大船山(雨ヶ池〜坊がつる〜スガモリ)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 07:11
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,161m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:05
天候 | 快晴 一面青空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 場所によってはぬかるみがあります。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、まきばの温泉館に入りました。 大人一人500円。冬季休業から明け、営業開始していました。 http://www.yamanami-farm.jp |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリース系
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
三連休2日目、本日は、久住連山の一角、大船山を登ることにした。
久住はよく訪れているが、大船山には久しく登っていない。
2016年の秋に登って以来か。
今日の目的は、大船山登頂、がっつり登山、太陽の日差しに包まれ小鳥のさえずりを聞きながらの山行、坊がつるでのんびり、であり、長者原から入山。
冬に久住を登る時は、牧の戸を起点とするのだが、それ以外の季節は、長者原を多用する。
なので、長者原から入山すると、冬は終わった感じがする。
坊がつるまでは順調でハイキングモードだったが、大船山になると、登っても登っても頂上に着かない。
山頂がまだ先に見える度に、「頂上はまだか〜」と落胆しながらの登山。
前に登った時は、ここまで遠かった記憶がないが、連日登山の疲れなのか、冬場に体力が落ちたせいなのか。北大船山にも立ち寄る予定だったが、パスした。
それに、昨日今日と、登りながらフラつくので、山を登る体力が少し落ちたようだ。
夏場のアルプス登山遠征に向け、九州内での山行に励む必要があるなぁ(-_-)
今日は、先週のガスガス&積雪の天気と異なり、晴天に恵まれ、久住山や中岳などが一望できたが、昨日登った祖母山域は阿蘇山の噴煙で霞んでよく見えなかった。
昨日登ったばかりなので、山座同定したかったんだけど。
大船山から坊がつるへは、小鳥のさえずりが聞こえ、春を感じつつ下山。
坊がつるでは、幾つかテントもあり、登山のシーズンが始まったなぁという感じ。
昼時は、登り終えた大船山を見ながら、坊がつるでのんびり出来たものの、時折吹く風が強いのが難点だったかな。
その後は、スガモリ経由で硫黄山を見ながら下山したが、結果的に、山行時間7時間以上、累積標高1000メートル超えだったので、がっつり登山となった。
結構、大船山登るのも体力必要なんだねと感じた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する