【★三ツ峠山(御坂山塊)★三ツ峠登山口〜三ツ峠山〜三つ峠駅★】

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 10.2km
• 登り: 564m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:56

10:25 三ツ峠登山口バス停
10:37 西川新倉林道脇駐車場
12:01 四季楽園
12:10 12:15 三ッ峠山
12:22 12:37 四季楽園
12:57 屏風岩
13:15 八十八大師
13:45 馬返し
13:56 股覗き
14:04 大曲り
14:17 達磨石
15:05 三ツ峠グリーンセンター
15:21 三つ峠駅

【[●山域(行政区)●】
・山梨県南都留郡富士河口湖町
・山梨県南都留郡西桂町

【●今回のコース●】
『三ツ峠登山口(標高1225m/10:25am/登山開始)-
四季楽園(標高1730m/12:01pm)-
三ツ峠山(標高1785m/12:10pm/5分休憩)-
四季楽園(標高1730m/12:22pm/15分休憩)-
屏風岩(12:57pm)-八十八大師(標高1590m/13:15)-
馬返し(標高1310m/13:45)-股のぞき(13:56)-
大曲り(標高1085m/14:04)-達磨石(標高950m/14:17)-
三ツ峠グリーンセンター(標高650m/15:05)-
三つ峠駅(標高616m/15:21/登山終了)』

＜荷物約4kg・水分約500ml補給＞

天候

晴れ(※頂上付近は風速15m程の強風)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【★往路★】
�々眸�-河口湖(JR中央本線・富士急行線/1760円)
��河口湖駅-三ツ峠登山口(富士急山梨バス/740円)
高尾7:43-9:25河口湖9:50-10:18三ツ峠登山口

※7:43の高尾発河口湖行普通列車は大月より富士急行線直通。

【★復路★】
�〇阿墜�-大月(富士急行線/720円)
��大月-高尾(JR中央本線/590円)
三つ峠15:51-16:27大月16:33-17:14高尾

【★登山口までのアクセス★】
富士急山梨バスHP
https://www.fujikyubus.co.jp/regular/#section-2
富士急山梨バス(天下茶屋行バス/時刻表/運賃表)
https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/10/#d_h01

コース状況／危険箇所等

【▲登山道状況▲】
�〇哀墜重仍蓋�〜四季楽園：全面凍結、登り下り軽アイゼン必須
�∋裕┳擶燹岨哀墜住魁Т躙渦媾蠅覆�
��四季楽園〜屏風岩：落石注意
�ぶ�風岩〜馬返し：落ち葉で滑りやすい
�デ亙屬掘礎Ｋ畧弌Т躙渦媾蠅覆�
�γＫ畧弌岨阿墜襲悄�林道歩き

【▲登山者数情報▲】
�〇哀墜重仍蓋�〜四季楽園：12名
�∋裕┳擶燹岨哀墜住魁�5名
��四季楽園〜屏風岩：7名
�ぶ�風岩〜馬返し：5名
�デ亙屬掘礎Ｋ畧弌�8名
�γＫ畧弌岨阿墜襲悄�4名

【▲今回の山や峠の別名▲】
◎三ツ峠山：三ツ峠・三ツドッケ・三嶺・三峰山・開運山
　　　　　　神鈴峰・仙泉山・三峠・水峠・三都峠・水雲山

【▲経路上の山小屋▲】
四季楽園
http://www.mitsutoge.com/
三ツ峠山荘
http://mitsutouge.net/

その他周辺情報

【▲周辺観光情報▲】
富士河口湖観光情報
http://www.fujisan.ne.jp/
西桂町観光情報
https://www.town.nishikatsura.yamanashi.jp/forms/menugrouptop/menugrouptop.aspx?menugroup_id=79
御坂山地
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%9D%82%E5%B1%B1%E5%9C%B0

写真

2/23 22:24

昭和15年の三ツ峠山付近の概念図��

2/23 22:23

昭和15年の三ツ峠山付近の概念図��

2/23 9:28

高尾発河口湖行のJR直通車両より富士急行線河口湖駅で下車する

2/23 9:26

河口湖駅より1日2本のみの天下茶屋行の富士急山梨バスに乗車する

2/23 10:21

三ツ峠登山口バス停(標高1225m)で下車する

2/23 10:22

三ツ峠登山口(標高1225m/10:25am/登山開始)

2/23 10:37

三ツ峠山を目指す

2/23 10:37

西川新倉林道脇駐車場を通る

2/23 10:50

林道は凍結状態、ツボ足で歩くが少し厳しい(^^;

2/23 10:53

林道がガチガチに凍っているので6本爪アイゼンを装着する

2/23 11:12

氷の上を風速15m位の風が吹くので、寒い寒い(>_<)

2/23 11:44

強風の寒風の中を歩く

2/23 11:56

写真では伝わりにくいが、かなり急な凍結道(^^;

2/23 12:01

四季楽園(標高1730m/12:01pm)。ここは2006年9月に1泊した

2/23 12:04

三ツ峠山へ登る

2/23 12:10

三ツ峠山が見えてきた

2/23 12:10

三ツ峠山(標高1785m/12:10pm/5分休憩)。別名：三ツ峠・三ツドッケ・三嶺・三峰山・開運山・神鈴峰・仙泉山・三峠・水峠・三都峠・水雲山

2/23 12:11

三ツ峠山(標高1785m)にて

2/23 12:11

三ツ峠山より御坂山方面を眺望

2/23 12:12

三ツ峠山より道志山塊を眺望

2/23 12:14

三ツ峠山より富嶽を眺望

2/23 12:22

四季楽園(標高1730m/12:22pm/15分休憩)

2/23 12:56

三ツ峠山より下山中に屏風岩直下を巻く

2/23 13:00

浄土三部妙典塔。三ツ峠山の南側は山岳信仰の道

2/23 13:05

白雲荘跡

2/23 13:05

白雲荘跡の崩れかけた展望テラス

2/23 13:06

愛宕尊に参拝

2/23 13:08

青空と巻き道

2/23 13:15

八十八大師(標高1590m/13:15)。88の弘法大師の石像が並んでいる

2/23 13:25

標高が下がるにつれて風は弱くなる

2/23 13:31

愛染明王塔に参拝

2/23 13:45

馬返し(標高1310m/13:45)

2/23 13:57

下のほうはまだまだ晩秋の雰囲気

2/23 14:14

林道へ下りる

2/23 14:17

達磨石(標高950m/14:17)。岩に刻んであるサンスクリット語は『アーク』と発音し大日如来を意味する

2/23 14:23

爽やかな場所を通っていく

2/23 14:43

廃集落跡

2/23 14:58

三ツ峠山の下には里山風景が広がる

2/23 15:21

三つ峠駅(標高616m/15:21/登山終了)

2/23 15:43

東京への帰路に就く

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 軍手 熊鈴 アナログ式高度計 日避け帽子

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

三ツ峠山は2006年09月23日(土)に富士急行線の三つ峠駅から達磨石ルートで登って四季楽園に素泊一泊し河口湖方面に下山した思い出があり、その時は小屋に大きな白い犬が飼われていましたが、今回は見ませんでした。それ以来13年半ぶりの三ツ峠でした。今回は風が強くて頂上付近は風速15mくらいだったので、天気が良い割には非常に寒く、頂上に5分居るのがやっとでした。次回は13年半前のように四季楽園に1泊して三ツ峠の夜を楽しみたいと思いました。