有馬四十八滝(芦屋~岡本)

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,786m
• 下り: 1,913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 2:05
• 合計: 10:10

6:30 ロックガーデン入口
6:32 6:45 高座の滝
6:49 6:49 芦屋地獄谷
6:53 6:53 小便滝
7:20 7:20 万物相
7:36 7:42 キャッスルウォール(基部)
7:46 7:51 ブラックフェース(基部)
8:00 8:03 プロペラ岩
8:06 8:30 黒岩
8:35 8:36 荒地山
8:49 8:49 荒地山への分岐
9:12 9:12 雨ヶ峠
10:00 10:00 一軒茶屋
10:06 10:08 六甲山
10:39 10:43 白竜滝
11:01 11:04 白石滝
11:20 11:21 百間滝
11:22 11:22 似位滝
12:29 12:59 極楽茶屋跡
13:41 13:41 左へ下る
13:55 14:00 五助山
14:25 14:25 ナイフリッジ
14:36 14:36 住吉川下流側分岐
14:57 14:57 打越峠
15:02 15:29 七兵衛山
16:22 16:23 岡本八幡神社
16:40 JR摂津本山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：阪急芦屋川、復路：JR摂津本山

コース状況／危険箇所等

荒地山周辺の岩場、有馬四十八滝めぐり、五助山への下りは、スリップ注意！

写真

3/15 6:30

ロックガーデン入口。

3/15 6:32

まずは、護摩堂にお参りしました。(その後、ラジオ体操に参加。準備運動はばっちり。)

3/15 6:38

地獄谷から入ります。

3/15 6:50

小滝を越えて進む。

3/15 6:53

小便滝。

3/15 6:59

気持ち良い朝でした。

3/15 7:06

万物相方面を見上げる。

3/15 7:11

メタボチェックポイント。

3/15 7:19

万物相。

3/15 7:36

キャッスルウォール。

3/15 7:46

ブラックフェース。

3/15 7:49

プレートのある岩。

3/15 8:00

プロペラ岩。

3/15 8:29

黒岩の一本松。ここでコーヒーブレイク。

3/15 8:14

ツマガリのシュークリームを頂きました。

3/15 8:13

なかなか良い景色。

3/15 8:13

六甲アイランドにフェリーが入港します。(九州行きの新造船と思われます。いつかあれに乗って九州のお山も巡ってみたい)

3/15 8:35

荒地山。

3/15 9:12

雨ヶ峠。

3/15 9:34

う~む。新しい靴は、なんかフィッティングがいまいち。悩ましい。

3/15 10:00

一軒茶屋。

3/15 10:06

旧六甲山頂。

3/15 10:08

六甲山頂。青空が綺麗です。(I'll be back.)

3/15 10:08

三角点、ゲット！

3/15 10:09

北の斜面を下ると、少し雪が残っていました。(チェーンスパイクは不要)

3/15 10:21

案内図。とっても分かりやすい。

3/15 10:31

川まで下りてきました。

3/15 10:35

大安相滝。

3/15 10:40

ここはコース1番の難所。ロープを使って慎重に下りました。

3/15 10:43

白竜滝。

3/15 10:48

ここの岩壁は迫力あります。

3/15 10:55

ケルン。(私も1つ積もうとしたが、バランスを崩しそうで、脇に置きました。)

3/15 11:02

元気な子どもたちが登ってきました。

3/15 11:04

白石滝。

3/15 11:11

ゴルジュ。立派です。

3/15 11:19

百間滝。(でっかいが、今の時期は、水量が少なめで迫力に欠けます)

3/15 11:22

似位滝。

3/15 11:24

この渓谷を上がってきました。良い場所です。

3/15 11:36

崩落して、道がなくなっている。これは渡れない。(少し戻ると、巻道が付いていました)

3/15 11:45

紅葉谷道に合流しました。

3/15 11:51

七曲滝にも行こうとしましたが、ここで通行止め。(この先が行けるのか事前に確認していなかったので、今回は止めにしました)

3/15 12:36

お腹が空いたので、極楽茶屋跡で、ランチ休憩。カップラーメンとコーヒーを頂きました。

3/15 13:05

縦走路より六甲山頂を振り返る。

3/15 13:09

ここから縦走路を離れて、五助山へ。

3/15 13:25

イワカガミの葉。(六甲で花が咲いているのは、未だ見たことがない。いつか見てみたい。)

3/15 13:56

五助山。

3/15 13:55

三角点、ゲット！

3/15 14:08

分岐点、今日は右へ進みます。

3/15 14:24

えっ、ナイフリッジに突っ込むの？(おっちゃんたちに続きました。)

3/15 14:26

ここは危険なので、本来は迂回した方が良いです。

3/15 14:29

ネコヤナギ。かわいい。

3/15 14:31

今日は時間があるので、住吉道を遡る。

3/15 15:27

七兵衛山。

3/15 15:07

今日、3度目のコーヒーブレイク。

3/15 15:59

山の神。お詣りしました。

3/15 16:12

お地蔵さん、また会えたね。

3/15 16:21

八幡神社。お詣りしました。

3/15 16:24

梅のお花。

3/15 16:31

白いお花。かわいい。

3/15 16:33

公園にある、ササベサクラ。蕾を膨らませていました。もう直、春を迎えます。

3/15 16:46

水野家に立ち寄り、コロッケを頂きました。

3/15 16:41

JR摂津本山駅。お疲れさまでした。

撮影機器：

FUJIFILM X-M1 ボディ 富士フイルム

感想

kickey

今日は有馬四十八滝に行きました。

高座の滝で、まずは護摩堂にお参りしました。ちょうどラジオ体操の時間で、一緒に参加。準備体操はばっちりです。地獄谷から入る。途中、A懸頂部で休憩中の尼崎から来たというお兄さんと少しお話させて頂く。今日は有馬まで行って温泉に入って、ビール飲んで帰るのだそうだ。六甲の王道ハイキングコースですね。

そこから万物相を経て荒地山へ。キャッスルウォール、ブラックフェース、プロペラ岩と繋ぎ、今日は黒岩でコーヒーブレイク。ここでシュークリームを頂きました。やっぱりツマガリは美味しい。

そこから、六甲山頂へ。山頂は風が冷たく、手がかじかみます。こんな時は、防寒テムレスが役に立ちます。少し粉雪も舞っていました。そこから北側に下りて、有馬四十八滝に行きました。

濡れた岩にまったくグリップしない靴底に手こずりながらも、なんとか白石滝まで下りた。似位滝、百間滝も巡って、紅葉谷道へ出る。せっかくなので七曲滝も行こうかと思ったが、通行止めの看板があり、今日は止めにしました。本当は有馬三山を歩くつもりだったのですが、もうお腹が空いてしまったので、紅葉谷道で極楽茶屋跡まで戻り、そこでランチ休憩。カップラーメンを頂きました。今日は、五助山経由で岡本に下りました。

今日も良い山でした。

(万歩計：50018歩)

コメント

yamaonse

いろんな表情の六甲山
kickeyさん、こんにちは。暖かくなり、山行意欲湧いてきたようですね。自粛ばかりのご時世、屋外ならストレス発散できそうです。六甲山のサブルート、いろんな表情がありそうですね。多くの人が歩く全山縦走路も変化に富んでますが、それ以上におもしろそうなコースはまだまだありそうです。コロナ騒動が収まったらまた関西の山歩き、したいなぁ。

kickey

Re: いろんな表情の六甲山
yamaonseさん、コメントありがとうございます。

先月歩けなかった分を取り返すべく、どんどん歩いてます。私だけでなく、六甲山を歩く人は多く、なんだか活気を感じますね。春も近づき、山好きの皆さんは、歩きたくてウズウズされているのでは無いでしょうか？
慣れ親しんだ六甲山。身近すぎて、まるで空気のような存在になっていますが、やっぱり良い山ですね。標高９３１ｍで、これだけ見れば大した事ないのですが、敷居が低く入門者にも楽しめる多彩なコースが、その魅力なのでしょう。
山から海を眺めながら歩くことができるロングコースの定番、六甲全山縦走路はもちろん、それを横断する様々なコースが面白い。岩有り、滝あり、奇景あり、草原有り、ガッツリも、あっさりも、想像力を膨らませれば、いくらでも山を楽しめます。
アルプスを歩く楽しさとは、また違う里山の魅力が詰まっていると思います。関西のお山も是非、楽しんで頂ければと思います。

shirou58

良いですねー
私は裏六甲？の滝を見たことが無いのです。ここ数日は六甲でも雪が降ったみたいで、なんとも気まぐれな天候だと思います。
六甲を味わい尽くしているkickeyさんには物足りなかったのかな？
今後も面白いルート見せてください。

kickey

Re: 良いですねー
裏六甲の滝は、やっぱり氷爆の時期がお勧めです。２月頃、猛烈な寒波来襲に合わせて、裏六甲にGo！アイスクライミングができるような、カッチンコッチンの氷爆はなかなか見ることはできないですが、でっかい七曲滝が凍ると見応えあります。普段は、人影まばらな四十八滝が、大勢の人でごった返しています。いつか、是非！