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Yamareco

記録ID: 225472
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ハイキング
富士・御坂

富士山 須走滑沢ルート

2012年09月16日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,773m
下り
1,775m

コースタイム

路駐場所5:03→長田山荘6:03-11→滑沢出合6:35-46→お中道交差7:35-46→七合目太陽館付近8:40
→本七合目見晴館9:25-35→八合目トモエ館10:26-34→九合目鳥居11:20→須走口頂上12:23-55
→富士山ホテル13:34-45→須払五合目15:21-25→路駐場所15:50
天候 晴れ 頂上付近で一時強風雨
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝4:30で満車。
数台は停められたかもしれないが
暗くて良く分らないので観光案内所の下、約50mに路駐。
コース状況/
危険箇所等
【 須走口五合目→新六合目長田山荘 】
 省略

【 2400mのお中道(長田山荘→滑沢)】
 軽いアップダウンの水平道で深い樹林帯。普通の登山道並み。
 滑沢の少し先まで行くとガレの斜面があらわれ、吉田口方面が見渡せる。
 昨年まではガレ斜面の通過にひと癖あったが、今年はロープが張られるなど
 整備が進み、ガスが出ても迷うことは無いと思う。

【 滑沢下段(2400mお中道→2600mお中道)】
 苔が生えている所が多く少し湿っていたが、ハイキングシューズでもフリクションは効いた。
 傾斜は緩く危険は無いが、雨にぬれると ? です。
 2600mのお中道に近づくとナメからガレとなり、一旦、沢の終了の雰囲気になる。

【 滑沢中段(2600mお中道→七合目太陽館付近)】
 2600mのお中道手前から灌木帯となり、沢は一気に広がる。
 ナメ沢?スラブ帯?のような溶岩流跡が延々と天まで続くダイナミックな様相となる。
 ナメは乾いていたのでフリクションは抜群だった。

【 滑沢上段(七合目太陽館付近→本七合目見晴館)】
 中段と同じくダイナミックなスラブ帯が続き、高度感も出てくる。
 時々急傾斜もあるが、脚力・バランスがあれば足だけで登れる。
 見晴館付近でナメは無くなり、危険なガレ場へと続く。
 白ペイントと踏み跡に従って見晴館に移動して終わり。すぐ上の登山道に出ることも可能。
 
【本七合目見晴館→須走口頂上】
 省略
須走五合目の夜明け
2012年09月16日 05:04撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 5:04
須走五合目の夜明け
早朝、休憩者は居ない
2012年09月16日 05:05撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 5:05
早朝、休憩者は居ない
朝陽に染まる富士山
登山者は多いです
2012年09月16日 05:45撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 5:45
朝陽に染まる富士山
登山者は多いです
六合目長田山荘 営業中
2012年09月16日 06:03撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 6:03
六合目長田山荘 営業中
山中湖に浮かぶ雲
2012年09月16日 06:06撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 6:06
山中湖に浮かぶ雲
2400mのお中道入口
2012年09月16日 06:13撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 6:13
2400mのお中道入口
朝陽が当たっていい感じ
2012年09月16日 06:16撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 6:16
朝陽が当たっていい感じ
八ヶ岳が見えた
2012年09月17日 12:28撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/17 12:28
八ヶ岳が見えた
滑沢出合い
狭くて鬱蒼としている
2012年09月16日 06:44撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 6:44
滑沢出合い
狭くて鬱蒼としている
苔っぽい滑沢です
2012年09月16日 06:49撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 6:49
苔っぽい滑沢です
緩い傾斜はグングン登れる
2012年09月16日 06:56撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 6:56
緩い傾斜はグングン登れる
樹林が低くなると
2600mのお中道は近い
2012年09月16日 07:21撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 7:21
樹林が低くなると
2600mのお中道は近い
吉田下山道が見えて来た
2012年09月16日 07:22撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 7:22
吉田下山道が見えて来た
ガレ沢になってしまったが
2012年09月16日 07:28撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 7:28
ガレ沢になってしまったが
すぐに広くなってきた
2012年09月16日 07:30撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 7:30
すぐに広くなってきた
おー、いよいよ始まる!
2012年09月16日 07:33撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 7:33
おー、いよいよ始まる!
2600mのお中道付近にて
すごい、どこまで続くのか
2012年09月16日 07:56撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 7:56
2600mのお中道付近にて
すごい、どこまで続くのか
振り返れば大展望
2012年09月16日 07:38撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 7:38
振り返れば大展望
さらに登るとスラブ状に
2012年09月16日 08:01撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 8:01
さらに登るとスラブ状に
見下ろすと、こんな感じ
2012年09月16日 08:03撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 8:03
見下ろすと、こんな感じ
斜度も高まり
いよいよ核心部へ突入
2012年09月16日 08:06撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 8:06
斜度も高まり
いよいよ核心部へ突入
どうしても振り返ってしまう
2012年09月16日 08:10撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 8:10
どうしても振り返ってしまう
小さく七合目山小屋が
2012年09月16日 08:11撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 8:11
小さく七合目山小屋が
七合目太陽館の横を通過
みんなこっち見てました
2012年09月16日 08:40撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 8:40
七合目太陽館の横を通過
みんなこっち見てました
だんだん壁みたいに
2012年09月16日 08:54撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 8:54
だんだん壁みたいに
遥か下に通過した太陽館
2012年09月16日 09:11撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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遥か下に通過した太陽館
あそこが終点
本七合目見晴館の鳥居が
2012年09月16日 09:04撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 9:04
あそこが終点
本七合目見晴館の鳥居が
やっとのことで終点
本七合目見晴館3,150m
2012年09月16日 09:25撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 9:25
やっとのことで終点
本七合目見晴館3,150m
ここをトラーバスして来た
直接登山道にも出れる
2012年09月16日 09:26撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 9:26
ここをトラーバスして来た
直接登山道にも出れる
小屋から見ると
意外と地味でした
2012年09月16日 09:26撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 9:26
小屋から見ると
意外と地味でした
ついでに一般ハイカー
として頂上へ向かう
2012年09月16日 09:54撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 9:54
ついでに一般ハイカー
として頂上へ向かう
吉田と須走の合流点
バッチリ営業してます
2012年09月16日 10:33撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 10:33
吉田と須走の合流点
バッチリ営業してます
須走側の急斜面
春スキーに最高の場所
2012年09月16日 10:49撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 10:49
須走側の急斜面
春スキーに最高の場所
頂上までまだかなりある
2012年09月16日 10:49撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 10:49
頂上までまだかなりある
吉田大沢
ここも春スキーに最高
2012年09月16日 10:56撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 10:56
吉田大沢
ここも春スキーに最高
九合目鳥居、疲れた
2012年09月16日 11:20撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 11:20
九合目鳥居、疲れた
頂上への最後の登り
ここで足が止まる
2012年09月16日 11:54撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 11:54
頂上への最後の登り
ここで足が止まる
この僅かな階段が
まともに登れず
2012年09月16日 12:20撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 12:20
この僅かな階段が
まともに登れず
やっと須走口頂上
2012年09月16日 12:23撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 12:23
やっと須走口頂上
風強く寒いが
大勢が寛いでいます
2012年09月16日 12:24撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 12:24
風強く寒いが
大勢が寛いでいます
天気急変、雨、強風
強烈な砂嵐でした
2012年09月16日 12:51撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 12:51
天気急変、雨、強風
強烈な砂嵐でした
早々に下山
2012年09月16日 12:55撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 12:55
早々に下山
強風とガスの中、降ります
2012年09月16日 12:58撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 12:58
強風とガスの中、降ります
あっという間に晴れた
いつもこうなんだから!
2012年09月16日 13:07撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 13:07
あっという間に晴れた
いつもこうなんだから!
ズルズル降ります
2012年09月16日 13:21撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
9/16 13:21
ズルズル降ります
七合目付近は黄葉
2012年09月16日 14:31撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 14:31
七合目付近は黄葉
本七合目付近の斜面
今年のGWに滑りました
2012年09月16日 14:34撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 14:34
本七合目付近の斜面
今年のGWに滑りました
膝痛に喘ぎながら
五合目茶店。解体中です
2012年09月16日 15:21撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 15:21
膝痛に喘ぎながら
五合目茶店。解体中です
ガクガク、膝痛でも
無事下山
2012年09月16日 15:48撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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9/16 15:48
ガクガク、膝痛でも
無事下山

感想

お中道を通るたびに気になっていた「天まで続くかのように見える滑沢」を登って来ました。

富士山登頂の人気バリエーションルートといえば、大沢崩れの手前にある「主杖流し」が有名ですが、
「主杖流し」が頂上までダイレクトに登れるのに対して、この須走の滑沢は頂上まで繋がってません。
そういうこともあってか、素晴らしい景観にもかかわらず、情報も少なく人気もイマイチのようです。

難易度は沢で言えば、1級の下ぐらいでしょうか。斜度は上の方で30〜40度ぐらい。
沢登り経験者であれば何も問題ありませんが、濡れているとかなり危険だと思います。
沢自体は浮石も殆ど無く、落石の可能性は少ないですが、上に登山道があることや周辺はもろいガレ場ですので
ヘルメットは必携だと思います。

できれば溶岩流の最先端を確認して、そこから登りたかったのですが、
膝の状態や3週間運動してない体力・脚力と相談して2400mのお中道からスタートすることにしました。


以下 行程概略

15日の夕方、五合目駐車場到着、滑沢取り付き付近を下見しましたが、
須走ルートでも、夕方から頂上へ向けて登る人を途中でかなり見かけました。
9月中旬になっても夜間登山多いんですね。
そして日没までに戻り、賑やかな駐車場でノンビリと過ごしました。

その後、満天の星空を堪能したり、夜間登山者のライトを観察したりしいるうちに寒くなったので、
仮眠は快適な須走道の駅でしようと一旦降りました。これが失敗でした。
朝4:30頃、再び駐車場に戻るが既に満杯、50mほど下に路駐となりました。
たいして仮眠もできず、先行き不安な出発となりました。

やっと薄明るくなった5:00過ぎにスタート。ずいぶん日の出が遅くなりました。
六合目の長田山荘からお中道に入ります。こちらのお中道は標高が低く樹林が鬱蒼としていますが、
朝陽に照らされた水平道は緑が眩しく気持ち良いです。

ほどなく滑沢に着きますが、滑沢というにはずいぶん苔っぽく、ツルツルに磨かれたイメージではありません。
樹林が覆いかぶさり滑沢というイメージには程遠い雰囲気です。
傾斜は緩く湿り気がありましたが、ハイキングシューズで全く問題はありませんでした。

40分ほど登ると樹林が低くなり吉田下山道が見えてきます。山中湖から河口湖、外輪山にかけても視界が開けてきました。
しかし、沢の方は狭まりガレ沢のようになり、沢の終点かと思いきや、ガレを乗り越えると一気に沢が広がります。

遥か山頂に向けて上り詰める白い滑沢が現れました。少し登ると白ペイントがあり2600mのお中道と交差します。
ここからは正面に富士山、そしてその頂きまで延々と続くかのような一筋の白いナメ?スラブ?が延びていきます。

溶岩の窪みには所々雨水が溜まっていますが、殆どカラカラに乾いた溶岩流跡です。
抜群のフリクションで面白いように登って行けます。
遥か上には小さく七合目の太陽館が望めました。よし、あそこまでノンストップだ!

あまりの快適さに自分の体力・脚力を忘れ、結果はバテバテ。後々まで響きました。
十分足だけで登れるレベルですが、疲れてしまって両手も駆使して登ります。
ホームセンターで買ったナイロンの100円手袋にすぐ穴が開きました。
七合目太陽館付近からは傾斜も強くなり、いよいよ核心部に入ります。
せっかく美味しい部分なのにバテバテで楽しむ余裕なしです。

壁のようなスラブを登っていると、昔行った平標山の西ゼンの遡行を思い出しました。
富士山の滑沢とはレベルも迫力も違いますので比較にはなりませんが、
そんな錯覚をするぐらいダイナミックなスラブ帯です。

やがて太陽館の横100mほどの所を通過しますが、登山者が通るたびに好奇の視線を感じました。
どうやら山小屋関係者からも見られているようです。
白のポロシャツにオレンジのヘルメット姿は遠くからでもかなり目立ったようですね。

「道迷いではありませんよ」「ふざけて入ったわではありませんよ」と心でつぶやく。
本来夏山の岩稜でもヘルメットは必携と思いますが、ヘルメット持参は少数派ですね。 リスク意識低いのかな?
落石対応やマナーとしてだけでなく、「真剣に登ってます」の意思表示にもなると思います。
岩稜歩きをナメてはいけません!

引き続き爽快なスラブ帯を登ると遥か上に本七合目の鳥居が見えてきました。
あそこがゴールだ。 それにしても、疲れてフラフラだなぁ。
昔の自分との違いをしみじみ感じました。昔は沢登りの途中で疲れ果てたことはなかったのですが。

本七合目の見晴館でもギャラリーの視線を感じながら、少しトラバースして終了。
目的は達したので、ここで下山のつもりでしたが、時間も早いので、ついでに頂上まで行くことにしました。

それが間違いの元、九合目ではバテだけではなく、睡眠不足からか軽い高山病の症状も発し最悪でした。
さらに運悪く、頂上で天気急変、雨が降り出し、砂嵐。 雨具完全防備でさっさと下山しました。
すると下山道で再びピーカン、なぜかいつもこうなんですね。

長い下りでは、いつもの右膝を痛め、我慢の下山でした。
こんな状態では麓からの日帰り富士山は無理そうです。
やはり中高年にはストック(ステッキ?)、高性能タイツ、ドーピングなどは必須条件のようですね。

今回の滑沢ルートはお天気に恵まれ、気候的にもちょうど良く、絶好のコンディションでした。
10月に入ると雨が降った後などはテカテカに凍るのでしょうか。

いいタイミングで滑沢を登れて頂上にも行けて、久々の満足度の高い山行でした。
今の実力を考えると、沢登りの再開予定は全くありませんが、
秋から冬にかけては溶岩流の先端を調べてみたいと思います。
また楽しみがひとつ増えた!







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コメント

こんばんはyamaheroさん
お疲れ様です、s4redsです。

秘密の花園のようなルートですね
富士山は17歳の時に登って以来、御無沙汰ですが
yamheroさんのルートを見ると、なかなか変化があり
おもしろそうですね

ところで、ヘルメットを買われたのですか?
最新版は、うその様に軽量でしょうか?
あの頃のヘルメットは、結構重かった記憶があります。
(処分済みです)

富士山にこんなルートがあるなんて、目が点です
貴重なルート情報、ありがとうございました new
2012/9/18 20:43
旧式ヘルメット
s4redsさん、こんばんは。

以前から気になっていた場所なんですが、
もう現役ではない私に登れるルートだとは思っていませんでした。
しかし調べてみると、沢経験者なら全然難しくないということなので
単独ですが行ってみました。
途中でエスケープもできますしね。

そしたら、素晴らしいのなんのって!
乾いたスラブを登る爽快感がよみがえりました。

バリルート専門だったs4redsさんならお遊びですよ。
頂上まで一気に行って下さいまし。


ヘルメットは80年代初頭、人気だったガリピエールです。
捨てないで良かったです。
劣化もしてないようでまだ使えます。
今どき、こんなヘルメットかぶってる人見かけませんね。
今のヘルメットは空気のように軽くてカッコいいです。
この間、登山用品店で触ってびっくりしました。

登山用品に関しては、まったく浦島太郎気分ですね。
2012/9/18 21:41
やっぱり!
yamaheroさん、ガリビエールでしたか。

当時の友達が使っていまして、ああ、いいなあと思った記憶があります

80年代、流行の先端を行ってましたね。
勘違いかも知れませんが、メスナーが使ってましたっけ??
友達は先輩から、”なんだこのドカヘル”といじられていましたが、
先輩も羨ましがっていたように思えました

yamaheroさん、大事にしてあげてくださいね
2012/9/18 22:25
確かに最先端
さすが、s4redsさん、よくご存じで。

そうなんです。
ガリピエールなんです。
メスナーですね。

山岳会の先輩のを見てカッコいいなぁ、
と思って買ったものです。

今となっては、工事現場のヘルメットみたいですけどね。

こういうのって貴重ですよね。

他にもお宝があって、ガソリンの8Rもまだ健在です。
でも、紛失が怖いので、もう使ってませんけど。
2012/9/18 22:32
写真全部に拍手
yamaheroさん、こんばんは。

最高ですね。
写真全部に拍手したいです。
ありがとうございました。
2012/9/19 0:10
毒を盛られた、、、
yamahero さん、こんにちは!

いやぁ、これは毒を盛られちゃいましたねぇ。
しかも、猛毒ですよ。
マズイなぁ、、、

>難易度は沢で言えば、1級の下ぐらい
>沢登り経験者であれば何も問題ありません

難易度も良くわからないし、そもそも沢登りなんてやった事ないのですが、やはり素人(の私)はやめておいた方が良いのかな、、、
あぁ、でも、行きたいなぁ、、、参ったなぁ、、、
ヘルメット!?
もちろん被りますとも!!
って、そういう問題じゃないか、、、
2012/9/19 11:40
millionさん、こんにちは
天気が良くて良かったです。
写真も良く撮れましたし。

情けないですが、久々に筋肉痛です。
右膝もおかしくて階段降りるの大変!

今週末は「安静」になりそうです。
2012/9/19 12:41
15-jugoさん、こんにちは
確かに、あの光景は「麻薬」のような…
とでもいうのでしょうか。

天気も良かったので写真写りも抜群だったと思います。
安物ですが、広角レンズのコンデジ買い増しした甲斐もありました。

私が登った感触では、積極的にはお薦めしませんが、
‥卦い良い 乾いていること M鄒个悗涼躇
をクリアすればOKだと思います。

たぶん10月になると気温の関係から凍る可能性もあるので
そうなったら怖いなあ、と感じました。 
2012/9/19 12:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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