猿山「早春の猿山で雪割草を愛でる」

2020年03月12日(木) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 6.3km
• 登り: 495m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:41

距離 6.3km 登り 515m 下り 500m

9:53 深見
10:45 10:45 欣求峠
10:52 10:54 猿山
11:13 11:14 娑婆捨峠
11:26 11:27 猿山岬灯台
11:40 12:00 欣求峠
12:36 深見
12:37 ゴール地点

天候

快晴、風なし。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

能登沖が昨夜大時化だったため、うねりが深見の海岸に押し寄せ高波で路駐していた車は塩まみれ。
帰宅後直ぐに洗車した。

コース状況／危険箇所等

初っ端と猿山山頂付近は急登。
雪割草の群生地は3箇所あるが、特に猿山岬灯台上から猿山周辺の雪割草の群生が見事。

写真

3/12 9:53

09:53 深見集落出発。

3/12 9:55

海抜3mから海抜332mの猿山山頂へ。単純標高差329m。

3/12 9:56

3/12 10:11

今年お初の雪割草。
まだ気温が低いので蕾は閉じている。

3/12 10:12

キクザキイチゲ

3/12 10:12

キクザキイチゲ

3/12 10:19

おはよう！

3/12 10:29

イカリソウ

3/12 10:29

キクザキイチゲ

3/12 10:34

イノシシが掘り返した跡。

3/12 10:44

3/12 10:52

3/12 10:52

10:52 猿山山頂着。

3/12 10:52

三角点タッチ

3/12 10:53

3/12 10:57

3/12 10:58

3/12 10:58

3/12 11:01

3/12 11:05

3/12 11:07

3/12 11:07

3/12 11:09

3/12 11:10

3/12 11:12

3/12 11:14

3/12 11:15

このような看板が何箇所も立ててあるにも関わらず、今日は猿山山頂直下の群生地で登山道(遊歩道)から4〜5mも踏み込んで写真を撮りまくってるおばさんを見つけたのでおもわず叱りつけてやった。
雪割草を見る資格なし！
山に登る資格なし！
ロープが張ってないからって、勝手に踏み込んじゃダメでしょ！

3/12 11:16

3/12 11:17

ラッパスイセン

3/12 11:18

水仙の見頃にはまだ早かった。

3/12 11:21

3/12 11:23

逢瀬の谷

3/12 11:25

3/12 11:25

日本海を航行する船の安全を守ってきた猿山岬灯台。

3/12 11:28

3/12 11:29

3/12 11:30

3/12 11:31

もう一面ムタムタに咲いてます。

3/12 11:32

3/12 11:33

3/12 11:34

3/12 11:35

3/12 11:43

深煎りした加賀棒茶でかみさんの握ってくれた筍御飯のおにぎりをいただく。

3/12 12:11

日本海

3/12 12:17

3/12 12:18

3/12 12:18

3/12 12:18

3/12 12:19

3/12 12:20

3/12 12:32

「ゼロの焦点」的な深見集落の風景。
天気も良く風もないが、日本海のうねりが高波となって海岸に打ち寄せている。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

くろゆり

2月に毛無山に登ってから、世間は一気にコロナ一色になっちゃって、自分も楽しみにしていた薪ストーブキャンプで静岡や山梨に行くのを控えていたが、昨日の北國新聞で雪割草満開の記事が掲載されていたので県内なのでこのくらいはいいだろうとやってきたら、駐車場や路肩は県外ナンバーばかりで既に満車！
このひとたち危機感ないのか？
しかも危ない府県の方も数台！

初めて見たのだが、雪割草がそこらじゅうに咲いてる群生地の中に4-5mもドタバタ踏み込んで写真を撮りまくっている40ー50代と思われるおばさんを目撃！
思わず叱りつけた！
こんな奴がいるなんて信じられんかった！
せっかく雪割草の可憐な姿を見て癒された気分が台無し！
てめえさえ良ければ何してもいいと言う考えは絶対に許せない！
二人で来ていて、もう1人はラインの内側から写真を撮っていた。お前、なんで注意しない？
こんな奴らが絶滅危惧種なんて言葉を作っていったのだろう！昔の有名自然写真家もこんな奴らと変わんなかったらしいけど？