ・ハット事案のとおりです。ケガをしていれば完全に事故になっていました。
コンクリート舗装された道をそのまま登っていれば、藤野神社の石段下に着くにもかかわらず、山道を探して横に立ち入ってしまったのが、そもそもの間違いの元です。
ようやくのことで眼鏡を探し出し、鷹取山に向けて再出発をしました。稜線にはアップダウンがあり、一部は巻道を通って時間を挽回しました。
当初の予定では、鷹取山に登った後にすぐに下山して、相模湖の対岸にある一本松山に登って昼食休憩をとるつもりでしたが、鷹取山で既に12時を過ぎていたのでお昼にしました。私のすぐ後に同じペースで(先行者がいるのでペースを加減して?)登って来られたご夫婦とご一緒させていただきました。
昼食後は一旦山を下りて、相模湖を渡り、一本松山には登らずに車道の峠を越えて名倉金剛山に向かいました。
名倉金剛山からは、丹沢山系の景色が近くに見えました。その手前には藤野15名山で登り残している峰山も見えました。
名倉金剛山に登った後は、最初のトラブルによる時間超過と、予定コースの最終区間が通行止めになっていたため、コースの変更、短縮をして藤野駅に戻りました。
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