霧氷が残っていた大普賢岳〜日本岳・和佐又山

2020年03月12日(木) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 3:18
• 合計: 7:17

距離 7.5km 登り 1,057m 下り 1,105m

8:19 和佐又のコル
8:53 8:57 シタンの窟
8:57 朝日窟
9:05 9:08 笙の窟
9:09 9:22 鷲の窟
9:35 9:52 石の鼻
9:59 10:04 小普賢岳
10:50 12:22 大普賢岳
12:59 13:05 小普賢岳
13:10 13:23 石の鼻
13:37 13:41 笙の窟
13:45 13:50 日本岳
13:54 13:58 笙の窟
14:02 14:11 鷲の窟
14:13 14:15 笙の窟
14:22 朝日窟
14:45 和佐又のコル
14:59 15:20 和佐又山
15:36 和佐又ヒュッテ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテ駐車場（和佐又ヒュッテは閉館中）

コース状況／危険箇所等

・駐車場横の登山口にポストあります。
・全般にテープ・道標ありコースは分かりやすい。

写真

3/12 7:53

駐車場横の登山口からスタートします。

3/12 7:58

和佐又山と青空。

3/12 9:09

鷲の窟到着。

3/12 9:09

上を見上げると岩壁が突き出ている。先っぽが鷲の嘴のように見えることが由来だそうです。

3/12 9:20

何でもないようなところが要注意です。

3/12 9:37

石ノ鼻到着。あの雪山は明神岳・桧塚奥峰かな？奥にも雪山が見える。

3/12 9:38

あの山に登るぞ〜。到着時に霧氷残ってるかな？

3/12 9:48

所々このように残雪があり、凍結している箇所もありました。

3/12 9:57

ここは雪が残っているが普通に歩けました。

3/12 10:08

凍結箇所がありましたが、踏み跡があるので辿ります。

3/12 10:12

しっかりした枝を掴み四駆で登る。

3/12 10:39

もうすぐ奥駈道と合流です。

3/12 10:42

間に合った。霧氷と青空。

3/12 10:47

斜面にも残っていました。

3/12 10:51

融けないうちにシャッターを押します。

3/12 11:08

大普賢岳到着。山頂で90分も霧氷や景色を楽しみながら、のんびりしていました。

3/12 11:09

三角点タッチー。

3/12 11:43

見ていても飽きません。

3/12 11:44

バリゴヤの頭から稲村ヶ岳・大日山の稜線。

3/12 11:46

中央右の国見岳から七曜岳、行者還岳、弥山、仏生ヶ岳の稜線が見える。

3/12 11:52

霧氷の向こうは先ほど石ノ鼻から見た雪山。

3/12 11:54

アップで。霧氷を楽しめそうですね。

3/12 12:03

頑張っている霧氷。

3/12 12:09

陽射しでどんどん融けていく。

3/12 13:04

相方は下りにアイゼンを装着したのでサクサク歩く。

3/12 13:20

石ノ鼻より日本岳、右に和佐又山。

3/12 13:38

日本岳に向かっています。

3/12 13:48

日本岳到着。と思ったが地図上ではもっと先にもP1505があった。
※KazuzoPaPaさんに教えていただきました。
日本岳のピークは1550mで、P1505は曾孫普賢岳でした。

3/12 13:58

こういう下りもあるが、補助ロープありました。

3/12 14:45

和佐又ヒュッテの分岐まで戻ってきました。今日は周回しなかったので和佐又山に登ります。

3/12 15:02

和佐又山到着。三角点タッチー。

3/12 17:00

帰りに梅谷醸造元さんに寄ります。ポン酢と醤油を仕入れ、本日の予定は無事終了。お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

chib4

登山道の凍結は大普賢・小普賢岳のトラーバスの一部で注意を要するところがありましたが、それ以外は大丈夫でした。
山頂に着くとソロの方が休憩しておられしばし雑談。
来られた時はもっとたくさんの霧氷があり、
既に水太覗までピストンされたとのこと。
暫くして2組の方（1組は海外の方）が登って来られました。
そのうち1組の方が周回され、帰り支度をしていると戻ってこられました。
周回は問題はなかったようでした。

山頂では残っていた霧氷を見ることができたが、陽射しでじわじわと融けていく。
大峰の稜線をはじめ、稲村からバリゴヤの稜線、明神岳方向、大台ヶ原方向を
望むことが出来、十分楽しむことが出来ました。
今日もいい山行が出来てよかった〜。

コメント

Kazuzo-

日本岳ですよ
こんにちは
写真28は日本岳のピーク(1550m)で間違いないですよ。
指差しておられる看板には日本岳(孫普賢岳)と書かれていますが
P1505は曾孫普賢岳と呼ぶようです。
そちら側に降りるのはちょっど面倒ですけどね。
まだ霧氷を見ることが出来てよかったですね。
お疲れさまでした。

chib4

Re: 日本岳ですよ
KazuzoPaPaさん、こんにちは〜

日本岳のピークは1550mでしたね。
P1505と数字の並びが似ているので勘違いしました。
P1505は曾孫普賢岳なんですね。
ご連絡ありがとうございました

takosen

快晴でのなごり霧氷と景色、最高でしたね！
昨日お会いした堺からのソロの者です。
大普賢岳山頂、石ノ鼻、和佐又山での楽しい時間をありがとうございました。
以前の山行記録も読ませて頂きましたが、結構タフな山行きをされていてますね。
2/2に私も明神方面、明神岳・桧塚奥峰に行っていました。
もしかしたら、すれ違いざまにお話ししてたのかもしれませんね。
また、どこかのお山でお会いできるのを楽しみにしています

chib4

Re: 快晴でのなごり霧氷と景色、最高でしたね！
takosenさん、こんばんは〜

山頂でお会いした時は、なごり霧氷と景色に見とれてしまいました。
普段山頂であまり長居することはないのですが、
この日は時間を忘れ、90分ものんびりしていました。
山頂で色々とお話を聞けて、充実した時間を過すことが出来ました。
またどこかの山で会えると良いですね