3月以来となる巻機山へやって参りました。今日は名コースと噂される「ヌクビ沢」経由で山頂を目指します。
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9/25 17:00
3月以来となる巻機山へやって参りました。今日は名コースと噂される「ヌクビ沢」経由で山頂を目指します。
登山口から樹林帯の道を少々進むとすぐに割引沢に出ます。このコースはその名に違わず、行程のほとんどを沢で稼ぎます。
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9/22 8:29
登山口から樹林帯の道を少々進むとすぐに割引沢に出ます。このコースはその名に違わず、行程のほとんどを沢で稼ぎます。
当ルートは一般登山道扱いということもあり、ロープや印が随所に見られます。序盤は右岸に多くついていました。
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9/25 17:00
当ルートは一般登山道扱いということもあり、ロープや印が随所に見られます。序盤は右岸に多くついていました。
しかしながら、下部は特に印に従わずとも、川原を自由に歩くことが出来ます。むしろそれが魅力です。
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9/25 17:00
しかしながら、下部は特に印に従わずとも、川原を自由に歩くことが出来ます。むしろそれが魅力です。
早速小滝が現れました。登山道は大抵の滝を巻いていますが、状況次第で直登が可能なものが殆どです。
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9/25 17:00
早速小滝が現れました。登山道は大抵の滝を巻いていますが、状況次第で直登が可能なものが殆どです。
ということで、アスレチック気分で
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9/25 17:00
ということで、アスレチック気分で
小滝を越えていきます。楽しい!
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9/25 17:00
小滝を越えていきます。楽しい!
6m2段滝です。沢靴ではなかったのでこの滝のみ巻きました。
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9/25 17:00
6m2段滝です。沢靴ではなかったのでこの滝のみ巻きました。
歩きやすい小滝が連続します〜♪
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9/25 17:00
歩きやすい小滝が連続します〜♪
「吹上ノ滝」に到着。前座とは思えぬ迫力です。
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9/25 17:00
「吹上ノ滝」に到着。前座とは思えぬ迫力です。
容易に直登可能です。
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9/22 8:55
容易に直登可能です。
吹上の滝を越えると、標高900m程度というのに、なんと残雪がありました・・・
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9/22 8:55
吹上の滝を越えると、標高900m程度というのに、なんと残雪がありました・・・
流石は豪雪の山です。
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9/22 8:56
流石は豪雪の山です。
雪を見つけて大興奮のkamatsuka。雪なしでは生きられません。「10月下旬から7月上旬までがシーズンです。」
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9/25 17:00
雪を見つけて大興奮のkamatsuka。雪なしでは生きられません。「10月下旬から7月上旬までがシーズンです。」
天突く大源太山。
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9/25 17:00
天突く大源太山。
ナメ滝が連続します。自由にコース取りをして登っていけます。
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9/25 17:00
ナメ滝が連続します。自由にコース取りをして登っていけます。
それにしても可愛らしい残雪ですね。東京に持って帰りたいよ。
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9/25 17:00
それにしても可愛らしい残雪ですね。東京に持って帰りたいよ。
この辺から、無雪期の巻機山の魅力に取りつかれてしまいました。楽しすぎる!
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9/25 17:00
この辺から、無雪期の巻機山の魅力に取りつかれてしまいました。楽しすぎる!
登山口の案内板にもあったニッコウキスゲが。
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9/25 17:00
登山口の案内板にもあったニッコウキスゲが。
右に左に沢を渡り、登っていきます。あんまりにも楽しいので自然と笑みがこぼれます。
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9/22 9:03
右に左に沢を渡り、登っていきます。あんまりにも楽しいので自然と笑みがこぼれます。
アイガメの滝に到着です。登山道は右岸についていますが、左岸も登れます。二手に分かれました。
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9/25 17:00
アイガメの滝に到着です。登山道は右岸についていますが、左岸も登れます。二手に分かれました。
kamatsukaは左岸で。残置ハーケン多数。
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9/25 17:00
kamatsukaは左岸で。残置ハーケン多数。
てきとーに登っていっても何とかなるのがヌクビ沢の良いところです。
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9/25 17:00
てきとーに登っていっても何とかなるのがヌクビ沢の良いところです。
左岸からアイガメの滝を見下ろす。Evergreenがゴミのようです。
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9/22 9:12
左岸からアイガメの滝を見下ろす。Evergreenがゴミのようです。
アイガメの滝、結構な落差、結構な長さです。素晴らしい・・・
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9/25 17:00
アイガメの滝、結構な落差、結構な長さです。素晴らしい・・・
アイガメの滝を過ぎてからも、楽しい沢歩きが続きます。ここも二手に分かれて左右から。
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9/22 9:36
アイガメの滝を過ぎてからも、楽しい沢歩きが続きます。ここも二手に分かれて左右から。
水がいくらでもあるのは嬉しいですね。
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9/25 17:00
水がいくらでもあるのは嬉しいですね。
今日はかなり時間に余裕があるので、脱線や大休憩を繰り返しつつ、のんびりと登っていきます。
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9/25 17:00
今日はかなり時間に余裕があるので、脱線や大休憩を繰り返しつつ、のんびりと登っていきます。
天狗岩が見えてきました。
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9/25 17:00
天狗岩が見えてきました。
二俣(又沢?)に到着です。正面には天狗岩の絶景が。素晴らしい…
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9/22 9:51
二俣(又沢?)に到着です。正面には天狗岩の絶景が。素晴らしい…
割引沢と天狗岩が超絶景です。いつか割引沢も登りたい、滑りたい・・。
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9/25 17:00
割引沢と天狗岩が超絶景です。いつか割引沢も登りたい、滑りたい・・。
ヌクビ沢出合付近は微妙かと思いきや・・?
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9/25 17:00
ヌクビ沢出合付近は微妙かと思いきや・・?
そんなことはありません。
すぐに布干岩の大スラブです。これがまた絶景なんです。
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9/25 17:00
そんなことはありません。
すぐに布干岩の大スラブです。これがまた絶景なんです。
布干岩の大スラブを登るEvergreen。
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9/22 10:13
布干岩の大スラブを登るEvergreen。
ルンルンです。
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9/22 10:13
ルンルンです。
時間を惜しげもなく使います。超ツルツルスベスベの花崗岩に大の字になります。平和だ・・・
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9/25 17:00
時間を惜しげもなく使います。超ツルツルスベスベの花崗岩に大の字になります。平和だ・・・
花崗岩の曲線美。大休憩です。
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9/22 10:20
花崗岩の曲線美。大休憩です。
絹のような、なめらかな触感。
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9/22 10:20
絹のような、なめらかな触感。
布干岩から少し登ると行者の滝です。
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9/25 17:00
布干岩から少し登ると行者の滝です。
うーむ、爽快。
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9/25 17:01
うーむ、爽快。
左岸側を登ります。印よりも滝寄りが登りやすかったです。
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9/22 10:38
左岸側を登ります。印よりも滝寄りが登りやすかったです。
行者の滝を横から。
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9/25 17:01
行者の滝を横から。
上から。
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9/25 17:01
上から。
落ち口には容易に立つことが出来ます。
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9/25 17:01
落ち口には容易に立つことが出来ます。
そろそろ見せ場も終わりかと思いきやとんでもない。まだまだ楽しい歩きが続きますよ。
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9/25 17:01
そろそろ見せ場も終わりかと思いきやとんでもない。まだまだ楽しい歩きが続きますよ。
しかしながら、ここで巻き道に入ったのはちょっと失敗でした。随分沢から離れてしまいました。暑い、暑い・・・
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9/25 17:01
しかしながら、ここで巻き道に入ったのはちょっと失敗でした。随分沢から離れてしまいました。暑い、暑い・・・
ヌクビ沢支流の沢が。これも楽しく登れそうです。
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9/25 17:01
ヌクビ沢支流の沢が。これも楽しく登れそうです。
で、問題なのは巻き道から沢への復帰地点です。写真で見ると何てことありませんが、ここは危険ですw Evergreenは横っ飛びで通過しましたが、kamatsukaは掴める岩を発見し、安全に沢に降りました。
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9/25 17:01
で、問題なのは巻き道から沢への復帰地点です。写真で見ると何てことありませんが、ここは危険ですw Evergreenは横っ飛びで通過しましたが、kamatsukaは掴める岩を発見し、安全に沢に降りました。
もう沢から離れたくはありません笑 直登で上を目指します。
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9/25 17:01
もう沢から離れたくはありません笑 直登で上を目指します。
もう結構登ってきたと思うのですが、まだまだ水が豊富です。
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9/25 17:01
もう結構登ってきたと思うのですが、まだまだ水が豊富です。
若干渓相に変化が。
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9/25 17:01
若干渓相に変化が。
しかし、歩きやすいことには変わりありません。
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9/25 17:01
しかし、歩きやすいことには変わりありません。
水筒の出番無し。飲みたいときに飲みます。美味い!
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9/25 17:01
水筒の出番無し。飲みたいときに飲みます。美味い!
沢靴ではないので水からは適度に逃げつつ・・・笑
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9/25 17:01
沢靴ではないので水からは適度に逃げつつ・・・笑
ただの直登では飽き足らないという方は、右や左の岩に取り付いて、いくらでも楽しむことが出来ます〜
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9/25 17:01
ただの直登では飽き足らないという方は、右や左の岩に取り付いて、いくらでも楽しむことが出来ます〜
稜線が近づいてきました。
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9/25 17:01
稜線が近づいてきました。
流れはまだまだ豊富です。
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9/25 17:01
流れはまだまだ豊富です。
記事でよく見かける大岩。
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9/25 17:01
記事でよく見かける大岩。
美味い。
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9/25 17:01
美味い。
かなり上のほうまで水があります。そして最後の最後まで歩きやすい!
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9/22 12:30
かなり上のほうまで水があります。そして最後の最後まで歩きやすい!
終盤、水が涸れてくると道は沢を離れ右手の尾根に乗ります。
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9/25 17:01
終盤、水が涸れてくると道は沢を離れ右手の尾根に乗ります。
Evergreenはものの試しで沢を直登。直登の後は急斜面の藪漕ぎでした。
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9/22 13:04
Evergreenはものの試しで沢を直登。直登の後は急斜面の藪漕ぎでした。
kamatsukaはゆとりで素直に尾根に乗りましたw
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9/25 17:01
kamatsukaはゆとりで素直に尾根に乗りましたw
稜線に出ました。
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9/25 17:01
稜線に出ました。
秋の装い。
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9/25 17:01
秋の装い。
草紅葉ですね。
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9/25 17:01
草紅葉ですね。
池塘が美しい。この後、山頂をいったん素通りし、時間を贅沢に使って昼飯としました。のんびりした山行も良いですね〜♪
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9/22 13:44
池塘が美しい。この後、山頂をいったん素通りし、時間を贅沢に使って昼飯としました。のんびりした山行も良いですね〜♪
食いすぎ腹一杯の後は、一応山頂で記念写真。Evergreenにとっては68座目の百名山でした。
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9/25 17:01
食いすぎ腹一杯の後は、一応山頂で記念写真。Evergreenにとっては68座目の百名山でした。
一方のkamatsukaは…再訪ばかりで数は増えませんな、何せこの巻機山も再訪という笑
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9/25 17:01
一方のkamatsukaは…再訪ばかりで数は増えませんな、何せこの巻機山も再訪という笑
ではでは下山いたします。平和な木道、空を映す池塘、まさに天国です。
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9/25 17:01
ではでは下山いたします。平和な木道、空を映す池塘、まさに天国です。
ニセ巻機山へと続く稜線。美しい・・・
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9/22 15:07
ニセ巻機山へと続く稜線。美しい・・・
巻機山本峰を振り返る。3月はここの登り返しがキツかったな…シールのH氏にちぎられました。
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9/25 17:01
巻機山本峰を振り返る。3月はここの登り返しがキツかったな…シールのH氏にちぎられました。
癒されます。
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9/22 15:12
癒されます。
巻機山避難小屋。冬は完全に埋もれます。跡形もありませんでした。
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9/22 15:17
巻機山避難小屋。冬は完全に埋もれます。跡形もありませんでした。
米子沢源頭の斜面です。ここに雪が積もると・・・
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9/22 15:19
米子沢源頭の斜面です。ここに雪が積もると・・・
まさに天国!(撮影:今年3月)
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まさに天国!(撮影:今年3月)
何処でも滑っていけます〜
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何処でも滑っていけます〜
無雪期の井戸尾根は展望も乏しく、全体としては少々退屈かもしれませんが、時折視界が開けます。画像は天狗岩とヌクビ沢の織りなす大絶景。
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9/25 17:01
無雪期の井戸尾根は展望も乏しく、全体としては少々退屈かもしれませんが、時折視界が開けます。画像は天狗岩とヌクビ沢の織りなす大絶景。
米子沢も素晴らしい。
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米子沢も素晴らしい。
あんな大滝が埋まっていたのですね。(撮影:今年3月)
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あんな大滝が埋まっていたのですね。(撮影:今年3月)
米子沢も滝が豊富です。次回は米子沢を登ってみたくなりました。
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9/25 17:01
米子沢も滝が豊富です。次回は米子沢を登ってみたくなりました。
ということで無事下山、下山後も、駐車場にて他の登山者の方々とのんびりと日暮れまでお話しました。 ところで、ヌクビ沢と天狗尾根は入山禁止と思いきや・・、黒マジックで「初心者の」と付け加えられていました。
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ということで無事下山、下山後も、駐車場にて他の登山者の方々とのんびりと日暮れまでお話しました。 ところで、ヌクビ沢と天狗尾根は入山禁止と思いきや・・、黒マジックで「初心者の」と付け加えられていました。
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