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Yamareco

記録ID: 2237115
全員に公開
ハイキング
北陸

速報第2弾!『雪割草』開花状況〜能登「猿山」に新道が出来ます!〜

2020年02月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
6.6km
登り
417m
下り
423m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:26
合計
2:40
9:10
3
猿山岬駐車場
9:13
9:15
17
9:32
9:42
55
10:37
10:41
39
I地点
11:20
11:21
5
G地点
11:26
11:32
6
D地点
11:38
11:39
1
C地点
11:40
11:41
5
11:46
11:47
3
11:50
猿山岬駐車場
___【 今回のコース 】___

 スライドに乗せたマップ参照して下さい。場所の特定を明確にするため、工事中の「新道の入口や分岐点」を 銑イ妊沺璽してみました。

(開始):猿山岬駐車場⇒娑婆捨峠⇒登山口(A地点)=(ここより登る)⇒猿山山頂(H地点)⇒新道分岐、与憩司岐□猶郢2号線(ここで引き返す)⇒新道分岐□与憩擦鯑邁滋与憩司岐⇒新道分岐あI地点⇒新道分岐ア与憩擦鯔名紜与憩司岐⇒新道分岐□与憩司岐、G地点⇒D地点⇒E地点⇒C地点⇒猿山岬灯台(B地点)⇒娑婆捨峠⇒猿山岬駐車場:(帰投)

※:新道分岐 ↓ぁ↓イ3つは、従来の散策路上にある[新道入口]です。
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
___【 タイトルについて 】___

速報第2弾!『雪割草』開花状況〜能登「猿山」に新道が出来ます!〜

 雪割草は以前として咲き始めです。先日まで私は、[3月8日頃]が雪割草の見頃(花の最盛期)と予想を立てていました。しかし今考えると、外れそうです。今回の猿山訪問の当日(3月27日)、小雪が降る「寒の戻り」がありました。よって、[3月15日頃]が見頃になると推測を修正したいと思います(※:個人的な推測です)。

 只今、猿山では、新しい散策路(新道)が開拓中です。工事中のため通行止めになっていますが、今回の訪問時は荒天(風が強く雪模様)のため工事が行われていませんでした。反則ですが、私は「工事中の新道」を勝手に散策(探検)させて頂きました。

***< 追記(新情報) >***

 新道(開拓中の散策路)は、来春(2020年3月)にならないと、オープン(開通)しないとのことです。また、「猿山岬灯台」周辺の再整備も始まっています。「灯台前広場の拡充工事」と、過去に存在していた「灯台直下の展望台の再建」がされるのかもしれません(私の予想)。

※:雪割草のシーズンでは、深見と娑婆捨峠の登山口において、環境保全協力金(1人300円)が徴収されています(2020年の場合は2月14日から集金が始まります)。

※※:12日前にも猿山を訪れています。新聞記事で雪割草開花の第一報が出た直後の訪問でした。

***< 前回のリンク↓ >***

● 速報!『雪割草』開花〜能登「猿山」に1ヶ月早い春がきました〜
                2020年2月15日(日帰り)
https://yamare.co/2220927

___【 アクセスと登山道 】___

 私の「過去のヤマレコ記録」にはそれなりに詳述していますので、ご参照のほどを。

● 能登『猿山』〜「雪割草まつり」に先駆けて〜
                2018年03月15日
https://yamare.co/1400842

● 能登『猿山』=「雪割草をめぐるハイキング」〜山頂に登らない周回登山〜
                2017年03月25日(日帰り)
https://yamare.co/1075334.html

● 能登半島『猿山』〜雪割草をめぐるハイキング〜
                2016年03月22日(日帰り)
https://yamare.co/832684.html
< 新・猿山散策ルート? >
今回、新たに開拓された「新道」に無断侵入してしまいましたm(_ _)m。
※:従来の散策路に「新道」を描き加えてみました。緑のラインが従来の散策路/赤のラインが新道です。
< 新・猿山散策ルート? >
今回、新たに開拓された「新道」に無断侵入してしまいましたm(_ _)m。
※:従来の散策路に「新道」を描き加えてみました。緑のラインが従来の散策路/赤のラインが新道です。
< 今回のルート >
〜を青い[● ● ●]で示しました。「8の字」に歩いて回りました。
< 今回のルート >
〜を青い[● ● ●]で示しました。「8の字」に歩いて回りました。
< 案内マップに新ルート >
〜を追加してみました。
※:掲示されている案内マップを改変しました。
2020年02月15日 15:13撮影
2/15 15:13
< 案内マップに新ルート >
〜を追加してみました。
※:掲示されている案内マップを改変しました。
< 日本海 >
〜です。マイカーは猿山岬駐車場に駐車して、登山開始です。この写真は「娑婆捨峠」に向かって少し歩いた所で撮影ました。
2020年02月27日 09:09撮影
1
2/27 9:09
< 日本海 >
〜です。マイカーは猿山岬駐車場に駐車して、登山開始です。この写真は「娑婆捨峠」に向かって少し歩いた所で撮影ました。
< けあらし >
〜が沖合で発生していました。「けあらし」とは気象用語では「蒸気霧」のことです。冷え込みが厳しい冬の早朝、海面に白く立ち上る霧が湯気のように見える現象を示しています。
2020年02月27日 09:10撮影
1
2/27 9:10
< けあらし >
〜が沖合で発生していました。「けあらし」とは気象用語では「蒸気霧」のことです。冷え込みが厳しい冬の早朝、海面に白く立ち上る霧が湯気のように見える現象を示しています。
< 七ツ島 >
〜が見えました。ここから、31〜35kmも離れた日本海に「七ツ島」の群島が位置しています。
2020年02月27日 09:11撮影
2/27 9:11
< 七ツ島 >
〜が見えました。ここから、31〜35kmも離れた日本海に「七ツ島」の群島が位置しています。
< A地点の登山口 >
娑婆捨峠にある「猿山」山頂に直登する登り口です。ここから[山登り]します。
2020年02月27日 09:13撮影
2/27 9:13
< A地点の登山口 >
娑婆捨峠にある「猿山」山頂に直登する登り口です。ここから[山登り]します。
< 登山開始5分 >
〜で雪割草(※)に出合いました。A地点(登り口)から100mほど進んだばかりの所でした。
※:猿山での「雪割草」は、「オオミスミソウ(大三角草)キンポウゲ科ミスミソウ属」のことです。
2020年02月27日 09:19撮影
2/27 9:19
< 登山開始5分 >
〜で雪割草(※)に出合いました。A地点(登り口)から100mほど進んだばかりの所でした。
※:猿山での「雪割草」は、「オオミスミソウ(大三角草)キンポウゲ科ミスミソウ属」のことです。
< チャボガヤ(矮鶏榧) >
イチイ科カヤ属です。「イヌガヤ/ハイイヌガヤ」とそっくりですが、葉裏を観察すると一目瞭然です。チャボガヤの2本の[気孔帯]は細く、「イヌガヤ/ハイイヌガヤ」のそれは太くなっています。
2020年02月27日 09:29撮影
2/27 9:29
< チャボガヤ(矮鶏榧) >
イチイ科カヤ属です。「イヌガヤ/ハイイヌガヤ」とそっくりですが、葉裏を観察すると一目瞭然です。チャボガヤの2本の[気孔帯]は細く、「イヌガヤ/ハイイヌガヤ」のそれは太くなっています。
< 猿山山頂 >
20分ほどで登頂を達成しました。ここで、途中に横道(分岐)があることを思い出しました。来た道を150mほど引き返し、すこし探索します。
2020年02月27日 09:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/27 9:35
< 猿山山頂 >
20分ほどで登頂を達成しました。ここで、途中に横道(分岐)があることを思い出しました。来た道を150mほど引き返し、すこし探索します。
< [横道]探検 >
〜するも、50mほどで行き止まっていました。
2020年02月27日 09:37撮影
2/27 9:37
< [横道]探検 >
〜するも、50mほどで行き止まっていました。
< あゝ「高洲山」! >
〜が木枝の間から、のぞき見ることが出来ました。奥能登最高峰の高洲山(567m)は、ここから直線距離で約21km離れています。
2020年02月27日 09:39撮影
1
2/27 9:39
< あゝ「高洲山」! >
〜が木枝の間から、のぞき見ることが出来ました。奥能登最高峰の高洲山(567m)は、ここから直線距離で約21km離れています。
< 新道分岐➀ >
山頂(H地点)とG地点の間にある分岐点=新道の入口〜です。『立入禁止』ですが、柵のない横の部分から進入しました。
※:御免なさい〜「誰もいない山に猪が徘徊している」〜とでも思って下さい。
2020年02月27日 09:46撮影
2/27 9:46
< 新道分岐➀ >
山頂(H地点)とG地点の間にある分岐点=新道の入口〜です。『立入禁止』ですが、柵のない横の部分から進入しました。
※:御免なさい〜「誰もいない山に猪が徘徊している」〜とでも思って下さい。
< 新道分岐◆ 
鋭角な方向(右)に分岐しています。ここは道なりに、直進します。
2020年02月27日 09:48撮影
2/27 9:48
< 新道分岐◆ 
鋭角な方向(右)に分岐しています。ここは道なりに、直進します。
< 急な斜面 >
〜の下に、車道が見えました。30mほどの下り坂は、崖のようになっていて、何かに掴まらないと降りることが出来ません、下の部分ではロープが張られていました。
2020年02月27日 09:52撮影
2/27 9:52
< 急な斜面 >
〜の下に、車道が見えました。30mほどの下り坂は、崖のようになっていて、何かに掴まらないと降りることが出来ません、下の部分ではロープが張られていました。
< 林道「猿山2号線」 >
〜に降り立ちました。
※:猿山2号線は「六郎木」の北側から海沿いの「吉浦」の南側までの林道です。また、1号線および3号線もあるのですが、それらのルートを私は特定できていません。
2020年02月27日 09:54撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
2/27 9:54
< 林道「猿山2号線」 >
〜に降り立ちました。
※:猿山2号線は「六郎木」の北側から海沿いの「吉浦」の南側までの林道です。また、1号線および3号線もあるのですが、それらのルートを私は特定できていません。
< 2年前にも探検 >
〜しております。道路の南側から、この崖を撮影しました。2年前はここに、工事用モノレールの基地が設置されていました。猿山散策路の工事に使う「柵や階段のブロック」を、ここから山の上に揚げていました。
※:下の写真は、2018年3月15日の撮影です。
2020年02月27日 09:55撮影
2/27 9:55
< 2年前にも探検 >
〜しております。道路の南側から、この崖を撮影しました。2年前はここに、工事用モノレールの基地が設置されていました。猿山散策路の工事に使う「柵や階段のブロック」を、ここから山の上に揚げていました。
※:下の写真は、2018年3月15日の撮影です。
< ロープの助け >
〜をお借りして、山に戻ります。「山に帰る猿」になった気分で頑張りました。
2020年02月27日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/27 9:56
< ロープの助け >
〜をお借りして、山に戻ります。「山に帰る猿」になった気分で頑張りました。
< 新道分岐◆ 
〜で左手に下ります(新道を南下します)。
2020年02月27日 10:11撮影
2/27 10:11
< 新道分岐◆ 
〜で左手に下ります(新道を南下します)。
< 丘のような広場 >
〜になっていますが分岐はなく、この丘を越えまた下り始めます。
2020年02月27日 10:14撮影
2/27 10:14
< 丘のような広場 >
〜になっていますが分岐はなく、この丘を越えまた下り始めます。
< 新道分岐 >
「ヤブツバキのトンネル」を抜けたところに「新道分岐」がありました。ここは直進して、海側に下ります。
2020年02月27日 10:28撮影
2/27 10:28
< 新道分岐 >
「ヤブツバキのトンネル」を抜けたところに「新道分岐」がありました。ここは直進して、海側に下ります。
< 新道分岐ぁ 
従来の散策路に合流しました。
2020年02月27日 10:31撮影
2/27 10:31
< 新道分岐ぁ 
従来の散策路に合流しました。
< 分岐ぁ平憩擦瞭口) >
〜を振り返りました。F地点とI地点の中間に位置る場所で、新道への登り口の1つになります。
 さて、やっと平坦になった散策路を歩き、I地点に向かいます。
2020年02月27日 10:32撮影
2/27 10:32
< 分岐ぁ平憩擦瞭口) >
〜を振り返りました。F地点とI地点の中間に位置る場所で、新道への登り口の1つになります。
 さて、やっと平坦になった散策路を歩き、I地点に向かいます。
< I地点 >
この辺りも、雪割草の群生地ですが、D地点の群生よりも開花が例年1週間ほど遅れます。現時点では、ここでは少ししか咲いていません。咲いていたとしても、本日は気温が低いため、ほとんど花を閉じていました。
2020年02月27日 10:38撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
2/27 10:38
< I地点 >
この辺りも、雪割草の群生地ですが、D地点の群生よりも開花が例年1週間ほど遅れます。現時点では、ここでは少ししか咲いていません。咲いていたとしても、本日は気温が低いため、ほとんど花を閉じていました。
< キクバオウレン(雄花) >
キンポウゲ科オウレン属〜が咲いていました。
2020年02月27日 10:40撮影
2/27 10:40
< キクバオウレン(雄花) >
キンポウゲ科オウレン属〜が咲いていました。
< 雄花をズーム >
オウレン属は、雌雄異株です。雄花は雌しべを持たないので、結実しません。
2020年02月27日 10:41撮影
1
2/27 10:41
< 雄花をズーム >
オウレン属は、雌雄異株です。雄花は雌しべを持たないので、結実しません。
< キクバオウレンの雌花 >
雌花ですが、正確には雄しべもあるので、「両性花」です。
2020年02月27日 10:41撮影
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2/27 10:41
< キクバオウレンの雌花 >
雌花ですが、正確には雄しべもあるので、「両性花」です。
< 雌花(両性花) >
〜をズーム。雌ずい(雌しべ)が、花の中央で束になっています。
 ここのオウレンたりは、もうじき花の時期を終えます。そして入れ替わるようにして、雪割草が満開となることでしょう。
2020年02月27日 10:41撮影
2/27 10:41
< 雌花(両性花) >
〜をズーム。雌ずい(雌しべ)が、花の中央で束になっています。
 ここのオウレンたりは、もうじき花の時期を終えます。そして入れ替わるようにして、雪割草が満開となることでしょう。
< 新道分岐ァ 
突き当たり(※)で左に少し登ると、分岐ァ瓠平憩擦悗療个蠍)があります。
※:10年ほど前に、道が崩落したため造られた迂回ルートが現行の散策路となっています。
2020年02月27日 10:42撮影
2/27 10:42
< 新道分岐ァ 
突き当たり(※)で左に少し登ると、分岐ァ瓠平憩擦悗療个蠍)があります。
※:10年ほど前に、道が崩落したため造られた迂回ルートが現行の散策路となっています。
< 再び、新道への進入 >
〜しました。下の写真は、少し上がって振り返ったものです。
2020年02月27日 10:43撮影
2/27 10:43
< 再び、新道への進入 >
〜しました。下の写真は、少し上がって振り返ったものです。
< 新道分岐 >
〜に戻りました。来た道を復路します。
2020年02月27日 10:54撮影
2/27 10:54
< 新道分岐 >
〜に戻りました。来た道を復路します。
< 広場のある丘 >
〜を越えます。
2020年02月27日 11:10撮影
2/27 11:10
< 広場のある丘 >
〜を越えます。
< 新道分岐◆ 
ここで左折します。
※:前に通行しましたが、右手に下ると林道「猿山2号線」に出ます
2020年02月27日 11:13撮影
2/27 11:13
< 新道分岐◆ 
ここで左折します。
※:前に通行しましたが、右手に下ると林道「猿山2号線」に出ます
< 新道分岐➀ >
〜に帰って来ました。この分岐点は、山頂近くにある「新道の入口」になります。
2020年02月27日 11:16撮影
2/27 11:16
< 新道分岐➀ >
〜に帰って来ました。この分岐点は、山頂近くにある「新道の入口」になります。
< G地点 >
〜を通過して、D地点に下ります。
2020年02月27日 11:20撮影
2/27 11:20
< G地点 >
〜を通過して、D地点に下ります。
< D地点の少し上 >
〜にあるベンチです。あと100mほど下ると、雪割草が最も密集しているD地点に着きます。
2020年02月27日 11:23撮影
2/27 11:23
< D地点の少し上 >
〜にあるベンチです。あと100mほど下ると、雪割草が最も密集しているD地点に着きます。
< Dの花 >
〜を見つけました。今朝から猿山では、雪とあられが降ったり止んだりしています。白い雪割草の花が、寒そうにしていました。
2020年02月27日 11:26撮影
2/27 11:26
< Dの花 >
〜を見つけました。今朝から猿山では、雪とあられが降ったり止んだりしています。白い雪割草の花が、寒そうにしていました。
< 大三角草 >
〜の葉っぱです。ここの雪割草は、見ての通りの「オオ・ミスミ・ソウ」なのです。
2020年02月27日 11:28撮影
2/27 11:28
< 大三角草 >
〜の葉っぱです。ここの雪割草は、見ての通りの「オオ・ミスミ・ソウ」なのです。
< 白の雪割草 >
〜をアップ。実は私は、2日前も、ここに訪れています。今日より暖かく、ここの花たちはもう少し花びらを開かせていました。
2020年02月27日 11:30撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
2/27 11:30
< 白の雪割草 >
〜をアップ。実は私は、2日前も、ここに訪れています。今日より暖かく、ここの花たちはもう少し花びらを開かせていました。
< 薄ピンクの花 >
2020年02月27日 11:31撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
2/27 11:31
< 薄ピンクの花 >
< うつむき加減の少女 >
〜のような花です。
2020年02月27日 11:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/27 11:31
< うつむき加減の少女 >
〜のような花です。
< 花を沢山つけた株 >
2020年02月27日 11:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/27 11:38
< 花を沢山つけた株 >
< 近づいても >
〜花の開き具合は変わりませんでした。
2020年02月27日 11:38撮影
2/27 11:38
< 近づいても >
〜花の開き具合は変わりませんでした。
< C地点 >
娑婆捨峠(しゃばすてとうげ)−猿山岬灯台から進んで来ると、この場所が「群生地の入口」になります。
2020年02月27日 11:40撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
2/27 11:40
< C地点 >
娑婆捨峠(しゃばすてとうげ)−猿山岬灯台から進んで来ると、この場所が「群生地の入口」になります。
< 猿山岬灯台(B地点) >
〜に下りました。灯台といっても、灯が点ることはありません。現在は、無線方位信号所になっています。
2020年02月27日 11:40撮影
2/27 11:40
< 猿山岬灯台(B地点) >
〜に下りました。灯台といっても、灯が点ることはありません。現在は、無線方位信号所になっています。
< ニホンスイセン >
〜の花が、猿山岬灯台の周辺に植えられています。一方、娑婆捨峠から猿山岬灯台までの散策路には、ラッパスイセン(黄色い花のスイセン)が植えられています。
2020年02月27日 11:41撮影
2/27 11:41
< ニホンスイセン >
〜の花が、猿山岬灯台の周辺に植えられています。一方、娑婆捨峠から猿山岬灯台までの散策路には、ラッパスイセン(黄色い花のスイセン)が植えられています。
< 逢瀬橋 >
〜を渡り、逢瀬谷から日本海を眺めました。寒いです。風が強く、雪が横から吹きつけてきます。
2020年02月27日 11:44撮影
2/27 11:44
< 逢瀬橋 >
〜を渡り、逢瀬谷から日本海を眺めました。寒いです。風が強く、雪が横から吹きつけてきます。
< 娑婆捨峠(A地点) >
〜に帰還しました。
2020年02月27日 11:49撮影
2/27 11:49
< 娑婆捨峠(A地点) >
〜に帰還しました。
< 2日前の訪問 >
〜した時の撮影です。I地点から深見にかけては、ヤブツバキの花が、多く見られます。
2020年02月25日 08:26撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
2/25 8:26
< 2日前の訪問 >
〜した時の撮影です。I地点から深見にかけては、ヤブツバキの花が、多く見られます。
< キクザキイチゲ >
(菊咲一華)キンポウゲ科イチリンソウ属。キクザキイチゲは、猿山の広い範囲で見られる花です。キクザキイチゲの花は普通は白色ですが、深見近くでは薄紫の花が多く見られます。 
2020年02月25日 08:43撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
2/25 8:43
< キクザキイチゲ >
(菊咲一華)キンポウゲ科イチリンソウ属。キクザキイチゲは、猿山の広い範囲で見られる花です。キクザキイチゲの花は普通は白色ですが、深見近くでは薄紫の花が多く見られます。 
< ピンクの雪割草 >
2日前の撮影ですが、今日より開花していました。一旦咲いた花も、寒い日は少し閉じてしまう見たいです。
 さて、これで猿山探検は終了とします。次回は、花の最盛期に訪れることにします。
2020年02月25日 08:33撮影 by  KASHMIR3D/9.340, KASHMIR3D.COM
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2/25 8:33
< ピンクの雪割草 >
2日前の撮影ですが、今日より開花していました。一旦咲いた花も、寒い日は少し閉じてしまう見たいです。
 さて、これで猿山探検は終了とします。次回は、花の最盛期に訪れることにします。

装備

個人装備
小型ザック キャップ 軍手 コンデジ スマートホン GPS 予備電池 レインウエア(上) タオル2本 行動食 水0.5L

感想

___【 良かったこと 】___

● 誰もいない、お一人様の「猿山」でした。
● 新しく造成中の散策路を探検できた。

___【 悪かったこと 】___

● 悪天候だった。日本海から吹きつける北風が強く、小雪なのに吹雪きのような様相になる時間帯もあった。
● 2日前にも訪問して花見したが、今回は気温が下がってためか、2日前よりも、雪割草の花の開き方が少なかった。

___【 最後に 】___

 早朝から天気が悪く、はじめから雪割草の花は期待していませんでした。一人も登山者や工事関係者がいないことを良いことにして、あちこち探検することにしました。この半日は、少し面白くて満足できました。

 雪割草には、『また会う日まで』と云い猿山を去りました。3月中頃の花の最盛期(例年より時期が早い)には、ゆっくり雪割草の花を見に行きたいと思います。

___【 前回の猿山訪問のリンク 】___

 12日前、下見のつもりで猿山に登ってみました。

● 速報!『雪割草』開花〜能登「猿山」に1ヶ月早い春がきました〜
                2020年2月15日(日帰り)
https://yamare.co/2220927

___【 お知らせ(輪島市の3月3日の広報より) 】___

 新型ウイルス流行のリスクをふまえて、輪島市門前町総持寺通り/猿山岬にて開催予定(2020年3月28日・29日)されていた〜
『 登雪割草まつり=中止/門前そばの市=延期 』
〜となりました。

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ハイキング 北陸 [日帰り]
のと猿山雪割草のみち「南北縦断コース」
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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