記録ID: 2261285
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ハイキング
奥多摩・高尾
恒例行事、春の高尾山
2020年03月15日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 470m
- 下り
- 437m
コースタイム
天候 | 下は晴れ、頂上付近は小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:京王電鉄 高尾山口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
霞台園地からは、昨日の雪の名残で路面が濡れていました。 |
写真
撮影機器:
感想
3月の山行は、すっかり恒例行事となった「高尾山集中」。各々好きなコースから山頂で合流し一丁平で昼ご飯という計画で、毎年結構な人数が参加してくださるのですが、今年は「新型コロナウイルス」に加え、前日の雪と多くの参加は期待できそうにもありません。
高尾梅郷からのコースを行くため、高尾駅に集まったのは、U北さんと山行は初参加のS藤先輩。3人パーティでスタートです。
当初、例年通り梅郷経由いろはの森コースを登る予定でしたが、梅郷遊歩道沿いの梅もすっかり花は終わっており、日影沢までの車道歩きもおっくうなので、蛇滝コースを行くこととしました。途中、ニリンソウの群落やハナネコノメも見られ、個人的には満足です。
霞台園地から2号路、4号路で山頂をめざそうと思っていましたが、木に積った雪が落下して足元も悪いため迷っていた所、ちょうどS会長ご夫妻に声を掛けられそのまま1号路を御一緒することにしました。
山頂では、T制さん、M田さん、M椿さんご一家がすでに到着しておりま、結構賑やかな集まりとなりました。
日も陰り風も出てきて、小雪も混じって来たので、一丁平に行くのはやめ、山頂で早めのお昼。私はコンビニ弁当でしたが、皆さんの持ち寄りで満腹です。
宴たけなわのところで、M田さんが、おもむろに紙片を出し、
「春ひかる 天までとどけ 安曇節」
「猫眠る 庭の一隅に 椿咲き」。
そういえば、先の例会の時に、どこかで「一人一句持ち寄る」などと言っていました。
すかさず、S会長が
「花辛夷 スキップ弾む ランドセル」と投句。
グループの中に俳句サールが出来そうです。(次回の山行には、歳時記を忘れずに?)
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