記録ID: 2271906
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
北八ヶ岳(白駒池・雨池・八柱山-敗退)
2020年03月20日(金) ~
2020年03月21日(土)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:21
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 799m
- 下り
- 796m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 3:37
距離 7.4km
登り 302m
下り 414m
13:39
2日目
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:43
距離 10.7km
登り 523m
下り 388m
風のせいで稜線上でも雪がトレースに積もるところはありますが、あまり気になりません。
麦草峠から雨池への道は少ないながらも人が歩いているようで心配していたほど大変ではありませんでした(ワカン歩行を楽しむのにちょうどいい具合でした)。
雨池から八柱山へはトレースがほとんどなく、体力的にはちょっとしたチャレンジでした(ワカンのハーネスも切れちゃいましたしね)。途中目印を見つけられず、三方向に進んでみましたが、結局、最初に進んだ方向が夏道では正解だったようです。
カッコ悪いので私のトレースは早く消えてほしいところですが、進行方向一番左のが正しい(はず)です(途中までしかありませんが)。
麦草峠から雨池への道は少ないながらも人が歩いているようで心配していたほど大変ではありませんでした(ワカン歩行を楽しむのにちょうどいい具合でした)。
雨池から八柱山へはトレースがほとんどなく、体力的にはちょっとしたチャレンジでした(ワカンのハーネスも切れちゃいましたしね)。途中目印を見つけられず、三方向に進んでみましたが、結局、最初に進んだ方向が夏道では正解だったようです。
カッコ悪いので私のトレースは早く消えてほしいところですが、進行方向一番左のが正しい(はず)です(途中までしかありませんが)。
天候 | 曇り・晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
RW山頂駅〜白駒荘 特に問題ありません。 麦草峠〜大河原林道から雨池への分岐(南のほう) 林から外れるとトレースが消えていましたが竿が立ててあります。 人通りが少ないのでワカンがあると便利です。 大河原林道から雨池(南のほう)〜雨池 木道を除いでトレースありませんでしたが、なんとか目印を追えます。 ワカン等がないときついかも。 雨池〜八柱山 ほぼトレースありません。ワカン等が必要。 途中まで目印ありますが、2160mの丘を巻くあたりで目印を見失いました。 雨池〜RW山頂駅 特に問題ありません。 |
その他周辺情報 | 登山後のコーヒー:こまくさ亭(高原水コーヒー=400円) 登山後の温泉:尖石温泉縄文の湯(大人・茅野市民以外=600円) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ワカン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | ワカンのハーネスが切れました。保守不備です。 |
感想
今回は去年の8の字(RW→縞枯山→麦草峠→白駒荘→ニュウ→中山→麦草峠→狭霧苑→五辻→RW)と違う8の字にしたくて、雨池と八柱山を組み入れてみましたが、やはり歩く人の数が少なめでワカンが活躍しました(ハーネスが切れたけど)。
八柱山はGPSに入れておいたルートを信じて進んでもよかったかもしれませんが、途中から目印が全然見つからなくなり、撤退を決意しました。
初日よりも二日目のほうが好天だったので、二日目も稜線を歩いて戻ろうかとも考えましたが、麦草峠から雨池へもなかなか味のあるルートで、それはそれで正解でした。
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