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Yamareco

記録ID: 227670
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

巻機山 ヌクビ沢ルート

2012年09月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:09
距離
11.0km
登り
1,309m
下り
1,297m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:07巻機山登山口-8:24イド尾根分岐-9:50ヌクビ沢分岐10:02-13:15稜線上-13:40巻機山14:52-15:18ニセ巻機山15:23-17:01巻機山登山口
歩行時間 登り5時間21分、下り2時間4分、行動時間 8時間54分
※登りのヌクビ沢ではかなり遊びながら進んだため、タイムはあまり参考にはしないで下さい。昼寝したり、敢えてコースアウトしたりしています。
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3月以来となる巻機山へやって参りました。今日は名コースと噂される「ヌクビ沢」経由で山頂を目指します。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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9/25 17:00
3月以来となる巻機山へやって参りました。今日は名コースと噂される「ヌクビ沢」経由で山頂を目指します。
登山口から樹林帯の道を少々進むとすぐに割引沢に出ます。このコースはその名に違わず、行程のほとんどを沢で稼ぎます。
2012年09月22日 08:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 8:29
登山口から樹林帯の道を少々進むとすぐに割引沢に出ます。このコースはその名に違わず、行程のほとんどを沢で稼ぎます。
当ルートは一般登山道扱いということもあり、ロープや印が随所に見られます。序盤は右岸に多くついていました。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
当ルートは一般登山道扱いということもあり、ロープや印が随所に見られます。序盤は右岸に多くついていました。
しかしながら、下部は特に印に従わずとも、川原を自由に歩くことが出来ます。むしろそれが魅力です。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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9/25 17:00
しかしながら、下部は特に印に従わずとも、川原を自由に歩くことが出来ます。むしろそれが魅力です。
早速小滝が現れました。登山道は大抵の滝を巻いていますが、状況次第で直登が可能なものが殆どです。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
早速小滝が現れました。登山道は大抵の滝を巻いていますが、状況次第で直登が可能なものが殆どです。
ということで、アスレチック気分で
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
ということで、アスレチック気分で
小滝を越えていきます。楽しい!
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
小滝を越えていきます。楽しい!
6m2段滝です。沢靴ではなかったのでこの滝のみ巻きました。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
6m2段滝です。沢靴ではなかったのでこの滝のみ巻きました。
歩きやすい小滝が連続します〜♪
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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9/25 17:00
歩きやすい小滝が連続します〜♪
「吹上ノ滝」に到着。前座とは思えぬ迫力です。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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9/25 17:00
「吹上ノ滝」に到着。前座とは思えぬ迫力です。
容易に直登可能です。
2012年09月22日 08:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 8:55
容易に直登可能です。
吹上の滝を越えると、標高900m程度というのに、なんと残雪がありました・・・
2012年09月22日 08:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 8:55
吹上の滝を越えると、標高900m程度というのに、なんと残雪がありました・・・
流石は豪雪の山です。
2012年09月22日 08:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 8:56
流石は豪雪の山です。
雪を見つけて大興奮のkamatsuka。雪なしでは生きられません。「10月下旬から7月上旬までがシーズンです。」
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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9/25 17:00
雪を見つけて大興奮のkamatsuka。雪なしでは生きられません。「10月下旬から7月上旬までがシーズンです。」
天突く大源太山。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
天突く大源太山。
ナメ滝が連続します。自由にコース取りをして登っていけます。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
ナメ滝が連続します。自由にコース取りをして登っていけます。
それにしても可愛らしい残雪ですね。東京に持って帰りたいよ。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
それにしても可愛らしい残雪ですね。東京に持って帰りたいよ。
この辺から、無雪期の巻機山の魅力に取りつかれてしまいました。楽しすぎる!
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
この辺から、無雪期の巻機山の魅力に取りつかれてしまいました。楽しすぎる!
登山口の案内板にもあったニッコウキスゲが。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
登山口の案内板にもあったニッコウキスゲが。
右に左に沢を渡り、登っていきます。あんまりにも楽しいので自然と笑みがこぼれます。
2012年09月22日 09:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 9:03
右に左に沢を渡り、登っていきます。あんまりにも楽しいので自然と笑みがこぼれます。
アイガメの滝に到着です。登山道は右岸についていますが、左岸も登れます。二手に分かれました。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
アイガメの滝に到着です。登山道は右岸についていますが、左岸も登れます。二手に分かれました。
kamatsukaは左岸で。残置ハーケン多数。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
kamatsukaは左岸で。残置ハーケン多数。
てきとーに登っていっても何とかなるのがヌクビ沢の良いところです。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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9/25 17:00
てきとーに登っていっても何とかなるのがヌクビ沢の良いところです。
左岸からアイガメの滝を見下ろす。Evergreenがゴミのようです。
2012年09月22日 09:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 9:12
左岸からアイガメの滝を見下ろす。Evergreenがゴミのようです。
アイガメの滝、結構な落差、結構な長さです。素晴らしい・・・
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
アイガメの滝、結構な落差、結構な長さです。素晴らしい・・・
アイガメの滝を過ぎてからも、楽しい沢歩きが続きます。ここも二手に分かれて左右から。
2012年09月22日 09:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 9:36
アイガメの滝を過ぎてからも、楽しい沢歩きが続きます。ここも二手に分かれて左右から。
水がいくらでもあるのは嬉しいですね。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
水がいくらでもあるのは嬉しいですね。
今日はかなり時間に余裕があるので、脱線や大休憩を繰り返しつつ、のんびりと登っていきます。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
今日はかなり時間に余裕があるので、脱線や大休憩を繰り返しつつ、のんびりと登っていきます。
天狗岩が見えてきました。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
天狗岩が見えてきました。
二俣(又沢?)に到着です。正面には天狗岩の絶景が。素晴らしい…
2012年09月22日 09:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 9:51
二俣(又沢?)に到着です。正面には天狗岩の絶景が。素晴らしい…
割引沢と天狗岩が超絶景です。いつか割引沢も登りたい、滑りたい・・。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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9/25 17:00
割引沢と天狗岩が超絶景です。いつか割引沢も登りたい、滑りたい・・。
ヌクビ沢出合付近は微妙かと思いきや・・?
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
ヌクビ沢出合付近は微妙かと思いきや・・?
そんなことはありません。
すぐに布干岩の大スラブです。これがまた絶景なんです。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
そんなことはありません。
すぐに布干岩の大スラブです。これがまた絶景なんです。
布干岩の大スラブを登るEvergreen。
2012年09月22日 10:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 10:13
布干岩の大スラブを登るEvergreen。
ルンルンです。
2012年09月22日 10:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 10:13
ルンルンです。
時間を惜しげもなく使います。超ツルツルスベスベの花崗岩に大の字になります。平和だ・・・
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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9/25 17:00
時間を惜しげもなく使います。超ツルツルスベスベの花崗岩に大の字になります。平和だ・・・
花崗岩の曲線美。大休憩です。
2012年09月22日 10:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 10:20
花崗岩の曲線美。大休憩です。
絹のような、なめらかな触感。
2012年09月22日 10:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 10:20
絹のような、なめらかな触感。
布干岩から少し登ると行者の滝です。
2012年09月25日 17:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:00
布干岩から少し登ると行者の滝です。
うーむ、爽快。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
うーむ、爽快。
左岸側を登ります。印よりも滝寄りが登りやすかったです。
2012年09月22日 10:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 10:38
左岸側を登ります。印よりも滝寄りが登りやすかったです。
行者の滝を横から。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
行者の滝を横から。
上から。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
上から。
落ち口には容易に立つことが出来ます。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
落ち口には容易に立つことが出来ます。
そろそろ見せ場も終わりかと思いきやとんでもない。まだまだ楽しい歩きが続きますよ。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
そろそろ見せ場も終わりかと思いきやとんでもない。まだまだ楽しい歩きが続きますよ。
しかしながら、ここで巻き道に入ったのはちょっと失敗でした。随分沢から離れてしまいました。暑い、暑い・・・
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
しかしながら、ここで巻き道に入ったのはちょっと失敗でした。随分沢から離れてしまいました。暑い、暑い・・・
ヌクビ沢支流の沢が。これも楽しく登れそうです。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
ヌクビ沢支流の沢が。これも楽しく登れそうです。
で、問題なのは巻き道から沢への復帰地点です。写真で見ると何てことありませんが、ここは危険ですw Evergreenは横っ飛びで通過しましたが、kamatsukaは掴める岩を発見し、安全に沢に降りました。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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9/25 17:01
で、問題なのは巻き道から沢への復帰地点です。写真で見ると何てことありませんが、ここは危険ですw Evergreenは横っ飛びで通過しましたが、kamatsukaは掴める岩を発見し、安全に沢に降りました。
もう沢から離れたくはありません笑 直登で上を目指します。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
もう沢から離れたくはありません笑 直登で上を目指します。
もう結構登ってきたと思うのですが、まだまだ水が豊富です。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
もう結構登ってきたと思うのですが、まだまだ水が豊富です。
若干渓相に変化が。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
若干渓相に変化が。
しかし、歩きやすいことには変わりありません。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
しかし、歩きやすいことには変わりありません。
水筒の出番無し。飲みたいときに飲みます。美味い!
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
水筒の出番無し。飲みたいときに飲みます。美味い!
沢靴ではないので水からは適度に逃げつつ・・・笑
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
沢靴ではないので水からは適度に逃げつつ・・・笑
ただの直登では飽き足らないという方は、右や左の岩に取り付いて、いくらでも楽しむことが出来ます〜
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
ただの直登では飽き足らないという方は、右や左の岩に取り付いて、いくらでも楽しむことが出来ます〜
稜線が近づいてきました。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
稜線が近づいてきました。
流れはまだまだ豊富です。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
流れはまだまだ豊富です。
記事でよく見かける大岩。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
記事でよく見かける大岩。
美味い。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
美味い。
かなり上のほうまで水があります。そして最後の最後まで歩きやすい!
2012年09月22日 12:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:30
かなり上のほうまで水があります。そして最後の最後まで歩きやすい!
終盤、水が涸れてくると道は沢を離れ右手の尾根に乗ります。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
終盤、水が涸れてくると道は沢を離れ右手の尾根に乗ります。
Evergreenはものの試しで沢を直登。直登の後は急斜面の藪漕ぎでした。
2012年09月22日 13:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 13:04
Evergreenはものの試しで沢を直登。直登の後は急斜面の藪漕ぎでした。
kamatsukaはゆとりで素直に尾根に乗りましたw
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
kamatsukaはゆとりで素直に尾根に乗りましたw
稜線に出ました。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
稜線に出ました。
秋の装い。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
秋の装い。
草紅葉ですね。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
草紅葉ですね。
池塘が美しい。この後、山頂をいったん素通りし、時間を贅沢に使って昼飯としました。のんびりした山行も良いですね〜♪
2012年09月22日 13:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 13:44
池塘が美しい。この後、山頂をいったん素通りし、時間を贅沢に使って昼飯としました。のんびりした山行も良いですね〜♪
食いすぎ腹一杯の後は、一応山頂で記念写真。Evergreenにとっては68座目の百名山でした。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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9/25 17:01
食いすぎ腹一杯の後は、一応山頂で記念写真。Evergreenにとっては68座目の百名山でした。
一方のkamatsukaは…再訪ばかりで数は増えませんな、何せこの巻機山も再訪という笑
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
一方のkamatsukaは…再訪ばかりで数は増えませんな、何せこの巻機山も再訪という笑
ではでは下山いたします。平和な木道、空を映す池塘、まさに天国です。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
ではでは下山いたします。平和な木道、空を映す池塘、まさに天国です。
ニセ巻機山へと続く稜線。美しい・・・
2012年09月22日 15:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:07
ニセ巻機山へと続く稜線。美しい・・・
巻機山本峰を振り返る。3月はここの登り返しがキツかったな…シールのH氏にちぎられました。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
巻機山本峰を振り返る。3月はここの登り返しがキツかったな…シールのH氏にちぎられました。
癒されます。
2012年09月22日 15:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:12
癒されます。
巻機山避難小屋。冬は完全に埋もれます。跡形もありませんでした。
2012年09月22日 15:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:17
巻機山避難小屋。冬は完全に埋もれます。跡形もありませんでした。
米子沢源頭の斜面です。ここに雪が積もると・・・
2012年09月22日 15:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:19
米子沢源頭の斜面です。ここに雪が積もると・・・
まさに天国!(撮影:今年3月)
まさに天国!(撮影:今年3月)
何処でも滑っていけます〜
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何処でも滑っていけます〜
無雪期の井戸尾根は展望も乏しく、全体としては少々退屈かもしれませんが、時折視界が開けます。画像は天狗岩とヌクビ沢の織りなす大絶景。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
無雪期の井戸尾根は展望も乏しく、全体としては少々退屈かもしれませんが、時折視界が開けます。画像は天狗岩とヌクビ沢の織りなす大絶景。
米子沢も素晴らしい。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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9/25 17:01
米子沢も素晴らしい。
あんな大滝が埋まっていたのですね。(撮影:今年3月)
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あんな大滝が埋まっていたのですね。(撮影:今年3月)
米子沢も滝が豊富です。次回は米子沢を登ってみたくなりました。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
米子沢も滝が豊富です。次回は米子沢を登ってみたくなりました。
ということで無事下山、下山後も、駐車場にて他の登山者の方々とのんびりと日暮れまでお話しました。 ところで、ヌクビ沢と天狗尾根は入山禁止と思いきや・・、黒マジックで「初心者の」と付け加えられていました。
2012年09月25日 17:01撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
9/25 17:01
ということで無事下山、下山後も、駐車場にて他の登山者の方々とのんびりと日暮れまでお話しました。 ところで、ヌクビ沢と天狗尾根は入山禁止と思いきや・・、黒マジックで「初心者の」と付け加えられていました。

感想

巻機山は滑りの山とばかり思っていた僕は愚かでした。

無雪期も最高です!超オススメです。
写真が例外なく満面の笑みなのがそれを端的に示しておりますw

登りたい沢、滑りたい斜面だらけで大変なことになってしまいましたが、ひとまず米子沢を狙ってみたいです。

この連休は劔岳北方稜線と下ノ廊下を訪れる予定でしたが、天気予報が暗転したので近場の巻機山ヌクビ沢へ。

ヌクビ沢の登山道には巻道が多数設けられていたが、基本的にはそれらを無視して沢通しでも行け、出合から源流部まで非常に楽しむことができた。近場で気軽にこんな下から上までずっと楽しめる沢は他に知らない。

この他にもヌクビ沢出合からの割引沢、ヌクビ沢支流の沢、イド尾根からの米子沢などなど楽しそうな場所がたくさん見られた。巻機山にはこれから何度も足を踏み入れることになるでしょう。スキーが上達したら山スキーでも訪れたい山です。この山でできないことは恐らく殆どなく、それでいて登山道を外れて好きなルート取りをしても絶体絶命の危機に陥るようなことはあまりないように思われるので、ホームグラウンドにするのに非常に適した山だと感じました。

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