晴天強風の金峰山 絶景パノラマに大感動
- GPS
- 08:17
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,182m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 8:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り始めは全く雪無し、富士見平小屋からうっすらと雪。山頂近くの樹林帯は雪有り。一部つるつるのアイスバーンでした。アイゼンかチェーンスパイク必要です。稜線上は風が強く、サングラスかゴーグルがあったほうがよいと思います。 |
写真
感想
リーダーも私も瑞牆山は登ったことがあるのだけど、金峰山はまだ。
金峰山登りたいなーと思っていたところ、
リーダーとリーダーの彼氏さんが金峰山に登るとのこと!
お邪魔虫なのは承知の上で、ご一緒させていただきました♪
金峰山の稜線上は風が強いらしい、と聞いて前日にゴーグルをゲット。準備万端。
Oさん(先月の谷川岳でリーダーと出会った彼氏さん!)の快適運転で、瑞牆山荘近くの駐車場へ。
雪、ぜんぜんありません。
思った以上に雪がなくてびっくり!
山頂近くは雪があるでしょう、と、とりあえずゲイターだけつけて出発。
富士見平小屋までは、けっこうあっという間。ここで、トイレを借ります。(100円)
金峰山へ向かう道はひたすらの樹林帯。
風から守ってくれるのは、快適なのですが、なかなか距離が長い!
足元はツルツルのアイスバーンになってきて、滑ります。(下山の時、怖そう!)
大日岩は…稜線は、まだ??
と、疲れてきたところで、景色が開けて、絶景ビュースポットに!!
わわーキレイ!
そして、大日岩って大きいーー!
瑞牆山の大ヤスリ岩も大きかったけど、大日岩も迫力!!
そこからまた樹林帯に入って、最後の?急登を超えると稜線にでます。
稜線からの眺めも開放感抜群!!
疲れが吹き飛ぶ絶景とはこのことです♪
富士山もキレイに顔を出してくれました。
写真を撮りながら稜線を進むと、山頂が見えてきます。ただ、そろそろ腹ペコ。
先は風が強くなるみたいだし、先にお昼ご飯を食べちゃうことにしました。
今日のメインはリーダーお手製の雑炊!
私は副菜?におでんを温めます。
リーダーが得意な「お手製カヌレ」もいただいて、元気チャージ!!
シャリバテから復活しました!
昼食後、山頂を目指すも、予想通りの爆風!!
用意してきたゴーグルをつけました。
顔に当たる風が痛くない!ゴーグル優秀♪
爆風の中、絶景を楽しみつつ山頂へ。
山頂では、先に登頂されていたお兄さんが、Tシャツ一枚!!になって、「写真を撮って」と。
Tシャツの背面プリントと富士山を一緒にカメラに収めたかったようです。
雪山で半袖一枚になる人、私以外にもいた笑
そこからは楽しい下山。
下山は楽だねー早いねーとか言っていたら、登り返しでグロッキー。
足が重くて、なかなか上がりません!!
大日小屋では、木の穴?のようになった、元トイレ?をお借りしました。
その後は、ふらふらになりながら下山。
ダークサイドに落ちた人格に乗っ取られたのか?
疲れで「目がいっちゃってたよ笑」とリーダーに指摘されました笑笑
登り返しが終わって、降り続きになってから少し復活!でも足元はふらふらのままで、落ち葉ゾーンに入ってから2回尻餅をつきました。
下山後は、車で温泉に連れて行っていただいて、疲れをとりました。気持ちよかったーー!!
帰りの車内では、Oさんが運転してくれる中、グースカ寝てしまいました。懺悔。
今回は、付き合いたてカップルのデートに割り込んでお邪魔虫…どころか、私1人ペースが遅くてお荷物にもなってしまって、ほんとに申し訳なかったなぁーーと反省。
こんな私ですが、リーダーとOさんの幸せな未来を祈ってます。
…でも、時々はまたお邪魔虫させてください!!
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