口三方岳・烏帽子山

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,233m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:28
• 合計: 9:44

距離 12.6km 登り 1,233m 下り 1,233m

8:14 口三方岳登山口
9:35 9:39 岩屋敷
11:06 11:16 烏帽子山分岐
12:06 13:06 口三方岳
13:40 13:41 烏帽子山分岐
14:35 14:48 烏帽子山
15:21 道西山
17:58 口三方岳登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

口三方岳登り口に駐車。

写真

3/7 8:15

口三方岳登山口。
雪が無く、車でここまで入りました。

3/7 8:40

杉林に入る頃から一面に雪となりました。

3/7 8:58

650mの辺りで、靴を越える積雪となったので、スパッツを付けます。

3/7 9:17

800m位からワカンを装着です。
今季、初ワカンです。

3/7 9:28

この目印、いいですね。

3/7 9:39

やっと中間点。山頂までは1時間50分となっています。
後ろは、烏帽子岳です。

3/7 9:51

奥三方山を眺める。

3/7 9:52

白山も見えています。

3/7 10:08

口三方岳方面。
まだまだ遠い。

3/7 10:16

真ん中の丸い山は、中三方岳かな。

3/7 10:20

白山。天気は午後から崩れる予報なので、見えるうちに撮っておこう。

3/7 10:31

烏帽子岳。
ここから見るとカッコいい。

3/7 10:50

遠望。大日山。

3/7 10:51

富士写ケ岳と小倉谷山。

3/7 10:52

部子山と銀杏峯。

3/7 11:11

白山。テカテカした感じが、いいですね。

3/7 11:41

細尾根です。

3/7 11:47

無事に通過しました。
バックは、烏帽子岳。

3/7 11:52

山頂手前の小ピークからの白山。

3/7 11:53

銀杏峯・部子山。

3/7 12:08

やっと口三方岳に到着。
中間点から2時間半かかりました。コースタイム40分オーバーです。疲れた。

3/7 12:08

北アルプスが見えている。
初雪山。

3/7 12:08

僧ヶ岳と駒ケ岳。
うしろにボヤっと朝日岳。

3/7 12:08

ボヤっと毛勝三山。

3/7 12:09

山頂からの白山。

3/7 12:09

白山アップ。

3/7 12:10

口三方岳北のピークと奥に医王山。

3/7 12:10

医王山。雪が少ないですね。

3/7 12:10

大笠山と笈ケ岳。

3/7 12:10

笈ケ岳。

3/7 12:10

大笠山。手前に奥三方山。

3/7 12:12

大日山。
左に越前甲、右に小大日山。

3/7 12:12

富士写ケ岳、小倉谷山、菅倉山、北丈競山、丈競山、浄法寺山。

3/7 12:12

ショウガ山、大辻山。

3/7 12:32

北アルプスが、さっきより少し見えて来てる。
薄っすらとですが、剱岳。

3/7 12:32

僧ヶ岳、駒ケ岳。
後ろに朝日岳、雪倉山。

3/7 12:48

見越山、奈良岳、大笠山、笈ケ岳。

3/7 12:48

見越山と奈良岳。
真ん中手前に中三方岳。

3/7 12:51

銀杏峯、部子山、大日山、富士写ケ岳方面。

3/7 12:54

烏帽子山。

3/7 13:03

北アルプス方面。
手前、真ん中に猿ケ山、右に多子津山。

3/7 13:03

最後に、もう一度白山。

3/7 13:13

帰りは南側のピーク経由で下ります。
ピークから見た三方岩岳。

3/7 13:14

猿ケ山と立山、鬼岳、獅子岳、鷲岳、鳶山。

3/7 13:14

薬師岳。

3/7 13:15

高三郎山、大門山、赤摩木古山、見越山、奈良岳、大笠山、笈ケ岳。

3/7 13:15

白山。
右にショウガ山、大辻山。

3/7 13:16

白山。

3/7 13:16

ショウガ山、大辻山、銀杏峯、部子山、大日山、富士写ケ岳方面。

3/7 13:17

大笠山、笈ケ岳、白山。

3/7 13:56

山頂で1時間ほど休んだら気力が回復したので、烏帽子山を目指すことにしました。

3/7 14:11

口三方岳を振り返る。

3/7 14:19

思ったより遠い。
天気が崩れる前に、山頂手前からの白山。

3/7 14:20

もう少しだけど、いやらしい登りだ。

3/7 14:29

頂上直下の細尾根。

3/7 14:36

烏帽子山に到着。
天気が持ってくれた。

3/7 14:37

白山。

3/7 14:37

白山アップ。

3/7 14:37

さらにアップ。

3/7 14:38

口三方岳方面。
右に見越山、奈良岳。

3/7 14:39

天気は、西から急激に崩れてきている。
雲が広がってきた。

3/7 14:51

烏帽子山からの下り、日があたっている山は、もう白山だけです。
白山、最後の輝き。

3/7 14:56

烏帽子山を振り返る。

3/7 15:16

さらに下った所から見た烏帽子山。

3/7 15:21

1042mの三角点。
道西山の山名版がありました。

3/7 15:32

烏帽子山と下って来た尾根。

3/7 15:40

曇り空の中の白山。

3/7 15:59

烏帽子山は予定外の行動だったので、どの尾根に夏道があるのか、分からない。
藪が濃くなって来たので、選んだ尾根は、外れのようです。

3/7 16:34

830mの小ピークからの下り。雪が少なくなって来たので、カンジキを外します。

3/7 16:58

赤テープがあった。
うれしい。

3/7 17:04

道も出てきた。良かった。

3/7 17:11

整備された道でないけど、藪漕ぎが無いだけ助かります。
ツバキが多いので、この中を藪漕ぎしてたら日が暮れそう。

3/7 17:17

最後は、杉林を真っ直ぐに下って行きます。

3/7 17:33

無事にスキー場にでました。

3/7 17:34

杉林からは、下りやすい所を選んで、林道に着地。

3/7 17:35

直ぐそばに、烏帽子山登山口があった。
登山道を外したけど、変わったコースを歩けて良かったか。
無事に下りて来れたから言えるのですが。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

makomo

毎年、1、2月は、低山のカンジキハイクを楽しんでますが、今年は雪が降らないので、今回が初雪山です。また、1月下旬から、ずっと風邪気味だったので超低山しか登ってないので、体力面も心配です。恐る恐るの雪山スタートです。
とにかく雪が少ないので、行き先は、登山道のある口三方岳を選びました。雪の具合が良ければ三輪山あたりまで行けないかとも考えていましたが、雪が締まっていないので口三方に岳に着く頃には、疲れ果ててしまいました。もう動けません。
帰りは、そのまま下ろうと思ったのですが、途中で欲が出て烏帽子岳経由としました。確か夏道があるはずだと思って行ったのですが、積雪で下りの登山道を見つけることができませんでした。「みんなの足あと」を見ようと思ったのですが電波は無し。選んだ尾根ははずれでした。やはり急に予定をかえたらダメですね。