記録ID: 2270934
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雪山ハイキング
谷川・武尊
三連休は白銀の白毛門・笠ヶ岳
2020年03月21日(土) ~
2020年03月22日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:24
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,368m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:32
距離 4.6km
登り 1,261m
下り 104m
2日目
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:53
距離 5.3km
登り 112m
下り 1,285m
笠ヶ岳避難小屋は完全に雪の上に出ているのですが、
以前使った誰かがドアを開けっぱなしにして去ったらしく、小屋内に雪が積もっていました。ドアも凍結したのか15cmぐらいしか開かず。
隙間から無理やり室内に入り、頑張って雪かきしましたが、結局のところドアが開かないので雪を外に捨てることができず…室内に雪の山ができてしまった。
どうやら前回使った人はマルタイラーメンを床にぶちまけたり、ごみをそこらに捨てたままで去ったらしく、寝る場所を作るために氷を砕いてどかしたら、下からラーメンやらジップロックの破けたのやら、スープの袋やら、そんなのが出てきました。
こういう人には避難小屋使わないでほしいな。
室内の雪は出せなかったものの、これ以上雪が積もらないように、出るときはきちんとドアを閉めて帰りました。
以前使った誰かがドアを開けっぱなしにして去ったらしく、小屋内に雪が積もっていました。ドアも凍結したのか15cmぐらいしか開かず。
隙間から無理やり室内に入り、頑張って雪かきしましたが、結局のところドアが開かないので雪を外に捨てることができず…室内に雪の山ができてしまった。
どうやら前回使った人はマルタイラーメンを床にぶちまけたり、ごみをそこらに捨てたままで去ったらしく、寝る場所を作るために氷を砕いてどかしたら、下からラーメンやらジップロックの破けたのやら、スープの袋やら、そんなのが出てきました。
こういう人には避難小屋使わないでほしいな。
室内の雪は出せなかったものの、これ以上雪が積もらないように、出るときはきちんとドアを閉めて帰りました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路: 9:33土合駅前バス停→水上駅 関越交通バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
下のほうは雪が解けて一部がぬかるみとなりズルズルすべります。 上のほうはしっかり雪がありますが場所によって雪の下にクラックが隠れているところがあり、踏み抜いた跡もチラホラ。 笠ヶ岳の避難小屋は雪から出ていますが、ドアが凍結したのか壊れたのかで、15cmぐらいしか開きません。細い人しか室内に入れないし、室内には雪が積もっています。 当面はこの避難小屋泊を当てにした山行計画はやめておいたほうが無難だと思います。テントかツェルトを持ってこないと路頭に迷うかも。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
スコップ
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
|
---|
感想
三連休初日は前日の飲み会が祟って朝早起きできず…山行は無し。天気図で強風が予想されたし…まあいいかと思っていましたが、どうにもこうにも道祖神の招きに遭って取るもの手につかず、二日目・三日目を使って山に行くことにしました。
直前まで谷川岳にするか、白毛門にするか迷ったものの、谷川岳は去年の年末に行ったから今回は白毛門に。
どうせだから朝焼けの谷川岳を見に、笠ヶ岳の避難小屋を使った一泊二日を計画。ネット上の写真等を調べて、どうやら避難小屋が雪の上にちゃんと出ていることは確認できたので、計画を決行に移しました。
思ったほどの強風も吹かず、天気も良く、景色は最高。日曜日はちょっと空にカスミが掛かっていて、カラッと真っ青な空とはいきませんでしたが、これぞ山頂泊の醍醐味と言えそうな美しい朝の景色をみることができました。カメラでは見た通りに映らないのが残念。
笠ヶ岳の避難小屋は非常に残念な状態になっていました。当面、ここの避難小屋泊を前提にした山行計画はしないほうが無難です。ドアがちゃんと開かないので、体が細くないとそもそも小屋内に入れない。
私も入れないんじゃないかとビビりました。テント持って行かなかったから、避難小屋に入れなかったら強行で下山するしかなかった。
やはり、もしもの時のためにツェルトぐらいは持って行かないとだめですね。反省。
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