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Yamareco

記録ID: 2225557
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

楢抜山〜周助山

2020年02月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
13.8km
登り
1,128m
下り
1,143m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:49
合計
4:59
8:39
8:40
29
9:09
9:11
19
9:30
9:31
23
9:54
9:55
14
10:09
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7
10:16
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11
10:27
10:28
12
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11:20
14
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10
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28
12:27
12:27
30
12:57
13:11
11
13:22
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有間橋付近の駐車場に駐車させて頂きました。

※下山後気付きましたが、現在は長時間駐車お断りのようです。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜尾須沢鍾乳洞
駐車場を出て有間橋を渡ったら県道反対側を少し左に進んだところが鍾乳洞登山口です。
車道反対側を歩いていないと見落としやすいので注意。
鍾乳洞までは一部荒れ気味なところもありますが、問題ありません。

尾須沢鍾乳洞〜楢抜山
一度鍾乳洞を左から回り込んで登っていきます。
登山道は序盤不明瞭になりますが、テープが設置されています。
程なく右に折れて急斜面の登りとなります。
楢抜山分岐のピークは道標がなく、テープのみなので進行方向に注意。

楢抜山〜仁田山峠
鞍部の仁田山峠までは急降下。

仁田山峠〜鉄塔47号
車道を少し左に進んだ反対側に取り付きがあります。
山道すぐに祠が祀られている分岐がありますが、明瞭な直進ではなく、左に折れての登りが正解。
鉄塔47号までは急登。

鉄塔47号〜車道出合
鉄塔47号の先は狭い登山道で滑りやすい箇所があるので、足元に気を付けたいです。

車道出合〜周助山
車道出合を下り始めたすぐのところが広い伐採地になっています。
伐採地以降は別の道に誘導するピンクテープもあるので、進行方向の確認に努めたいです。
その他周辺情報 さわらびの湯を利用。

http://sawarabino-yu.jp/
自宅より約1時間半で名栗湖手前の有間橋の駐車場に到着です。
2020年02月19日 08:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 8:17
自宅より約1時間半で名栗湖手前の有間橋の駐車場に到着です。
本日は棒ノ峰、蕨山ではなく、有間橋を渡って反対側に向かいます。
2020年02月19日 08:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 8:17
本日は棒ノ峰、蕨山ではなく、有間橋を渡って反対側に向かいます。
川又バス停ではなく、鳥居観音、小殿バス停方面へと県道を左折です。
2020年02月19日 08:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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川又バス停ではなく、鳥居観音、小殿バス停方面へと県道を左折です。
車道反対側の尾須沢鍾乳洞入口から登山道へと入っていきます。
2020年02月19日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 8:24
車道反対側の尾須沢鍾乳洞入口から登山道へと入っていきます。
尾須沢鍾乳洞は別名こうもり岩とも呼ばれているそうです。
2020年02月19日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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尾須沢鍾乳洞は別名こうもり岩とも呼ばれているそうです。
薄暗い登山道は一部崩れていますが、ほぼ問題ありません。
2020年02月19日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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薄暗い登山道は一部崩れていますが、ほぼ問題ありません。
植林が密集した樹林帯は赤テープが付いているので、安心して登っていきます。
2020年02月19日 08:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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植林が密集した樹林帯は赤テープが付いているので、安心して登っていきます。
やがて鍾乳洞が見えてきました。
2020年02月19日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて鍾乳洞が見えてきました。
内部は奥まで続いていますが、低く最終的には屈むようになってきます。
2020年02月19日 08:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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内部は奥まで続いていますが、低く最終的には屈むようになってきます。
鍾乳洞の岩壁を左から回り込むように進みます。
2020年02月19日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鍾乳洞の岩壁を左から回り込むように進みます。
大小3つに分かれているもう一つの鍾乳洞。
2020年02月19日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大小3つに分かれているもう一つの鍾乳洞。
次第に踏み跡が分かれ右に進行方向を移して急な登りとなります。
2020年02月19日 08:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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次第に踏み跡が分かれ右に進行方向を移して急な登りとなります。
北からの尾根に合流すると傾斜が緩み明瞭な登山道になってきます。
2020年02月19日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北からの尾根に合流すると傾斜が緩み明瞭な登山道になってきます。
小ピークを越えて樹林帯を進みます。
2020年02月19日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小ピークを越えて樹林帯を進みます。
円頂ピークと呼ばれる楢抜山分岐。
2020年02月19日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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円頂ピークと呼ばれる楢抜山分岐。
分岐ピークにザックをデポして楢抜山目掛けて一旦急降下。
2020年02月19日 09:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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分岐ピークにザックをデポして楢抜山目掛けて一旦急降下。
登り返して、まずは地味な楢抜山。
2020年02月19日 09:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登り返して、まずは地味な楢抜山。
探して見つけた山頂標は小さくて寂しい。
2020年02月19日 09:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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探して見つけた山頂標は小さくて寂しい。
展望は樹林越しに僅かに見えるだけです。
2020年02月19日 09:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望は樹林越しに僅かに見えるだけです。
先程の分岐のピークに戻ってきて今度は鉄塔47号、周助山方面を目指します。
2020年02月19日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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先程の分岐のピークに戻ってきて今度は鉄塔47号、周助山方面を目指します。
仁田山峠へと一気に駆け下ります。
2020年02月19日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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仁田山峠へと一気に駆け下ります。
車道が通る仁田山峠。
2020年02月19日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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車道が通る仁田山峠。
一旦車道を左に少し歩いた反対側が取り付きです。
2020年02月19日 09:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一旦車道を左に少し歩いた反対側が取り付きです。
祠分岐を明瞭な直進ルート、ではなく左に進路を変え登っていきます。
2020年02月19日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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祠分岐を明瞭な直進ルート、ではなく左に進路を変え登っていきます。
仁田山峠まで下りきった分強烈な登り返しが待っています。
2020年02月19日 09:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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仁田山峠まで下りきった分強烈な登り返しが待っています。
分岐を鉄塔47号へと折れます。
2020年02月19日 09:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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分岐を鉄塔47号へと折れます。
程なく開けた鉄塔47号地点。
2020年02月19日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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程なく開けた鉄塔47号地点。
本日は行きませんが、ここから竹寺にも繋がっているようです。
2020年02月19日 09:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日は行きませんが、ここから竹寺にも繋がっているようです。
こんな青空なのに展望の一切ない山で勿体ないです。
2020年02月19日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こんな青空なのに展望の一切ない山で勿体ないです。
鉄塔48号との分岐ですが、鉄塔には下りませんのでそのまま進みます。
2020年02月19日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鉄塔48号との分岐ですが、鉄塔には下りませんのでそのまま進みます。
何故かこんなところにケルンが積まれています。
2020年02月19日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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何故かこんなところにケルンが積まれています。
常緑樹林帯。
2020年02月19日 10:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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常緑樹林帯。
再び車道に出ます。
2020年02月19日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再び車道に出ます。
反対側に続いているはずの踏み跡が見つからず、代わりに少し左には進行方向に林道が続いてい増すので、整備された林道を歩いてみます。
2020年02月19日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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反対側に続いているはずの踏み跡が見つからず、代わりに少し左には進行方向に林道が続いてい増すので、整備された林道を歩いてみます。
すると登山道に合流して伐採地に出ました。
とても明るく開けていますが、やはり展望はありません。
2020年02月19日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すると登山道に合流して伐採地に出ました。
とても明るく開けていますが、やはり展望はありません。
伐採地以降はさらに薄暗い登山道になってきます。
2020年02月19日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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伐採地以降はさらに薄暗い登山道になってきます。
404mピークを左折。
2020年02月19日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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404mピークを左折。
周助山方面を目指して高度を上げます。
2020年02月19日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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周助山方面を目指して高度を上げます。
通過点の道標はやけに綺麗な登戸(ノボット)。
2020年02月19日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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通過点の道標はやけに綺麗な登戸(ノボット)。
もう一度軽いアップダウンをしながらの植林地帯。
2020年02月19日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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もう一度軽いアップダウンをしながらの植林地帯。
ここにもケルンが積まれています。
2020年02月19日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ここにもケルンが積まれています。
そして周助山(383m)に到着。
2020年02月19日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そして周助山(383m)に到着。
小広い山頂は完全に樹林に囲まれてこれでもかというくらい展望が一切ありません。
2020年02月19日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小広い山頂は完全に樹林に囲まれてこれでもかというくらい展望が一切ありません。
担々麺を頂きましょう。
2020年02月19日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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担々麺を頂きましょう。
そのまま下れば原市場中学バス停に行けますが、本数が少なくバス酔いも怖いので駐車場まで歩いて帰りましょう。
2020年02月19日 11:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そのまま下れば原市場中学バス停に行けますが、本数が少なくバス酔いも怖いので駐車場まで歩いて帰りましょう。
前見て歩いていたら気付かない足元に分岐道標がありました。
倉掛峠も初めて聞いた名前です。
2020年02月19日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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前見て歩いていたら気付かない足元に分岐道標がありました。
倉掛峠も初めて聞いた名前です。
登戸を通過。
2020年02月19日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登戸を通過。
本当に全山植林の山ですね。
2020年02月19日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本当に全山植林の山ですね。
こんなマイナーな山にまで奥武蔵で誰かが頻繁に付けている不気味な山の神、霊と書かれたものが取り付けられていました。
切るものを持っていないので、頑丈に縛られたロープは回収できませんでしたが、テープでご丁寧なほど入念に付けられていた札だけなんとか回収できました。
2020年02月19日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 11:45
こんなマイナーな山にまで奥武蔵で誰かが頻繁に付けている不気味な山の神、霊と書かれたものが取り付けられていました。
切るものを持っていないので、頑丈に縛られたロープは回収できませんでしたが、テープでご丁寧なほど入念に付けられていた札だけなんとか回収できました。
伐採地に出ました。
青空でかなりポカポカで暖かいので、ここまでランチを我慢すればよかったですね。
2020年02月19日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 11:53
伐採地に出ました。
青空でかなりポカポカで暖かいので、ここまでランチを我慢すればよかったですね。
踏み跡を辿って車道出合に上がり、鉄塔方面へ山道に入らず仁田山峠まではそのまま車道を歩きます。
2020年02月19日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 11:58
踏み跡を辿って車道出合に上がり、鉄塔方面へ山道に入らず仁田山峠まではそのまま車道を歩きます。
本日唯一といっていい開けた展望を眺めることに成功します。
2020年02月19日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 12:16
本日唯一といっていい開けた展望を眺めることに成功します。
楢抜山方面の縦走路。
2020年02月19日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 12:16
楢抜山方面の縦走路。
この林道も昨年の台風の影響でえらいことになっています。
2020年02月19日 12:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 12:23
この林道も昨年の台風の影響でえらいことになっています。
今年も花粉が始まりだしたので、林道ではコンクリートで舞い上がった花粉に反応してくしゃみ大連発です。
仁田山峠に着くとなんとこんな人気のないところに車が止まっています。
2020年02月19日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 12:25
今年も花粉が始まりだしたので、林道ではコンクリートで舞い上がった花粉に反応してくしゃみ大連発です。
仁田山峠に着くとなんとこんな人気のないところに車が止まっています。
往路の激下りで覚悟はしていましたが、円頂ピークへは汗をかきながら一気に渾身の登り込みを強いられます。
2020年02月19日 12:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 12:35
往路の激下りで覚悟はしていましたが、円頂ピークへは汗をかきながら一気に渾身の登り込みを強いられます。
やや広めの円頂ピーク。
2020年02月19日 12:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 12:43
やや広めの円頂ピーク。
鍾乳洞目掛けて一気に急降下。
2020年02月19日 12:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鍾乳洞目掛けて一気に急降下。
鍾乳洞もどうせ誰もいないだろうと思っていたら意外と数組います。
鍾乳洞が人気なのかと思ったらクライマーに人気の場所のようです。
2020年02月19日 12:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 12:56
鍾乳洞もどうせ誰もいないだろうと思っていたら意外と数組います。
鍾乳洞が人気なのかと思ったらクライマーに人気の場所のようです。
鍾乳洞の岩場が空いていたので、下界はもう近いですが小休止。
2020年02月19日 12:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 12:59
鍾乳洞の岩場が空いていたので、下界はもう近いですが小休止。
もう一度内部を見学します。
2020年02月19日 13:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 13:01
もう一度内部を見学します。
コーヒーで一休み。
週末はクライマーを中心にごった返すようです。
2020年02月19日 13:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 13:05
コーヒーで一休み。
週末はクライマーを中心にごった返すようです。
鍾乳洞からはよく踏まれている一般登山道。
2020年02月19日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 13:14
鍾乳洞からはよく踏まれている一般登山道。
下界に出てきました。
2020年02月19日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 13:19
下界に出てきました。
駐車場に無事帰ってきました。
2020年02月19日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 13:22
駐車場に無事帰ってきました。
楽しみにしていたすぐ近くのさわらびの湯に向かいます。
2020年02月19日 14:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 14:00
楽しみにしていたすぐ近くのさわらびの湯に向かいます。
露天は予想以上に常連客で溢れていました。
2020年02月19日 15:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/19 15:38
露天は予想以上に常連客で溢れていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

楢抜山、周助山は名前は知っていましたが、一般登山道がないよくわからない山でした。
調べると全山植林という花粉ピーク時には手が出せない山なので、ピークを迎える前に登りました。
伐採地に出て惜しいところまで開けてもやはり展望はなく、植林ジャングル地帯でした。
バリエーションルートにしては難易度が低く、不安なく歩けました。
今年の杉花粉は少ないと予測されていますが、何れにせよ始まりだしたようで下山後に持ち帰ってきてしまった花粉でくしゃみと鼻水と目の痒みと明らかに人体に影響が出ています。

以前埼玉百名山を意識したことがありましたが、登頂意欲がわかない地味すぎる山や登山口が他県の奥まった場所で正直埼玉県らしくない山が多いことから呆気なく断念しました。
今まで意識はしていなかったもののガイドブック埼玉県の山が踏破に近づいていいたため、年明け以降意識した歩きをしていました。
残り12座となり、登頂意欲のあまりわかない山が一部とバリエーションルート中心に難易度の高い山が残ってきました。
県外の山にも行きたいので、無理して焦らず気長に目指していきたいと思います。

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