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Yamareco

記録ID: 2237106
全員に公開
ハイキング
奥秩父

毘沙門山(白石山)

2020年02月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
10.0km
登り
862m
下り
848m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:47
合計
4:29
距離 10.0km 登り 863m 下り 858m
9:35
123
スタート地点
11:38
11:39
14
11:53
12:39
12
12:51
73
14:04
ゴール地点
天候 晴のち曇時々雪
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧要トンネル手前の駐車スペースに駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
倉尾中学校〜壊れた作業小屋
林道終点の木橋は脆くて滑りやすく危険なので、転落に要注意。
実際には歩いていませんが、木橋の手前に沢を渡る迂回ルートがありました。
元々の正規登山道は木橋を渡った先の榛名各線154号鉄塔を示す標識を右折が正解ですが、アルミ製の橋が完全に崩れています。
厄介でもピンクテープが続いている右岸に移ってしまった方が無難です。
正規ルートに入ると、体力を要するジグザグの急登となります。
傾斜が緩みだすと、展望のない榛名各線154号鉄塔を通過してやがて壊れた作業小屋が現れます。

壊れた作業小屋〜ラストコル
作業小屋以降平坦で歩きやすい作業道?に誘い込まれやすいので、なるべくテープを目印に尾根上のルートを心掛けて歩いたほうがいいです。
北からの支稜分岐を左に左にとカーブしていきます。
下山時間違えて支尾根に入りやすいので気を付けたいです。

ラストコル〜毘沙門山
ラストコルを過ぎると、行程中最も過酷な恐ろしい急登が待ち受けています。
下山時も滑落、転倒に注意。
長合沢ノ頭から南へ下る踏み跡もあるので、進行方向に注意。
山頂直下は滑りやすく狭い急斜面なので足元に注意。
旧吉田町に建設されている合角ダムのダム湖西秩父桃湖は釣り人が歩道にいました。
2020年02月27日 09:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 9:10
旧吉田町に建設されている合角ダムのダム湖西秩父桃湖は釣り人が歩道にいました。
毘沙門水との分岐を曲がらずに、そのままもう少し先まで走らせます。
2020年02月27日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 9:15
毘沙門水との分岐を曲がらずに、そのままもう少し先まで走らせます。
新要トンネルが見えてきて、左側の駐車スペースへと向かいます。
2020年02月27日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 9:16
新要トンネルが見えてきて、左側の駐車スペースへと向かいます。
こちらの手彫りのトンネルは、今は隣に新要トンネルが出来たため、わざわざ使う必要のない旧要トンネルです。
こちらも問題なく通行できます。
2020年02月27日 09:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 9:29
こちらの手彫りのトンネルは、今は隣に新要トンネルが出来たため、わざわざ使う必要のない旧要トンネルです。
こちらも問題なく通行できます。
廃校となった倉尾中学校の唯一残っている体育館手前のスペースに車を止めて、校舎脇の車両通行止めの林道へと入ります。
2020年02月27日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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廃校となった倉尾中学校の唯一残っている体育館手前のスペースに車を止めて、校舎脇の車両通行止めの林道へと入ります。
枝は散乱して地割れも著しく酷い悪路はどちらにしろ車で入る気になりません。
2020年02月27日 09:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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枝は散乱して地割れも著しく酷い悪路はどちらにしろ車で入る気になりません。
当然の如く人の気配がない静かな未舗装林道は日陰で寒いこともあってか少々不気味です。
2020年02月27日 09:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 9:43
当然の如く人の気配がない静かな未舗装林道は日陰で寒いこともあってか少々不気味です。
林道終点に設置されている木橋は見るからに脆く、泥も被っていて滑りやすいです。
2020年02月27日 09:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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林道終点に設置されている木橋は見るからに脆く、泥も被っていて滑りやすいです。
細心の注意を払いながら嫌々渡りますが、被っていた泥が崩れ落ちて隙間から落っこちそうになり若干ヒヤッとしました。
ピストンなので帰りもこれを渡るのかと思うと憂鬱になります。
2020年02月27日 09:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 9:49
細心の注意を払いながら嫌々渡りますが、被っていた泥が崩れ落ちて隙間から落っこちそうになり若干ヒヤッとしました。
ピストンなので帰りもこれを渡るのかと思うと憂鬱になります。
渡ったすぐ先の新榛名線154号鉄塔を示す標柱を右に折れるのが正解でしたが、道なりにそのまま直進してしまいます。
2020年02月27日 09:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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渡ったすぐ先の新榛名線154号鉄塔を示す標柱を右に折れるのが正解でしたが、道なりにそのまま直進してしまいます。
崩壊が進む登山道は削られてどんどん狭くなっています。
2020年02月27日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 9:52
崩壊が進む登山道は削られてどんどん狭くなっています。
巨大な岩が左手に見えてやがて踏み跡も散らばっていきます。
異変に気付き、地図、GPSを確認して来た道を戻ります。
2020年02月27日 09:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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巨大な岩が左手に見えてやがて踏み跡も散らばっていきます。
異変に気付き、地図、GPSを確認して来た道を戻ります。
木橋先の鉄塔を示す標柱から正規ルート方面へ目を向けると、アルミ製の橋は無残にも完全に崩壊していました。
2020年02月27日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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木橋先の鉄塔を示す標柱から正規ルート方面へ目を向けると、アルミ製の橋は無残にも完全に崩壊していました。
仕方がありませんので、適当に頃合いを見て右岸へと渡ります。
2020年02月27日 10:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 10:08
仕方がありませんので、適当に頃合いを見て右岸へと渡ります。
元々の正規ルートに合流すると、明瞭になりジグザグの登り込みが始まります。
2020年02月27日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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元々の正規ルートに合流すると、明瞭になりジグザグの登り込みが始まります。
倒木には親切心から切込みが入っていて通りやすくなっています。
2020年02月27日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 10:25
倒木には親切心から切込みが入っていて通りやすくなっています。
疲れてきた頃、植林の樹林帯はやがて傾斜が緩み楽な歩きとなります。
2020年02月27日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 10:28
疲れてきた頃、植林の樹林帯はやがて傾斜が緩み楽な歩きとなります。
展望がなく、通過点の新榛名線154号鉄塔。
2020年02月27日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 10:32
展望がなく、通過点の新榛名線154号鉄塔。
左右に県営林の看板が目立つようになってきます。
2020年02月27日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 10:36
左右に県営林の看板が目立つようになってきます。
一旦開けますが、少し前から予想外の雪が舞ってきました。
2020年02月27日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 10:41
一旦開けますが、少し前から予想外の雪が舞ってきました。
左には目印の壊れた作業小屋。
2020年02月27日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 10:45
左には目印の壊れた作業小屋。
左右に道が分かれ、傾斜が緩く明瞭で楽そうな左に入っていきますが、明らかに違う方へと誘導するだけの作業道だったので、尾根道へと強引に軌道修正をします。
2020年02月27日 10:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 10:47
左右に道が分かれ、傾斜が緩く明瞭で楽そうな左に入っていきますが、明らかに違う方へと誘導するだけの作業道だったので、尾根道へと強引に軌道修正をします。
正規ルートは間違えた作業道と違って、狭い登山道です。
2020年02月27日 10:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 10:55
正規ルートは間違えた作業道と違って、狭い登山道です。
傾斜はきつく、地道に登り上げます。
2020年02月27日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 10:59
傾斜はきつく、地道に登り上げます。
支尾根を左に左にと折れて雑木林の中を歩きます。
2020年02月27日 11:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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支尾根を左に左にと折れて雑木林の中を歩きます。
カーブしながらアップダウンのある雪降る登山道。
2020年02月27日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 11:08
カーブしながらアップダウンのある雪降る登山道。
雰囲気のいい静寂樹林帯。
2020年02月27日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雰囲気のいい静寂樹林帯。
ラストコルを過ぎると、途轍もなく険しい急登が待ち構えています。
2020年02月27日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ラストコルを過ぎると、途轍もなく険しい急登が待ち構えています。
這い上がるかの如く登り込んでいきます。
2020年02月27日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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這い上がるかの如く登り込んでいきます。
滑りやすい岩場も慎重に登ります。
2020年02月27日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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滑りやすい岩場も慎重に登ります。
二つの小岩が目印の長合沢ノ頭。
2020年02月27日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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二つの小岩が目印の長合沢ノ頭。
真っ直ぐ下るのが正解ですが、誤って踏み跡が続いている右手へと下り始めてからすぐに戻ってもう一度毘沙門山を目指します。
2020年02月27日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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真っ直ぐ下るのが正解ですが、誤って踏み跡が続いている右手へと下り始めてからすぐに戻ってもう一度毘沙門山を目指します。
薄い踏み跡を下っては登り返して進みます。
2020年02月27日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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薄い踏み跡を下っては登り返して進みます。
毘沙門山本体が正面に立ちはだかります。
2020年02月27日 11:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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毘沙門山本体が正面に立ちはだかります。
荒々しい石灰岩の岩峰。
2020年02月27日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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荒々しい石灰岩の岩峰。
登り上げて白石山、通称毘沙門山(997m)。
2020年02月27日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 11:53
登り上げて白石山、通称毘沙門山(997m)。
道なき秘められた岩峰は、今までの雑木林が嘘のように360度の大展望。
2020年02月27日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 11:53
道なき秘められた岩峰は、今までの雑木林が嘘のように360度の大展望。
絶景を堪能しながら奥の東峰に向かいかけますが、すぐに藪の狭い登山道となってしまいましたので、無理してまで行く気も起きず最高峰の西峰までとします。
2020年02月27日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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絶景を堪能しながら奥の東峰に向かいかけますが、すぐに藪の狭い登山道となってしまいましたので、無理してまで行く気も起きず最高峰の西峰までとします。
なんといっても目立つ間近に聳える両神山。
2020年02月27日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 11:53
なんといっても目立つ間近に聳える両神山。
こちらも大変目立つ岩峰の二子山。
2020年02月27日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 11:53
こちらも大変目立つ岩峰の二子山。
昨秋の台風以降公式には登山自粛のため、ご無沙汰の武甲山。
2020年02月27日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 11:54
昨秋の台風以降公式には登山自粛のため、ご無沙汰の武甲山。
重厚な和名倉山。
2020年02月27日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 12:21
重厚な和名倉山。
広くはない山頂でセルフにて1枚。
2020年02月27日 12:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 12:04
広くはない山頂でセルフにて1枚。
白石山の山名の山頂標が落ちていました。
2020年02月27日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白石山の山名の山頂標が落ちていました。
海鮮塩ヌードルで温まります。
2020年02月27日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 12:07
海鮮塩ヌードルで温まります。
珈琲とこしあんドーナツで景色を楽しみながらゆっくりと。
2020年02月27日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 12:25
珈琲とこしあんドーナツで景色を楽しみながらゆっくりと。
両神山が先程よりもクリアに見えてきたので、もう一度。
2020年02月27日 12:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 12:11
両神山が先程よりもクリアに見えてきたので、もう一度。
寒くて昼寝はできそうにありませんし、寝返りをうって滑落なんてことになったら洒落にならないので来た道を戻って下山しましょう。
2020年02月27日 12:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 12:38
寒くて昼寝はできそうにありませんし、寝返りをうって滑落なんてことになったら洒落にならないので来た道を戻って下山しましょう。
ただでさえ急斜面の不安定な登山道は雪でさらに危険なので慎重に一歩一歩下ります。
2020年02月27日 12:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 12:42
ただでさえ急斜面の不安定な登山道は雪でさらに危険なので慎重に一歩一歩下ります。
鞍部から登り返します。
2020年02月27日 12:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 12:47
鞍部から登り返します。
長合沢ノ頭を通過。
2020年02月27日 12:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 12:50
長合沢ノ頭を通過。
帰りは急斜面を気持ち悪いくらい急降下。
2020年02月27日 12:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 12:56
帰りは急斜面を気持ち悪いくらい急降下。
狭い登山道へと変わってきます。
2020年02月27日 13:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 13:05
狭い登山道へと変わってきます。
風が強くて寒い冬枯れ稜線。
2020年02月27日 13:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 13:09
風が強くて寒い冬枯れ稜線。
気を付けていましたが、途中迷いやすい支尾根に一度吸い込まれていました。
2020年02月27日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 13:19
気を付けていましたが、途中迷いやすい支尾根に一度吸い込まれていました。
壊れた作業小屋。
2020年02月27日 13:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 13:26
壊れた作業小屋。
植林の平坦登山道。
2020年02月27日 13:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 13:31
植林の平坦登山道。
新榛名線154号鉄塔。
2020年02月27日 13:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
2/27 13:34
新榛名線154号鉄塔。
明瞭な綴下り。
2020年02月27日 13:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 13:44
明瞭な綴下り。
やはり崩壊した橋の場所を素直に渡ったほうがわかりやすく感じます。
2020年02月27日 13:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
2/27 13:47
やはり崩壊した橋の場所を素直に渡ったほうがわかりやすく感じます。
そして非常に厄介な木橋です。
2020年02月27日 13:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 13:49
そして非常に厄介な木橋です。
木橋からすぐ林道側にテープで迂回路らしき道がありました。
2020年02月27日 13:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 13:51
木橋からすぐ林道側にテープで迂回路らしき道がありました。
あとは安心して歩ける林道です。
2020年02月27日 13:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 13:54
あとは安心して歩ける林道です。
林道脇には年季の入った家電が放置されていました。
2020年02月27日 13:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 13:58
林道脇には年季の入った家電が放置されていました。
倉尾中学校が見えてすぐ先の駐車スペースに無事還ってきました。
寒くなってきて下界でも雪です。
2020年02月27日 14:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/27 14:03
倉尾中学校が見えてすぐ先の駐車スペースに無事還ってきました。
寒くなってきて下界でも雪です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 毛帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

一般登山道のない毘沙門山は展望広がる秘められた岩峰で、どこにでもある名前の白石山よりも、別名の毘沙門山という呼び名のほうが一般的です。
登山道は序盤から崩壊していましたが、軌道修正をしながら歩くことができました。
距離はあまり長くないのにやけに深刻な急坂が多い山です。
大展望の山頂は人の気配すら一切ない豪華貸し切りを楽しめました。

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訪問者数:1027人

コメント

聞いたことがある山だと思ったら・・
tididiさん おはようございます

『埼玉県の山 打田0譟|』に載ってる山ですね
「!道なし」になってるので難易度は高そうですが、自分が想像していた以上に踏み跡がある感じなのでいつか訪問してみたいと思いました
今回で埼玉県の山(分県登山ガイド) 60/71座になりましたね
残り11座、頑張ってください
2020/2/29 7:08
Re: 聞いたことがある山だと思ったら・・
Mon-Dayさん、こんばんは。

一応冬らしく澄み渡った晴予報だったので、展望重視で毘沙門山に登りました。
所々間違えやすい分岐がありますが、歩かれてはいるようです。
残り11座、意外に登頂意欲という点で琴平丘陵が残りそうな気がします。
2020/2/29 18:12
プロフィール画像
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