ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 225917
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

折立〜雲ノ平〜新穂高

2012年09月14日(金) ~ 2012年09月17日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
25:05
距離
50.2km
登り
3,587m
下り
3,768m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9/14(金) 折立8:20-12:00太郎平小屋12:40-14:50薬師沢小屋
9/15(土) 薬師沢小屋6:10-9:20雲ノ平山荘09:50-11:30祖父岳12:00-13:30水晶小屋14:00-14:40水晶岳14:50-15:10水晶小屋
9/16(日) 水晶小屋6:10-7:30鷲羽岳7:40-8:30三俣山荘8:45-9:10黒部源流9:10-9:30三俣山荘09:50-10:50三俣蓮華岳11:30-12:30双六岳12:50-13:50双六小屋
9/17(月) 双六小屋5:30-6:50鏡平山荘7:00-8:45登山口8:45-10:00新穂高温泉
天候 9/14 晴れのち曇り、夕方に雨
9/15 晴れのち曇り、夕方に雨
9/16 晴れ
9/17 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
1.千葉→富山
 舞浜発の夜行バスを利用。\6300 丸一観光 050-5530-0880
2.富山駅→折立
 富山駅発の直行バスを利用。\3400 富山地鉄 076-442-8122
3.新穂高温泉→平湯温泉
 路線バスを利用。\870 濃飛バス 0577-32-1688
4.平湯温泉→松本バスターミナル
 特急バスを利用。\2300 松本バスターミナル 0263-32-0910
5.松本→千葉
 松本バスターミナル発の夜行バスを利用。\4500 アルピコ交通 0263-35-7400
コース状況/
危険箇所等
1.危険箇所
 今回通ったルートは全体的に整備されていました。難しい岩場などもありません。
2.登山ポスト
 折立には登山ポストはありません。登山届けは太郎平小屋で提出しました。
 新穂高側には登山口に登山ポストがあります。
折立の登山口。トイレあり。
登山届けのポストはありません。
2012年09月14日 08:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/14 8:22
折立の登山口。トイレあり。
登山届けのポストはありません。
しばらくは樹林帯を登っていきます。
2012年09月14日 09:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/14 9:14
しばらくは樹林帯を登っていきます。
三角点のベンチ。
シャツを着ているのが僕のザックです。
2012年09月14日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
9/14 10:03
三角点のベンチ。
シャツを着ているのが僕のザックです。
三角点を過ぎると見晴らしが良くなります。
2012年09月14日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/14 10:11
三角点を過ぎると見晴らしが良くなります。
振り返ると有峰湖が。
2012年09月14日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/14 10:53
振り返ると有峰湖が。
五光岩ベンチ。正面に見えるのが五光岩でしょうか?
2012年09月18日 09:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/18 9:50
五光岩ベンチ。正面に見えるのが五光岩でしょうか?
ずっと先まで見通せます。
2012年09月14日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/14 11:27
ずっと先まで見通せます。
太郎平小屋。
薬師沢小屋に泊まる場合は、ここの受付に申し出て欲しいそうです。
2012年09月14日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/14 12:04
太郎平小屋。
薬師沢小屋に泊まる場合は、ここの受付に申し出て欲しいそうです。
正面の台地が雲ノ平です。
2012年09月14日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/14 12:22
正面の台地が雲ノ平です。
薬師沢小屋に向かって歩いていきます。
太郎平小屋を過ぎると人がいなくなり、静かな山歩きを楽しむことができました。
2012年09月14日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/14 13:36
薬師沢小屋に向かって歩いていきます。
太郎平小屋を過ぎると人がいなくなり、静かな山歩きを楽しむことができました。
カベッケヶ原。「黒部の山賊」を読んで以来、行ってみたかった場所のひとつです。
2012年09月14日 14:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/14 14:47
カベッケヶ原。「黒部の山賊」を読んで以来、行ってみたかった場所のひとつです。
薬師沢小屋。
2012年09月15日 06:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 6:09
薬師沢小屋。
雲ノ平方面と高天原方面の分岐。
2012年09月14日 15:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/14 15:18
雲ノ平方面と高天原方面の分岐。
こんな岩がゴロゴロした道を登っていきます。
2012年09月18日 09:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/18 9:52
こんな岩がゴロゴロした道を登っていきます。
傾斜がゆるくなると、すぐに木道が現れます。
2012年09月18日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/18 9:53
傾斜がゆるくなると、すぐに木道が現れます。
雲ノ平に到着しました。
2012年09月15日 08:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 8:08
雲ノ平に到着しました。
昨日はガスがかかっていた薬師岳も見えました。
2012年09月15日 08:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 8:08
昨日はガスがかかっていた薬師岳も見えました。
アラスカ庭園。正面は水晶岳です。
2012年09月15日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 8:09
アラスカ庭園。正面は水晶岳です。
右前方の少し高くなっているところが祖母岳。
2012年09月15日 08:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 8:41
右前方の少し高くなっているところが祖母岳。
奥日本庭園。
2012年09月15日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 8:43
奥日本庭園。
祖母岳に登っている途中で槍ヶ岳が見えました。
2012年09月15日 09:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 9:00
祖母岳に登っている途中で槍ヶ岳が見えました。
祖母岳頂上にあるアルプス庭園。奥に見えるのは黒部五郎岳です。
2012年09月15日 09:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 9:03
祖母岳頂上にあるアルプス庭園。奥に見えるのは黒部五郎岳です。
赤牛岳。いつかあの稜線を歩いてみたいです。
2012年09月15日 09:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
9/15 9:06
赤牛岳。いつかあの稜線を歩いてみたいです。
笠ヶ岳。槍ヶ岳から見たときはなだらかな印象でしたが、こちらから見るとずいぶんとんがっています。
2012年09月15日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 9:11
笠ヶ岳。槍ヶ岳から見たときはなだらかな印象でしたが、こちらから見るとずいぶんとんがっています。
雲ノ平山荘。食堂でうどんを食べました。
2012年09月15日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 9:25
雲ノ平山荘。食堂でうどんを食べました。
水汲みに行ったテント場からの登り返し。
2012年09月15日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 10:17
水汲みに行ったテント場からの登り返し。
スイス庭園。水晶岳がずいぶん大きくなってきました。
2012年09月18日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/18 9:54
スイス庭園。水晶岳がずいぶん大きくなってきました。
祖父岳と三俣の分岐。
2012年09月18日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/18 9:54
祖父岳と三俣の分岐。
祖父岳山頂。広いです。
2012年09月15日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 11:39
祖父岳山頂。広いです。
明日登る予定の鷲羽岳が見えました。格好いい山です。
2012年09月15日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
9/15 11:40
明日登る予定の鷲羽岳が見えました。格好いい山です。
岩苔乗越。ここからワリモ北分岐までの登り返しは結構きつかったです。
2012年09月15日 12:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 12:32
岩苔乗越。ここからワリモ北分岐までの登り返しは結構きつかったです。
ジグザグの道を必死に登っていたら、いつの間にかワリモ北分岐に到着していました。
2012年09月15日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 12:42
ジグザグの道を必死に登っていたら、いつの間にかワリモ北分岐に到着していました。
水晶小屋。三連休の初日でしたが結構混んでいて、布団一枚に二人で寝ることになりました。
2012年09月15日 13:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 13:27
水晶小屋。三連休の初日でしたが結構混んでいて、布団一枚に二人で寝ることになりました。
水晶小屋前から高瀬ダム方面。あっちも歩いてみたいです。
2012年09月15日 13:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 13:27
水晶小屋前から高瀬ダム方面。あっちも歩いてみたいです。
小屋の前に虹がかかりました。
2012年09月15日 13:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 13:46
小屋の前に虹がかかりました。
水晶岳の山頂に向かいます。
2012年09月15日 14:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 14:09
水晶岳の山頂に向かいます。
山頂近くは岩場になっています。
2012年09月15日 14:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 14:27
山頂近くは岩場になっています。
水晶岳の山頂。狭いです。
2012年09月15日 14:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 14:39
水晶岳の山頂。狭いです。
北側のピークに行って三角点を見てきました。
2012年09月15日 14:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/15 14:46
北側のピークに行って三角点を見てきました。
夜明けの槍ヶ岳と富士山。
2012年09月16日 05:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 5:30
夜明けの槍ヶ岳と富士山。
夜明けの水晶岳。
2012年09月16日 05:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 5:31
夜明けの水晶岳。
鷲羽岳と槍ヶ岳。
2012年09月16日 06:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 6:28
鷲羽岳と槍ヶ岳。
ワリモ岳山頂。この辺はちょっとした岩場になっています。
2012年09月16日 07:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 7:00
ワリモ岳山頂。この辺はちょっとした岩場になっています。
日陰は涼しいですが、日向にでると暑い。
2012年09月16日 07:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 7:01
日陰は涼しいですが、日向にでると暑い。
鷲羽岳山頂。
2012年09月16日 07:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 7:34
鷲羽岳山頂。
鷲羽池。踏み跡が見えましたが下りれるんでしょうか。
2012年09月16日 07:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 7:48
鷲羽池。踏み跡が見えましたが下りれるんでしょうか。
三俣山荘が見えます。ここの下りはきつかったです。
2012年09月16日 07:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 7:54
三俣山荘が見えます。ここの下りはきつかったです。
三俣山荘。展望レストランでラーメンを食べました。
2012年09月16日 08:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 8:42
三俣山荘。展望レストランでラーメンを食べました。
三俣山荘にザックをデポして黒部源流に寄り道してきました。
2012年09月16日 09:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 9:12
三俣山荘にザックをデポして黒部源流に寄り道してきました。
三俣蓮華岳に登る途中から振り返ったところ。この角度から見る鷲羽岳が一番格好良かったです。
2012年09月16日 10:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
9/16 10:06
三俣蓮華岳に登る途中から振り返ったところ。この角度から見る鷲羽岳が一番格好良かったです。
三俣蓮華岳の山頂直下。
2012年09月16日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 10:47
三俣蓮華岳の山頂直下。
三俣蓮華岳の山頂。
2012年09月16日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 11:03
三俣蓮華岳の山頂。
これから向かう双六岳方面。
2012年09月16日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 11:58
これから向かう双六岳方面。
双六岳に向かう途中で雷鳥に出会いました。
2012年09月16日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 12:08
双六岳に向かう途中で雷鳥に出会いました。
双六岳の山頂近く。やたらと暑いです。
2012年09月16日 12:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 12:29
双六岳の山頂近く。やたらと暑いです。
双六岳山頂。
2012年09月16日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 12:36
双六岳山頂。
双六小屋に向かいます。この時間になると槍ヶ岳はガスに隠れてしまいました。
2012年09月16日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 12:52
双六小屋に向かいます。この時間になると槍ヶ岳はガスに隠れてしまいました。
双六岳山頂を振り返る。
2012年09月16日 13:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
9/16 13:08
双六岳山頂を振り返る。
双六小屋が見えてきました。
2012年09月16日 13:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 13:35
双六小屋が見えてきました。
双六小屋に到着。大きい小屋でした。
2012年09月16日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/16 13:47
双六小屋に到着。大きい小屋でした。
双六小屋から鏡平に向かう途中。風がとても強かったです。
2012年09月17日 06:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/17 6:05
双六小屋から鏡平に向かう途中。風がとても強かったです。
鏡平小屋。寒くてカキ氷という気分でもなかったので素通りしました。
2012年09月17日 06:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/17 6:50
鏡平小屋。寒くてカキ氷という気分でもなかったので素通りしました。
鏡池。槍ヶ岳は見れませんでした。
2012年09月17日 07:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/17 7:08
鏡池。槍ヶ岳は見れませんでした。
小池新道入口。
2012年09月17日 08:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/17 8:48
小池新道入口。
わさび平小屋。水で冷やしたみかんやりんごがおいしそうでした。
2012年09月17日 09:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/17 9:08
わさび平小屋。水で冷やしたみかんやりんごがおいしそうでした。
笠新道入口。いつか歩いてみたいです。
2012年09月17日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/17 9:23
笠新道入口。いつか歩いてみたいです。
新穂高へ向かう林道。わさび平小屋から1時間くらい歩きます。
2012年09月18日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/18 9:59
新穂高へ向かう林道。わさび平小屋から1時間くらい歩きます。
新穂高に着きました。この後、目の前にあるホテルで温泉に入り、帰ってきました。
2012年09月17日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/17 10:01
新穂高に着きました。この後、目の前にあるホテルで温泉に入り、帰ってきました。
撮影機器:

感想

今回の山行は「雲ノ平を歩くこと」が大きな目的でした。
雲ノ平はかねてから行ってみたかった場所ですが、千葉から遠く、なかなか行く事ができませんでした。
今回、3連休の前後で休暇を取れたので、ようやく計画を実現する事ができました。

「日本最後の秘境」と呼ばれる場所とは一体どんな所だろう、とワクワクしながら到達した雲ノ平は期待を裏切らない場所でした。
天候に恵まれたこともあって、360度どこを見ても素晴らしい景色です。
花の咲く時期に行ったら、まさに楽園と言った感じになるのでしょう、きっと。

今回は日程の都合でパスした黒部五郎岳や高天原には別の機会に行こうと思っていますが、その時には雲ノ平を行程に組み込むと思います。

雲ノ平以外でも、太郎平小屋から薬師沢小屋に至る沢沿いの道は雰囲気が良くて気に入りました。
また、水晶岳から鷲羽岳、三俣蓮華岳を経由して双六岳に至るまでの稜線歩きも楽しかったです。
左には槍ヶ岳が、右には雲ノ平や黒部五郎岳が常に見えていて、疲れを感じることなく歩く事が出来ました。
普段はコースタイム+αで歩くのが精一杯の僕がコースタイムをかなり短縮できたので、眺めがいいということは本当に効果があるという事ですね。

4日目は槍ヶ岳に雲がかかってしまい鏡平の池で投影を見る事が出来なかったのは残念でしたが、それ以外は言う事のない素晴らしい山行になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:7029人

コメント

kenyamaこと山けんです
こんばんは
どの写真も素晴らしいですね
中でも鷲羽岳は迫力があって素晴らしい
天気も大きく崩れなくて最高の山歩きでしたね
来年の参考ににさせて頂きます
2012/10/2 19:07
kenyamaさん
こんばんは。

鷲羽岳はどの角度から見ても格好良くて、とても気に入りました。
天気に恵まれたのは良かったんですが、日に焼けて皮がぼろぼろになってます。

長期の縦走に出かけられるようですね。
気をつけて行ってきてください。
2012/10/2 22:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら