大岳山〜馬頭刈尾根


- GPS
- 05:06
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 877m
- 下り
- 1,501m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:04
天候 | 晴れ/曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りは十里木バス停よりバスで武蔵五日市駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いしそうなところはありませんでした。昨日の雨でぬかるんでいるところはあり。馬頭刈尾根では2度「これより悪路」の看板に出会いました。 |
その他周辺情報 | 瀬音の湯は3月15日までコロナウイルスの影響で臨時閉館。武蔵五日市駅周辺は飲食店あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
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感想
大岳山から馬頭刈尾根に行ってきました。今日の最高地点は大岳山ですが、目当ては富士見台、鶴脚山、馬頭刈山の多摩100山3座ゲットです。ということで、御岳山の登りはケーブル使用し、ショートカット。御岳山駅のところで、管理整備されている方が「ニホンカモシカがいたよ」と教えてくれました。しばらく歩くと実際にカモシカが何かを食べているところに遭遇できました。それにしても平日は人が少ない(高尾はもっといた気がするけどな)。神社に着くまで誰にも会いませんでした。
御嶽山神社でお参りしてから、大岳山方面へ。今日は奥の院や鍋割山は巻きます。鍋割山分岐までは1月3日にも来たばかり。あの時は奥の院・鍋割を回ってから日の出山方面へ行くという変則ルートでした。鍋割山分岐からはかなり久しぶりです。途中お父さんと小学生の姉弟の3人組を追い抜きます。行道山の時もそうでしたが、コロナの影響で子連れの平日登山に結構会います。山では濃厚接触しないから、みんな山に登ったらええがな。頂上に近くなってくると鎖場や階段が出現し、しばらく歩くと大岳山荘跡に出ます。ここが今日のルートでは最後のトイレです(利用はしていません)。
大岳山荘跡から大岳山頂上は急な登りです。最初こそ前日の雨でぬかるんでいるところがありましたが、他はぬかるみはありませんでした。ただ、岩場は前日の雨で滑りやすくなっており、細心の注意を払いました。大岳山頂は、風もなく、思ったよりもずっと快適でした。今日は曇りの予報が出ていたので、眺望はあまり期待していませんでしたが、富士山こそ雲に隠れていたものの、なかなか良い眺望が得られました。当初ここでそれ程長居するつもりはなかったのですが、あまりの気持ちよさにおにぎり休憩を取りました。
大岳山からはそのまま馬頭刈尾根に向かう道で降りる予定でしたが、道がわからなかったため、一度大岳山荘跡まで引き返し、そこから巻き道を使って馬頭刈尾根への道に入りました。最初は右側が開けた笹の道で快適に歩けます。しばらく緩やかに下りますが、急な登りに転じると、その先が富士見台です。富士見台からは岩場の悪路が登場します。慎重に岩場を上ったり下ったりしながらつづら岩を過ぎ、いくつかの分岐をやり過ごして最後に急坂を登ると、鶴脚山に到着です。ここから先は馬頭刈山、高明山とそれほどの距離を置かずに到着します。高明山からはほぼ下り。軍道への道を分け、舗装路を橋で渡るとまた急な登りが現れ、登ったところが長岳です。下りで疲労した足にはちょっときつい登りでした。そこからはほどなくして瀬音の湯駐車場に出ます。この日は瀬音の湯はコロナのため休館、十里木バス停まで歩き、バスに乗りました。
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