摩耶山 摩耶山史跡公園 記念碑台で学習 六甲山頂
- GPS
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- 距離
- 16.1km
- 登り
- 754m
- 下り
- 513m
コースタイム
- 山行
- 2:23
- 休憩
- 2:47
- 合計
- 5:10
摩耶山から 記念碑台まで 車移動 5.68km
記念碑台から 一軒茶屋まで 車移動 5.84km
天候 | 晴 残雪あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
記念碑台 駐車場(無料)接近自動開きゲート 一軒茶屋 空き地 または 路肩 |
写真
感想
前日16日 昼前に激しい雨が降った。夕方チェックすると、六甲山は雪が降ったという。そこで、前日の雪の状況を見たかった。行ってみよう。
9時前 六甲山牧場を抜けていく。路面は、横に雪塊はあるが、真ん中は乾燥した状態である。1箇所アイスバーン的場所があった。出会う車はない。摩耶山から周辺を下り上りするつもり。が,
摩耶山から周辺の状態を検討し、装備の点から中止し切り替え。
摩耶山 周辺散策 記念碑台で六甲山資料の閲覧 六甲山頂
天気良し、やや寒ー>上衣に+フリース+雨具
オテル・ド・摩耶 駐車 靴を履き替え、ザックは車に残し、ウエストバッグ最小装備をチェスト斜め掛けで散策に出発。玄関入って、フロントにことわってトイレを使わせていただく。左手へ、展望が良いラウンジを右に見て進むと突き当たる前に左手 あたたかい。
掬星台 西向き斜面、階段は雪がある。上がって見渡す。客は見えない。駅に作業員がおられる。東屋には高校生と思しき男性3人。展望す。
広場の陽なたは氷水、南向きは雪解け、影に雪、固着した雪氷
摩耶山三等三角点、奥の院跡へ 雪の階段 踏み跡 少ない。
奥の院跡から史跡公園へ 下る。下りのルートの雪は少ない、が、木からはらはらと雫が落ちる。また、バサッと雪が落ちる。
左右ルート合流点 公園に渡る橋の上は泥濘(ぬかるみ)5cm。
史跡公園 到達 下から老人男性が登って来られる。声掛け 毎週奥の院へ登っておられるという。お話しながら戻って、分岐で左右ルートで分かれ、当方は東ルートで戻る。道路への最後の所、雪が踏み込まれ凍りついて、注意。
谷の公園へ 雪の丸太階段を下る。霜柱だ。産湯の井、あじさい池、車道へ上がる。バスが上がってくる。
バス停のバスの運転手に声掛け 今日人がいないのは、ケーブルカー火曜定休日だから。バスは運行 そこに青山道から登って来られたと思しき男性1人声掛け、様子を聞く。上から石舞台、ホテル、天上寺からアゴニー坂へ
アゴニー坂 東向きは雪が溶けているが、影、北、西は残っている。あまり人が歩いていない踏み跡。前日の踏み跡の固着した雪氷がある。
抜けて車道で天上寺へ戻り、山門を上がる。老人男性1人下ってこられる。本堂で読経が聞こえる。境内では観光客2人。南に広がる石庭は昨日の雪で雪山の景色を現している。
記念碑台へ 車移動
杣谷峠方面入口 車を止めて確認 老人4人グループがおられる。状況を聞く。支障なく上がって来れたという。これから、谷方向へ降られる模様。互いにアイゼン携行を確認されていた。
記念碑台 駐車場へ、接近すると下がる自動ゲートから入る。
ビジターセンター 受付にことわりを入れ左の部屋へ。ストーブがある。閉鎖空間1人独占 昼食 冬の六甲山DVDビデオ鑑賞、六甲山の資料閲覧、1時間30分すごす。登山客1人が来た。新型コロナ警戒す。入ってきた方の匂いがした。ストーブにより部屋内の空気が対流しているのだ。若い男性2人来たが、察してすぐ出ていく。当方も閉鎖空間から退出
下のガイドハウスも行く。係員に資料見せてください。というと、昔の六甲山のアルバムを出してくれた。見せていただきお話。20分すごす。今回の雪は今冬初めてとのこと。
六甲山頂へ 車移動 縦走路の交差を確認しつつ、車道を進む。
一軒茶屋前から山頂へ 12日以来再び。降りてくる家族連れ、若い女性2人、山頂では、椅子でくつろぐ夫婦、若い男性グループ3〜4人。戻りに、登ってくる若い男性に声掛け、ルート状況を尋ねる。南面からの上りは大丈夫のようだ。
車で帰路につく。
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