阿弥陀岳北稜リッジ

2020年02月29日(土) ~ 2020年03月01日(日)

• GPS: 09:25
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,127m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:53

8:35 美濃戸
9:22 9:33 堰堤広場
10:28 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:31

10:28 赤岳鉱泉
7:19 7:20 中山尾根展望台
7:25 7:25 行者小屋
7:39 7:39 阿弥陀岳分岐
8:15 8:16 中岳のコル登山道水場
11:52 12:00 阿弥陀岳
12:23 12:23 中岳のコル
12:35 12:35 阿弥陀岳分岐
12:39 12:39 行者小屋
12:46 12:46 中山尾根展望台
12:55 13:38 赤岳鉱泉
14:07 14:07 堰堤広場
14:30 14:30 美濃戸山荘
14:31 ゴール地点

天候

晴れ。2日間とも風もなく快晴。予報ベースでは山頂3000m付近で-5〜-7度くらい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸山荘付近は氷気味だが、そのほかは積雪ありアイゼン必着。行者小屋より先は足場は踏み固められているものの、コース脇にピッケルを刺すと全て潜るほど。

その他周辺情報

麓の八ヶ岳山荘では仮眠室あり、朝食も食べられるので、前泊の際はここを利用するとだいぶ便利。赤岳鉱泉は元気に営業中。かなりの数のパーティーが来てた様子。アイスクライミングができるので、これを目当てに来ている方も。なお、美濃戸山荘の手前の赤岳山荘でもアイスクライミングできるみたいです。

写真

2/29 8:48

美濃戸山荘から少し上がって車道が迂回するところを突っ切るショートカット

2/29 9:37

それは晴れ渡ってます

2/29 10:25

赤岳鉱泉。アイスキャンディーが聳え立ちます

2/29 11:19

赤岳鉱泉のラーメン。おいしい。

2/29 16:47

裏側から。

3/1 7:24

正面の阿弥陀岳に向かいます。

3/1 7:44

行者小屋から少し進んで、文三郎と阿弥陀の分岐のところで発見。なお、今回はアルパインクライミングのため、阿弥陀に向かうために右に折れたらそのまま直進して尾根沿いにあがりました。

3/1 7:49

こんな感じの道を進みます

3/1 7:58

尾根沿いから、一般道の中岳のコルのルートを見下ろす。

3/1 8:13

少しずつ迫ってきました。

3/1 8:13

雪の深さ

3/1 8:33

開けた場所から赤岳を見る

3/1 8:59

ここが取り付きポイント。

3/1 11:53

阿弥陀岳山頂

3/1 11:53

赤岳、地蔵の頭方面を見る

3/1 12:00

阿弥陀から赤岳に向かう尾根道。素晴らしい景色！

3/1 12:04

こちらは権現岳方面

3/1 12:27

中岳のコルから一般道で帰りました。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

the_mountain

クライミング中はさすがに写真撮ってる余裕はありませんでした。ロープワークは、もっと勉強と練習しないといけないと感じましたが、いい経験になりました。天候に恵まれたのは感謝です。