ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2263381
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

キドラ谷砦、ヤナガ谷砦 高根坂本峰(滋賀県彦根市)

2020年03月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
6.5km
登り
375m
下り
337m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:00
合計
6:29
7:31
389
スタート地点
14:00
ゴール地点
天候 快晴☀
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車で行くのがベスト
ヤナガ谷砦登山口に空地。3〜4台ほど駐車可
キドラ砦登山口に中山処分場駐車場あるけど、必ず中山最終処分場事務所にて許可を得ること
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:なし
舗装道路と林道と鉄塔巡視路以外、登山道はない
倒木と低木の枝がえりゃ邪魔して歩き難いです
尾根を外さなければ迷わんと思う
こね坂峠から登る時はつかまる物がなんいで、滑って落ちんように
ヤナガ谷砦登山口にマイカーを停める。あの白い車がそう。
2020年03月19日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
9
3/19 7:26
ヤナガ谷砦登山口にマイカーを停める。あの白い車がそう。
歩いて(約3分かな)キドラ谷砦へ。あの山がキドラ谷山水色の屋根は中山最終処分場事務所。
2020年03月19日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/19 7:38
歩いて(約3分かな)キドラ谷砦へ。あの山がキドラ谷山水色の屋根は中山最終処分場事務所。
事務所の直ぐ横に登山口。いきなり急登やけど、鉄塔巡視路でもある。
2020年03月19日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/19 7:40
事務所の直ぐ横に登山口。いきなり急登やけど、鉄塔巡視路でもある。
崩れた巡視路は途中で消滅したがな。
2020年03月19日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/19 7:42
崩れた巡視路は途中で消滅したがな。
木の枝が遮る。踏み跡もにゃー!
2020年03月19日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
3/19 7:50
木の枝が遮る。踏み跡もにゃー!
鉄塔が見えると、巡視路現る。急登だよ。
2020年03月19日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
3/19 8:04
鉄塔が見えると、巡視路現る。急登だよ。
鉄塔から最終処分場が見えるでね。
2020年03月19日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/19 8:14
鉄塔から最終処分場が見えるでね。
この辺りがキドラ谷砦跡。
2020年03月19日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
3/19 8:19
この辺りがキドラ谷砦跡。
削平地になっとるけど
2020年03月19日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 8:20
削平地になっとるけど
何もありゃしません。(ガッカリ)
2020年03月19日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
3/19 8:22
何もありゃしません。(ガッカリ)
先に進むが、倒木だらけ・・・
2020年03月19日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/19 8:25
先に進むが、倒木だらけ・・・
この状況では無理だわ。で引き返しだね。
2020年03月19日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/19 8:27
この状況では無理だわ。で引き返しだね。
向こうに建つ鉄塔がヤナガ谷砦跡。次はあそこへ行くでね。
2020年03月19日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
3/19 8:37
向こうに建つ鉄塔がヤナガ谷砦跡。次はあそこへ行くでね。
中山処分場の前を通って
2020年03月19日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/19 8:59
中山処分場の前を通って
駐車地に戻って来ました。マイカーの横が登山口だよ。
2020年03月19日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
3/19 9:02
駐車地に戻って来ました。マイカーの横が登山口だよ。
登山口。ツキノワグマ出没注意看板を見て登ります。
2020年03月19日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 9:11
登山口。ツキノワグマ出没注意看板を見て登ります。
登山口に歓迎のヤブツバキ。
2020年03月19日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
9
3/19 9:12
登山口に歓迎のヤブツバキ。
スミレも歓迎のご挨拶。
2020年03月19日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
13
3/19 9:13
スミレも歓迎のご挨拶。
いきなり急登。暑くて汗をかく。
2020年03月19日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
3/19 9:15
いきなり急登。暑くて汗をかく。
尾根芯を歩く。
2020年03月19日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 9:24
尾根芯を歩く。
鉄塔に着いた。向こう山が先ほど登ったキドラ谷砦(キドラ谷山)
2020年03月19日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
3/19 9:34
鉄塔に着いた。向こう山が先ほど登ったキドラ谷砦(キドラ谷山)
鉄塔周辺は切り開かれて好展望だった。では砦跡へ行くでね。
2020年03月19日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 9:35
鉄塔周辺は切り開かれて好展望だった。では砦跡へ行くでね。
堀切が出て来た。
2020年03月19日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 9:37
堀切が出て来た。
余り深くはないけど
2020年03月19日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/19 9:37
余り深くはないけど
土橋が残っているんだ。
2020年03月19日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 9:37
土橋が残っているんだ。
ヤナガ谷砦跡に着いた。小広い砦跡だった。土塁らしき名残りを探すが、よく分からんかった。
2020年03月19日 09:41撮影 by  KYV38, KYOCERA
1
3/19 9:41
ヤナガ谷砦跡に着いた。小広い砦跡だった。土塁らしき名残りを探すが、よく分からんかった。
更に奥へ進む。ええ尾根が続く。
2020年03月19日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/19 9:44
更に奥へ進む。ええ尾根が続く。
明るくて気持ちがええね。
2020年03月19日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
3/19 9:46
明るくて気持ちがええね。
処分場の最奥が見える。
2020年03月19日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/19 9:49
処分場の最奥が見える。
何となく踏み跡がある尾根。
2020年03月19日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/19 9:50
何となく踏み跡がある尾根。
堀切!ここは深いぞ!
2020年03月19日 09:51撮影 by  KYV38, KYOCERA
7
3/19 9:51
堀切!ここは深いぞ!
ゴッソリと掘ったんだ。
2020年03月19日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
3/19 9:51
ゴッソリと掘ったんだ。
山頂に到着。
2020年03月19日 10:03撮影 by  KYV38, KYOCERA
2
3/19 10:03
山頂に到着。
山名プレートを設置。設置したら引き返しだよ。
2020年03月19日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
21
3/19 10:12
山名プレートを設置。設置したら引き返しだよ。
今日は温かくて快晴。
2020年03月19日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/19 10:37
今日は温かくて快晴。
駐車地に下山。マイカーが見えるよね。
2020年03月19日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/19 10:53
駐車地に下山。マイカーが見えるよね。
では、次にあの峠に向かうでね。トンネルの向こう側は彦根市鳥居本町へ。
2020年03月19日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/19 10:56
では、次にあの峠に向かうでね。トンネルの向こう側は彦根市鳥居本町へ。
こね坂トンネル。ここは左側を登る。
2020年03月19日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/19 11:06
こね坂トンネル。ここは左側を登る。
トンネル上部
2020年03月19日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 11:07
トンネル上部
左にそれたらネコノメソウ。
2020年03月19日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
13
3/19 11:08
左にそれたらネコノメソウ。
あれま、これはミヤマカタバミだよね。
2020年03月19日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
14
3/19 11:10
あれま、これはミヤマカタバミだよね。
ちょっとした群生地になっとるがな。
2020年03月19日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 11:11
ちょっとした群生地になっとるがな。
こんな場所で、人知れずに咲いてるんだ。
2020年03月19日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
12
3/19 11:11
こんな場所で、人知れずに咲いてるんだ。
ありゃ!シダの群生地。寅は苦手なんよね。
2020年03月19日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/19 11:14
ありゃ!シダの群生地。寅は苦手なんよね。
こね坂峠に。今は誰も通る人はおらん峠って感じ。
2020年03月19日 11:16撮影 by  KYV38, KYOCERA
1
3/19 11:16
こね坂峠に。今は誰も通る人はおらん峠って感じ。
峠最上部。この崖をよじ登る。掴(つか)まる根っ子も足置き岩もにゃーが!
2020年03月19日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 11:19
峠最上部。この崖をよじ登る。掴(つか)まる根っ子も足置き岩もにゃーが!
やっと登っても急登。え?道?そんなものはない。適当に登る。
2020年03月19日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/19 11:22
やっと登っても急登。え?道?そんなものはない。適当に登る。
ここも倒木だらけ。つまずき注意。
2020年03月19日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/19 11:26
ここも倒木だらけ。つまずき注意。
倒木を乗り越えると雰囲気のええ尾根に。
2020年03月19日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/19 11:29
倒木を乗り越えると雰囲気のええ尾根に。
ヤセ尾根も登場。
2020年03月19日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
3/19 11:35
ヤセ尾根も登場。
ありゃま!またシダ群生地。イヤって言っとるがや。
2020年03月19日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/19 11:39
ありゃま!またシダ群生地。イヤって言っとるがや。
イヤって言い終らん内に林道終点地点に来てしもた。
左の尾根に行くでね。
2020年03月19日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/19 11:40
イヤって言い終らん内に林道終点地点に来てしもた。
左の尾根に行くでね。
展望が良くなってきたぞ。
2020年03月19日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/19 11:43
展望が良くなってきたぞ。
どうやら山頂に着いたみたい。
2020年03月19日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
3/19 11:46
どうやら山頂に着いたみたい。
早速用意したプレート設置。高根坂本峰(こねさかほんぽう)って命名。標高253m
2020年03月19日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
13
3/19 11:54
早速用意したプレート設置。高根坂本峰(こねさかほんぽう)って命名。標高253m
設置したら林道終点に戻ると、好展望が。
あれは向山(登山可)
2020年03月19日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
3/19 12:04
設置したら林道終点に戻ると、好展望が。
あれは向山(登山可)
これは男鬼山(おおりやま)彦根市最高峰(登山可)
2020年03月19日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/19 12:05
これは男鬼山(おおりやま)彦根市最高峰(登山可)
アセビ満開。
2020年03月19日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10
3/19 12:07
アセビ満開。
アセビ、漢字で馬酔木
2020年03月19日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/19 12:07
アセビ、漢字で馬酔木
真っ白な花。
2020年03月19日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
3/19 12:08
真っ白な花。
葉っぱに毒がる。葉っぱ食べた馬が酔ったようになるから馬酔木。
2020年03月19日 12:08撮影 by  KYV38, KYOCERA
8
3/19 12:08
葉っぱに毒がる。葉っぱ食べた馬が酔ったようになるから馬酔木。
真下は名神高速彦根トンネル。鳥居本町と先に(左)百々山の尾根が(登山道なし)。
2020年03月19日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
3/19 12:17
真下は名神高速彦根トンネル。鳥居本町と先に(左)百々山の尾根が(登山道なし)。
通行量は少ない?
2020年03月19日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
3/19 12:17
通行量は少ない?
佐和山や荒神山も眺望できる。
2020年03月19日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
3/19 12:18
佐和山や荒神山も眺望できる。
お昼。
2020年03月19日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
13
3/19 12:28
お昼。
お昼は林道で。
2020年03月19日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
9
3/19 12:34
お昼は林道で。
この場所は展望がええんよ。ココアを頂く。遠くに見えるは松尾寺山かと。
2020年03月19日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
3/19 12:46
この場所は展望がええんよ。ココアを頂く。遠くに見えるは松尾寺山かと。
大の字(笑)
2020年03月19日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
17
3/19 12:55
大の字(笑)
林道終点。
2020年03月19日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 13:39
林道終点。
終点から見た六原山(菖蒲嶽城跡がある)別名菖蒲嶽とも言う。(登山可)
2020年03月19日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 13:39
終点から見た六原山(菖蒲嶽城跡がある)別名菖蒲嶽とも言う。(登山可)
じゃ、駐車地まで戻ろうか〜。
2020年03月19日 13:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/19 13:42
じゃ、駐車地まで戻ろうか〜。
高速下をくぐって、
2020年03月19日 13:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 13:47
高速下をくぐって、
縦走した山並みを右に見ながら、
2020年03月19日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 13:52
縦走した山並みを右に見ながら、
中山最終処分場兼キドラ谷砦登山口を通り、
2020年03月19日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/19 13:56
中山最終処分場兼キドラ谷砦登山口を通り、
駐車地に戻ってきました。遠くのポッコリ山はイブキって山(登山可)。お疲れ様でした。
2020年03月19日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10
3/19 14:01
駐車地に戻ってきました。遠くのポッコリ山はイブキって山(登山可)。お疲れ様でした。

感想

コースタイムに休憩時間約1時間が含まれとるよ。
彦根市中山町にキドラ谷砦跡とヤナガ谷砦跡があります。
キドラ谷砦:築城戦国初期かと。築城者不明。削平地らしき事以外は何も見当たらんかった。標高270m。

ヤナガ谷砦:築城戦国時代初期かと。築城者不明。西の堀切には土橋が残っていた。東の堀切は深いが土橋はなかった。
注意、ヤナガ山(216m)は仮称です。

両砦とも中山道の間道(かんどう)沿いにあり、監視の役目と近くの佐和山城の支城の役割もあったのでは。
キドラ、ヤナガとも語意は不明。
注意、高根坂(こねさか)本峰(253m)は仮称です。

家に帰って着替えていたら、両足擦り傷だらけだった(笑)
行かれるときは、擦り傷覚悟でお願いしますね。
両砦の記録は、大先輩のハイカーさんの資料を参考にさせて頂きました。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1700人

コメント

ご苦労様です(^^)
とらさん、おはようございます。

今回もたくさんの山名プレート設置。擦り傷だらけで大変お疲れ様でした。

プレートがあると登山者は目標にできるし、嬉しいもんね。❗
2020/3/21 6:55
Re: ご苦労様です(^^)
シゲさん、こんにちは〜
こんな低山でも鈴鹿山脈北部の支脈なんよね。
滋賀県側は山深くて、まだまだ登ってない山の多いこと!
今回は砦跡を見て来ましたよ。
正式な山名が存在しないけん、寅が仮称としてプレート設置して来ました
キドラ山、ヤナガ山に登るハイカーさんは皆無に等しいかと
高根坂本峰は誰か登ってくれそうだね。

シゲさん、名神彦根トンネルを通過するときは、トンネル真上を見上げて!
「寅さんは、あの上を歩かれたや〜」ってね。
2020/3/21 10:27
凄い所へ行かれましたね!
寅さん
おはようございます。
凄い所へ行かれましたね!
誰も知らない砦跡ですね。
私は地元の安中アルプスをヤマユリさんと歩いたときに
やはり砦跡がいくつかありました。
この時代はあちこちにこういうものがあったですね。
勉強になりました。
2020/3/21 7:42
Re: 凄い所へ行かれましたね!
いい湯さん、こんにちは〜
低山ながら誰も登らん山でさ、砦があったことすら忘れ去られた山だね。
一念発起で「こんなところにトリデ」を記録として残しておこうっ言うことで行って来ましたよ。
キドラ砦跡から先はもう倒木地獄の様相で、とても歩ける状況ではなかったです。
滋賀は六角氏、京極氏、浅井氏が長年争ってきたんで、そこら中に砦や城跡だらけなんよ。山城もあれば、平城に館跡も。巡ってみるのも結構面白いがな。
いい湯さん、時々、歴史散策レコをアップするんでお楽しみに!
2020/3/21 10:50
お疲れ様です!
とらさん、おはようございます(*^▽^*)
六甲にも山名プレートのない山がけっこうあります。
GPSで確認するとこの辺りなんやけど・・・みたいな感じ(;´・ω・)
プレートの設置は本当にありがたいです\(^o^)/
                        mitti
2020/3/21 10:18
Re: お疲れ様です!
mittiさん(chasseさん)、こんにちは〜
六甲山88座のレコを拝見していつも思ってましたよ。
やっぱり山名プレートがない山があるんだね。
正式山名があるんで、次回未踏ルートで登るときは「よーし、一丁プレート設置するか〜!」はどうかな・・・。
私設プレートなんで、取り外されるかも知れんけど
予告ですが、次回はまともな山へ行く予定(岐阜県)
お楽しみに!
2020/3/21 11:14
寅さん、こんにちは〜
 「キドラ」が気になってヤフると、期待した内容がヒットしない。「キドラ谷砦」でヤフると、寅さんのこのレコが三番目にヒットしました。ググっても三番目だったな〜
寅さんのご解説で谷を挟んで対峙する山城とわかりましたが、「キドラ」が気になって…  ん?「キトラ古墳」が頭の奥にあったんですよね。

可愛い大きさのカップですね。ココアというのもいいですね〜
歳を取ってからコーヒーを飲むとトイレが近くなって困ります。ブラックコーヒーにココナッツオイルを入れて毎日2杯は飲んでいますが、山では自重してるんですよ。飲んだ尻からキジ撃ちしなくちゃならないものでして。
2020/3/21 11:40
Re: 寅さん、こんにちは〜
ノノさん、こんにちは〜
やっぱり”キドラ”って名前が気になるよね。
ここら辺は、あっちの山もこっちの山も向こうの山も城跡だらけ
地理的にこの辺りの地は、南近江守護大名六角氏と北近江守護大名京極氏が接触するんで、これでもか〜ってぐらい戦があったんよね。
両氏は、共に佐々木近江源氏で祖は同じやんやけど、いたって仲が悪かったんだ。
ココアはウマいし、トイレは遠いし、山ではもっぱらココアだよ。
夏場になると が待っとるでね
2020/3/21 14:35
ゲスト
大の字(笑)
toraさんこんにちはー!

今日の群馬は青空キラキラで暖かいよ〜!
toraさんらしいルートですね。歴史的なルートも人が歩かないと道がなくなってしまうんだね。春の花が咲く中、なんとか山頂につき赤いきつね食べて楽しそう!toraさんの大の字はGood👍!写真の右側の落ち葉が「toraさんお疲れさま〜♪」って言ってるみたいな素敵な写真だね✨toraさんのレジャーシートにお邪魔して楽しいね〜って言いながら一緒にカッブ麺食べたくなりました😊
2020/3/21 15:21
Re: 大の字(笑)
sakoさん、こんにちは〜
こちらもキラキラ天気でさ、一日中畑仕事を頑張ったでね
このルートを歩いて思ったけど、キドラ砦から先とヤナガ山から先は人が入れるもんじゃないね。
尾根といっても、倒木と雑木で人を寄せ付けない山だった。
行くにはノコギリとナタがいるがな

レジャーシートにsakoさんと並んで座って「赤いきつね、うんまいね〜」だね
これ絶対実現したいです。
そして、大の字が二人も実現させないといけんよね 。
ちょっと笑えるかも知れんけど、楽しみ 楽しみ!
2020/3/21 18:53
道なき道♪
とらさん、こんばんは〜。

あはは〜ヽ(^o^)丿
擦り傷だらけですって

歴史を知ると楽しい山歩き
知らないとただの修行ですね。

可愛いプレートだ〜ヽ(^o^)丿
2020/3/21 21:22
Re: 道なき道♪
フルお姉さん、こんにちは〜
美脚?が擦り傷だらけで帰って来ました
あや子さんが「そんな山に行くからや〜!ムヒぬる?」
フルちゃん、ムヒって虫刺されじゃないの?

登山道なき山は写真の通り、すんなり歩けるもんじゃないです。
でもね、これって意外とクセになるんよね
次回は登山道明瞭の山に行くけんね
2020/3/21 23:16
寅さんの 大冒険
寅さん 今晩は。
西部開拓史⇒滋賀県開拓史。
川口探検隊⇒寅さん探検隊。
カタカナの名前、何か感じます
春楽しんでください。
ではでは 80,81より
2020/3/22 17:45
Re: 寅さんの 大冒険
80さん、81さん、こんにちは〜
地元の人でさえ忘れ去られようとしている戦国時代の遺物。
今の現状は?ってムクムクと好奇心が湧いて来てね ワハッハ〜
そうそう、もう少し先に城跡があるけど、近々にここへも行って現状を見てみたいね。
訪れたら必ずレコアップしますね。
いつか誰かのお役に立てればと、記録に残しておかないといけんよね。

カタカナの名前ってさ、何か惹き付けるものがあるよね。
カタカナで思い出した。
今日、”ジャガイモ”植え終わりました
2020/3/22 19:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら