渋描き隊長 龍谷山から楢抜山 奥武蔵でアセビ!アソビ!
- GPS
- 05:34
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 751m
- 下り
- 710m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:河又名栗湖入口バス停(国際興業バス)〜原市場中学校バス停 帰り:久林バス停(国際興業バス)〜河又名栗湖入口バス停 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険でないところも危険!(by hamburg) 低山でもヘルメットを被りましょう!(低山でもヘルメット着用推進本部) |
写真
感想
1月4日にkyubeiと周助山から仁田山峠の尾根を歩きました。今回はその南側の尾根です。登ったり下ったりの連続で歩き甲斐のあるルートでした。
kyubeiも私も静かな尾根えさんが大好きです。展望はありませんが、アセビも咲いており「大人のアソビ」を楽しみました。
hamburg
渋描き隊長
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今回の渋柿隊長の計画は、奥武蔵名栗原市場から登り始め正月に踏査した周助山と反対の尾根を楢抜山まで歩こうというものです。途中の龍谷山は山渓地図に山名は記載されていますが、ハイキングコースとしては採り上げていません。
名栗では中心街ともいえる原市場から登り始めて龍谷山まで2時間半以上かかりました。途中いくつかのピークを越えましたが、道は比較的に整備されています。ところどころにリョウガイ城跡という表示があり、ここが中世の城郭跡ということを初めて知りました。
龍谷山にたどり着いてみると確かに前後の堀切、一の郭(本丸)、二の郭(二の丸)、腰郭、虎口等も確認でき、なるほどリョウガイ城と認識することができました。
リョウガイはおそらく要害からの読み違いでしょう。要害山という中世の城郭は各地にあります。リョウガイを漢字にあてはめると龍谷ですね。しかし何でこんな山中に城郭を築いたのでしょう。もっとも今は展望がききませんが、木々を払えば立派な狼煙台だったかもしれないし、中世はこの尾根が重要なルートだったのかもしれません。渋柿隊長との山歩き、道歩きはいろんな話題、いろんな発見があり小生も勉強しなけりゃと今、酒を飲みながら思う次第です。
hamburg師匠! ヤマレコマイレージ、ブロンズ昇格おめでとうございます!
自分まだまだブラックですけど追いかけて行きますよ〜
ryokuchahaさん
コメントありがとうございます。
師匠は止めてください。単なる山バカです
自分でもこんなに歩き、ヤマレコを書くようになるとは驚きです。
hamburg
おめでとうございます
地道な赤線潰しが積もり積もって7500
凄いです
cyberdocさん
コメントありがとうございます。
7,500kmはどのくらいの距離かと思い調べてみたら、北海道最北端から九州最南端を往復し、また九州に入れる位の距離でした。
hamburg
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