飯縄山
- GPS
- 06:47
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 850m
- 下り
- 843m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 6:47
天候 | 雪。たまに日が差すが、青空は見えない。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飯綱登山口バス停から戸隠方面に50メートルほど先。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場トイレにあったパンフレットには冬期登山道が書いてありますが、通常ルートにトレース跡があるのでそちらに行きました。 |
その他周辺情報 | ナビで長野IC方向に行く途中に何処かないか探したら、 「うるおい館」というのがあったのでそこの温泉に入りました。 平日700円です。 |
写真
装備
MYアイテム |
近江吉右衛門
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴(モンベル・アルパインクルーザー3000)
ザック
輪カンジキ(モンベル・カジタックス・ライトアルパイン・スノーポン)
アイゼン(モンベル・カジタックス・ワンタッチタイプ)
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
|
感想
今期のために購入した。靴・アイゼン・ワカン(すべてモンベル製)を使うことができました。ワカンはアイゼンのまま装着できるモンベルのスノーポン(ワカンタイプ)です。スノーシューは迷ったのですが、担いで行ってよかったです。
駐車場の場所を前日(斑尾山)の後に、確認に行ったのですが、私はてっきりバス停から登山道に入って50メートルほど先と思い込んでいたので探しました。スマホで調べたらそのまま戸隠方面行けばいいということで、すぐに見つかりました。
そこで車中泊してもよかったのですが、ある宅配便の車が何台も止まってあるし、地面も雪でぬかるんでいるのでやめました。
駒つなぎ場から先の通常ルートを進んでいる途中に、若者が半ズボンとノースリーブに小さめのスノーシューで登ってきました。
「寒くないですか?」と聞いたら、「いつもこんなもんです」とのこと。
雪山をトレイルランする人がいるとは、びっくりです。
この後の岩場をものともせず、登って行ったようです。
私はワカンを外すか迷いましたが、何とか通過しました。(ホントは外したほうがいいですね)
天狗の硯岩のところで外したのですが、その後アイゼンだけでは沈み込むのでまた付けました。(先ほどの強者が下りて行きました)
稜線に出るまでは、急なので結構大変で何度も休憩しました。
稜線にでるとふわふわの雪で気持ちよかったです。天気が良ければもっとよかったのに…。山頂についたころは12時過ぎてました。(もう少し早く出るべきでした)
下りはスノーシューで天狗の硯岩まで駆け降りました。急なところはわざと滑り降りました。(もちろん安全を確認したうえで)
途中でスノーシューを担いだ年配の方が登ってきました。
この山行で出会ったのは、この二人のみでした。
天狗の硯岩からはアイゼンのみで下山しました。
林道に出たところでアイゼンを外し、すべてリュックに装着して担ぎました。
一の鳥居に出たところで車が一台止まってました。年配の方のだと思います。
ここでも数台止められるとのことですが、警告看板があるのをみると、私は駐車場に止めるべきだと思いました。
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