記録ID: 2266949
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
爆風の硫黄岳と、陽だまり散歩
2020年03月20日(金) ~
2020年03月21日(土)
とよまる
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:39
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,469m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 8:13
距離 11.0km
登り 1,283m
下り 554m
天候 | 1日目 晴れ→曇り→爆風… 2日目 晴れ→晴れ→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
でもやっぱりチェーンはないと坂が登れてなかったです。 |
写真
感想
美濃戸口からいやいや歩く。
みんなそうだよね、誰か乗せてくれないかな、と抜かしていく車を笑顔で振り返るも、あっけなく美濃戸へ到着…
赤岳鉱泉で昼食を取りながら曇り空を眺め、硫黄岳を明日にするか、それとも今日のうちに行かれるところまで行くかの作戦会議。
同伴者の「お散歩」という言葉に釣られ、硫黄岳方面へ。
雪深くなるにつれ、こんな辛いの明日も味わうのはまっぴらごめん!という気持ちに。
赤岩の頭直下は膝が埋もれるほど深い。そして急。
稜線に出ると強風強風強風。
完全に心折れるも、パートナーは「あと20分。行くべ!」
登るほどに風は強く、何度か耐風姿勢に。
それどもなんとか登頂し、逃げ下りる。
命って大事。そう思えた、ほんと。
2日目は晴天晴天晴天。
行者小屋方面の展望台から臨む阿弥陀岳かっこいい。赤岳やばい。横岳も大同心もすごい。硫黄はあそこか。
ずっと眺めてられる光景。
昨日、悪天候ながらも硫黄に登頂したからこそ見れた景色。うん、ついてる!
南沢ならの下山も八ヶ岳らしい、気持ちの良い道。
何から何まで大満足の山行。
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訪問者数:411人
コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
お疲れさまでした!
楽しかったねー😁
また行きましょう!!🏔️
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