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Yamareco

記録ID: 2267842
全員に公開
ハイキング
比良山系

基本に戻り【比良山】周回(ヤケ山・ヤケオ山・釈迦岳・八雲・堂満岳)😆季節の歩みを確かめに🌸

2020年03月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
16.4km
登り
1,316m
下り
1,322m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
1:10
合計
7:45
距離 16.4km 登り 1,316m 下り 1,322m
6:39
13
スタート地点
7:32
7:36
6
7:43
7:46
28
8:14
8:15
17
8:32
8:42
41
9:23
9:33
7
9:40
9:41
18
9:59
10:01
11
10:12
10:12
11
10:23
10:23
8
10:31
33
11:04
11:26
13
11:39
11:39
12
11:52
11:53
8
12:00
9
12:10
12:10
16
12:26
12:35
51
13:26
13:28
59
14:26
天候 快晴☀
春霞強し
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
JR比良駅前無料駐車場に駐車
JR湖西線 比良6:31→北小松6:36を利用(190円)
ハイクは北小松駅スタート→比良駅ゴール
コース状況/
危険箇所等
比良山地縦走路および登山道/危険箇所特に無し
その他周辺情報 スタート地点の北小松駅前にある「寿し正 ファミリーレストランひろせ」さんは、魚料理が安くて美味しいです。ランチもお得。
6:40 JR北小松駅スタート。
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6:40 JR北小松駅スタート。
楊梅の滝の方へ。
1
楊梅の滝の方へ。
ツルニチニチソウ(園芸種)がお出迎え。
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ツルニチニチソウ(園芸種)がお出迎え。
6:57 楊梅の滝 入り口(登山口)。
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6:57 楊梅の滝 入り口(登山口)。
シシガ谷の清流。
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シシガ谷の清流。
滝見台の四阿。
楊梅の滝 雄滝をズーム。
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楊梅の滝 雄滝をズーム。
振り返ると琵琶湖上に力強い朝陽。

昨日奥島山で日没を見届けた太陽が、今はここに。
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振り返ると琵琶湖上に力強い朝陽。

昨日奥島山で日没を見届けた太陽が、今はここに。
7:30 涼峠。
右手下のルートへ。(オトシ出合、寒風峠方面)
2
右手下のルートへ。(オトシ出合、寒風峠方面)
すぐに渡渉箇所。
3
すぐに渡渉箇所。
オトシの湿地帯に、
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オトシの湿地帯に、
バイカオウレン。
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バイカオウレン。
ズーム。
可愛い。
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ズーム。
可愛い。
オトシの湿地帯の様子。
倒木多数で以前より明るくなった?
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オトシの湿地帯の様子。
倒木多数で以前より明るくなった?
8:15 寒風峠。
ヤケ山へ。
2
8:15 寒風峠。
ヤケ山へ。
尾根上から見えた蛇谷ヶ峰。
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尾根上から見えた蛇谷ヶ峰。
8:33 ヤケ山に登頂。
3
8:33 ヤケ山に登頂。
ヤケ山から蛇谷ヶ峰を観る。
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ヤケ山から蛇谷ヶ峰を観る。
蛇谷ヶ峰の右に三重嶽・武奈嶽。(ズーム)
2
蛇谷ヶ峰の右に三重嶽・武奈嶽。(ズーム)
ヤケ山頂上に咲いていた樒の花。
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ヤケ山頂上に咲いていた樒の花。
ヤケオ山へ向かう。
馬酔木が満開だ。
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ヤケオ山へ向かう。
馬酔木が満開だ。
目指すヤケオ山、釈迦岳方面。
3
目指すヤケオ山、釈迦岳方面。
岩団扇の大きな葉。
花はまだまだ。
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岩団扇の大きな葉。
花はまだまだ。
印象的な松の木をシルエットで。
下は琵琶湖。
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印象的な松の木をシルエットで。
下は琵琶湖。
タンヤマノ頭から振り返る。
歩いてきた尾根とリトル比良の山々。
遠く琵琶湖対岸に伊吹、霊仙も。
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タンヤマノ頭から振り返る。
歩いてきた尾根とリトル比良の山々。
遠く琵琶湖対岸に伊吹、霊仙も。
蛇谷ヶ峰の方向。
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蛇谷ヶ峰の方向。
ズーム。
蛇谷の右上、雲の上に頭を出す三重嶽や武奈嶽。
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ズーム。
蛇谷の右上、雲の上に頭を出す三重嶽や武奈嶽。
琵琶湖方面は霞とガスがかかってボヤけている。
右手に沖島と昨日訪れた奥島山。
遠くに伊吹、霊仙、御池岳。
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琵琶湖方面は霞とガスがかかってボヤけている。
右手に沖島と昨日訪れた奥島山。
遠くに伊吹、霊仙、御池岳。
沖島と奥島山をズームアップ。
幻想的だ。
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沖島と奥島山をズームアップ。
幻想的だ。
西側を観ると、武奈ヶ岳〜釣瓶岳だ。
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西側を観ると、武奈ヶ岳〜釣瓶岳だ。
そして北には蛇谷ヶ峰。
黒谷や畑の集落も見える。
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そして北には蛇谷ヶ峰。
黒谷や畑の集落も見える。
釣瓶岳〜蛇谷ヶ峰の稜線。
中央奥には百里ヶ岳も見えている。
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釣瓶岳〜蛇谷ヶ峰の稜線。
中央奥には百里ヶ岳も見えている。
さらに急坂を登り詰める。
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さらに急坂を登り詰める。
ヤケオ山へ。
9:25 ヤケオ山。
右に見えるのは釈迦岳。
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9:25 ヤケオ山。
右に見えるのは釈迦岳。
蛇谷ヶ峰方向。
歩いてきた方向。
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歩いてきた方向。
比叡山→琵琶湖バレイ(蓬莱山・打見山)→釈迦岳
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比叡山→琵琶湖バレイ(蓬莱山・打見山)→釈迦岳
釈迦岳へ向かう。
フジハゲのあたりから、
琵琶湖の南部(琵琶湖大橋方向)。
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釈迦岳へ向かう。
フジハゲのあたりから、
琵琶湖の南部(琵琶湖大橋方向)。
東側。琵琶湖。
ヤケオ山の斜面の向こうに沖島、奥島山。
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東側。琵琶湖。
ヤケオ山の斜面の向こうに沖島、奥島山。
沖島、奥島山をズーム。
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沖島、奥島山をズーム。
コヤマノ岳と武奈ヶ岳をズームアップ。
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コヤマノ岳と武奈ヶ岳をズームアップ。
フジハゲ(手前)と釈迦岳(左)。
右奥はコヤマノ岳と武奈ヶ岳。
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フジハゲ(手前)と釈迦岳(左)。
右奥はコヤマノ岳と武奈ヶ岳。
フジハゲの北側のなだらかな場所に池があった。
初めて知った。
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フジハゲの北側のなだらかな場所に池があった。
初めて知った。
釈迦岳へ向かう尾根に、
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釈迦岳へ向かう尾根に、
バイカオウレン。
2
バイカオウレン。
釈迦岳山頂へ。
山毛欅の巨木。
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釈迦岳山頂へ。
山毛欅の巨木。
10:00 釈迦岳に登頂。
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10:00 釈迦岳に登頂。
10:11 カラ岳。
電波塔。
1
10:11 カラ岳。
電波塔。
カラ岳からコヤマノ岳と武奈ヶ岳を観る。
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カラ岳からコヤマノ岳と武奈ヶ岳を観る。
比良ロッジ跡へ向かう途中で見えた堂満岳(手前)をズーム。
奥は蓬莱山。
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比良ロッジ跡へ向かう途中で見えた堂満岳(手前)をズーム。
奥は蓬莱山。
そしてまた登山道傍に、
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そしてまた登山道傍に、
バイカオウレン。
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バイカオウレン。
八重咲きのバイカオウレンも!
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八重咲きのバイカオウレンも!
比良ロッジ跡から琵琶湖を眺める。
かなり霞んできた。
1
比良ロッジ跡から琵琶湖を眺める。
かなり霞んできた。
八雲ヶ原へ下りよう。
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八雲ヶ原へ下りよう。
10:42 八雲ヶ原。
ここでランチにする。
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10:42 八雲ヶ原。
ここでランチにする。
金糞峠へ向かう。
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金糞峠へ向かう。
11:55 金糞峠に到着。

そして金糞峠のいつもの場所にも、
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11:55 金糞峠に到着。

そして金糞峠のいつもの場所にも、
バイカオウレン。
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バイカオウレン。
今年もここに咲いていた。
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今年もここに咲いていた。
綺麗なバイカオウレンをズームアップ。
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綺麗なバイカオウレンをズームアップ。
堂満岳へ向かう途中の好展望地より、
琵琶湖を望む。
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堂満岳へ向かう途中の好展望地より、
琵琶湖を望む。
そしてこれは堂満岳の東尾根。
急坂だ!あとで激下しなければならない。
2
そしてこれは堂満岳の東尾根。
急坂だ!あとで激下しなければならない。
東レ新道より、先ほど訪れた釈迦岳を眺める。
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東レ新道より、先ほど訪れた釈迦岳を眺める。
琵琶湖バレイ。
さすがに人工の雪も、もう殆ど無い。
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琵琶湖バレイ。
さすがに人工の雪も、もう殆ど無い。
12:30 堂満岳に登頂。
八雲ヶ原でも出逢った男性に再会する。
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12:30 堂満岳に登頂。
八雲ヶ原でも出逢った男性に再会する。
堂満岳山頂より琵琶湖の眺望。
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堂満岳山頂より琵琶湖の眺望。
堂満東稜道の激下りを終えてホッとする。
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堂満東稜道の激下りを終えてホッとする。
13:25 神秘的なノタノホリ。
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13:25 神秘的なノタノホリ。
そしてまた、
可憐で清楚なバイカオウレン。
3
可憐で清楚なバイカオウレン。
今日はたくさん見れた。
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今日はたくさん見れた。
ショウジョウバカマも!
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ショウジョウバカマも!
別荘地を抜けて一般道へ。
お花探しながら比良駅へ。
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別荘地を抜けて一般道へ。
お花探しながら比良駅へ。
ダンコウバイ。
下界ではミツバツツジ咲いてる。
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下界ではミツバツツジ咲いてる。
綺麗な薄ピンクのミツバツツジ。
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綺麗な薄ピンクのミツバツツジ。
ホトケノザ。
カキドオシ。
ヒメオドリコソウ。
2
ヒメオドリコソウ。
振り返って今日歩いた尾根。
堂満岳〜金糞峠〜釈迦岳〜ヤケオ山・・・
フレームに収まりきらない・・・
たくさん歩いた。ヘロヘロだぁ〜
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振り返って今日歩いた尾根。
堂満岳〜金糞峠〜釈迦岳〜ヤケオ山・・・
フレームに収まりきらない・・・
たくさん歩いた。ヘロヘロだぁ〜
14:28 JR比良駅に到着。

ありがとうございました。
終わり。
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14:28 JR比良駅に到着。

ありがとうございました。
終わり。

感想

久しぶりに比良をしっかり歩こうと思う。
暫く行けてない場所を思い出してみると、楊梅の滝からヤケオ山・釈迦岳のルートが浮かんできた。
ヤケオ山の斜面は急坂だ。1月末に奥比良のイクワタ峠あたりから眺めた時にも実感した。およそ6年前ぐらいにここを登った(ピストンした)ときにも上り下りともにハードだった。だから6年も来てないのだ。
楊梅の滝はちょくちょく訪れているので今日は割愛する。でも、せっかくだから涼峠からはオトシの湿地帯を通って寒風峠に上がり、ヤケ山へ上がろう。遠回りだがオトシ・寒風峠付近の春の訪れの様子を見ておきたい。
ヤケ山からは今日の登山の核心部となるヤケオ山への急登だ。確かキツい上りが長く続く筈だが、途中のタンヤマノ頭あたりは眺望が良いと思う。琵琶湖側は勿論だが、奥比良の武奈ヶ岳〜釣瓶岳〜蛇谷ヶ峰の稜線や、畑や黒谷の集落、遠くには高島トレイルの三重嶽、武奈嶽、さらには百里ヶ岳方面の山域の山々も眺められるだろう。
ヤケオ山から釈迦岳は昨夏に歩いている。フジハゲあたりからの琵琶湖南湖方面や蓬莱山、比叡山方向の眺望が抜群だった。今日も期待できるか。
釈迦岳には独自の雰囲気の山毛欅の林がある。そして毎年春の花の咲く時期が比較的早めの印象の釈迦岳(特に大津ワンゲル道なのだが)。早くも何か花が見られないだろうか。
釈迦岳から先は、体力と気分次第で歩こう。たぶん八雲ヶ原へ下りてランチになるかな。
八雲から武奈ヶ岳へ上がる元気はないだろうな。
大好きな堂満岳には回れるかな。
最悪、北比良峠からダケ道で下山だな。

と、まあ、そんな事を考えながらの北比良周回ハイキングとなりました。
やっぱり武奈へ登る元気はありませんでした。堂満へは気力を振り絞って行ったんですけどね。
ヤケオ山の急登でヘトヘトになり、堂満岳東稜道の激下りでヘニョヘニョになり、さらに比良駅までの一般道歩きでヘロヘロになりました。
ウリさん、ヘタレですなぁ。あきまへんな。
全体的には展望は春の霞が強くてイマイチでした。花には早過ぎました。ミツバツツジも岩団扇もタムシバもまだまだ。
唯一、バイカオウレンだけが、ルート上のそこここで、その可憐で愛らしい姿を見せてくれるのでした。

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コメント

ここにもバイカオウレン(*^-^*)
こんばんは!
バイカオウレン可愛いですよねー。比良にも咲くんですね。これからがますます楽しみです。
北小松駅前のレストランが気になってます(*^^)v
2020/3/21 21:48
Re: ここにもバイカオウレン(*^-^*)
hiropyさん、

横川ほどではないですけどね。あちこちに散見されます。うわぁ、こんなとこにも咲いてるんかぁ^ ^かわいいなぁ💕って感じで。

さすが!そこに目が留まりましたか^ ^
海の無い滋賀にしては結構イケると思いますよ😋海鮮丼とか。まずは食べログでチェックしてくださいよ笑。
2020/3/21 22:06
八重咲きってあるのですね
バイカオウレンの八重ってあるのですね。初めてです。
もう比良のお山は春爛漫ぽい感じ、最近比良を浮気してしまっているので春を感じに行かねばと思っています。
同じ日鈴鹿ではほぼ花は見られませんでした。

前日のサンセットで見た太陽がきょうは琵琶湖の反対側から昇ってくる!当たり前のことですが感動します!それに気づいたuriさんの感性もすごい!
2020/3/22 18:45
Re: 八重咲きってあるのですね
HBさん、ありがとうございます。
日常の当たり前のことが実は素晴らしいことなんだと、山や自然の中に身を置いてみるととても謙虚な気持ちで改めて気付かされるときがあります。
バイカオウレンの八重咲き。やっぱり珍しいのですよね!HBさんにそう言っていただけると感動してきました。
たくさん山歩きして、アンテナを張っていると、時に思いがけない美しい景色や素敵な動植物に出逢ったりできますね。
これだから山歩きは辞められません^_^;
当たり前に山に登れることに感謝です!
2020/3/22 21:51
ここ数回のコメントをここにまとめて(笑)
ウリウリさん こんにちは(^^)
山はすっかり春になって、いろんな花が咲き始めましたね〜
先週のニアミスは高室山方面だったのですね〜
コメントしようと思ったらコラボ山行だったので躊躇して(^^ゞ
で…今更ここに(笑)
リョウシの福寿草レコに刺激を受けまして鍋尻山へ行ってきたわけですが
なんとか歩けたので山行再開です!
入道の謎のお花は正解出来なかったら、メッセージで解答しますね
もしいつか、はるばる入道ヶ岳へお越しの際はお花ロードの道案内させていただきますよ♬
2020/3/23 11:42
Re: ここ数回のコメントをここにまとめて(笑)
maamaさん、ありがとうございます。

暖かくなって花の季節になり、お身体の調子も戻られたご様子。鍋尻、入道と、元気に登られて良かったです!
これから益々可愛いお花達が私達を待ってくれてますね。

ところで、東ヨーロッパのオイルサーディンみたいな名前の花が入道さんに咲くんですかね笑笑。悔し〜い、分からない〜泣。もうちょい考えます。

今日は哀しい知らせがありましてね。夕方から落ち込んでいます。
健康が何よりですね!元気に山へ行ける事に感謝です!
2020/3/23 19:52
ウリウリさん、元気ですね〜
 私だったらダケ道ですよ。タンヤマノ頭ルートなんて下りに使ったことしか無いです。このルート取りだったらエスケープルートが幾つもあっていいですね。
さすがに釈迦から下ると早すぎますけど、ダケ道、青ガレルートも体調・天候に合わせられます。

フジハゲの北側に池? 知りませんでした。後半に堂満南の激下りも足にきそう。
この日から江若バスの「比良登山線」の運行が開始されましたが、14時前にイン谷口だったら2時間近くバス待ちですから歩く方が早いですね。

自家用車で行かれる方にはいい情報ですね。私もこの辺りのレコでは、JR北小松駅前の無料駐車場とJRを上手く使えば周回できるって書いています。駅前駐車場はバイパス工事でチョット狭くなっちゃいましたけどね。
御一緒した時に教えていただいた「寿し正 ファミリーレストランひろせ」さん、食べログなどでも評価は高いみたいですね。煮魚がとても美味しそうで漁師丼は凄そう。
2020/3/25 10:38
Re: ウリウリさん、元気ですね〜
ののさん、こんにちは。
この日は、ちょっとシッカリ目に歩きたいと思って久々にヤケオ山から釈迦へ登ろうと思い立ちました。急坂なので長らく足が遠のいてました。
タンヤマノ頭、ここは絶景ですね!久しぶりだったので忘れてました。

しかし欲張ってたくさん歩いて、しまいに比良駅まで歩いたら足がガクガク。翌日は筋肉パンパン。あきまへん。
登山バスの運行開始も知ってたんですけどね。武奈も登って時間合わせすれば良かったですやろか〜笑。
2020/3/25 16:54
プロフィール画像
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